カテゴリー「flyfishing・釣り」の記事

2020.09.22

今シーズンの梅野川はこれで釣り納め。ところでELUANSHIのウェーダーが!

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先週木曜日まで降り続いた雨の増水もそろそろ治まっているのを期待して、梅野川へ。栃野の通行止めは解除され(信号機による片側交互通行)、遠回りせずに梅野川へ到着。

7時過ぎに到着すると、間地橋前には黒い4WD、栗ノ木のスロープ前の駐車スペースにはお馴染みの福岡ナンバーのXV、そして中間育成場前には黒い車が既に止まっていた。残る入渓ポイントは堰堤上だが、大雨の後どう渓相が変わっているか確認していない上に増水気味なので今回はパス。
結局戻って、XVの後ろに流星号を駐めて川を覗き込むと、XVのflyfisherの姿が。ちょうど上の淵に向かって視界から消えた。流木留めの上からゆっくり釣り上がれば、1時間以上の間は取れるだろう。気温は11℃。ゆっくりと準備をしていると、ルアーマンが下から歩いてやってきた。間地橋脇に停めていた4WDの主だ。

「どうでしたか?」と尋ねると、「だめでした。上に上がれると思っていたら、(流木留めで)あっという間に行き止まりで」と。既にここから一人入っていること、中間育成場前にも先行者の車があることを伝えると、「他の川に行きます」と引き返した。

渓相は更に変化し、チビヤマメの反応のみ

Dsc_1623s 気温が低いので水温を測ってみると、15℃。僕の水温計は3~4度高めに表示されるので、気温と同じ11~12℃というところか。虫の気配も魚の気配もほとんどない。

渓にも日が射し込み、小さな虫が飛ぶ姿が見え始めると、フライへの反応も少し上がってきた。たまにフライに反応するのは#14のフライをくわえるのも困難なほどの小さな魚体。禁漁区の堰堤手前まで釣り上がり、こんな小さなヤマメしか出ず、大きなヤマメの魚影も反応も無し。

一度退渓して流星号に戻ると、XVはいなくなり福岡ナンバーのジムニーが駐まっていた。中には若い男性がスマホを見ている。彼は僕の姿を見て車から出てきて川の状況を尋ねてきた。ルアーマンの彼は2年ぶりに梅野川に来たという。一通り川の状況を伝え(彼はこのあと間地橋から入渓して小さなヤマメを1尾だけ釣った)中間育成場に向けて流星号を走らせると、途中にXVが駐まっていた。どうやら堰堤上から入渓したようだ。

中間育成場前の黒い車はいなくなっていたので、流星号を橋の手前に駐め(橋の土台が流れでえぐられているので用心のため)前のプールから橋の上まで様子を見に再び入渓。ここもやはり前回と渓相が変わっていた。特に、橋の直ぐ上は川の両側が大きく崩れ、深いプールは岩と土砂で埋まってしまい、橋から上は一部フリーストーンの山岳渓流の様な渓相になっていた。田んぼ下の淵への流れも、かつては右岸(写真右)側の流れだったのが、今は左の左岸側に変わってしまっている(一番上の写真)など、全体にまだまだ変化の途中のようだ。
この後も台風やシーズンオフの雨でもまだ変わるだろうし、流木留めを修復するとしたら重機を入れて大がかりな工事が必要になる。来シーズンの梅野川は全く予想が付かない。来シーズンも多くのヤマメが迎えてくれることを期待しながら、今シーズンの釣り納めとしたて午前中で梅野川を後にした。

自粛の反動?道路は大渋滞

午後は別の川で仕切り直そうと、一旦日田方面に向けて山を下りる(八女方面はまだ通行止め)ことにして走り出したら驚いた。途中何カ所も片側交互通行の道路規制があることも影響しているが、登ってくる車が延々連なっている。次の川に向かう途中でも、鹿児島や熊本、佐賀などの多くの他県ナンバーの車とすれ違った。コロナの自粛が明けて久しぶりの連休、一斉に外に繰り出したようだ。

