カテゴリー「flyfishing・釣り」の記事

2024.05.18

「Tarzan 1997 No.258」 僕のflyfishingはこの一冊から始まった

今の東京と福岡の2拠点生活は、1995年の単身赴任から始まった。福岡では実家暮らしなので、たまの休日に家にいると両親からいろいろと面倒くさい頼み事もされてしまう。一人で出かけて時間を潰そうと思うと、パチンコだったり不健全な時間の使い方に走りがち。実際、一時期はパチンコに通っていた。一人で出かける口実も作りたいし、もっと健全で何か新しいことを始めたかった。そうすると、子供の頃から好きだった釣りか?

道具はあるけど、今更那珂川で餌釣りやルアーという気にもなれない。どうせならやったことのない釣りが良い。そんなことを考えているときにこの本をたまたま手にした。キャンプ特集(1990年代、多くの雑誌は大特集主義で、誌面の大半を第1特集に費やしていた)を目当てに買った(実際、この特集でPICAの会員になった)のに、その後この本が僕の人生を大きく変えてしう。アウトドアの延長で第2特集のflyfishingにも興味が沸いたのだ。その記念すべき一冊は捨てられずに今も本棚に立っている。
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「やれば必ず夢中になる大人の遊び」と甘い誘惑。読みながら、映画「リバーランズ・スルーイット」で美しいループを描くフライラインの映像が記憶に蘇った。
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趣味性の強い釣りだから、福岡で一人の時間を充実させるのに最適だと読みながらその世界に没入していった。

福岡に戻り、flyfishingに関する情報を探したがほとんど何も無し。九州で釣りと言えば海釣り、淡水の釣りは鮎か流行始めたバス位しか情報が無い。ネット通販も無い時代なので、まず道具を揃えるためにショップ探しから始めなければならない。キャナルシティにL.L.Beanがあるのを知っていたので、まずそこでRod(だけ)を購入。その時に買ったのが、なんと8f 2PCの#5。このTarzanの特集で、スタートにRodは#5、ラインはWF-5ーFにせよと書いてあったのをそのまま鵜呑みにしてしまったのだ。しかし、福岡近郊の山でヤマメを相手にするのにはヘビーすぎる。結局、このRodが活躍したのは九重フィッシングリゾートでニジマスを相手にしたときのみ。その九重フィッシングリゾートも廃業したので今は出番なくケースに収まっている。

その後、博多駅前のフィッシングワールド(今はもう無い)にflyコーナーがあることを知る。このフィッシングワールドで改めて一式揃えてやっと川へ(タックルは5番のまま(T_T)。1999年の春のこと。Tarzanを手にして2年近く経っていた。

少ない情報の中で、やっと釣り雑誌で見つけたヤマメがいる星野川の情報。年券を購入し、このシーズン星野川に通い続けた。しかし、一度もヤマメに出会えず。そもそも、キャスティングは練習できるけど、合わせの練習は魚が出ないと無理。ドライフライに魚が出るってどういう状況なの?見たこともない。ずっと疑心暗鬼のままシーズンを終えてしまった。

シーズン終了後、ようやくflyfishingをやっている人にたどり着き、様々な情報を得ることができた。タックルもフリーストーン#3 763 5pc 、HARDYのflyweightを新たに購入し、暫くはこの組み合わせで渓に立っていた。今は、フリーストーンにはdanielsonのmidge、HARDYはバンブーのショートロッドに合わせてどちらも主力として活躍中。

釣りに行けない週末、この本の事を思い出して久しぶりに開き、自分のflyfishingの始まりを思い出していた。

 

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2024.05.11

脊振の川も玉島川もすっかり変わってヤマメの魚影はほとんど無し。 「ななのゆ」のヌルヌル温泉とつゆだくカツ丼で気分を上げて帰宅

昨シーズンで古湯を見限り、今シーズンは脊振方面へはまだ出かけていなかった。昨年の大雨で、脊振方面でも大きな被害が出ていた。シーズン終盤にまわった川はどこも護岸が崩れ、渓相も大きく変わっていた。水害後は行けていないが玉島川は越水し、護岸が崩れたり岩が動いたりと言うのは伝えられていた。

そして今春、玉島川の清掃作業をする写真などがSNSで伝わってきた。そこで玉島川、脊振の様子を見に出かけることにした。

三瀬峠を越えて玉島川に向かう途中の川にまず入渓。昨シーズン最後に入ったときから更に渓相は変わり、どこも砂で埋まってヤマメの姿は無し。たまに出るのは2寸、3寸のチビヤマメだけ。この川を早々に諦め玉島川へ。

