カテゴリー「flyfishing・釣り」の記事

2026.05.31

梅雨入り前に梅野川。5月だというのに暑過ぎて退却

4月から5月にかけては、突然の雨の増水が治まらず梅野川とは縁がなかった。6月に入れば九州も梅雨入りして再び増水で釣ができなくなる。釣りに行くなら今日しかないと、梅野川へ。もちろん栃野の水位計は平水を確認済。

夜明けが早くなり、4月なら暗い中出発していたのに、5時にはすっかり明るい。7時半前に間地橋に到着。先行者の車も見当たらない。
さて、上流部、下流部のどちらから入渓しようか?2回続けて下流部に嫌われている。今回こそ下流部から入渓しようと思っていたけど、今シーズンはどうも嫌われている気がする。堰堤上の上流部から入渓することに。気温は19℃。

入渓して平瀬を過ぎた最初の大きなプールには、底の方に魚影が見える。ドライに反応が無いのでニンフを沈めてみるが、こちらも反応無し。いろいろフライを替えてみるも変わらず。ここで時間を使い過ぎるのはもったいないので、左岸の岩を登って上流へ。ここからは開けて好きな渓相が続く。

9時を過ぎる頃からフライを見に来る魚影が確認できるようになった。そして、最初にフライを咥えたのは6寸にちょい足りない17cm。
20260531-090105s
その後、いつもなら良いヤマメが付いているはずのポイントでもヤマメの反応は無し。いないはずはないのに、今日はどうした?久しぶりの日曜日の釣行。昨日さんざんいじめられて警戒しているのか?水温は14℃。

ここはというポイントにフライを落とし続け、白泡の脇にフライを落とすとフライが消えた。あわせると水中のヤマメは勢いよく走り出した。魚影はそれほど大きそうではないのに引きが強くなかなか寄ってこない。一瞬スレか?と疑いながら慎重に寄せてくると、しっかりと口に掛かっていた。
ネットに納まったヤマメは7寸を超えた尾びれも尖ったヒレピン。
20260531-092236s
しかし、ここからが続かなかった。

たまにフライを見に来る魚影はあるものの、咥えることは無い。カディスからテレストリアルに替えたりといろいろと試してみるも反応無し。日差しが強くなってきたので、塩タブレットを口に含み、麦茶を飲みながらのきびしい釣り。
中間育成場上の橋の上まで釣り上がるも、ヤマメをネットに納めることはできず、退渓。
20260531-132157s流星号に戻り下流部の柿の木前の駐車スペースに移動し、お昼に。気温も29℃まで上がっている。

お腹も落ち着いたところで、目の前のスロープから入渓。流れの底には時折身を翻すハヤの銀鱗が光って見える。こういう時にはまず上を向いている魚は居ない。フライを流しても、ハヤさえも反応しない。30mほどフライを落としながら上ってみるが、とてもヤマメが出るとは思えず脱渓。
川を移動することも考えたが、イブニングでないと魚は上を向かないだろうと納竿。

流星号は山を下り、日田の三隈川に沿って走っていると、外気温計を見てビックリ。36℃!
まだ5月だというのに。

強い日差しのせいか、それとも思うような釣果がえられなかったせいか、いつもより早く帰宅したのに、どっと疲れが出た。暑熱順化が上手くいってないのかな?

無理せず、ケガの無いよう安全な釣行を心がけよう。

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2026.05.06

散々なGWの釣行だったので、東京で新しく卸したタックルについて

20260429-10-36-02sこのGWの釣行は散々だった。
日田漁協管内で新しい川を釣り廻ったのだけど、サイズは上がらないだけでなく、増水や苔に足を滑らせたりで転ぶこと3回。うち2回は体半分ずぶ濡れになり寒い思いもした。もう、冒険をする年齢ではないのだとつくづく思った。一人での釣行、安全で勝手知ったる川だけを巡ることにしよう。

というわけで、今回は先日の上野村で初卸をしたタックルについて。昨シーズンから関東での釣行を増やしたので、福岡で眠っていたRodやリールを東京に送り、活用することにした。送ったのは2本のバンブーとハーディのflyweight。

20260422-9-11-34s上野村で卸したバンブーRodは横田ロッドの7f、#3/4。このRodは20年以上前にヤフオクで手に入れた初めての竹竿。古湯がC&Rだった頃にたまに使っていた物だけど、脊振や日田の小渓流には不向きなアクションだったのでほとんど出番がなかった。