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Dsc_1632s 次の川でも出るのは5寸前後のヤマメばかり。6寸を超えるヤマメは出なかったが、朱点の混じった綺麗なアマゴ(とヤマメのハイブリッド?)が出てくれた。今日はこの一尾で良しとしよう。

やっぱりELUANSHIのウェーダーは

ところで、いつもよりも増水した川を釣り上がったので、流れの中を歩いて遡行する場所も多かった。膝上くらいの深さの所に立つと、ウェーダーに水が染みこんでくる。梅雨明けの釣行くらいから気になっていたが、そんなに水に入ることもなかったので、どこかにピンホールができたのかくらいに思っていた。しかし、前回の釣行では両足ともに水が入り、ネオプレーンのソックス部分は水浸しとなった。また縫い目から水が入るようになったのかもしれないと、今日は再びシームグリップを丹念に塗ってきていたのに。

水の入り方も、1点ここからという感じではなく全体からじんわり。これは防水機能がなくなったに違いない。多分使われているのはゴアテックスのような構造の機能性素材ではなく、単に防水処理をしただけの布地だったのだろう。経年劣化で防水効果が無くなってしまったに違いない。これだとウェットウェーダーと変わらない。

さて、買い換えるか補修するか。ここまできたら、もう少しこのウェーダーと付き合うつもりで、補修方法を考えてみようか。

 

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2020.09.19

予想を超える水量の中、先行者の足跡を確認して早々に撤収

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今シーズンも残すところあと2週。
昨日までの雨はそれなりの雨量だったので、どの川も増水しているのを想定しながら迎えた4連休初日。雨が止んで24時間経っていないなか、竿を出せるのは減水も早い源流部に限られる。遠くの川はリスクが大きいので背振の渓流を目指す。

途中で通過する那珂川上流部も、椎原川も内野川も増水している。これでは無理かもと覚悟を決めて三ツ瀬峠を超えると…
予想は的中、どこも増水。なんとか入れそうな川を見つけて入渓するも、それらしいポイントでもヤマメの反応は無し。ここで出なければ望みは無いなと思って足下を見ると、僅かな砂地に新しい足跡。昨日の午前中まで雨が降っていたから、これは今朝の物だろう。ということは既に先行者がいたということか。これでは出るはずがない。
早々に諦め、川を下って退渓。別な渓流を目指す。
あまり増水していない支流を見つけて入るも、川幅は狭いしRODを振れる空間がほとんど無い。なんとか小さなヤマメを1尾だけ釣って本日は終了。まだ朝の8時過ぎだというのに(T-T)。

帰りに開店したばかりのドンキホーテに寄り、母親からのお使いの買い物をして帰宅。山で食べるはずだったサンドイッチは、今日も家で熱いコーヒーと一緒に食べることになってしまった。

これでは明日もまだ水は引かないだろう。連休後半に望みを繋いで、明日は家でゆっくりしていようか。

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2020.09.05

台風が来る前に、サクッと背振の川で

猛烈な台風10号が近づいている。2002年のグアム島で経験した台風ポンソナに匹敵する強さだ。このままの予想進路、速度で北上すれば、北部九州は日曜深夜から月曜にかけて大変なことになる。風速70mを超えるような風が吹けば、安普請の我が家はひとたまりもない。外起きの流星号にも飛んできた物が当たったりして被害が及ぶかもしれない。心配ではあるが、まだ台風は遠くにあり今日午前中は晴れ間も覗きそう。

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となれば、午前中だけ近場の背振の渓流へ。

Dsc_1609s 最初の川では、18cm、19cm、21cmと6寸、7寸の綺麗なヤマメが出てくれました。しかし、移動した次の川は昨夜の雨の影響か水も多く、出るのはハヤばかり。全くヤマメの気配は無いままに退渓。時計を確認するとちょうど12時。持参したサンドイッチで昼食を済ませ山を下りる。