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いろんな物の値段が上がっているが、玉島川の遊漁料も今年値上がりして日釣りで1,200円に。流下物は綺麗に取り除かれて釣りやすいものの、やはりどこも砂で埋まり、ヤマメが付きそうなポイントがほとんど無くなっていた。そして魚の気配もほとんど無し。所々に新しい足跡が残っているので、昨日か今朝か釣り人が入ったようだ。
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玉島川は漁協が放流しているものの、古湯同様に解禁直後に餌釣り師にほとんど釣り上げられているのだろうが、どこかに釣り残された成魚はいるはず。一日釣り上がり(滝川も覗いてみたけど、工事?のせいか濁って竿を出せず)、2尾。しかも最大がこれ。

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結局、消化不良のまま脱渓し、目の前の「ななのゆ」へ。PH値10.1は佐賀県内で一番アルカリ度数が高い天然温泉。少しヌルヌルして体にまとわりつくようなお湯は、いかにも温泉に浸かっているという感じが良い。汗を洗い流し、遡行でパンパンになった足を露天風呂でほぐした後は、お約束のコーヒー牛乳。
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このレトロな自動販売機も良い。さて問題です。お金を入れた後、どうやって牛乳を取り出すでしょう?気になる方は是非ななのゆへ。

温泉にも浸かったし、今日はゆっくりしてここで夕食を食べてから帰ることにしている。お目当てはカツ丼。
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コーヒー牛乳を飲んでも汗は治まらず、体は火照ったまま。ノンアルコールビールを飲みながら、カツ丼のできあがりを待つ。
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関東のカツ丼とはちょっと違い、ここのカツ丼は出汁の利いた汁がたっぷりの「つゆだく」で僕好み。
温泉と美味しいカツ丼と山の空気に癒やされ、残念な釣果との帳尻を合わせて帰宅の途についたのでした。

 

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2024.05.06

GW釣り3連戦最終日は梅野川ーしかし早すぎる到着と増水で大誤算

3連戦の最終日は日田からの出発。6畳に布団一式と24インチほどのテレビ、小さな折り畳みのちゃぶ台が一つの部屋、トイレ・洗面所は共同、お風呂は交代制の宿は、修学旅行に行ったような気分で心地良く過ごせた。宿を出たのは6時。梅野川までは30kmほど、途中の信号は3つしかないので1時間かからない。もちろん、到着したときに他に車はいない。

気温は13度。上流部を釣り上がることにし、支度を調えて7時過ぎに入渓。しかし、増水は治まっていると期待して今日を釣行日にしたのに、前回の釣行時よりも更に水量は多かった。水温は11℃。虫の気配は無し。そうだ、ここ数日気温が高く、真夏のように汗をかきながらの釣りをしていたので、すっかり季節感が狂ってしまった。まだ5月の初旬だ。魚の活性が上がるのは早くても9時くらいからだということはわかっていたはずなのに。

20240505-8-02-45s 早すぎる入渓と想定外の増水で、ヤマメが釣れる気がしない。それでも入渓したからには釣り上がるのみ。川幅一杯に広がった流れにそれらしい筋を探しながらフライを落として行くも、ちっとも反応が無い。苦し紛れにニンフを沈めてみるも、フライを咥えたのはアブラハヤ。これではニンフでも変わらないかとドライに戻して少し釣り上がるも、一向に反応が出る気配が無い。いつもなら良いヤマメが着いている平瀬の前でしばしライズを待つが、虫のハッチも無く増水して水面が荒れているのでライズの気配も無し。
Dsc_2763s そのうちにどこかで活性も上がるだろうと再び釣り上がる。途中、前回の釣行時に比べて岸の足場が崩れているところや石が動いているところなど複数あり、それなりの雨が降ったことがうかがえる。まだ緑の葉が付いたままの木と共に崩れたばかりと思える場所もある。この夏に大雨が降れば、ここは恐らく更に崩れてしまうだろう。雨でなくても崩れる可能性はあるので要注意だ。

プールの底の方に、大きくはないが魚影を見つけたので、再びニンフを沈めてみるもやっぱり反応無し。いつも良いヤマメが付いていたポイントも岩が動き底が埋まってヤマメは出ず。ここにはいるだろうという良い感じの長い平瀬でも、出たのは5寸にも満たないチビヤマメ。
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いろんなところで川の様子が変わっていたが、中間育成場前のプールにも変化が。左岸側、育成場から降りる石段の下がすっかり削られ、石や砂利が流されて足場がほとんど無くなっていた。わずかに残った足場からドライフライを流すと、底の方から浮いてきたヤマメがフライを咥えた。ネットに納まったのは6寸のヒレピン。このプールでちゃんとしたサイズのヤマメが出たのは久しぶり。

ここから上の橋までは好きな渓相なのだけれど、今回も増水してどこも白泡だらけで思うようにポイントが絞れない。それでもいつものポイントから5寸のヤマメは出てくれた。その後、橋の上流で6寸ほどのバラしが一度あっただけでヤマメの反応はこれが最後。結局、朝から脱渓までほとんど水棲昆虫のハッチも無いままだった。