この横田ロッドに合わせたのが、やはり数年前に友人から譲り受けたハーディflyweight。何かの記念モデルということで、通常の色とは違う渋い塗装。彼は使うのがもったいなくてずっとしまい込んでいたらしい。

20260422-9-13-59s20260422-9-13-36sかくいう僕もflyweightは1つ持っていて、6f3inのバンブーと合わせて使っているので、なかなか出番がなかった。
今回、やっと日の目を見ることとなり、新しいバッキングラインとDT3Fを巻いて初出撃。
しかし、この横田Rodとflyweight(#3ライン)との組み合わせは

バラしばかりのC&R区間、それでも楽しい上野村

でその時の組み合わせの写真はあげているが、最後に書いているようにちょっと失敗だったようだ。

というのも、RodはMF(メディアム/ファースト)#3/4、flyweightに巻いたラインは#3。#3/4とはいえ、7fの短めのMFアクションのRodに#3のラインはちょっと軽い。キャスティングする際にRodのパワーがラインの重さに勝って、へなちょこの僕にはしなりを巧く活かせない。特に近くにフライをキャストしようとする時には顕著に現れる。このRodに合わせるなら#4のラインを巻くべきだったか。

東京に送ったもう一本の6f5inのバンブーは#3だけど#2のラインでも良いくらいに繊細なスローアクションのRodなので、そちらと合わせるとベストマッチだろう。上野村の支流や本谷、中ノ沢ではこの組み合わせで臨みたい。

というわけで、横田Rodに組み合わせるリールとラインが必要になってしまったなあ。

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2026.04.25

またも増水!そして全身ずぶ濡れで残念なGW初日

今年のGWは、長い人だと今日から16連休もあるそうだ。まあ、サラリーマンではない僕はいつでも休める(といって場所に縛られないだけ)し、いつでもどこでも仕事しているようなものなのであまり関係ない。が、クライアントさんやお取引さ先の多くが休む休日(逆にサービス業のクライアントさんは忙しい)は比較的落ち着いて羽を伸ばせるから有り難い。

ということでGW初日。今度こそは梅野川下流部にと思っていたのに、またも木曜日に雨。前回は水位計を確認せずに出かけて、増水した川を前に途方に暮れた。今回はその過ちは繰り返すまいと、起きてから栃野の水位計を確認すると、一時は雨が降る前から50cmも水位が上がり、まだ20cm高い。しかも、昨夜福岡では降っていない雨が日田方面では降り、一時水位が上がっている。県南や大分・熊本方面には雨雲があるようだ。これでは諦めた方が良い。ということで近場の勝手知ったる里川へ。

近場といっても南に向かわなければ山はないので、結局雨雲に向かって走る。途中から雨は降っていないものの路面が濡れてきた。さっきまで雨が降っていたのだろう。水位計や天気予報を確認していて良かった。知らずに梅野川に向かっていたら、またも竿を出せずに引き返すハメに陥っていたことだろう。

川に到着すると、想定以上の増水。これは厳しい。さてどうするか。ただ、この川は梅野川と違って入退渓ポイントが多いので、安全な所を選んで竿を出せる。
と準備をしてドライでスタートしたものの、とてもヤマメが出る気配が無い。ヤマメどころかハヤやカワムツの気配も感じられない。水も多く瀬でもそれなりの水深になっているので、ニンフに切り替えて釣り上がる。かつて魚が溜まっていたプールにも魚影は見えず、フライへの反応無し。しかし、いつもヤマメが付いている浅い流れで、ようやくインジケーターに反応が!
20260425-10-17-00s
ネットに納まったのは21cm、尾ビレが大きい7寸のヤマメ。今日はもうこれで充分。脱渓しようかと思うも、退渓ポイントが近くに無い。ドライに切り替えて退渓ポイントまで釣り上がる。一度5寸ほどのヤマメが出るもバラし。その後は反応無く脱渓し流星号へ。

