COME ALONG!!! 本当は3を買おうと思ったけれど。
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お気に入りのiPod shuffle。かれこれ5年ほど使い続けてるだろうか。もう廃番でapple storeでは買えない。
iPodは、初代から使い始め、これが一番気に入っている。iPhoneがiPodに取って代わるようになり、appleもiPodの新たな商品開発をしなくなったようだ。現行モデルも発売から随分経ってるんじゃなかろうか。iPhoneは、ミュージックプレーヤーとして身につけて使うには僕には大きくて重すぎる。
シルバーでクールなデザイン、操作は電源ボタン1つだけ。小さくて軽いしシンプルなのが良い。白いシャツの胸ポケットに入れていて、それを忘れて探すこともしばしば。そのままクリーニングに出しそうになった事も数知れず。
容量が小さいので納まる曲数に制限はあるが、それでも数百曲は入っている。シャッフルなので曲を選べない難点はあるが、そもそもお気に入りの曲だけを指定して入れているので問題なし。付属していたイヤホンは音が良くないのと、耳にフィットしなかったので、フィリップスのイヤーインタイプに交換して使っている。そのため、音量調節や曲順の操作、曲名の確認などができなくなったが、それは些細なことだ。音量は普段使いではちょうど良い。
イヤホンを交換した理由はもう一つある。このイヤホンはイヤホンコードの左右の長さが違っていて、首の後ろをまわして右耳に装着すること。僕が知る限りではこのタイプは、ソニーとフィリップスしか出していない。聴診器みたいに耳からコードが下がるタイプは嫌いなので、必ずこのタイプに買い換えている。
このお気に入りの組み合わせでこれからもずっと使い続けたいと思っているが、ただ一つ不安なことがある。
バッテリーの寿命。
いずれはバッテリーが劣化して、フル充電しても短時間しか機能しなくなる日がやって来る。その時にこのシャッフルのバッテリー、どこかで交換は可能なのだろうか?
秋葉原あたりでやってるところはあるかな?
まだもう少し先のことだろうから、その時に探せば良いか。
暫くは通勤と旅のお供は、この組み合わせから変わりそうにない。
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旧知のKさんが、僕の実家のすぐそばに引っ越してきた。同じ町内会の仲間として一度飲みましょう!ということで仕事帰りに井尻駅で待ち合わせ。
ここ数年、両親との修行のため、すっかり外飲みをしなくなった。天神どころか足元の井尻近辺の飲み屋の情報なんかまったく知らない(東京の自宅周辺は、土日の天気が良い日には散歩しながら探検しているので、意外と情報は多い)。最近では、美味しいだけでなく年寄りと一緒に出かけて安心できる店探しばかりしているから、そもそも店を探す視点が違う。
久しぶりに同世代、凸凹コンビでの近所の飲み歩き。
最後に入ったのが、井尻駅裏のjazz bar TONTON。
僕が大学生の頃にオープンしていたというのに、今まで知らなかった。
店内はカウンターだけで10人も入れないような狭さだけれど、心地良い空間。
アナログレコードのプレーヤーとレコードがあるのは当たり前だけれど、何とも古色蒼然とした真空管アンプの昔のレコードプレーヤー(と言って良いのだろうか)も鎮座している。よほど気分が乗らないと電源をいれることはないというこのプレーヤーで、今夜は真空管の柔らかい音を堪能させていただいた。
堅苦しくなく、ジャズを楽しみながら楽しく飲める店が、こんなに近くにあるなんて知らなかった。
これからは修行の前に時々立ち寄って、ここで気持ちをリセットしよう。
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30年前、ベストヒットUSAを見ながら寮の仲間とだらだらとビールを飲む(当たり前ですが、当時はまだ通風なんて微塵も考えておりません)のが週末の楽しみの一つだった。そしてこの衝撃のビデオ。イギリスの蒼々たる顔ぶれのミュージシャンが、アフリカエチオピアの飢餓難民・こども達の為に一同に集まってレコーディングをしたというのだ。
DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?
クリスマスを間近に計画された一大プロジェクト。ボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロの呼びかけに、デュラン・デュランやカルチャークラブ、ワム、フィルコリンズ、ポールヤング、U2、ポールマッカートニー……40人(ジャケットの集合写真は37人)のミュージシャンが集まった。バンド・エイドでの収益金500万ポンドは全額寄付された。この成功を受けて、アメリカのミュージシャンがUSA for AFRICA を結成し"WE ARE THE WORLD"で続いた。
ちょうどその頃、レーザーディスクを手に入れたばかりだった。友人が営業の口車に乗って購入してしまったレーザーディスクの英会話セット(ハード込み)を持てあましているので、ただでやるから引き取って欲しいと言われ、LDプレーヤーだけを譲り受けた。ハードはあるがソフトは何も無い、何か映画のソフトでも買おうかと思っていたところだった。そんなタイミングでバンド・エイドを知り、すぐに買いに走った。レコードで言えばシングルサイズで3800円。
ボブ・ゲルドフの呼びかけから始まる感動の1枚だった。
あれから30年、エボラ出血熱の対策活動を支援するために、再びボブ・ゲルドフがバンド・エイド30を立ち上げ、今日レコーディングだという。曲も”DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?”。
明日には公開され、17日(月)からダウンロード・リリース開始。収録風景をもとにミュージック・ビデオも作られると言うから楽しみだ。
追記
アーティストのスタジオ入りの動画がアップされたので。
ボブ・ゲルドフはSirなんだ。
更に
Do They Know It’s Christmas? - BandAid30 2014 from Val on Vimeo.
