カテゴリー「flyfishing・釣り」の記事

2022.06.18

お守りを持って2カ月ぶりに出かけた梅野川は渋かった

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先週の釣行で、2カ月の間に季節が進んでいることを痛感した。解禁直後のライズを想定してミッジフライを充実させていたが、もう初夏。フライボックスを見ると肝心なフライが心許ない。早速、僕が信頼しているflyタイヤーのpeterno1さんにフライをお願いすると、フライと一緒にお守りを送っていただいた。そして「健康体の時の6~7割がMAXだと判断をする様にして下さい」とのメッセージも。

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フィッシングベストの内ポケットに神様を偲ばせ、久しぶりに梅野川へ流星号を走らせた。体調万全ではないので、釣行と言うよりは川の様子を確認しに行く感じで普段よりもちょっとゆっくりめのスタート。東へ向かうときのお約束は、朝倉の三連水車の前を通過すること。九州が梅雨入りして三連水車にも水が通され(前回通ったときには設置はされていたけど動いていなかった)、力強く水をくみ上げていた。

梅野川へ向かう大分県道647号栃野西大山線は、工事箇所が増えて片側交互通行が何カ所もあり、1回の赤信号で2分ほど待つことが3回ほどあった。出発がゆっくりめだったこともあり梅野川へ到着すると、間地橋の前には白い大型のワンボックスが駐まっていて、川を覗き込むと釣り人の姿が確認できる。それではと上流部へ移動。途中車が駐まっていないのでもしやと期待したが、中間育成場へと渡る橋のたもとに北九州ナンバーの軽が。さて、戻って堰堤上から入渓するかと思案したが、体調は万全ではないしpeterno1さんからの「ご家族に心配されない様に行動して下さい」とのメッセージもあり、先行者がいることを承知で中間育成場前から入渓し、その上の橋までをゆっくり釣り上がることに。

福岡市内はずっと雨が降らず川は減水気味かと思っていたら、梅野川は平水よりも多め。本当ならヤマメが出ても良さそうなポイントでもやっぱり反応はない。明らかに先行者の後を釣り上がっているなと確信しながらも、そのまま釣り上がる。出るヤマメは10cmほどのチビばかり。
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橋の下でRodを振っていると、朝の間地橋脇に駐まっていたワンボックスがやってきた。下流部をひととおり釣り上がって移動してきたのだろう。しかし、僕の姿・流星号を確認してすぐに戻っていった。橋の直ぐ上まで釣り上がって退渓すると、そこに駐まっていた北九州ナンバーの軽は既に移動していた。流星号へ戻る道には真新しい濡れた足跡。軽の持ち主が中間育成場で退渓してこの道を歩いて戻ってきたのだろ。

退渓したもののまだ午前中でお昼にはちょっと早い。流星号に戻りまずは移動しようと下っていると、flyfisherが歩いている。あの足跡の主だろうか。声をかけるとやはりそうで、まず橋の所に車を駐めてそこから上流部を釣り上がり、車も移動して堰堤上から再び入渓して釣り上がって育成場から退渓していた。20cmくらいのヤマメも含め数は出たというので、ヤマメがいないわけではないのだと安心した。

上津江に移動することも考えたが、安全第一。梅野川の見えている範囲でもう少しだけ竿を出して帰ることに。お昼を食べて午後もやはり反応するのはチビヤマメばかり。成魚放流があったならここには絶対良いヤマメが着いてるだろうな、というポイントがいっぱいあるのに何の反応も無い。たまに反応するチビヤマメに虚しくあわせを繰り返して釣り上がって行くと、なんだか雲行きも怪しくなってきた。
天気予報では雨が降る予報はなかったが、山沿いでは天気の急変もあるかもとは言っていた。今日はここまでだな、と納竿して流星号に戻りタックルをしまい運転席に着いた途端、激しい雨に。お守りのおかげかpeterno1さんの忠告のおかげか、良いタイミングであがることができた。いずれにしても有り難うございました!