しかし、まだ時刻は11時前。このまま帰るのはちょっと惜しい気がしたので、少し上流のポイントでお昼まで釣って終わりにしようと移動。増水のせいか、他に釣り人の姿も無い。安全な短い区間だけ釣り上がろうと入渓し、ドライで釣り上がる。一度だけヤマメがフライを追ってきたが咥えることはなくUターン。そして、あのポイントを流したら退渓しようと岩の上に足を掛けて登ったところで、後ろに滑り落ちるようにお尻から川へ落ちた。
足を掛けて岩の上に体重が乗ったところで、足の下にあった苔とその下にあった土が一緒にずれ落ちてバランスを崩したのだ。後ろに落ちてそのまま尻餅をつき、深くはないもののお尻から胸辺りまでが水に浸かってしまい、チェストハイウェーダーの背中から水が入ってしまった。慌てて立ち上がりベストを脱ぎ、ウェーダーの上半身を下げたが、ウェストベルトを締めていても隙間から水は下に落ち、下半身もすっかり濡れてしまった。

ここで戦意喪失。

退渓して流星号に乗り、明るく広い場所に移動して濡れたベストや上着のフリース、ウェーダーを脱いで広げ、昼食。幸いなことに、気温が上がっていたので濡れたままでも寒くはなかった。お腹を満たし、落ち着いたところで帰路に付いた。

自分が思っているほど、もう若くはないんだなあ。

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2026.04.11

雨量を読み違い、梅野川で入渓できず。日田へ移動して8寸ゲット

木曜日の夜から金曜日の朝にかけて雨が降った。福岡県内のダムの貯水量は38%程度で、一晩で1.2ポイントほど増加したと報じていた。福岡ではそれほど降った感じは無かったので、梅野川も大丈夫だろうと、水位計のチェックをせずに出発した。途中の松原ダムや下筌ダムも減水したままで水位の上昇は見られなかった。ただ、ダム湖の水が茶色く濁っているのが気になりながら栃野の交差点を越えた。

間地橋に着いて梅野川を覗き込むと、支流からも音を立てて水が流れ込み、大きく増水していた。栗の木のスロープ前に流星号を駐めて、道路から川を覗き込むが、まだ日が射し込む前で様子がよくわからない。スロープを降りて近くで川の様子を確認すると、増水だけではなく濁りも入っている。これでは梅野川での釣は危険だし無理と判断。
20260411-8-20-52s20260411-8-27-35sソメイヨシノや山桜がすっかり散ってしまいピンクが見えなくなった山肌。スロープの栗の木の直ぐ横には、細い幹の八重桜が、ポツポツと花を付けていた。

梅野川がこんなだと、他の川も増水しているだろう。諦めて帰路に付くか?まだ9時前だし、2時間半もかけてここまで来たのに一度も竿を出さずに帰るのももったいない。帰り道の日田漁協関内の川で竿を出せるような所があるかもしれないと、少し回り道・寄り道しながら帰ることにした。

増水はしているが濁りが無い川があったので、流星号を降り少し様子を見に行く。すると、ほとんど水面もフラットで足場の良いプールでライズを発見。
早速支度をしてプールへ。
ライズは散発。しかも定位せずに移動しながらライズしている様子。フラットで静かな水面、焦りは禁物。じっとライズを待つ。

ライズを待っている間に、どこからともなくジェット機の近づく音が。旅客機のそれとは違うジェット音。見上げると、綺麗な三角形に編隊を組んだ戦闘機が東から西の方向に飛んで行った。

そうこうしているうちに待望のライズ。フライ先行のダウンクロスで流し込むと、良いサイズのヤマメがジャンプしながらフライをガッチリ咥えた。

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グルングルンにローリングしながらプールを泳ぎ回る。ネットに納まったのは8寸のヤマメ。横幅もあり、ヒレも綺麗。今年の放流ではない、年越しのヤマメなのかな?

その後、2度ドライに出るもフッキングできず。そのままライズも無くなった。しかし、プールには泳ぎ回るヤマメの姿が見える。泳ぎながら水中で何かを捕食している様子。それではとニンフに切り替えると、直ぐに反応が。
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こちらはパーマークが消えかかりヒレの先が黒くなっているので、放流魚だろう。ヒレもしっかりして22cmあるので引きも良かった。
ほか、2度のバラしもあったが、お昼までの短時間で充分楽しめた。

12時を過ぎたところで納竿し、お昼ご飯に持参したサンドイッチを食べてから帰路についた。

帰宅後夕方のニュースを見ていたら、熊本地震から10年の節目にブルーインパルスが熊本で展示飛行をしたと告げていた。あの編隊飛行は、熊本に向かうブルーインパルスを見上げていたのか。