ホームセンターはどこも混雑

帰りに、台風に備えるための買い物をしようとホームセンターに立ち寄ったが、駐車場は車で一杯、店内もレジに長い行列。養生テープやロープ、ブルーシートなどは既に売り切れていた。更にもう一軒覗いても同様。昨日買いに行けば良かったかと反省。

一度帰宅し、父の着替えを病院へ届けに行き、近くのイオンに寄ると混雑はしていたが棚が空になるような状況ではなかった。さすがダイエーのDNAを受け継ぐイオン。災害に備えて供給を増やし、在庫を確保していたのだろう。

帰宅し、明日に備えて多分30年ぶりくらいに雨戸を引き出した。
この台風、乗り切ることはできるだろうか?

 

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2020.08.29

古湯は空振り、移動した背振のあの川で25cm、22cm

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先週の古湯では、それなりに釣果をあげたもののフライを目の前で見切って姿を消した8寸越えのヤマメが脳裏から離れず、再び。今日は釣り人の車も無く先行者は誰もいないので、多分僕が最初。しかし、本流でも支流でもヤマメの気配は全くなし。川原には足跡が一杯残っているので、この1週間で餌釣り師にすっかり抜かれたのかもしれない。早々に見切りを付け移動することにした。

降りられる川が激減

背振の渓流も毎年の大雨で多くは護岸整備や災害復旧で渓相は変わり、暫く足を運んでいなかった。随分久しぶりの川に入ろうと思って行ってみると、防獣ネットが張り巡らされたりコンクリートの護岸になっていたりで川に降りられなくなっていた。それでもようやく降りられる川にたどり着き入渓。やはり渓相は一変、知っている川なのに初めての川のような感覚で釣り上げる。

Dsc_1590s 小さなポイントを拾いながら釣り上がると、こんなところから?25cm、22cmのまるまる太った体高のあるヤマメゲット。当然ヒレピン。

川は変わってもちゃんとヤマメは生き延びていた。自然ってやっぱり凄いなあ。

 

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2020.08.23

令和2年豪雨で被害を受けた梅野川はどんな状況か、確認してきた

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令和2年豪雨は球磨川だけでなく、北部九州の広い範囲にも大きな被害を及ぼしている。山間部の道路は土砂崩れで通行止めとなっている所が多い。梅野川周辺の道路も通行止めがが多く、川も大きく変わっていることは容易に想像がつく。しかしその梅野川へ向かう道路が通行止めとなっている。
梅野川は栃野と鯛生金山の間、間地で鯛生川と合流するので日田側から行けば栃野で通行止め、八女側から行けば、竹原峠トンネルを抜けて鯛生金山あたりで通行止めになっていて、通常のルートでは近づけない。しかし、トヨタの通れた道Mapでは、通行止めにはなっているもののその間も車が通っている形跡がある。集落が孤立した状況ではなさそうだ。ということは迂回路を見つけて遠回りすれば間地橋近くまでは行けそう。最悪、流星号を近くに駐めて、歩いて行くこともできる。
2ヶ月半ぶりに梅野川を目指した。

流木留めが砂防堰堤になってしまっていた

Dsc_1539s Dsc_1540s 豪雨被害の地に釣りに行く。ちょっと申し訳ない気持ちも抱きつつ迂回路を見つけ、間地に無事到着。いつも釣り人が車を停める間地橋前のスペースは、臨時の土砂の集積場となっていた。そこから梅野川を見下ろすと岩が減り、川幅が広がってフラットな流れになっていた。

鯛生川との合流点から梅野川直下の大渕まで釣り上がって確認したいところだが、それは恐らく難しい。一番気になっているのは大雨が降る前の6月でさえも流木が一杯溜まり、その木の隙間をやっと水が流れていたような状態だった流木留め。ここはまず通過できないだろう。

