カテゴリー「趣味」の記事

2022.06.29

PCR検査のストレスから解放され、海辺を散策していると変わり果てた姿の Stars&Stripes が!

昨日は帰国(日本入国)のために必要なPCR検査から一日が始まった。いろいろなハプニングがあったもののPCR検査を無事に済ませ、その後のインタビューも終えて普通なら開放感に気持ちも弾むはず。しかし、PCR検査の結果がわかるまでは、「もしも陽性だったら?」という不安から気持ちは晴れない。

そして今朝、PCR検査の結果が届き陰性!やっとPCR検査のストレスから解放され、ナポリの町を散策する気分になった。
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20220629-12-53-08s フニコラーレ(funicolare ケーブルカー)に乗って丘の上に登り、植物園からナポリの街並みと地中海のパノラマを楽しみ、マルゲリータピザと白ワインを楽しむ。ナポリに来て最初で最後の解放され、心も胃袋も満たされた時間。

登りとは違う路線のフニコラーレに乗り、サンタルチア地区へ降りる。
フニコラーレの駅はどこもレトロで良い感じ。ケーブルカーの車両も3路線それぞれに味があって良い。ほんの数分の乗車時間だけれど、運賃も1回1.1ユーロとお手頃な料金なので、ナポリに観光で来る人にはお勧め。
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フニコラーレを降りて坂道を下りながら海の方へ向かって歩くと、やがて建物の間の路地の向こうに海が見えてきた!

路地の両側には雰囲気の良いレストランも並んでいる。マルゲリータを食べる前だったら、ここでどこかのレストランに入っても良かったか。

路地を抜けると公園があり、そこを抜けると目の前は地中海!

20220629-13-41-55s 20220629-14-19-20s気持ち良いので、木陰で普段は控えているビール!卵城をバックに、うまい!

卵城までボチボチ散歩(といっても欧州は熱波に見舞われ、40度近い炎天下)して、ヨットハーバー前のカフェで再び白ワインで喉の渇きを癒やす。

ヨットハーバーの入り口の看板を見ると、R.Y.C.C. SAVOIA とある。
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サボイアといえば、紅の豚の赤い飛行艇を思い出すが、ググってみたらイタリアの名家。かつては王国の君主だったと。このヨットクラブもさぞ名門なんだろう。

海沿いの道をヌオーヴォ城に向けて歩いて行くと、プール越しに卵城とは違うヨットハーバーが。20220629-18-21-18s
更に歩いてヨットハーバーの入り口で驚きの光景に出会った。
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マストを途中で切られた大型艇、12m級だ。パースやサンディエゴ、オークランドにアメリカズカップ(正確にはルイ・ヴィトンカップ)を観戦しに行き、目の前でずっと見ていたからこの船型はすぐにわかる。そして更に近づいて驚いた!塗りつぶされたロゴが確認できる。

Stars&Stripes!!

どうしてナポリに?どうしてこんな姿に?
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バレンシアのCUP VILLAGE では、デニス・コナーの写真の横に立って記念写真を撮った。
Stars&Stripesのこんな姿、デニス・コナーは悲しむだろうなあ。いろいろと衝撃的な体験をしたナポリだけど、こんなところでStars&Stripesに遭遇するなんて(T^T) せめて陸ではなく、海に浮いている姿で再会したかった。
そういえば、NIPPON CHALLENGE も、カップ挑戦後はどうなったんだろう?

人間だって、現役を退くとだんたんと忘れられ、人知れずこの世から姿を消すことになる。ただ、少数の人にでも記憶に残るのだったら、輝いている時の姿を覚えていて欲しい。映画「浅田家」のように。

 

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2020.07.11

釣りに行けないのでランディングネットのメンテナンス(その1)

九州は豪雨が1週間続き、大きな被害が出ている。1週間前に球磨川が氾濫、七夕の7日には日田で三隈川(筑後川)が氾濫し、その上流の天ヶ瀬では玖珠川が氾濫。下筌ダムも一時緊急放流する事態となった。由布や久留米、大牟田などでは支流の小河川が溢れていたるところで内水氾濫が起きていた。梅野川や星野川周辺も、土砂崩れや道路の寸断など大きな被害が出ているかもしれない。いずれにしても、当面釣りに行ける状況でない。

そうだ、ランディングネットをメンテナンスしてみよう!