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2026.03.28

26年も津江漁協の年券購入。梅野川は久しぶりの高活性で良い1日

 今年は桜の開花が遅れているけど、この週末は天気も良く気温も上がる予報なので梅野川へ。途中でいつものGSでガソリンを入れると、前回よりも20円安くなっていた。今年も久末商店で年券を購入。Yさんからの事前情報の通り、木札は終了し、赤いビニールの遊漁証になっていた。ただ、遊漁承認車載証は邪魔でしょうが無かったA4から小さくなったので良しとしよう。
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2週間前の日田は気温も低く(1.5℃)活性が上がらなかった。中津江駐在所前の温度表示は5℃、間地橋に到着した時の流星号の外気温計は6.5℃。2週間で随分季節は進んだ。
梅野川に最初に日が射し込み水棲昆虫のハッチが始まるのは、堰堤上の流れ。3月中はそこに日が射すのでさえ8時過ぎ。それ以外はまだ日が射さないので魚の活性も上がらない。先行者の車がないのを確認し、8:30に堰堤上から入渓。まだ日が射しているエリアは限られているので、まずはニンフを流して様子を見るが何の反応も無し。そうこうしているうちに9時を過ぎ、みるみる水棲昆虫のハッチが盛んになってきた。それならと#18のパラシュートフライに替えて岩陰のヨレにフライを流すと、下から魚が浮いてきて喰った。ネットに納まったのは予想外のアマゴ。しかも20cmのヒレピン。
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その後もそれらしいポイントにフライを落としていくと、6寸前後のヤマメが直ぐに飛び出してくる。2投に1投はヤマメの反応があるような状態。ほぼ6寸前後のヒレピンヤマメ。
かつては大物ヤマメが付いていた岩盤に当たる薄暗い淵。底の方に魚影が見えるが、ドライフライには全く反応しない。そこでシンカーを付けてニンフを沈めて流してみると、喰った!でかい!尺有るか?が、なんか違うぞ?
ローリングもしないし魚体がなんだか暗い。パーマークも見えない。水面に浮いてきた魚体を見てガッカリ。イダさんだ。
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尾ビレの大きな立派な魚体。29.5cmの泣き尺。九州北部豪雨以来イダさんの魚影は見ることが無かったので、これはこれで良い知らせなのだろう。しかし、これがヤマメだったらなあ、と思うのも本音だ。

その後も、ポイントポイントで、5~6寸のヤマメが次々とフライに出てくれた。中間育成場前のプールは大きく深くなっていて、ドライフライで釣るようなポイントでは無くなっていたが、魚は居そうだ。あるプールではだいたい7寸前後の放流ヤマメが溜まっていて、フライには飛び出すものも食い方が下手でなかなかフッキングしなかった。やっとフライを咥えた魚体は銀化してパーマークも消えかかり、かつて古湯で良く目にしたような尾ビレが小さな養殖ヤマメだった。それでも、成魚放流を確認したのは数年ぶりの気がする。

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今日最大となったのは8寸にちょっとだけ足りないヤマメ。昨年はこんなサイズのヤマメは釣れなかった。今年の梅野川は期待して良いのかな?

それにしても、梅野川の入退渓点、なんとかしてもらえないかなあ。特に中間育成場上の橋を越えて退渓しようとするとイバラだらけでほとんどそれらしい道がない。これから季節が進み草木が生い茂ると、まず安全な退渓ルートが無くなり、川を下って中間育成場あたりから退渓するしかなくなりかねない。少なくとも他の漁協だとC&R区間はもう少し安全に配慮して入退渓点は整備しているけどなあ(関東では近くに公衆トイレを設置している所も多い。その代わり、遊漁料も高く設定しているけど)。

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2026.03.21

26年上野村はヴィラ前から。35cmの尺ヤマメもゲットして良いスタートだったのに、山火事が!