脱渓して流星号に戻り、いつもの栗ノ木のスロープ前のスペースに移動してウェーダーを脱ぎ、帰り支度。夕方から戻りの渋滞のピークが予想されているので、渋滞が始まる前に帰宅したい。お昼ご飯のおにぎり、デザートのフルーツゼリーを食べて12時過ぎに梅野川を出発。結局他の釣り人の姿は(車も)見なかった。

久しぶりの3日連続釣行は流石に疲れた。もういい歳なんだなあ。無理な釣行は控えるようにしよう。夏の梅野川釣行は早朝に出発しなければならないので、また今回の宿を取って行けば体も楽だな。色々、反省と学びの多い3日間でした。

 

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2024.05.04

GW釣り3連戦2日目ー目指した小野川は水害で再び、移動して高瀬川で7寸、そしてブラウンも…

3連戦の2日目は日田漁協管内を釣り廻り、一泊して3日目は梅野川という予定。
まず目指したのは小野川。漁協のサイトを確認すると、遊漁証の販売店に小野川沿いの黒木酒店が復活していたから。九州北部豪雨以前は、毎年ここで年券を購入していた。しかし、豪雨被害後の復旧工事などで川には重機が入り、黒木酒店での遊漁証の販売も途絶えていた。3月に漁協に電話すると、小野川には成魚放流をしたということだった。黒木酒店にも4月には遊漁証が届くはずだと。

しかし黒木酒店に到着し遊漁証を購入しようとすると、意外な答えが。遊漁証は無いと。小野川も工事ばっかりでヤマメの放流もしていないはずだと。確かに至る所で工事をしていて、重機やトラックが川岸や道路脇に複数並んでいる。水も濁っている。今年も小野川はダメか。

仕方なく今年もFISHPASSで年券を購入し、大きく移動。まずは、前回小さなヤマメを釣った小渓流へ。入渓ポイントに流星号を駐めると、草刈りをしていた目の前の家の人が声を掛けてきた。誰かと間違ったらしい。ここに車を駐めても大丈夫ですかと確認すると、「なんなら家の前に駐めてもらっても良いよ」と。なんと寛大な。「何しにこんな所に来たの?」と尋ねられ、「魚釣りに」と応えると、この辺りは大きいのはいないもんねえ、と。そして「今はどんな釣りをするの?」、「fly、毛針釣りです」とタックルを見せると、「??」という顔。「頑張ってね」と声を掛けられて入渓。
小野川が空振りだったのに加え、小野川の前にTRIALに寄って泊まりに備えた買い物をしたりで時間を使い、入渓できたのは10時過ぎ。水棲昆虫が盛んにハッチしている。ここも増水気味で、淵や小さな滝壺が遡上を困難にしているので慎重に釣り上がる。ただ、川幅が狭い渓流なので、増水してもポイントははっきりしている。

入渓直後からフライへの反応は良く、いきなり6寸ほどのヤマメをバラしてスタート。少し釣り上がり、ここはというプールに浮かべたフライが消えた。今度こそバラさずにネットイン。昨日に続き、これも美しい6寸ヤマメ。
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しかし、その後はバラしやすっぽ抜けが続き、5寸ほどの1尾を釣っただけで脱渓。
流星号に戻り昼食を取りながら次に向かう先を考える。昨日のことを考えると、午後は期待できない上に何処に行っても午前中の先行者の後に入渓することになる。であれば、いっそ川幅もあり流程も長いので先行者の影響もそれほどでもない高瀬川か。

まずは、昨年ブラウンを釣った区間に入ったものの、岸の岩には先行者の真新しい濡れた足跡が。戦意を喪失したものの、次の退渓点まで釣り上がるしかない。むなしくロッドを振りながら、全く当たりもヤマメの気配も無いまま退渓。流星号に戻り、ロッドを仕舞っているところに白い車が停まり二人の男性が降りてきて「釣れましたか?」と声を掛けてきた。彼らはflyfisherで、大野川水系を釣ったが空振りで高瀬川の様子を見に寄ったという。高瀬川は初めてと言っていたので今日の状況や日田漁協管内の川の様子を話し、しばし情報交換をした後彼らは立ち去った。直後に日田漁協の釣場MAPの事を思い出した、教えてあげれば良かったなあ。
次の入渓点をどこにするかと川沿いに下っていると、先ほどの車が停まっていた。その後ろに駐め、お節介とは思ったが日田漁協の釣場MAPのことなどを伝えて再び別れた。

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時刻はそろそろ3時半。イブニングには少し早いが最後のチャンスに期待して再び入渓。いかにもよさげな流れにフライを流すと、反応が。口は使わないが、確かにフライに興味を示している。フライを替え、再び同じ流れを数度流すと出た!ネットに納まったのは残念ながら放流ヤマメではあったが、7寸。今年高瀬川での初ヤマメ。