釣りにも行けない、映画館では見たい映画をやってない。土日、どこにも出かけずずっと家にいるので、こんな時にしかできない何か時間をかけて取り組める事はないかと考えた。そういえば、前回の釣行でメインで使用しているランディングネットを僕の不注意で一部切ってしまっていた。それに、永いこと使ってフレームも随分痛んでいる。取り込みの際に岩に当てて傷が付いたり、経年劣化で塗装が浮いたりしている。この際、フルレストアしてみようと思い立った。

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福岡にあるランディングネットは写真の4本(東京には管釣り用に中型が1本)。一番右が僕が最初に買ったネット。まず、何でも良いからランディングネットを、と購入した。僕がへっぽこのあいだはこのネットで十分だったが、それなりに経験を積み良いヤマメをかけるようになると、小さいだけでなくネットが浅いために、8寸を超えるようなヤマメを取り込むときに苦労するようになった。そこで左から2番目のネットを購入。しかし、梅野川に通うようになると。尺ヤマメにはこのネットでも取り込みに苦労するようになる。そこで新たに購入したのが、その右(右から2番目)の中型のネット。2012年のシーズンから使用しているので、足かけ8年メインで使っているネットだ。一番左は、その右のネットが切れたので購入した、梅野川以外の背振の小渓流などに出かけるときに持っていくネット。そのため、使用頻度は少なく、ほとんど痛んでいない。

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この4本のうち一番痛みが酷いのが、右から2番目の中型のネット。使用頻度が高いから当たり前だ。痛みも酷いし、これからもメインで使うネットをまず修復することにする。

ネットはNETでオーダー

ランディングネットのメンテナンスは、ネットとフレームに分けて進めなければならない。ネットを自分で編んでみようと調べてみたが、どうもうまく編める確信が持てない。ネットはオーダーで交換することにし、自分で手がけるのは痛んでいるフレームの修復に集中することにした。

このブログのタイトル説明にも書いているとおり、僕の釣りスタイルのもう一つの信条は「節約」。flyfishingの道具はどうしても高くつく。できるだけ身近な物やネット上で安く手に入る物を活用して、財布に優しく釣りをしたい。手編みのネットを安く手に入れようと、ヤフオクやGoogle検索でいろいろ探したら見つけました。あえて具体的には書きませんが、3000円ほどでオーダー完了!あとは到着を待つのみ。

まずはネットをフレームから取り外す

ネットの交換方法はNETですぐに見つかった。本当に良い時代だ。

20200711-14-11-42s20200711-14-15-36s20200711-14-29-00sまずネットを取り外すためには、ネットをフレームに固定している取り付け糸をピンセットでつまみ上げ、切る。切った所のネットを引けば抜けるので、順に一目ずつ抜いていき、フレームとネットを完全に分離。

永年の使用に耐えたこのネットは、何か別の使い道を考えるとして、フレームの再生に取りかかることに。

まず、粗いペーパーで全体の塗装面を削り取っていく。もともとの塗装があらかた削れたら、更に細かい目のペーパーで全体を磨いていくと、白い粉の中から現れたのは、やはりほぼ白木のようになったフレーム。
20200711-15-41-04s20200711-15-40-46sほぼ2時間の作業でベランダを白い粉だらけにして、まずは一段落。

塗装の仕上げはオイルフィニッシュにするかウレタンニスにするか迷ったが、もとがウレタン塗料のようだったのと衝撃緩衝効果を期待してウレタンニスに。
工芸品を作るわけではないので塗料にもそんなこだわりは無い。近所のホームセンターで、コスパと作業性重視のプライベートブランドの1液性の水性ウレタンニスを購入。2回塗ったところで、本日の作業は時間切れ。

明日も一日重ね塗りをしてフレームの完成を目指す。フレームの修復費用は、耐水ペーパー、ウレタンニス、刷毛の合計でほぼ1000円。
この続きは、ネットが届いてからということで本日はおしまい。
その2に続く

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2020.01.26

2020解禁に向けてそろそろ準備ーまずはフライBoxのチェックから

年が明けて2020年も1カ月が過ぎようとしている。待ちに待った九州の渓流解禁まであと5週間となった。仕事を離れた週末、気持ちは早くも渓流に向いている。昨年はRODを1本折ってしまったし、そろそろタックルやフライのチェックをして解禁の準備をしなければ。

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前にも書いたが、ぼくはフライを自分で巻かない。タイイングセットが目の前にあると、仕事もせずに没頭してしまいそうだから。そこで、フライはいつもヤフオク!やネットを通じて購入。フライのタイプ毎にお気に入りのタイヤーを見つけて、それぞれに注文している。

#24~#28のユスリカアダルト

フライBoxをチェックすると、解禁直後に必要な極小ミッジサイズのフライが少ない。特にアダルト。このサイズのフライは盛期にはめったに使うことがないので、補充するのはシーズン開始前。今のタイミングを逃すと、ミッジフライをシーズン中に追加注文することはほとんどない。

最近は老眼が進み、#24より小さなフライは結ぶこと自体が苦痛になってきた。それでも古湯や梅野川で、ライズをしているのにどうしてもフライに反応してくれない時にはやはり極小のフライが欲しくなる。梅雨が明けた梅野川のプールでは、すれたヤマメがユスリカへのライズを繰り返していることもある。朝霞ガーデンでのライズも、ほとんどはユスリカか極小の虫が対象。

昨シーズン終盤、極細のティペットをフロロカーボンに変えてから縮れや合わせ切れも減り、極小のフライを結ぶことへの抵抗も減った事は大きい(でも結ぶのは老眼鏡が無いと苦労する)。

ということで、#26のユスリカアダルトを早速注文した。
3月が待ち遠しい!!!!

