5年ぶりの野球観戦
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今日のアテネオリンピック女子マラソン代表選手の決定について、様々な意見が飛び交っている。
僕の感想としては陸連に1票(珍しく)。
オリンピックに出場するということはどういう事なのだろう?
オリンピックに日本の代表として選手を送り出すということはどういう事なのだろう?
オリンピックって、「参加することに意義がある」から始まったアマチュア精神の元に国家発揚を目指したのでしょう。
高校野球と同じで、予選を勝ち上がって県の代表に選ばれたから様々なドラマが有るのだし、春の甲子園よりも夏の甲子園が盛りあがるのもそういう背景があるように思う。
マラソンだって、事前に提示された選考基準があり、その土俵で結果を出した選手を選考するのが当たり前。そうでないと、春の甲子園のような何となく経過がハッキリしないままに応援の気持ちも中途半端になる様に思う。
今回の決定は、少なくとも事前に示された基準に則り選んだという意味では評価できると思う。
(世界で戦える選手や、オリンピックでメダルが取れる選手という基準・表現は曖昧すぎるし、それがあったが為に混乱もした。ビジネスの世界では少なくとも締め切りが明確にあり、目標の数字も明確であり、考えられないのではないか)
あとは、選ばれた選手が、代表として結果を出すことを祈るだけ。
夏の甲子園でも、密かに期待しているのは、(地元出身校の)大番狂わせ。
少なくとも、高橋が出ていれば…………
なんて事を言わせないように。
ガンバレ!日本。
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週間!木村剛 のゴーログで、私の3月6日の「実は最初は嫌いでした」の事についても触れていただいたので、今度は私が「ダバディとトルシェ監督について語りたい」を受けて。
突然ですが、私は「カレーの王様」を見ると、つい入りたくなってしまいます。
看板に”S&B”の文字があるからです。
私は大学時代ヨット部で、470クラスというディンギーに乗っていた延長で、社会人になってもヨットを続けていました。モータースポーツの最高峰がF-1なら、ヨットのそれはAMERICA'S CUP。
新婚旅行には、AMERICA’S CUPを観戦しにオーストラリアのパースへ行ったくらいです。その5年後、アメリカのサンディエゴで開催されたAMERICA'S CUPには、日本から山崎達光会長率いるNIPPON CHALLENGEが挑戦を表明しました。私は興奮しました。学生時代、海の向こうで開催されるヨットレースなどほとんどニュースにも成らなければ話題にもなっていませんでした。情報といえば、KAZIなどの専門誌で取り上げるくらいです。パースに観戦に行った時にも、まさか日本から挑戦する日が来るなんて夢にも思いませんでした。
そのまさかとも思えるチャレンジが、現実になったのです。これは応援しない訳には行かない、いや、観戦しに行かなければ!そして5年で更に一人増えた家族と共に3週間、会社を休みサンディエゴに滞在して応援してました。ちょうど12年前の今頃です。
「NIPPON CHALLENGE」は、一次予選、2次予選と順調に勝ち進みましたが、決勝へ進むことはできませんでした。そして、その後も更に2度チャレンジしたものの決勝へ進むことはできませんでした。
NIPPON CHALLENGEがスタートしたのは、バブルの頃。それからは日本経済の浮沈に翻弄される企業とサポーター。結局、最後までNIPPON CHALLENGEを支え、バックアップしていたのは山崎達光会長であり、S&B(エスビー食品)であったわけです。表向きはS&Bが出ることは有りませんでしたが、S&Bがあったからこそ山崎さんのバックアップが有ったのだし、NIPPON CHALLENGEを応援するならS&Bを応援しなければ、という気持ちに自然に成ってしまう訳です。
今でも、S&Bへの感謝の気持ちは変わりません。
福岡発祥のCoCo一番屋も応援してますが、2つ並んでいたら、私は迷わず「カレーの王様」です。
PS.3月31日は福岡から移動できれば参加したいと思っています。
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