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まず、釣り上がって流木留めを超えられるかを上の道路から確認。案の定というよりも想定を超えて大変なことになっていた。
流木留めが流木どころか岩や土砂を全て受け止めて、砂防堰堤のような状態になってしまっている。結果、高さ4mほどの砂防堰堤ができあがったことになる。実質的に鯛生川から遡上するヤマメを止めてしまう魚止の滝と同じことになり、このまま流木・土砂の撤去をしなければ山本2号橋と魚留めの間も禁漁になる可能性もある。
しかし、透過型の堰堤(流木留め)は次の災害に備えて土砂・流木は撤去することが求められるので、重機を入れて撤去されるのかもしれないが、それも時間がかかりそうだ。

次に気掛かりなのが中間育成場。土砂崩れや土石流などで被害が出ていなければ良いが。
Dsc_1552s Dsc_1553s Dsc_1554s そこで育成場に向かうと、途中、まさに堰堤上の入渓ポイントで土砂崩れが起きていた。間地橋前に置かれていた土砂は、ここの復旧で取り除かれた物ではないだろうか。
これでは、どこで土砂崩れが起こっていても不思議ではない。少なくとも堰堤上の上流部は退渓できる場所がほとんどないので、ここからの入渓は避けた方が良さそうだ。

Dsc_1563s Dsc_1564s 更に育成場に向かって進むと、大きな木の根が。しかも最近切られたばかりの切り口。木が倒れて道路を塞ぎ、その木をチェーンソーで切って道路を確保したのだろう。

Dsc_1555s Dsc_1557s 中間育成場にたどり着くと、想定外の状況が目の前に現れた。育成場に降りるアスファルトの道が波打っている。大地震で地面が液状化したかのような光景。アスファルトの下、地下を大量の水が流れて土を流してしまったのだろうか?こんなのは初めて見た。

道路の状況で驚いて一瞬不安になったが、施設そのものは特段の被害は無さそうだった。ヤマメが入っているプールも無事で、外から見た限りではヤマメも元気に泳いでいた。

育成場前のプールは大きく広がり、底には砂が溜まってしまっていた。さらに、プールに降りる石の階段も途中から流されてなくなってしまっていた。

魚影は薄いがヤマメはいた

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鯛生川との合流点から流木留めまで、流木留めの上から小さな滝の手前まで、中間育成場前から上の橋まで釣り上がる。地元の人かあるいは僕のようにわざわざ迂回してたどり着いた釣り人なのか、足跡も残っていた。かつてヤマメが付いていたプールには砂が溜まり、大きな岩や石は流されてほとんどフラットな流ればかりに。一方で流れが岩盤に当たるところでは底が深く削られ、やはりそこにも砂が溜まっているようだった。
Dsc_1579s Dsc_1562s Dsc_1560s 川からの目線で大きく変わっていた場所は流木留め以外にも、対岸の民家と結ぶ橋の直ぐ上で倒木、中間育成場に渡る橋の直ぐ上での大きな土砂崩れ、そして橋の土台部分がえぐられて渓相が大きく変わってた。

Dsc_1574s ここぞというプールではヤマメの反応は無し。大岩や底石と一緒に、魚もみんな流されてしまったのだろうか?沈み石がほとんどなくなっているので、フラットな浅い流れの中から時折小さなヤマメの反応がある程度。それでもなんとか白泡の陰から追ってきたヤマメがフライをくわえてくれた。24cmのヒレピン。
今シーズン、梅野川で最大のヤマメをネットに納めることができた。

梅野川の状況を確認し、8寸ヤマメも出たので今日のミッションはクリアとしよう。堰堤上から中間育成場までの状況は日を改めて確認することにし、午前中で納竿。お昼のおにぎりを食べて帰路に着いた。