帰宅すると、福岡市内は終日晴天で雨が降らずに暑かった、と母が庭に水振りをしていた。

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2022.06.11

2カ月ぶりに川に立ってヤマメと遊んでもらった

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転倒して7週間が過ぎた。顔の傷はほぼ治まり、前歯も差し歯で元に戻った。
しかし、骨折した右手親指はだいたい6週くらいで骨はくっつくと言われていたが、なかなか快復しない。ほぼ指先の感覚は戻って箸も使って食事ができるようになったが、ペンを持って字を書くのは違和感がありうまく書けない。ペンを握って指先に力をかけるとまだ少し痛む。
それでも、ティペットを結ぶ事はできるようになったので、近場の川へ2カ月ぶりに出かけてみることにした。

深夜には雷を伴った雨だったが、それほどの雨量ではない。天気予報では9時頃に雨は上がるようなので、ずっと雨が降らずに渇水傾向であっただろう福岡周辺の川にはちょうど恵みの雨になったはずだ。魚の警戒心も和らぎ、活性も上がるに違いない。

雨が上がる頃に川に着くよう、ゆっくりめに出発。ところが出発するときにほとんど雨はあがっていたのに、川に近づくにつれ逆に強まってきた。到着し雨が降る中タックルの準備を始めるが、親指に力が入らない(入れると痛む)ので、ウェーディングシューズの紐を締めるのもロッドを繋ぐのも時間が掛かった。なんとか準備は整ったが雨は止みそうにない。
水量は平水で水も濁っていない。待ちに待った2カ月ぶりの釣行なので、できればドライで気持ちよく釣り上がりたい。水面を見ると、雨はフライを叩いて沈めるほどのものではない。思案した結果、ドライで釣り上がることにした。

あれ以来転倒することが怖くなり、足下に注意を払いながら慎重に釣り上がる。石だらけの川原・川底で右足首が動くと、普通はなんともなくなった捻挫がまだ痛む。クリッパーを使うと親指に力がかかる。フライを替えたりティペットを交換したりという指先を使う作業はこれまで以上に時間がかかる。釣り上がるスピードはずいぶんゆっくりしたものになったが、予想通り魚の活性は悪くない。

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Dsc_2054s 釣果はというと最大20cm、6寸越えを4尾とチビを数尾。7寸を超えるヤマメには出会えなかったが、2カ月ぶりに気持ちよく釣りができた。

しかし、一日を振り返るとまだ完全に元の状態ではないことも確認できた。今日の具合が良ければ明日、梅野川へと思っていたがもう少し先に延ばした方が良さそうだ。

結局、雨が止んだのは早めに納竿した後。帰宅すると北部九州も梅雨入りしたようだと発表されていた。今年は大雨が降らなければ良いが。さて、次の週末は釣りに行けるだろうか?

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2022.04.10

玉島川で20cmのヒレピンヤマメをキャッチ。一番のサプライズは雉との遭遇

仕事で七山に行くことが増えるので購入した玉島川の年券。購入した日は、一番下の公園前から入渓して釣り上がったが、足跡ばかりで全く反応が無かった。そして先日の仕事の後、夕方2時間だけ竿を出した時には一度だけヤマメがフライに出るも、残念ながらフライをくわえることはなかった。

そして今日、一日玉島川を釣り上がることにした。早朝から行ってもまだ魚の活性は上がらないので、10時入渓を目指して出発。きちんと釣り上がるのは初めての川なので、まず入渓できる場所を探すところから。流星号を道端の退避スペースに駐め、川へ降りられる場所を探す。

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川沿いの道路を歩き、川を覗き込みながらやっと見つけて入渓。釣り上がると、山岳渓流の様な岩だらけの区間があったり里川の様な緩い流れの区間があったり。川幅も狭く城原川にも似た渓相か。ただ、一度入渓すると退渓できる場所が限られていた。里川の様な緩やかな流れの区間は両面コンクリート護岸でどうしようもない。山岳渓流の様な落差がある流れの岸は急斜面。この先退渓できる場所は有るのだろうかと不安になりながら釣り上がって行き、コンクリート護岸が途切れて退渓できる岩場にたどり着いた時にはホッとした。

フライ仲間でも、玉島川で釣れたという話はほとんど無く評判は良くない。入渓して暫くは全く魚の反応無く、疑心暗鬼でフライを落としていった。1時間ほど釣り上がってやっと5寸に満たないヤマメをキャッチし、玉島川初ヤマメ。気温も上がり魚の活性が上がってきたのか、アブラハヤや小さな魚がフライに飛びついてくる様になった(でもフライをくわえられない)。
12時を告げるサイレンが鳴り、そろそろお昼にするかと思ってフライを緩い流れに流すと出た!ピンクのラインが綺麗な20cmのヤマメ。おおっ!いたじゃないか。