妻が、泊まりの釣につきあっても良いと言う。自分は宿でまったり過ごしているからと。
ということで、初めて「ヴィラせせらぎ」を予約(さすがに木森れ陽では食事もないし、一人残すのは忍びない)。目の前がC&R区間ですぐに釣がスタートできるし、納竿して5分で部屋に戻れる。

4時にチェックインし、僕はその足で川へ。釣り人の数は少ない。水面にはライズが見えるが、見えるような虫の姿は確認できないので小さなユスリカを食べているのか?#20くらいのパラシュートで様子を見る。寄っては来るけれど直前でUターンし、やがて寄っても来なくなった。
それなら、フライを#24のフローティングピューパにすると、直ぐに反応が。最初にネットに納まったのは25cm。
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ヒレも比較的しっかりした美形。
その後、2尾キャッチ、2尾バラしたところで暗くなり初日納竿。
20260319-18-34-49s20260319-18-56-53s夕食は地元の食材を使った会席。この写真の前菜の後に、猪豚の水炊きやニジマスの煮付け、天ぷらなど。地元の日本酒の利き酒セットと共に良い気分。しかし、これが良くなかった。

お風呂で貧血を起こし危うく……

普段はお風呂に入ってからお酒を飲むようにしている。しかし、ギリギリまで釣りをしていたので、食事の前にお風呂に入ることができなかった。食事を済ませると、温泉へ。
露天風呂から星空を眺めていると、男性がもう一人入ってきた。「釣ですか?」と声を掛けると「そうです」と。
ここから話が盛り上がり、ついつい長風呂に。
そして立ち上がり脱衣場に向かうと強烈な貧血。真っ直ぐ歩けないし立っているのもやっと。このままではまずいと、体を曲げて頭を下にして両手をつき、素っ裸のまま数分。周りの人は何してるんだろうと思っただろうな。なんとか収まったところで洗面台の前に座り、冷たい水で顔を洗ってようやく平静を取り戻せた。裸で倒れ、周りの人に迷惑を掛けなくて良かった。

夜は雲一つ無く綺麗な星空が拡がっていた。
5時にベッドから起き出し、明るくなったところで出撃。車の屋根や窓ガラスには霜。さすがに朝はまだ冷え込む。C&R区間へは当然1番乗り。前日と同じ場所でスタート。散発のライズはあるものの、気温も水温も低く前日よりもシビア。ティペットを10Xに落とし、フライも#26に。
反応は悪くないものの、フライが小さいせいかバラしやすっぽ抜けが続く。しかし、ライズの釣は楽しい。24cm前後のヤマメを2尾キャッチしたところで朝食の時間になり、ヴィラへ。

やっと出た尺上

食事を終え、10時チェックアウトの段取りを妻に任せて再び目の前の川へ。朝食を取っている間に釣り人が増え、朝一で立っていた場所には他の釣り人が。少しずれた魚影が見える場所で第2ラウンドスタート。散発なライズは続くが、極小のフライへの反応は鈍い。やっと出たと思ってもバラしの連続。フライをフローティングピューパからアダルトに替えたりと、色々試すが無視。
それでは、と思い切って#16のCDCパラシュートに替えて大きな魚影の前に落とすと、喰った!がしかし、暫く暴れた末にフックアウト。尺はあったな。気を取り直し、少し下流の岩陰近くを流すと、今度は見えていなかった魚影が下から浮いてきてフライを咥えた。これもでかい!フライは#16だけど、ティペットは10Xのまま。無理をすると切れてしまう。慎重に数分間のやりとりをし、なんとかネットに納めることができたヤマメは35cm。今シーズン初の尺上。
20260320-10-35-56s
毎日多くの釣り人が訪れ、極小のフライも使って釣りをしているので、逆にすっかり見切られていたのだろう。

午前中で納竿し、ヴィラのロビーで一人たたずんでいた妻と合流して帰路へ。3連休の初日は下りの高速道路はどこも大渋滞。こちらは上りなので渋滞も無くスムーズ。予定通り3時間ほどで帰宅できた。

翌日、上野村で山火事が発生したとニュースが報じた。早い鎮火を望むばかりだ。

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2026.03.15

さんざんな週末だった。最後は合わせ切れ2連発と空振りで終了

初日が調子よかったので、その勢いで良い釣りができるんじゃないかと期待に胸を膨らませていた。九州で2回目の釣行に向け、頭の中でいろいろとシミュレーションを重ねていた矢先、母から電話。転んで肋骨を折ったと(゚ロ゚) 
肋骨の骨折は何もできない。だいたいはコルセットをして安静に過ごすだけ。母も入院せずに帰されていた。ところが、痛くて眠ることもできないと再び病院で再検査をすると、入院することに。しかも土曜日に入院するので来てくれと(T_T) 週末の計画が全て白紙に。

しかし、頭の中はあの川のことで一杯。金曜日の早朝に目が覚め悶々としていたら居ても立ってもいられなくなった。午前中だけ出撃!