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2020.08.22

熱中症になりそうな暑さの中、2ヶ月半ぶりにヤマメ

7月の豪雨、長梅雨が明けても川の水は落ち着かなかった。梅雨明け直後の8月1日に再放流された古湯には当日出かけてみたけど、嘉瀬川本流も支流の貝野川も大増水。おまけに一つのプールに餌釣り師やらルアーマン2~3人が竿を出すという釣り堀状態。こんなところでヤマメが上を向くはずもなく、フライは出る幕なし。翌日も出かけてみたけれど状況は変わらず。早々に納竿して七山へ足を伸ばし、「ななのゆ」でひとっ風呂浴びて帰宅した。

古湯でリベンジ

それからお盆やらなんやらで3週間釣りに行けず、今日は久しぶりの釣行。梅野川はまだ通行止めのようなので、まずは古湯へ。放流後3週間経つが、まだ賢いヤマメは残っているだろうし、虫を食べてフライにも出やすくなっているはずだ。

Dsc_1537 7時半にいつもの河原に到着すると、車が3台。すでにルアーマンやflyfisherが先行していた。
水量は落ち着いているが、それでも平水よりもまだまだ多い。北山ダムも嘉瀬川ダムも満水で、上流のダムも放水している。台風に備えてまだまだ放水しておかなければならないのだろう。

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嘉瀬川本流はそもそも魚影が薄いうえに、水が多いのでライズを見つけないと的が絞れない。貝野川で先行者の竿抜けポイントを探りながら釣り上がる。すると小さなポイントから出た!体側がピンクに色づいた21cmのヤマメ。6月9日の梅野川から、かれこれ2カ月半ぶりのヤマメだ。

Dsc_1533s この後も23cmのヤマメをもう一尾。残念ながら8寸越えの良いヤマメが浮いてきてフライをくわえそうになったが、直前で見切られてしまった。

しかし、とにかく暑い。気がつくと、川には釣り人は誰もいなくなっていた。日陰がない川なので、このまま釣りを続けたら熱中症になりかねない。暑さからかなんとなく朦朧としてきた。

遠くに黒い雲が見え、雷の音も聞こえてきたところで撤収!
タックルを仕舞い、流星号のエンジンをかけると、外気温の表示は37.5℃。こんな気温で釣りをしていちゃいけません。

古湯を後にし、10分ほど走った21世紀県民の森にさしかかったところで雨が降ってきた。どこかでゲリラ雷雨が発生しているかもしれない。

川で食べるはずだったお昼ご飯は、帰宅してクーラーの効いた部屋でゆっくりいただきました。

 

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2020.08.09

釣りに行けないのでランディングネットのメンテナンス(その3)ーさらにもう1本

梅雨明け後長く雨の降らない日が続き、そろそろ山の水は落ち着いたかもしれない、と昨日背振方面の川の様子を見に行った。しかし、早朝の局地的な雨のせいか、あるいはまだ山が梅雨の雨を蓄えているのか、どの川も増水して釣りになるような状況ではなかった。早々に見切りを付け、開店したばかりのドンキホーテに寄り、オールフリーを仕入れて帰宅。
日中も断続的な激しい雨が降り、雨雲レーダーを見ると福岡県と佐賀県の県境あたり、背振山周辺にも激しい雨が降った様子。ということで今日は晴れてはいるけれど、まだ川の水は落ち着いていない可能性もあり、自宅待機。残っていたもう一本のランディングネットの張り替えをすることにした。

作業に必要なツールもウレタンニスもあり、2回目なので作業はスムーズ。昨日から古いネットを外して塗装がはげたあたりを軽くサンドペーパーで磨き、ニス刷りを数度繰り返していた。そして、今日はネットの取り付けのみ。
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このブログを遡って確認すると、2007年8月5日に「ネットをおニューにしました」とこのネットが初めて登場。ということは、ちょうど13年前に購入したネットだ。葡萄色から今回モスグリーン(ちょっと写真だとブルーよりだが)にしてみました。

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こうやって2つ並べてみると、随分大きさが違う。この中間くらいのストレートタイプのネットが本当は一番使い勝手が良さそう。
次にまるまる自作する気になったら、そのサイズにしようと思うが、せっかくネットを張り替えたこの2本をこれから更に10年くらいは大事に使っていきたい。

釣りに行けないのでランディングネットのメンテナンス(その1)

ランディングネットのメンテナンス(その2)ネットの取り付け

 

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2020.08.07

今シーズン、梅野川は絶望か?