ヤマメの写真を撮っているとバタバタという羽音と共になんと雉のつがいが川を渡って飛んでいった。昨日は梅野川で山鳥のつがいに遭遇(山鳥には時々遭遇する)したが、野生の雉を見たのは生まれて初めて。雄の鮮やかな色が衝撃的だった。そして、飛んでいった先であの雉の鳴き声が聞こえていた。

午後は6寸のヤマメをもう一尾キャッチし、最後は上記の通り這々の体で退渓。
確かに魚影は薄いが、ヤマメがいないわけではない。ほとんど雨が降らない今の時期は釣りやすいが、水量が増えるとなかなかに厳しい渓相の川かな。

これからも、仕事の打ち合わせ前後にあまり期待をせずに釣りを楽しむことにしよう。

 

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2022.04.09

梅野川でやっと7寸。下流部堰堤までは明るく開けていた

2022年、梅野川3度目の釣行。1週間でずいぶん季節が進み桜もすっかり散ってしまった。先週は到着した時の気温は流星号の外気温計では2℃だったが、1週間経った今日は8.5℃。といってもまだ10℃に届かない。下流部は午前中ほとんど日が射さないので水温も上がらない。ヤマメの活性も上がらないので、朝から日が射す堰堤上の上流部から入渓。

しかし、日は射していてもまだ水温も低く水面は静か。先週ライズがあって20cmのヤマメが出たプールも沈黙。ニンフを沈めてみるも反応無し。10時を過ぎる頃、日が当たる流れでドライに反応が出る様になってきた。とはいっても相変わらず4寸~6寸のヤマメばかりでまともに口を使わない。
11時頃になるとヤマメの活性も上がり、フライへの反応も良くなるが、食いが浅いのかバラしてばかり。正午近く、ゆっくりと浮いてきたヤマメがフライを咥えた。
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やっと出た7寸の綺麗なヤマメ。今シーズン、梅野川での記録更新。

この後も、ヤマメは姿を見せるもののフライをつついて引き返したりと、釣果は伸びずお昼に。

午後は流木止めの上から釣り上がり、前回確認できなかった堰堤下まで。
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小さな滝だった段差もほとんど無くなり、その上の流れもほぼ平坦になり、大きなプールがいくつかできていた。川に覆い被さるように茂っていた木々も、流されてしまったのかほとんどなくなっていた。堰堤まで視界を遮るものがなくなり明るくなっている。ヤマメさえいればなあ。


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2022.04.03

またも古湯は空振り。そこに先日の横浜から転勤の彼が再び!そしてGolf5がもう一台

先週の古湯は直前の雨のため大濁で釣りにならなかった。ここ数日は好天が続き、今度こそはリベンジとばかりに古湯に流星号を走らせた。昨日の梅野川でもヤマメの活性が上がり始めたのは午前の遅い時間。古湯到着は10時30分。青空に満開の桜、少し風が強いせいで桜の花びらが川面にひらひらと花吹雪となって落ちていく。
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川原の遊歩道には釣り人の車は無し。そろそろみんな見限ったのか?
準備をする前にひととおり歩いてライズを探すが、遊歩道前も宮之淵橋からも、土管前にも見当たらない。それでも、ライズが始まるのを期待してウェーダーを履き、タックルを準備する。本流にライズは見られないので、貝野川の様子も見に行くが、水はクリアだけれど魚の気配は無い。
本流に戻り、下流のプールにそろそろライズが起きていないかと見に行くと、なんとflyfisherが一人川の中央に立っている。しまった、先を越されてしまった。「ライズはありますか?」と上から声を掛けると、「ないです」と。すると彼のすぐ目の前ででライズが。「すぐそこでライズしましたよ」と伝えてその場を離れた。
少し上から入渓し瀬をブラインドでたたき上がるが、やはり反応は無い。土管前のライズも探すが水面は静か。12時になったので流星号に戻り、川面のライズを探しながらお昼にしようとデッキチェアを出しているところに車がやってきて目の前で駐まった。降りてきたのは見覚えのある顔。先日、やはりお昼を食べようとしたところで声をかけられた、横浜出身のあのflyfisherだ。