到着した時の気温は1.5℃、水温は6℃。もちろん虫の気配も無いが、平日だというのに既に釣り人の姿がそこここに。まずは魚影が見えるプールにニンフをキャスト。数投で8寸ほどのコロンとしたヤマメがネットに納まった。
20260313-8-48-54s
まだ魚影が見えているのでそこで続けても良かったが、今シーズン初めての川なのでもう少し釣り上がりたい。1尾はゲットできたので、ここからはドライで。しかし、虫も飛んでいないし水温も低い。フライへの反応は2回あったが、残念ながら咥えること無くタイムリミット。最後は雪と霰まで降ってくる始末。午後の仕事も有るので、良い時間を迎える前に帰路に着いた。

土曜日は母の入院に付き添い、手続きだのなんだので一日が終わった。

そして日曜日。予定はしていなかったが日田漁協管内で今年初めての川を釣り廻る。やはり気温1.5度からのスタートでは釣れる気がしないが、とにかくブラインドでフライを落としていく。全く初めての川では入渓ポイントもわからず、あげくにコンクリートの小さな堰堤の斜面で足を滑らせそのまま前に倒れ、ウェーダーの膝や腰骨のあたりを擦って穴が開いてしまった。次の川では石の上でバランスを崩し、足を着いたところが斜めでそのまま川に倒れ込んで右上半身がビショビショに。濡れたまま流星号に乗り込んだものだから、運転席のシートの股間の辺りに変なシミが残ってしまった。これまた(T_T)

最後の川には3時過ぎに到着。3時半には納竿する予定だったが、ライズがある!ちょうどイブニングライズが始まるころか。ドライフライにも反応がある。フライを替え、ライズに向けてダウンクロスで流すと、喰った!がしかし、合わせ切れ(T_T)
なんで?強く合わせたわけでもないのに、ダウンで流した分だけテンションが掛かったか。気を取り直してフライを交換し、まだ続くライズにフライを流すと再び喰った!が、今度も合わせ切れ(T_T) どうして~?

まだライズは続く。再びフライを結んで流すと、今度もヤマメが浮いてきてフライに向かって口を開いたが……今度はすっぽ抜け。
時計を見ると4時をまわって4時半に近い。今日はそういう日なんだとあきらめて、後ろ髪を引かれつつ納竿。

ネットにヤマメを納めることはできなかったが、最後のライズは楽しかった。次に繋がる良い終わり方だったと自分に言い聞かせ、週末の釣を振り返りながら帰路に着いた。

それにしても、ガソリンが前回の給油から30円も上がっていたのにビックリ!

 

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2026.03.09

津江漁協のFacebookアカウントができていた

昨年、津江漁協の組合長が替わった。
そのタイミングなのか、2025年2月28日(解禁前日)に津江漁協のFacebookアカウントが設定されていた。投稿頻度は上野村漁協のように多くはないが、これまで全く情報が無かったので助かる。今年3月1日の投稿↓
20260309-130858
かつては「奥津江河原新報」があり、川の状況や中間育成場の様子などが随時更新されていた。しかし、2018年11月を最後に更新はストップ。それ以来、およそ7年ぶりに漁協からの情報発信となる。

昨年一年を振り返ると、主に鮎の放流や釣果報告が中心ではあるものの、春はエノハの釣果報告もあったので、今年の更新に期待したいものです。

さて、やっぱり今年も年券を購入するんだろうな。

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2026.03.07

養沢毛鉤専用釣場でイワナが釣れた!

今週末は東京なので、泊まりで上野村へと思ったのだが、どうも仕事が片付きそうにない。上野村を諦めて、日帰りで養沢毛鉤専用釣場へ出かけることにした。

高速は渋滞も無くスムーズに八王子インターを降りた。途中でガソリンを入れ、コンビニで昼食とペットボトルのお茶を購入し、準備万端いざ養沢へ、と車を走らせながら「あれ?そういえばお茶は?」
コンビニを出て、買った物を車に載せるのに一度屋根の上に載せ、後ろのハッチを開きおにぎりなどは確かに積み込んだ。しかし、お茶は運転席にと思って後ろに入れなかったけど、運転席には無い!やってしまった。ペットボトルを屋根に載せたまま発車したようだ。今頃はコンビニの駐車場に転がっているのだろう。仕方なく途中のコンビニに寄り、再びお茶を買う羽目に。