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事務所では、終日FMラジオを流している。基本、BGMとしての音楽を期待してのことだが、時に大きなニュースが飛び込んできたり地域の交通情報取得などにも役に立つ。
しかし、最近の福岡のFM放送は、ラジオショッピングの時間があまりにも多くなりすぎた。BGMにも情報源ともならない。これでは好きなCDを流していた方が良いけれど、曲が終わったらCDを替えなければならない。だからといって仕事に没頭している時に、CDを交換するために中断したくはない。
そこで数年前に、amazonで見つけて購入したのがこのパイオニアの25連奏CDプレーヤーPD-F25A。シーズンの変わり目にCDのラインナップを見直して入れ替える程度で、結構重宝していた。
しかし、昨年の春くらいだったろうか、CDチェンジの調子が悪くなりそれ以来使わなくなっていた。そもそもこのような可動部分が多い機器は、故障もしやすい。
どうせ修理したところで、またすぐに壊れてしまいそうだったのでほったらかしていたが、FMはどの局にチューニングしてもラジオショッピングばかりで、流石にもう限界。で、久しぶりに天気も良く気分が盛り上がって、ひょっとしたら戻っているかな?と淡い期待を抱いて山下達郎のOPAのCDを4枚セットして流し始めた。
1枚目を終了し、無事に2枚目へチェンジ。
お、このまま順調に行くか?と思ったが、やはりそうは問屋が卸さない。2枚目から3枚目へのチェンジができなかったばかりか、演奏を終えたCDが出てこない。CDさえ取り出せれば、修理せずにそのままとも思ったが、お気に入りのCDが出てこないとなるとそれも気持ち悪い。
そこで、Pioneerのサービスに電話をすると、古い機種にも関わらず電話対応の女性は違和感なく対応してくれた。それだけこの機種の修理問い合わせが多いのだろうか。驚いたのは、パイオニアは全国にサービス網をまだ持っていたこと。最近は近くの電気店に持ち込んで、そこからメーカーにというケースが多いのに。
修理の対応は、持ち込みと訪問とが選べるが、訪問修理だと2800円の出張費がかかるという。今回は、どう考えても出張修理だけで元に戻るとは思えない。福岡のサービスセンターは博多駅そばで、土曜日も受け付けているという。ちょうど午前中時間が空いていたので、早速昨日持って行った。
修理代は定額制で、最高でも14000円(+税)。14000円かかったとしても、それで元の状態に戻るのなら高くはない。CDの連奏ができるプレーヤーは、この機種以外では6連奏のB&Oしか思い当たらないし40万円くらいする。
というわけで、見積を確認するまでもなく修理に取りかかってもらうことになるだろう。
それにしても、FM放送のラジオショッピング、もう少し何とかならないのかなあ。
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山下達郎のベストアルバムOPUSが発売になり、もちろん早速購入。ほとんどのアルバムを持っているのに、なぜかまた買ってしまう。
最初に購入したアルバムは「GO AHEAD!」、もちろんアナログの30cmLPレコード盤。どのアルバムからCDに変わったのだろうか記憶は定かではないが、最後にアナログのレコード盤を購入したときには、CDと同時発売されていた。
そのアルバムを購入した頃、山下達郎が所属するSmileの社長は今でも交流があるUさんで、ときどき達郎氏のことも話をしていた。今でもその時の会話のいくつかは覚えている。
当時のアルバムには、アカペラの曲が1曲入っていたので「アカペラの曲って、(一人で何回も歌って重ねるのは)録音が大変でしょう?」と尋ねると、「達郎は音感が優れているから音がぶれないので、逆に早く終わるんだよね」と。
言われてみれば、コントロールが難しい他人よりも、自分一人で完結する方が楽かも知れないと感心した。
僕がレコード盤のアルバムの方を購入した話をすると、「圧倒的にCDの方が取り扱いが簡単だから、これからはCDに変わってレコードは無くなるだろうね」とも。
そんなことを思い出しながら、今朝の朝日新聞 be の山下達郎インタビューを読んだ。
彼は、ミュージシャンではあるけれどアーティストであることには拘っていない。テレビに出ない、武道館公演をしない、本を書かないという「3ない」のポリシーにも、理由がある。
このタイミングでベストアルバムを出したのも、「CDがまだ健全な流通に乗っている間にベスト盤を出しておきたかったから」。パッケージ販売がなくなり音楽配信だけになったら、アルバムでの購入は必要なくなる。
ミュージシャンであり、冷静なマーケターでもあるからこそ、40年近くヒット曲を世に送り出し続けられるのだろう。
CDが流通している間に、「On the street corner」も新しいアルバムを出して欲しいと願うのは僕だけだろうか。
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東武線の車両故障で、朝一番の約束の時間に少し遅れてしまったが、悪い滑り出しではなかった。
次の打ち合わせまでには時間があったので、修理ができていると連絡をもらっていた靴(底の張り替え)も取りに行けた。ついでに、履いていた靴を底の張り替え修理に出したので、荷物も増えない。
午後はavexやMTVといった音楽関連の会社数社でうち合わせ。そして最後の打ち合わせを終えると、そのまま飲みに出ることになった。最初は居酒屋で普通のおじさんの飲み。しかし、1軒目の精算を済ませたところで、一人が「大人の雰囲気のライブハウスが、八丁堀にあるんですよ。行きませんか?」と。今飲んでいるところは六本木。普通、八丁堀から六本木という流れはあるが、その逆は珍しい。しかし、今の仕事の状況から「ライブハウス」と聞いては、行かいでか!