新型コロナ感染症の非常事態宣言が明けたと思ったら長梅雨。しかも7月に入ってからは豪雨が続き、九州北部はどこも多かれ少なかれの水害に襲われた。長く降り続いた雨で山は有り余るほどの水分を蓄え、山間部の河川は長い間水量が落ちることはなかった。

令和2年7月豪雨は球磨川の氾濫に注目が集まったが、平成24年7月九州北部豪雨と同じようなエリア(福岡県南部、八女~大分県西部)でも大雨となった。当然、梅野川周辺も平成24年同様の被害が想定される。

そこに今日、梅野川へ向かった2416tenkaraさんからメッセージが届いた。土砂崩れによる全面通行止めで梅野川へはたどり着けなかったという。
今週末の3連休に、梅野川の様子を見に行こうと思っていたが2416tenkaraさんからの情報もあり、おおいた防災情報ポータルやトヨタ通れたMapをチェックすると、見事に梅野川周辺の道路が通行止めになっていた。
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梅野川周辺、間地の集落が孤立していることになる。これでは、日田からも八女からも梅野川にたどり着くことはできそうもない。
恐らく、あの青い流木留めはすっかり塞がってしまって、遡上することもままならないに違いない。平成24年7月九州北部豪雨では、川に重機を入れて長期間の修復工事を余儀なくされた。今回も同じようなことになっているかもしれない。

梅野川への道路が何時開通するかはわからないが、とにかく津江のみなさんの無事と早期の復旧を祈るばかり。
今シーズン中に梅野川での釣行が実現しますように。

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2020.07.29

ランディングネットのメンテナンス(その2)ネットの取り付け

釣りに行けないのでランディングネットのメンテナンス(その1)より続く

待っていたネットが到着!
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ネットの到着を待つ間に、雨ばかりの休日では他にすることもなくネットを取り外したフレームにウレタンニスを7回重ね塗り。しかし全くの透明ニスで思ったよりも木の深みが出なかった。ニスを塗る前に下処理をすれば良かったか?

20200729-123008s ニスを重ね塗りをしたので、当然ネットを取り付ける穴はニスで埋まってしまっている。100円ショップで購入したピンバイス(本当は1.5mmを探したが見当たらず、1.7mm)で改めてニスを削り取るように穴を開ける。

取り外したときとは逆の工程でネットを取り付けていき、最後に取り付け糸を縛り、余分を切り取ってネットを引いて完了。スッキリはっきりのオレンジ色が映えるランディングネットに生まれ変わりました!

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あとは、梅野川の回復を待つばかり。そもそも今どんな状況なのだろうか?来週にでも確認に行ってみよう。

 

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2020.07.11

釣りに行けないのでランディングネットのメンテナンス(その1)

九州は豪雨が1週間続き、大きな被害が出ている。1週間前に球磨川が氾濫、七夕の7日には日田で三隈川(筑後川)が氾濫し、その上流の天ヶ瀬では玖珠川が氾濫。下筌ダムも一時緊急放流する事態となった。由布や久留米、大牟田などでは支流の小河川が溢れていたるところで内水氾濫が起きていた。梅野川や星野川周辺も、土砂崩れや道路の寸断など大きな被害が出ているかもしれない。いずれにしても、当面釣りに行ける状況でない。

そうだ、ランディングネットをメンテナンスしてみよう!