このままもう一尾!と釣り上がると、岩陰からフライに反応があったが、咥えそこね。フライに触っていないので、少し間を置いて再びフライを流すと今度はしっかり喰ってすぐに岩陰に潜り込んだ。慎重に引き出そうとするが、なかなか出てこない。やっと出たのは良いが今度は重い引きでまるで根掛かりをしているように底から上がってこない。しかし、確かに魚が着いている。暫くするとやっと姿が見えた。ブラウンだ!そこから強い流れの中に入ろうとするブラウンと力比べするようなやりとり。いったんはネットイン直前まで寄せたものの再び勢いよくいきなり反転。流れに入って下ろうとするのを押さえ込もうとしたところでフックアウト!尺はなさそうだったが、8寸は超えた良型だった。残念!

今日はここまで、と脱渓して納竿。今夜の宿泊先である素泊まり1泊2900円の旅館へ向かった。

 

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2024.05.03

GW釣り3連戦ー初日は20cmのヒレピンとコミスジ蝶

GW前半は東京。何処の川に行っても大渋滞に巻き込まれる事がわかっているので釣りには行かず、都内で過ごす。後半は福岡に戻り、満を持しての釣り三昧と目論んでいた。がしかし、今回もGW前半に雨が降り、何処の川も増水していることは明らか。初日はまず近場のいつもの川で様子見をすることに。

川に到着すると、予想通りの増水。flyで攻められるポイントも限られる。流星号を駐め、目指すポイントを目指し川に降りようとしたら、そこには2人のルアーマンが既に入渓していた。狙うポイントは同じだったか。大きく上流へ移動して8時に入渓。水温は12℃。晴天で気温もぐんぐん上がり、水棲昆虫のハッチもある。ライズは無いが、流れが緩い瀬にヤマメがいればドライに反応しそうだ。入渓して暫くすると、流れの底の方からヤマメが浮いてきが、直前でフライを見切られた。ヤマメの活性は悪くなさそうだ。

普段は浅い平瀬も増水で少し水深が増し、広く長い、ヤマメが着きそうな流れになっている。
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その流れにフライを流すと、ヤマメがジャンプ。ジャンプするヤマメは咥えそこないが多いが、今回はしっかりフッキング。ネットに納まったのは20cmのヒレピン。今シーズン、地元九州で最大のヤマメ。しかも美しい。
10時を過ぎる頃から水棲昆虫のハッチが盛んになり、ヤマメの活性が明らかに高くなった。ヤマメも次々にフライに出るようになり、午前中は5寸~6寸のヤマメを複数ネットに納めることができた。

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昼食を済ませて更に上流へ移動。増水しても竿を出せる短い区間を釣り上がるも、午後は水棲昆虫のハッチが治まりヤマメの活性も下がったのか出ても喰いが浅く、3度バラして納竿。遊んでくれたのはコミスジ蝶だけ。暫く右手に留まったり僕の周囲を飛び回ったりと楽しませてくれた。
増水の中でも午前中良い釣りができたので、まずは上出来のスタート。


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2024.04.20

2024梅野川初釣行 今年は少し期待できるのだろうか?

今年は冬の降水量が少なく、福岡県のダム貯水率は2月中旬には50%近くまで下がって水不足が心配されていた。ところが渓流シーズンが始まる3月が近づくとよく雨が降るようになった。4月19日時点では80%にまで回復して平年の貯水率を上回ったくらいだ。しかも、週末はほとんど雨だったり週の半ばの雨で増水してたりで、福岡ではまともに釣りができていない。対して、僕が東京にいる週末は天気が良くて神流川や養沢で良い釣りができている。

ここ数年は暖冬の影響か桜の開花も早く、梅野川への初釣行は春分の日前後の3月下旬が続いた。しかし、今年は桜の開花も遅れ、週末の天気が芳しくないので梅野川へは出かけられないままにとうとう4月の半ばとなってしまった。天気予報をチェックしながら今週末こそはと期待していたら、週末が近づくにつれてまた雨の確率が高くなってきた。前日の金曜日にはとうとう土曜の午後から雨の予報。しかし、増水も気になったが午前中保つのならと梅野川釣行を決行。

遊漁証を購入しようといつもの栃野交差点の末松商店に7時過ぎに到着すると、開いていない!まさかここも閉店してしまったか!?誰かいないかとガラス越しに店内を覗くと男性の姿が!外からガラスをトントンすると気がついてくれた。無事に年券を購入し、梅野川へ。
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間地橋前にもスロープ上にも、中間育成場前にも車は無し。水位は予想以上に高い。半年ぶりで川の様子がわからず不安ではあるが、まずは堰堤上から入渓することに。つい数日前には地震もあったので、流星号は落石の心配の無い入渓点から少し離れた安全な所に駐める。水位は高いが水はクリア、水温は10℃。ポツポツと水棲昆虫のハッチもあり、時折モンカゲロウが飛ぶ姿も見える。ドライで釣り上がると、チビヤマメがフライに飛びついてくるが、#14のフックが口に入らないくらいのサイズ。ヤマメの活性は悪くない。増水して渡渉が厳しい場所もあり、慎重に釣り上がる。まず、大岩の脇で5寸ほどのヤマメをキャッチ。