タクシーに乗り込み、八丁堀を目指すが、タクシーも八丁堀という行き先に面食らったのか、カーナビも巧く機能せず、くるくる回りながらなかなか辿り着けない。やっとの思いでたどり着いたお店は「麻里布倶楽部」。
なかなか渋いお店。しかし、渋いのはお店よりも同行したおじさん連中。元、プロのミュージシャンだったH部長はピアノ・キーボードで弾き語りの大パフォーマンスで大喝采をあび、30年ぶりにスティックを握ったというMTVのM部長は、「思い出してきたーーーー」と、2人はまるでお店のバンドマンのように。遅れて合流したO氏は、マイク2本を手に、愛のハーモニーを一人二役で見事に歌う!
4時間ほどほぼ貸し切りのライブステージ、お酒も飲んだけれど、笑い、驚き、感心し、やっぱ、おじさんは凄い!と気分良くお店を出る時に精算書を見て、もう一度感心した一晩でした。
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H堂さんの打ち合わせを終えてビルを出たのがまだ9:30.出社して来る従業員の方とすれ違いながらある事に気が付いた。iPodを持っている人が多いのだ。ポケットの中に入れていても、iPodのヘッドホンは白くて特徴的なのですぐ解る。
中には、出たばかりのiPod shuffleを自慢げに首から下げている女性もいる。
僕もiPodを持っているが一番初期型で、大きくて重い。それでも当時としては断然ハイパフォーマンス。未だに20GBのハードディスクは使い切っていない。何の不満もないが、唯一の不満であるそのヘッドホンはsonyのに交換して使っている。首の後ろをまわして使うヘッドホンはsony製しか無いから。iPod純正のだと、使いにくい。
翌日、福岡に移動する飛行機で、隣に座った男性が嬉しそうにカバンから袋を取り出し、iPod shuffleを箱から取り出して説明書を読み出した。きっと、飛行機に乗る直前に購入したのだろう。
次買う時は、このくらいの大きさがいいなあ、とちょっと羨ましくもあったのでした。
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成人の日の1月10日、福岡市ではマリンメッセで成人式が開催された。なんとも似合わない晴れ着を着た娘さん達と、ホスト風の出で立ちの男性が大勢集まっていた。今の20歳はこんなものか、と思って眺めていたら、隣の福岡サンパレスでは、「コンサートホールウェディングフェア」とある。
コンサートホールでの結婚式ってどんなの?と覗いてみた。
ステージ上にチャペルのセットを作って式をやるパターンと、人前式のパターン。さすがにこの空間にすばらしい音響。ゴスペルグループの声の響きがなんともぐっとくる。
ここなら2000人の友達を呼んで式ができると言うから、友達をたくさん呼びたい人や、ステージ上で歌や演奏を披露したい人には最適。しかも、値段も安い!
ただし、コンサートやイベントのある日は当然使えないから、ここで式を挙げられる人は、日程が合って、しかも先着順で予約できる限られた人になりそう。
それよりも、この空間をどう使うか?
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知人が Blue Noteに出演すると連絡があり、土曜日久しぶりにFUKUOKA Blue Noteに出かけた。
「吾妻光良とSwinging Boppers」のメンバーとして福岡にやって来たのだ。ノリの良いサウンドと、吾妻光良氏の軽快であくの強いしゃべりに歌声。
会場が何とも言えない活気に包まれておりました。
残念ながら、次の約束が入っていたため、最初の30分で会場を後にしましたが、なんとも後ろ髪を引かれる思い。
翌日曜日、人権週間の催しで、夜回り先生の水谷修氏の講演を聴きに行ったところ、何と超満員で会場に入りきれず、別室でモニターを通して講演を聴いてきました。本当に考えさせられる内容で、少々反省。
帰り道、同級生の家に寄ったら、セールスの人間と間違えられて、追い返されてしまいました。セールスに間違われるような風体をしていたのでしょうか、またまた反省。
こんな日は、早く寝るに限ると早々に布団に入った日でした。
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