何という偶然でしょう。「道具は揃いましたか?」と尋ねると、「ひととおり揃ったところです。何処の川に行こうかと情報を集めているところで、近くまで来たのでまた古湯の様子を覗きに来ました」というのだ。今日で4回目の古湯釣行だけど、いまだにボウズ。これまでの古湯の状況や、梅野川や背振の小渓流の情報などを伝えたが、果たして最初にどこの川の遊漁証を購入するのだろうか?次回、どこかの川で再会(そこは古湯ではないだろうな)できれば尋ねてみよう。

お昼を済ませて再びライズを探して歩き回る。下流のプールのflyfisherもしばらく岸に上がって昼食を取っていた様だが、再びRodを持ちライズを探して川面を眺めていた。僕も上からライズを探していると、彼はプール下流側から川に入り、川の中央に立った。昨年何度もライズがあったポイントを、岸と反対側からキャストするポジション。しばらく水面を見ていると、ライズが始まった。と同時に風も強くなってきた。

狙ったところにフライを落とすのは難しそうだが、ライズは続いている。キャッチできるのを期待しつつ僕はその場を離れ、土管前に移動してライズが始まるのをしばらく待った。しかし、ライズは起こらず風は強くなるばかり。ここで待っても期待薄なので、またもボウズを避けるために背振の小渓流を目指すことにした。
タックルは一旦納め(8ftのRodは長すぎる)、流星号に乗り込み移動。その時、プールの彼はどうだろうかとプールの上の駐車スペースで流星号を駐めて降りて覗き込むと、まだ同じ場所でライズに向かっている。昨年、このポイントでライズをキャッチするのに、フライを替え、ティペットを細くしてと1時間以上費やした。水面から目を上げ、ふと前を見るとここにも流星号と同じGolf5が。古湯の遊漁証がフロントガラスの見えるところに置いてある。他に釣り人は見当たらないので、下にいるflyfisherの車に違いない。

流星号に戻りエンジンをかけ、走り出す時に川を見下ろすと彼が振り返り目が合った。同じGolf5に乗り、flyfishingを楽しんでいる。次にどこかの川で出会うことがあったら、声をかけて話をしてみたいものだ。

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さて、背振の小渓流へ移動し、6ft3inのショートロッドに持ち替えて入渓。昨日も、あるいは今日の午前中にもたくさんの釣り人が既に竿を出している様で、足跡がたくさん残っている。それでも小さいながらも綺麗なヤマメが数匹遊んでくれた。とりあえずボウズは免れたので、早めに納竿して家路についた。

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古湯に咲いていた黄水仙。
今ひまわりは望めないが、青空に黄色い花を見ると彼の地に早く平和が訪れることを願わずにはいられない。

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2022.04.02

2022梅野川釣行2回目 上流部の渓相が大きく変わっていて(°0°)

前回の釣行時には7分咲きだった間地橋横の桜が満開を迎える頃。今シーズン2回目の梅野川に向かった。前回確認できなかった下流部の鯛生川との合流点から流木止めまでと、滝(だった所)から堰堤まで、更に上流部の堰堤上から中間育成場までを確認するためでもある。
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Dsc_1978s 7時半過ぎに梅野川に到着すると、流星号の外気温計では2℃。駐在所前の電光掲示板では1℃だった。流星号から外に出ると、シンプルに寒い!風が無いことがせめでもの救いだった。間地橋横の桜は見頃を迎えていた。
釣りの準備を始めようと足下を見ると、長い釣り糸が。手に取ってまとめると、テーパードリーダー。しかも使った形跡はない。使う前に落としたのか?しかし、ここは釣り人が入れ替わり立ち替わりクルマを駐める場所。クルマに踏まれたりして痛んでいることは間違いない。とにかく、このまま放置していたら自然環境に良いわけはない。とりあえず回収しておくことにした。