多少の無駄足はあったものの、8時に到着。今日は20番。朝はまだ寒く、事務所の薪ストーブが有り難い。
20260307-806-04s20260307-8-06-49s
午前中はいつものように、神谷堰堤横の駐車場で準備をして、堰堤より上流を釣り上がる。この冬の少雨の影響か、今まで足を運んだ中で一番水量が少ない。鏡沢までは既に釣り人が入っていたので、高橋の上流から入渓。まだ虫の気配が無いので、ニンフで釣り上がる。

相変わらず、釣れるのはニジマスばかり。最上流まで釣り上がって駐車場に戻る途中で鏡沢を覗くと誰もいないようだったので、ここで再び入渓。やっと8寸ほどのヤマメを釣り上げるも、残念ながら標識魚ではなかった。

12時になったのでお昼休憩を挟み、午後は松葉から入渓。

いつもヤマメが付いている(けど釣れない)、釣り堀裏のポイントで驚きの魚が。なんとヤマメではなくイワナ!6寸ほどの小ぶりながら、ヒレピンで白点も美しい魚体。
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最後はいつものように早渕で極小のフライでライズを狙う。しかし、ここでもヤマメは釣れず3時となりタイムリミット。
20260308-13-44-08s事務所に戻ってマダムにイワナが釣れたことを伝えると、「あら珍しい!」と驚かれた。

地元野菜の直売所でふきのとうを見つけたので買って帰ったのだが………

どうやら下処理など簡単には食べられない、と妻に文句を言われた。
ということで、今シーズンは良い魚に出会えそうな予感を感じつつ、ただいまふきのとうを水にさらしながらこのブログを書いているのでございましたとさ。

 

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2026.03.02

釣果を記録してきたEXPERIAが逝ってしまったようだ(T_T)

10年ほど前から釣果を記録するのに愛用していた、sonyのスマホEXPERIA。

サイトの表示をチェックするために、androidのスマホも必要だという事で購入して持っていた。当時はsimフリーの端末は購入できず、キャリアとの契約が必要だったのでDoCoMoから購入したもの。やがて携帯電話としての契約は解除し、Wifiで使える端末として使用していたが、メインはiPhoneなので、ほとんど使用することはなく机の引き出しに入っていた。

当時からEXPERIAは防水だったが、iPhoneはまだ防水ではない時代。そこで、EXPERIAを釣り場での記録用カメラとして使う事を思いついた。持っていた防水デジカメは画素数が荒く、使い勝手も良くなかった。釣行時に携帯し試してみた。

釣りの写真は防水のスマホが良いのかも。そして梅野川近況

すると、それまで使っていたデジカメよりも遙かに綺麗な写真が撮れた。

それから10年以上、EXPERIAは釣行の大事な携行品としてずっとfishingベストのPocketに入っていた。今シーズン最初の釣行にも携行し、珍しく好調な釣果を記録していた。

20260302-17-04-29s
帰宅し、いつものようにWifiに繋いで画像をDropBoxにアップロードしようとした。しかし、「アップロードの待機中」という表示から先に進まない。スマホを再起動しても変わらない。何度か電源を切ったり入れたりしていたら、今度は立ち上がらなくなった。バッテリー切れか?と電源ケーブルを繋ぐと立ち上がった。それでは、とアプリをアンインストールして再度ダウンロードしようとしたら、なんとOSが古すぎて現行のDropBoxがダウンロードできない!

電源ケーブルを抜くと、今度は本体がブラックアウト。バッテリーは充分充電されていたのになんで?再度立ち上げを試みるが、sonyのロゴが表示されると直ぐに切れ、6秒ほどするとまた表示され……の繰り返しでいっこうに立ち上がらない。
電池を一度外して再び電源を入れてみたりもしたけれど、結局改善されず。どうやらEXPERIAの寿命が来たのだろう。

10年分の釣果が記録された端末だけに惜しいが、写真は今シーズンの3月1日を除けば全てDropBoxにアップロードして保存してある。昨日の投稿は、初日ということでSNSにあげるためにiPhoneで数枚撮っていたのでなんとか作成できた。

さて、今更デジカメに戻すのも邪魔っ気だから、中古の防水スマホを探すとするか。
白いEXPERIA、良い相棒だった。長い間お疲れ様でした。


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