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流れの脇には大量のモンカゲロウの死骸。例年、梅野川でのモンカゲロウのハッチはGW前後だけど、今年は少し早いか。これだけ大量のモンカゲロウが流れ着いているということは、ヤマメは既に満腹だろう。ただし、こんな大きな物をパクパク食べられるサイズのヤマメがいるのならだけど。モンカゲロウの記憶が残っているならばと、フライをボディが赤っぽい大きめのCDCパラシュートに変更して釣り上がる。
いつも良いヤマメが付いている平瀬では、7寸ほどのヤマメがフライに出たが、残念ながらフッキングできず。その後もヤマメがフライに反応するもなかなか口を使わない。流石に解禁して50日、C&Rを繰り返されただけあり、しっかり学習している。そしてやっとプールで7寸ヤマメがネットに納まった。
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まずは証拠写真を撮り姿勢を整えて取り直そうと思ったが、ネットに納まった時にはフライは外れていて、この直後プールに戻ってしまった。

この後も5~6寸のヤマメ数尾が遊んでくれて中間育成場手前までいくと、倒木が行く手を塞いだ。
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強風で倒れたのか豪雨で倒れたのか。シーズンオフの間にもいろいろあったのだろう、半年ぶりの川の渓相もずいぶん変わっていた。根元の辺りを乗り越えてなんとか通過。正午を迎える頃からポツポツと雨が降り出し、同時に散発のライズも見られるようになったが、チビヤマメにハヤばかり。退渓ポイント直前でやっと良い感じで良型のヤマメがフライを咥えた。しかし、猛然と走ってフックアウト。7寸は確実にあったのに、残念。

午後は下流部の様子を見ようと流星号を走らせると、堰堤手前から上がってきたと思われる2人のルアーマンが。「釣れましたか?」と声を掛けたら「全然でした」と。増水しているしルアーの方が釣れたんじゃないかと思ったがそうでもなかったようだ。いつものスロープ前に流星号を駐めて、流木止めの上から橋の先当たりまでを目標に入渓。
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流木止めには岩や流木が溜まり、半分は塞がっている。今年また大雨が降ったらまた全部ふさがってしまいそう。一方、昨年重機が入って平坦になっていた川底も流れで岩が動き、良い感じになっていた。
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休耕田下の淵で久しぶりにヤマメがドライに出た。6寸ほどではあるがうれしい。かつてはこの淵ではいつも尺ヤマメがライズしていた。人気のポイントでヤマメもスレていたので、シビアにフライを合わせる釣りが面白かったのだが、最近はすっかりヤマメの姿を見なくなっていた。
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ここでヤマメが出ると言うことは、下流部にもヤマメが戻ってきたということだろう。その後も5寸~6寸のヤマメを数尾ネットに納めたところで雨も少し強くなり納竿。

8寸越えのヤマメは釣れなかったが、6寸~7寸のヤマメは夏頃には8寸超えに育つだろう。思ったよりも魚影はあったので、今年は少し期待して良いか?心配は7月の大雨。それまでに天気の良い日にどれだけ足を運べるかだな。

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2024.04.07

めったに出会わないウズラにモグラ。増水の川で転んでウェーダーに鉤裂き!

この週末は今シーズン初の梅野川へと考えていた。毎年、梅野川への初釣行は桜が満開になる頃、ここ数年は3月中に行っていた。しかし、今年は3月の寒の戻りが厳しく桜の開花も遅れて、4月になってもまだ梅野川へ足を運んでいない。大雨が降る中福岡に戻ったら桜の満開は過ぎ、木によっては既に葉桜になっていた。

九州では週の半ばにまとまった雨が降った。福岡に戻った水曜日は、傘もあまり役に立たないほど土砂降りの雨。あの雨だとこの週末もまだ増水している可能性が高い。土曜日はいきなり梅野川ではなく、近場のホームリバーでまず様子を見て、増水が治まっていれば日曜日に梅野川へ出かけるという算段で、まずはあの川へ。
川に到着する直前、道路上に鳩?近づくとちょっとシルエットが違う。茶色いキウイのような。ウズラだ。すぐにもう一羽が飛び出してきてすぐに2羽で草むらに走って行った。川はやはり増水していた。

Dsc_2702s 支度をして入渓ポイントまで歩いていると、目の前に小さな動物が飛び出してきたがすぐにUターンし、枯れ葉の下に潜り込んだ。足は短いしなんだかドタバタしている。もぐらだ。枯れ葉をはらうとその姿が見えた。そしてすぐに逃げ出し、今度は枯れ葉の下に空いていた穴の中に姿を消した。