川に降りても全く虫の気配は無し。水温は8℃。ドライでの釣りは厳しそうだ。間地橋下から入渓し、ニンフを沈めながら釣り上がるも、全く反応無し。そして何の反応も無いままに流木止めに。
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ここでUターンかと思ったら、昨シーズンの終了前と同じように中央にギリギリ通れるすき間が残っていた。ここをすり抜け、フライをドライに替えて更に釣り上がるも全く魚の気配無し。先週ライズがあった休耕田下のプールも魚の気配無し。そこで上の道路を見上げると黒いワンボックスが見える。ここに車を駐めるのは釣り人しかいない。嫌な予感。更に釣り上がり、赤い橋の上まで行くと、先にflyfisherらしき釣り人の姿が。やはりあの車の主が割り込んでいたか。残念ながら堰堤までの確認はまた次の機会として一旦退渓。
堰堤上から入渓すると次の退渓点の中間育成場までは普通に釣り上がれば3時間以上かかる。まだ午前10時半だ。そこで、中間育成場前から上流部を12時まで釣り上がり、堰堤上の上流部は午後釣り上がることに。育成場に渡る橋の手前の落石の心配が無さそうな所に流星号を駐めて育成場前から再入渓。

中間育成場前のプールにカディスを流すと下からヤマメが浮き上がってきてフライをくわえた。このプールで久しぶりのヤマメの反応。青いパーマークが綺麗な6寸のヤマメ。やはりこのプールにはたくさんのヤマメが付いていて欲しいものだ。
ここから上は日当たりも良くて水温も上がっているのか、虫のハッチもありヤマメの活性も少し高いようだ。ドライフライにも反応があるが、いずれも15cmほどの小さなヤマメばかり。橋の上まで釣り上がり退渓して流星号に戻り、上の安全な駐車スペースまで移動してお昼休憩とした。

Dsc_1993s 20190503-084133s 午後は道路を歩いて下って、堰堤上から入渓。上流部は下流部よりも更に渓相が大きく変わっていて驚いた。入渓してすぐの所にあった淵は岩盤が削られ大きく変化していた(左が現在、右が2019年に写した写真)。右岸側の岩盤が崩れて足場がなくなり、左岸側(写真の右側)の岩場を登って、藪をかき分けて向こうに抜けるしかなくなった。

この有様を見て佇んでいると、目の前でライズ!やはり魚の活性が上がるのは、午後からのようだ。今度こそライズを捕るぞ!と先ずはカディスで様子を見ると、反応はあるが口は使わない。飛んでいる虫のサイズは同じくらいなので、シルエットの違いか。もっとボヤッとしたシルエットの方が良いか?しかしメイフライではなさそう。そこで、CDCのカディスに替えてキャストすると、今度は喰った。

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20cmの綺麗なヤマメ。

この後も、流れの緩い小さな深みからヤマメが顔を出すが、いずれも5寸~6寸。7寸を超える様なヤマメは姿を見せずじまい。
年越しのヤマメはいるはずだから、以前の様な大ヤマメは期待できなくとも、そのうち8寸越えの良い出会いはあるだろう。

今年もボチボチ、天気を見ながら梅野川に通うことにしよう。

 

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2022.04.01

ウェーディングシューズが破れた!

今シーズン最初の梅野川釣行の際、足下の異常に気づいた。ウェーディングシューズが妙にゆったりしている感じで、川原の石を踏んだ時に踏ん張りがきかない。何か変だなと見てみると、シューズの両サイドがパックリと開いていた。しかも、両足とも!

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これは買い換えか?でも、まだ1シーズンしか使ってないしシューレースは交換したけれど他はほとんど痛みはないので、できることなら修復して使いたい。
そこで、頼れる相棒のシューグーで修復を試みた。十分に乾燥させてシューグーをたっぷり塗り込み、というより注入し、荷造り紐で縛って固定。このまま2日ほど乾燥させた。
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さて、無事に復活できたんだろうか?平日だけど試しに近場の渓流に釣りに行って様子を見てみることに。もしもダメだったら、週末の釣行のために急いでウェーディングシューズを購入しなければならない。

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さすがシューグー!バッチリくっついてました。ウェーディングシューズは足下を違和感なくガードし、サイドも開くことなく無事納竿。
釣果は22cm(今シーズン初の7寸越え)を筆頭に6寸を2尾、複数のバラシと情けない合わせ切れ2回。なにより、最後にバラしたのは大きかった!(釣り人あるある)

これで安心して週末は遠出ができるぞ!

※一応、保険でAliExpressでウェーディングシューズポチっておきました。
サイズも品質も未知数だけど、この値段(送料込み6777円)なら問題なく履ければラッキーということで。
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4月下旬到着予定。

 

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2022.03.27

2022渓相も大きく変わっていた梅野川初釣行。成魚放流は今年も無しか?