 

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2018.09.09

「趣味 ドライブ」は今は昔?僕は買い物に行くだけだって楽しいのに

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今日は全国的に雨だという日本で、唯一晴れているのが関東地方。それなのに釣りにも行けず1人お留守番の東京の休日。このままでは、下手をすると家から一歩も出ずに1日過ごすことになってしまう。とにかく今夜の酒のあてを調達しに、買い物に出かける事にした。

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2006.05.14

10分の差と赤ヤマメ

200605144今日まで降り続くはずだった雨は昨日の昼にはあがり、天気は回復した。それなら仕事前にちょっと竿を出そうと早起き。確実に釣れる家から一番近いM川へ到着したのは、ちょうど太陽が顔を出そうかという時刻。
いつも僕が流星号をとめる所に、軽のワンボックス。いやな予感がした。後ろに停めて確認すると、ウェーダーがぶら下がっている。flyfisherだ。ここに車を止めて、ここから上流に上がったのだろうか、それともいったん下って釣り上がってくるのだろうか?できれば、ここから上っていて欲しい、と願いながら支度をして目指すポイントまで降りてみた。
居た!
まあ、ここに来れば狙うポイントも同じはずだから仕方ない。恐らく、10分くらいの差だろう。今日はここは諦めて上流に行こう、と暫く竿を出していない支流へと入った。今日も、昨日までの雨で増水して調子が出ない。前に良い型をあげた小さなポイントにフライを落としたら出た!
大きさこそ18cmと今一歩だけれど、久しぶりに赤いヤマメ。

10分遅れたおかげで綺麗な赤ヤマメに出会えたんだ、と気持ちよく仕事に戻れました。

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2006.05.12

今シーズン初のO川

200605122僕の好きな川の一つ、大分県のO川。これも川幅2~3mの小さな川だけれど、大好きな川。釣り上がって行くと、最後は堰堤で終了。川から上がって道路を下っていくと、いつも道ばたの家のおじいちゃんが、縁側でお茶を飲みながら「今日は釣れたね?」と尋ねてくれる。

今日、今シーズン初めて、このO川に出かけた。昨日までの雨で増水していたものの、濁りはない。しかし、このあたりは相当な雨だったようで、川辺の草は、みんな川下の方向に倒れている。これでも大分水は減ったということだろう。
増水してポイントが分かりづらくなっていて、やたら水面が泡立っている。フライはすぐに波に飲み込まれ、なかなか思うように流れてくれない。そんな中で喰ってくるのは小さなヤマメばかりだったが、水面も穏やかな比較的大きなプールにフライを流したら、喰った!
引きが強くて、なかなか水から姿を現さない。しばらくの格闘の後、ネットに納まったのは25cmほどの体高のある綺麗なヤマメ。大きさ、魚体の美しさ共に今シーズンNo1。

さあ、この綺麗なヤマメ君、どこで記念撮影をしようか?とタックルとネットを岸辺に置き、デジカメを取り出そうとしたその時!ネットの中でフックがはずれていたのか彼(彼女?)は逃走してしまいました。残念!
写真がないと、なんだか本当に釣り上げたんだろうか?と自分でも疑心暗鬼になってしまうから不思議なものです。
200605128今日は逃走した推定25cm弱を筆頭に、フッキングして姿もばっちり見えたのに途中でティペットが切れた大物がもう1匹、さらに合わせ切れがもう2匹と、どうもタイミングが合わない一日でした。
※写真は18cmの美人さんです。

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2006.04.27

表参道ヒルズで良い物見つけた

Dsc00087遅ればせながら、行って来ました表参道ヒルズ。思ったよりもいい感じでした。
全フロアがスープで繋がっているのも良いし、全てが見渡せて自分が居る場所がわからなくなることもない。端から端まで、上から下までシンプルに一筆書きで見て回れる。まず、エスカレーターで最上階まで上がれば、後はスロープをゆっくりと降りるようにウィンドウショッピングを楽しみ、一番下まで降りた時には一通りのお店を見て回ることができるのだ。
Dsc00079その中で気に入ったお店がいくつか。
1つは立ち飲みができる酒屋さん。まあ、オシャレな角打ち。ヒルズだと角打ちもこうなるのか、という感じ。思わず一杯、と行きたいところだったが、思いとどまって先を急ぐ。