ウズラにモグラと立て続けにめったに見ることはない動物と出くわした。次に出るのはゴジラか?
川に降りると想定以上の増水。梅野川に行かなくて良かった。これでは明日も水は治まっていないだろう。

Dsc_2711s 入渓してすぐ、大きなプールの流れ込みのところでヤマメがゆっくり浮いてきた。しかし、慌てて早合わせとなり空振り、キャッチできず。その後は増水した川を慎重に釣り上がるが、水深があり川底は見えづらいし苔で滑るしで何度も転びそうになる。そしてとうとう川底の斜めの石に足を乗せ滑り、体勢を立て直せず前向きに手をついた。その時に膝も着き、尖った石の角に当たったのか、ウェーダーに鉤裂きができた。替えのウェーダーなんて持ってきていないし持ってもいない。まだ水は冷たいので、浸水は避けたい。釣りを続けるには、膝より深い所に足を入れないよう選んで歩くしかないが、増水しているのでかなり厳しい。川を渡らず川岸から竿を出せる範囲で釣りをするしかない。

増水はしているけど、水棲昆虫のハッチはあるようで、飛んでいるカディスがチラホラ。午後からは雨が降り出し、今シーズン初のレインジャケット登場。雨が降り出したせいかヤマメの活性も上がったようでフライへの反応が良くなった。

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出てくるヤマメは、どれも6寸前後。もう少し釣り上がりたかったが、途中どうしても膝上まで水につかる場所がある。ついに20cmを超えるヤマメに出会えないまま納竿。

ウェーダーは一晩乾燥させ、モンベルのリペアシートで穴を塞いだ。鉤裂きになったのは右膝だったが、左にも膝を着いた(スネを岩に当てた)時に擦れて小さな穴が空いていた。こちらもリペアシートで補修。

今日は良い天気だったが、釣りに行っても増水は治まっていなかっただろう。行けば無理してでも竿を出したくなるから、行かなくて良かった。今日はウェーダーはじめタックルのメンテナンスをして、穏やかに一日を過ごした。

 

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2024.03.30

養沢毛鉤専用釣場で標識ヤマメを釣って、ヤマメバッジを初ゲット!

先週末は背振方面に行こうかと思っていたが、まとまった雨が降り、釣りを断念した。この週末は東京で、天気も回復し気温も上がるという。前回は神流川で尺上を上げたが、1回の釣行に交通費だけで1万円(高速代+ガソリン代)はちょっと財布に堪える。福岡では下道だけでの移動なので、たまの高速道路での長距離移動も疲れる。次に行く時にはヤマメが流れに散って、ドライフライでの釣り上がりが楽しめる4月か5月だな。ということで、神流川のほぼ半分の距離にある養沢毛鉤専用釣場へ。

20240330-8-04-38s8時受付で30番

6時少し前に出発し、養沢にはちょうど8時に到着。受付を済ませてもらったバッジは30番。事務所のテラスから川を見下ろすと、既に多くの釣り人が。今日は釣り人で賑わいそうだ。
温かいとは言ってもまだ3月。水温は低いので水棲昆虫がハッチを始め、魚の活性が上がるのは9時か10時くらいか?まずは朝から日が入り、ライズも多い早渕あたりから始めるかと向かうと、既に駐車場は一杯。初心者でも釣りやすい人気ポイントだからなあ。で、一気に一番上流にある西平の駐車場に移動。
午前中は堰堤よりも上流部を釣り上がることにし、堰堤上から入渓。すると、すぐに上流から釣り人が。あれ?釣り下り?尋ねると「すぐ上に先行者がいて釣り上がれないので戻ってきた」と。カーブで見えなかったが、そこから上はいきなり開けて確かに上のプールに2人Rodを振っている。さてどうする?僕も一度退渓して上流に移動するか?しかし、今日の感じだと、更に釣り人は増えて入渓ポイント毎に釣り人がいるはず。まずは目の前のプールで1匹釣ってから移動しよう。

ヒレピンの尺虹と初めての標識ヤマメ

浮いている魚は見えないのでニンフでスタート。そのプールで3尾ほど釣り上げて退渓し、少し上の鏡沢から再入渓。ここからは普通に渓流の渓相となり、魚が着いていそうなポイントを攻めながらの釣りが楽しい。

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と、護岸に当たる流れの中からヒレピン、レッドバンドが鮮やかな尺レインボウが!養沢でこんなに綺麗なレインボウは初めて。これだけでもうれしい。