釣りにも行けない、映画館では見たい映画をやってない。土日、どこにも出かけずずっと家にいるので、こんな時にしかできない何か時間をかけて取り組める事はないかと考えた。そういえば、前回の釣行でメインで使用しているランディングネットを僕の不注意で一部切ってしまっていた。それに、永いこと使ってフレームも随分痛んでいる。取り込みの際に岩に当てて傷が付いたり、経年劣化で塗装が浮いたりしている。この際、フルレストアしてみようと思い立った。

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福岡にあるランディングネットは写真の4本(東京には管釣り用に中型が1本)。一番右が僕が最初に買ったネット。まず、何でも良いからランディングネットを、と購入した。僕がへっぽこのあいだはこのネットで十分だったが、それなりに経験を積み良いヤマメをかけるようになると、小さいだけでなくネットが浅いために、8寸を超えるようなヤマメを取り込むときに苦労するようになった。そこで左から2番目のネットを購入。しかし、梅野川に通うようになると。尺ヤマメにはこのネットでも取り込みに苦労するようになる。そこで新たに購入したのが、その右(右から2番目)の中型のネット。2012年のシーズンから使用しているので、足かけ8年メインで使っているネットだ。一番左は、その右のネットが切れたので購入した、梅野川以外の背振の小渓流などに出かけるときに持っていくネット。そのため、使用頻度は少なく、ほとんど痛んでいない。

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この4本のうち一番痛みが酷いのが、右から2番目の中型のネット。使用頻度が高いから当たり前だ。痛みも酷いし、これからもメインで使うネットをまず修復することにする。

ネットはNETでオーダー

ランディングネットのメンテナンスは、ネットとフレームに分けて進めなければならない。ネットを自分で編んでみようと調べてみたが、どうもうまく編める確信が持てない。ネットはオーダーで交換することにし、自分で手がけるのは痛んでいるフレームの修復に集中することにした。

このブログのタイトル説明にも書いているとおり、僕の釣りスタイルのもう一つの信条は「節約」。flyfishingの道具はどうしても高くつく。できるだけ身近な物やネット上で安く手に入る物を活用して、財布に優しく釣りをしたい。手編みのネットを安く手に入れようと、ヤフオクやGoogle検索でいろいろ探したら見つけました。あえて具体的には書きませんが、3000円ほどでオーダー完了!あとは到着を待つのみ。

まずはネットをフレームから取り外す

ネットの交換方法はNETですぐに見つかった。本当に良い時代だ。

20200711-14-11-42s20200711-14-15-36s20200711-14-29-00sまずネットを取り外すためには、ネットをフレームに固定している取り付け糸をピンセットでつまみ上げ、切る。切った所のネットを引けば抜けるので、順に一目ずつ抜いていき、フレームとネットを完全に分離。

永年の使用に耐えたこのネットは、何か別の使い道を考えるとして、フレームの再生に取りかかることに。

まず、粗いペーパーで全体の塗装面を削り取っていく。もともとの塗装があらかた削れたら、更に細かい目のペーパーで全体を磨いていくと、白い粉の中から現れたのは、やはりほぼ白木のようになったフレーム。
20200711-15-41-04s20200711-15-40-46sほぼ2時間の作業でベランダを白い粉だらけにして、まずは一段落。

塗装の仕上げはオイルフィニッシュにするかウレタンニスにするか迷ったが、もとがウレタン塗料のようだったのと衝撃緩衝効果を期待してウレタンニスに。
工芸品を作るわけではないので塗料にもそんなこだわりは無い。近所のホームセンターで、コスパと作業性重視のプライベートブランドの1液性の水性ウレタンニスを購入。2回塗ったところで、本日の作業は時間切れ。

明日も一日重ね塗りをしてフレームの完成を目指す。フレームの修復費用は、耐水ペーパー、ウレタンニス、刷毛の合計でほぼ1000円。
この続きは、ネットが届いてからということで本日はおしまい。
その2に続く

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