福岡では桜も満開が近くなった。そろそろ早朝の山道でも凍結の心配はなさそうなので、梅野川の様子を見に行くことにした。

Dsc_1965sまずは栃野交差点の末久商店に寄り、今年の遊漁証を購入する。梅野川に到着すると、最初に確認したのは流木止め。豪雨禍で大量の流木と岩が溜まり、通れなくなっていた流木止めも、昨年一旦綺麗に取り除かれた。しかし、シーズン終盤には再び流木が溜まり、小さな隙間を見つけてやっとの思いで通り抜けていた。このシーズンオフにも度々大雨が降っているので、昨年崩れた岩も動いて渓相は変わっているだろうし、何よりも流木止めはどうなっているのか気になっていた。

Dsc_1951s_20220328211201 流星号をスロープ上のいつもの駐車スペースに駐め、上から流木止めを覗き込むと予想通り、大量の流木が溜まっているのが見えた。これでは、下流から釣り上がってもここで引き返すことになってしまう。

流星号に戻り、上流の様子を見に中間育成場を目指す。育成場へ降りる道路の途中には倒れた切り株が道路側に少し突き出していた。道路の反対側の斜面にはその木の幹らしき物が残されていた。この木が倒れ、中間育成場への道は一時期閉ざされていたのかもしれない。

Dsc_1956s 育成場前にも途中にも釣り人の車は無い。育成場前の道路には直径10cm~20cm前後の落石がたくさん転がっている。ちょっとした雨が降れば上から石が転がってきているのかもしれない。次回からはやっぱり流星号は上に駐めて入渓することにしよう。

Dsc_1954s 入渓前に育成水槽を確認すると、ハウス内の水槽の1つだけに水が張られ、ヤマメが育てられている様だった。かつてはハウス内の全水槽に加え、屋外の水槽にもヤマメがたくさん育てられていたのとは様変わりだ。
育成場前の階段(途中からなくなっている)を降りて入渓。全体的に流れが深くなり、流れの段差が増えていた。ヤマメは付きやすそうな流れになっていたが魚影は薄い。たまに出るヤマメも15cm前後、最大で6寸の18cm。橋から上は山岳渓流の様な渓相になり梅野橋手前の淵まで釣り上がって一度退渓し、お昼休憩。

午後は流星号をスロープ上の定位置に駐めスロープから川に降り、流木止めの直ぐ上まで石だらけの川原を下る。流木止めを上流側から見る限り、やはり通り抜けられそうもない。

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ここから改めて釣り上がるも、ヤマメの反応は薄い。上流部と同様、流れは全体に深くなりヤマメが付きやすそうなのに魚影は見えない。10年前の梅野川なら、こんな流れのそこここにヤマメの魚影が見えていて、サイトフィッシングも楽しめたのが嘘の様だ。
休耕田のすぐ下の岩盤に当たる淵は大きく深くなっていたが、ニンフを沈めてもここでもなんの反応も無い。休耕田の下の流れは護岸に沿って流れが少し広がり緩い流れのプールになっていた。梅野川に通い始めた頃は、ここが長く広いプールになっていて、多くのヤマメが付いていた。いつも数人のflyfisherがこの流れに沿ってRodを振っていたものだ。
その流れにライズ発見!15cmほどの小さなヤマメではあるが、ライズを狙うのは楽しい。フライを何度か交換し、20分ほどかけてやっと喰った!が残念ながらバラシ。それでも、ライズしているヤマメにフライを咥えさせたのだから今日は満足(これが8寸を超える様なヤマメだったら悔しくて仕方ないのだろうが)。

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その後も小さな流れから何度が小さなヤマメが顔を出すだけで、小さな滝がある場所まで釣り上がると、なんと滝がなくなっていた!
ここまで釣り上がったところで退渓。ここから堰堤までと、堰堤上から中間育成場までの上流部は次回確認することにして納竿。
朝は5分~7分咲きだった桜の並木が、帰る頃には一斉に開いてどこも見頃となっていた。桜を楽しみながら山を降りた。

福岡には今日、日本で最初に満開宣言が出されていた。

 

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2022.03.26

今年は古湯と相性が良くない!再放流後の3回目もボウズ!