更に釣り上がると良い感じの淵。ここには魚が溜まっていそう。ニンフを流すとすぐにマーカーが沈み、合わせてラインを引くとグルグルまわる魚体。ヤマメだ!しかも、ネットに納まったヤマメのアブラビレがカットしてある標識魚。初めて標識ヤマメを釣り上げた。うれしい~~、と喜びに浸って釣り続けると、再びアブラビレが無いヤマメ!なんと1日に2尾。そこから更に釣り上がると、高橋下のプールに釣り人がいて、その手前で退渓。その先も上から覗くとどのポイントにも釣り人の姿が。もう10時をまわり、何処に行っても同じだろう。釣り人が陣取ってる石舟の少し手前の流れになんとか空きを見つけて入渓。

ドライで9寸ヤマメ

天気予報通り暖かくなり、種類も大きさも様々な水棲昆虫が一気にハッチし始めた。10時を少しまわったところ。流れにニンフを流していると、少し上の岩の手前でライズが!おおっ、ついに魚も上を向き始めた。早速ドライフライに変更、しかしいろんなのが飛んでるから何を結べば良いか?こういう時はなんとなくぼんやりしたシルエットで何にでも見えるCDCカディスが良い。
CDCカディスをライズがあったポイントに流すこと数度目、魚が下からゆ~~っくりフライを品定めするように浮いてきてついに咥えた!早合わせでやらかすことなくガッチリフッキング。
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ネットに納まったのはなんと良型のヤマメ。大きいからニジマスだと思っていたのでビックリ。今シーズンドライで最大の9寸。年越しのヤマメだろうか。このあともドライでニジマスを数尾釣り上げ、先行者に再び追いついたところで退渓。

ヤマメバッジゲットだぜ!

11時半と少し早いけど事務所に戻りお昼休憩とすることにした。そして標識ヤマメの写真を確認してもらい、念願のヤマメバッジをゲット!
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2匹釣っても1個ですって。公式サイトを見ると、一人1シーズン1個と書いてあった。

午後は神谷橋の駐車場に車を駐め、少し下って釣り堀の下流側から入渓。フライを見に来る魚影はあるものの直前でUターンの繰り返し。結局早渕までノーフィッシュ。早渕には複数の釣り人がいてその上は同じような間隔で釣り人が並んでいる。早渕の一番下流側のプールの流れ出し付近で、上が空くのを待つ。
結局、早渕ではニジマスを2尾。この後は何処に行っても釣り人がいるし魚もスレているだろうから、流れに定位しているヤマメにターゲットを絞り、これを釣り上げて納竿することにした。フライを替え流し方を変えと、粘ること30分ほど。そしてついにフライを咥えた!がしかしすっぽ抜け。一瞬ラインの先にテンションはかかった。一応、フライを咥えさせたから良しと、自分的には納得の納竿。

天気も良く釣果もGoodで、充実の一日でした。

 

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2024.03.16

やっと神流川らしいヤマメ34cm、37cmの尺上2尾をあげるもドライでは……

この週末は暖かくなるというので、再び神流川へ行こうと決めた。ちょうど放流日でまたも釣り人は多そうだし、本当なら魚が落ち着く翌日の方がフライでは良さそうだけれど、こちらの都合もある。なんせ、明日は初孫のお宮参りだ。

温かくなるとは言っても神流川は標高が高くてまだ雪が残っているので、朝は魚の活性は上がらないはず。9時半到着を目標に出発。ところが、出発してすぐにラジオの交通情報で関越の下りは乗用車同士の事故で25kmの渋滞という。関越に乗るまで1時間ほどあるので、それまでに事故処理が終わって渋滞が解消するのを祈るばかり。

結果、多少の影響は残っていたものの事故渋滞は解消して大した遅れもなく下仁田に。山越えの路面も途中法面に雪が残っている場所もあったが、車の外気温計では10℃前後あり路面凍結の心配もなく予定よりも20分ほどの遅れで川の駅に到着。役場前のC&Rエリアで竿を出したのは10時頃。既に多くの釣り人が並んでいた。

前回なんとか1尾を釣り上げた流れ込みのポイントが空いていたのでそこに陣取りまずは最初の1尾を目指す。魚影は見えているし、時折ネコヤナギ?の下でライズが見えるので楽勝だろうと思ったがさにあらず。まずは手堅くニンフで1尾とフライを通してもなんの反応も無い。風がやけに強くて、じっと風が止むのを待つ時間も。解禁してずっとフライ(特にニンフ)を見てきただろうヤマメ達だから、今更ニンフもないか。そこでライズはあるので、ドライで攻めてみることに。しかし、見えるようなハッチも虫の姿もない。とフライを結んでいる左手の指に小さな虫が。フライサイズで言えば30番もないくらい小さい。こんなのを喰ってるのか?