Dsc00080次に惹かれたのは、amadonaという家電メーカーのショールーム。もと東芝の人が作ったという小さな家電メーカーは、おもいきりデザインに拘ったメーカー。電卓、電子レンジ、多機能リモコン、空気清浄機、掃除機……………
デザインといい、そのネーミングといい、とても気に入った。壊れて以来まだ購入していないオーブン電子レンジは、これで決まりそう。その名も「マカナイ」木の取っ手も良い。家族会議で決めて、注文しよう。
それから、ここのカタログ集がまた秀逸!「カデン書」という名で、限定500部を作成したそうだが、売り切れ。これは欲しかった。

Dsc00084そして、おじさんの少年のココロにとどめを刺した、KYOSHOのショールーム。サーキットコースまで備えているうえに、サーキットにはバーも併設している。
ショールームを見ているだけでも飽きないし楽しいが、つい余分な物まで買ってしまいそうで、ちょっと危険。

Dsc00072食事もしたかったが、どのお店も行列ができていたので、表参道駅のフードコート(ここではマルシェ)で食事をして(1杯だけスパークリングワインも飲んじゃったけど)、表参道を後にした。

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2005.12.21

今年は暖冬だったんじゃないの?

snow仕事をしていると、突然電話が鳴った。「今夜空いてますか?」
電話の主は、福岡でワインを飲んでいる人は知らない人がいないといっても過言ではない、S先生。
「ええ、今夜は予定はないですが」
「それでは、7時にニューオータニに来なさい」

この後のやりとりは長くなるので割愛するが、福岡で最も権威あるワイン会の一つへのお誘いと、ボルドーコマンドリーへのお誘いだった。
自分の身にはあまりにも過分なお誘い。丁重にお断りしようと思ったが勢いに押されてホテルニューオータニに行くことになった。

遅れて到着した私を,S先生が紹介するものの、私は遅れて到着しているし、会員の皆さんとは初対面で罰が悪い。とにかく、なかなかお話しする機会が無いような人が周りに座っているのは気配でわかる。年齢も、皆さん私の親の世代。ワインを飲んでも食事をしても、なんだか上の空。
会費だけはしっかり最初に徴収されたから、せめてワインの味だけはしっかり堪能したかったのだけれど、それも叶わなかった。

会が終わり、タクシーに乗るとタクシーの運転手さんから「バックする様な道には入らないでください」と最初に断られた。外はいつの間にかものすごい雪と風。見る間に道路が白くなっていく。
今年の気象が異常なのか、ぼくの運命が波乱なのか?
なんだかなあああああああああああああああ。

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2005.09.23

シーズン終了

20050923夜明け直後に出たヤマメ21cm。薄暗い中で、フラッシュをたかずに撮ったら、ぶれちゃいました。
これが、今年最後のヤマメくんとあいなりました。

今年もあっという間のシーズン終了。
いつもの年よりも、凝縮した、充実したシーズンでした。
来年も良い出会いがありますように。

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2005.09.16

アマゴ25cm!

20050916-120050916-7薄くかかった雲に、朝焼けのピンク色が気持ちいい大分道を西へ走り、久しぶりのお気に入りの川へ向かう。先週の台風14号の影響で、途中何カ所か崩落があり道路の迂回や交互通行などで、多少時間はかかったものの無事に到着。
この川は、いつも期待を裏切らない。いきなり22cmの元気なヤマメが出た後も、立て続けに20cm前後が出てくれた。しかし、川の様子はすっかり変わり、ポイントも随分と変わっていた。来年は禁漁の年だから、再来年来る時には、また随分と変わっている事だろう。

そして、山を下りて今度はもう一つ、毎年通っている川へ向かった。今年はまだ一度も行っていないので楽しみやら不安やら。不安は的中し、かかるのはカワムツばかりで全くヤマメの当たりが無い。気配も感じない。こちらも台風の影響で、川の様子は変わっている。今年はダメかな、と最後のポイントにフライを落としたら、出た!
物凄い勢いで走り回り、岩の下へ潜り込んだりと久しぶりの大物。

やっとの思いで引き寄せ、ネットに納まったのはなんとアマゴ。写真では分かりづらいが、オレンジの斑点がある綺麗な25cm。

本当は日没まで川を梯子するつもりで家を出たが、疲れが溜まっている体が、「今日はこれでお終いにしよう」と言っているようで、これで満足して、帰る事にした。仕事の事も気になる。
帰宅して結局ちょっと仕事したものの、ちょっと昼寝して明るいうちから一杯飲んで、の良い一日でした。

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