先週再放流されたはずの古湯。しかし3連休は東京にいたので足を運べなかった。2週間ぶりに古湯に出かけようと思ったら生憎の雨。しかし雨は午前中であがる予報。古湯はダム直下なので、他の河川よりも雨の影響は少ないはず。
予報通り11時前には雨はほぼ上がったので流星号を古湯へ走らせる。12時過ぎに古湯に到着すると、雨は上がっていたものの川は……

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釣り人は一人もいないし、濁って増水気味。桜は五分咲き。遊歩道には流星号がポツンと一台だけ。
ダムからの水はそれほど濁っていないけれど、貝野川が大増水して泥濁り。

貝野川からの水と本流の流れが合流するところはこんな具合。
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福岡市内は風は強かったけれどそれほどの雨は降らなかったので想像もしなかったけれど、WetherNewsで確認すると、この周辺は明け方に50mm前後の雨が降っている。他の川へ移動しようと思っても、途中で見た川は何処も同じように泥濁りで増水していたので貝野川のような状況。それでも、少しずつ水位は下がり、それと共に水の濁りも減ってきている。

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ふとカエルの石像を見ると、頭の上(というか目と目の間の窪み)に硬貨が!きっと、温泉に来た湯治客がまた来ようと置いていったんだろう。いつからこの像はトレビの泉のようになったんだろうか?まあ、平和で良いことだ。

1時間ほど川の様子を見ていると、小さなライズ。ヤマメではなくハヤのライズの様だったが、とにかく魚の反応がありそうと釣りの支度をして川面を眺める。しかしライズはなく、濁った流れにニンフを流す。反応無し。
風も無く、水生昆虫のハッチも盛んで、水の濁りさえなければ絶好の釣り日和。他に誰も釣り人もいない。
イブニングライズを期待してずっと川を見続け、フライを流すも魚の気配はなくFLYへの反応も無い。

結局、今シーズン3度目の古湯はまたもボウズで納竿。
明日、濁りが取れてライズがあれば良い釣りができそうなんだけどなあ。

 

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2022.03.13

古湯はまたも空振り。川を変えてなんとか1尾、どうにかボウズは免れた

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古湯に到着したのは9時半過ぎ。いつも釣り人の車が並ぶ遊歩道には車は1台もない。川は沈黙し、魚の気配は感じられない。昨日もこんなだったのだろう。そうでなければ気温も上がって魚の活性も上がることが期待できるのに、釣り人の姿が無い理由が見つからない。
1時間ほど流星号の中に留まり、川の様子を眺めていてもなんの変化も見られない。昨年であれば11時くらいからライズが見られていたので、とにかく釣りの準備を始める。
少ないながらも水生昆虫のハッチはみられるものの、水面に変化は無い。先ずはプールにニンフを沈めながら様子を見ることに。釣り始めて間もなく2人組みの釣り人(らしき)がやってきた。カエルの石像前のプールにしばらくニンフを沈めていたが反応無く、川から上がったところだった。釣れますか?と尋ねられ、状況を説明しながらしばらく情報交換。

ニンフでしばらくポイントを探ったものの、全く反応が無いのでお昼休憩。そこにSOEさんが。聞くと、昨日もやはり今日と同じような状況だったらしい。SOEさんは早々に移動してフライで70cmの鯉を釣りあげたという。SOEさんがお昼の支度をしている間に僕は下流へ下り、ドライで瀬をたたき上がったが、やはり何の反応もない。橋を見上げるとSOEさんの車が出ていくところだった。さっき話していた2人もSOEさんも結局竿を出さずに古湯を後にし、流星号だけが遊歩道に残っていた。

古湯に見切りを付け、ヤマメがいそうな背振の渓流に移動することを決断。移動途中、SOEさんの車発見!ここで鯉を釣っていたのか!一緒にどうかと誘われたが、3番Rodではとても鯉は釣り上げられない。そこで別れた僕はヤマメがいる渓へ。

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今年は雨が少ないせいか川は渇水状態。魚の気配はほとんど無い。しかも足跡だらけ。それでもなんとか、小さいながらも1尾ゲットしてボウズは免れた(もう一尾かけたけど、バラシ。こちらの方が少し大きかったけど)。

川から上がると、道ばたにふきのとうが。山にも春が近づいている筈なのに、背振のヤマメの春はもうちょっと先なのかな?

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