そんな小さなフライは持ってないし、持っていてそんなのを結んで流しても見えない。22番のフローティングピューパとか24番のユスリカアダルトとか、色々フライを替えて流すもヤマメがフライを咥えることは無かった。そんならいっそ目立つ14番のクイルボディパラシュートはどうかと流したら、大きなヤマメが浮いてきた。しかし、これも直前でUターン。

枝の下のライズを狙ってさんざんドライフライをキャストするも、結局風にあおられて3本のフライを枝に掛け、ドライを諦めることに。気がつくとお昼はとっくにまわっていた。だからといって、ここを一度離れると他の釣り人が入る事はわかっている。こうなると、なんとか1尾釣り上げてお昼休憩をしたい。再びニンフで手堅く1尾を目指す。フライを替え、流す深さコースを変え、粘ること1時間。やっと反応が!ロッドを立てるとラインの先に重い反応。大きい!寄せてもまた勢いよく走り、なかなか寄ってこない。ネットに納まったのは34cmの体高のある尺上ヤマメ。
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これでやっとお昼休憩に。

お昼を終えて第2ラウンドと川に戻ると、案の定今までのポイントには別の釣り人が陣取って入る余地無し。少し離れた流れに午前中に放流されただろうヤマメの姿が見えるのでフライ流すと、一度反応があったもののフライを咥えることは無かった。

そこで大きく移動して釣り人の姿が無いプールに。大きなヤマメの魚影が見える。フライを替え流すラインを変えて何度目かでマーカーが沈んだ。合わせると、さっきよりも重い手応え。なかなか姿が見えない。近づいても走るの繰り返しでやっと姿が見えたらこれまた大きい。とてもネットに納まるサイズではない。ネットですくうよりも岸に引きずり上げることを選択しなんとか文字通りのランディング。
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37cm!梅野川以来、自己タイのヤマメ。

この後、20cmほどのヤマメを1尾とバラしが1回。日が陰って3時半くらいから散発のライズが。フライを再びドライに結び変えて流すも、これはゲットできずタイムアウト。
尺上を2尾釣り上げたので良しとして納得。できればドライで一尾釣り上げたかったけれど、それはまたの機会に。

 

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2024.03.10

2024最初の高瀬川は全く反応無し。移動した小渓流でやっとチビヤマメ1尾

昨日は連続の合わせ切れの後になんとか1尾ネットに納めることができた
今日は風も治まり天気も良いというので、昨シーズン最終日にボウズで終わった高瀬川を覗いてみることにする。
全国的に冷え込んだ朝、8時前に流星号に乗り込んだ時点での気温は4.5℃。もうとっくに日は昇っているのに。そして筑前町、甘木と東に進んでいくと気温は更に下がっていき、日田市に入ると2℃に。高瀬川沿いに上っていき、高瀬ダムを過ぎたあたりでとうとう気温は1.5℃。これでは日が射して虫が飛び始めないと無理だろう。

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日陰の草むらは霜で真っ白だけど、日が当たっているところから少しずつ表面が溶け始めている。急ぐ必要も無いので、流星号を少し走らせ、川面に日が射しているところを探すが、最下流の開けている剣の木あたりがやっと。ゆっくりと支度をし、10時少し前に剣の木から入渓。日が射しているあたりではユスリカや小カゲロウがハッチしている。ライズはないかと暫くロッドを置いて水面を眺めていたが、いっこうにライズが起こる気配は無い。水温を測ると6℃。まだ厳しいか。そもそも、高瀬川は川幅も流程もあるので何処にヤマメが付いているかいまだによくわからない。放流ポイントあたりには解禁直後に餌釣り師が大挙押しかけてみんな釣り上げていってる可能性もある。この季節、flyではライズがないと厳しい川だ。

水中の岩・石には苔が着いてツルツルで何度も転びそうになり、一度は左右の足が両側に広がって思わず開脚状態になり手をついてしまった。午前中一杯釣り上がるも、昨日同様なんの反応もないままにお昼で退渓。

このまま午後も高瀬川を釣り上がっても釣れる気がしないので、同じく昨シーズン最後に竿を出した小渓流へ移動。こちらは小さなプールにハヤと一緒に小さなヤマメの姿も確認できる。少なくともヤマメの姿は確認できたので少し安心してドライフライを結んで入渓。足下に注意しながら釣り上がると、小さなヤマメがフライを咥えた。しかし手元まで引き寄せたものの、ネット直前でバレてしまった。その後足を滑られて右膝をひねり、足の着き方が悪いと鈍い痛み。無理をせずに次の退渓点で上がることにしよう。

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その後ヤマメの反応が無いまま退渓点に。最後のポイントでヤマメが出なければ、昨シーズン最終日から日田漁協管内の川で連続のボウズとなる。最後の最後のキャストでフライが水面に落ちると、下からヤマメが浮いてきてそれを咥えた!暗いポイントにいたからちょっと色黒の、やはり5寸ほどのヤマメ。ありがとう!!これで2年越しのボウズは回避できた。

今シーズンはちょっと厳しいスタートとなったけど、尻上がりに釣果を上げていけば良いだろう。
良いシーズンになりますように!

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