カテゴリー「神流川・上野村」の記事

2026.05.06

散々なGWの釣行だったので、東京で新しく卸したタックルについて

20260429-10-36-02sこのGWの釣行は散々だった。
日田漁協管内で新しい川を釣り廻ったのだけど、サイズは上がらないだけでなく、増水や苔に足を滑らせたりで転ぶこと3回。うち2回は体半分ずぶ濡れになり寒い思いもした。もう、冒険をする年齢ではないのだとつくづく思った。一人での釣行、安全で勝手知ったる川だけを巡ることにしよう。

というわけで、今回は先日の上野村で初卸をしたタックルについて。昨シーズンから関東での釣行を増やしたので、福岡で眠っていたRodやリールを東京に送り、活用することにした。送ったのは2本のバンブーとハーディのflyweight。

20260422-9-11-34s上野村で卸したバンブーRodは横田ロッドの7f、#3/4。このRodは20年以上前にヤフオクで手に入れた初めての竹竿。古湯がC&Rだった頃にたまに使っていた物だけど、脊振や日田の小渓流には不向きなアクションだったのでほとんど出番がなかった。

この横田ロッドに合わせたのが、やはり数年前に友人から譲り受けたハーディflyweight。何かの記念モデルということで、通常の色とは違う渋い塗装。彼は使うのがもったいなくてずっとしまい込んでいたらしい。

20260422-9-13-59s20260422-9-13-36sかくいう僕もflyweightは1つ持っていて、6f3inのバンブーと合わせて使っているので、なかなか出番がなかった。
今回、やっと日の目を見ることとなり、新しいバッキングラインとDT3Fを巻いて初出撃。
しかし、この横田Rodとflyweight(#3ライン)との組み合わせは

バラしばかりのC&R区間、それでも楽しい上野村

でその時の組み合わせの写真はあげているが、最後に書いているようにちょっと失敗だったようだ。

というのも、RodはMF(メディアム/ファースト)#3/4、flyweightに巻いたラインは#3。#3/4とはいえ、7fの短めのMFアクションのRodに#3のラインはちょっと軽い。キャスティングする際にRodのパワーがラインの重さに勝って、へなちょこの僕にはしなりを巧く活かせない。特に近くにフライをキャストしようとする時には顕著に現れる。このRodに合わせるなら#4のラインを巻くべきだったか。

東京に送ったもう一本の6f5inのバンブーは#3だけど#2のラインでも良いくらいに繊細なスローアクションのRodなので、そちらと合わせるとベストマッチだろう。上野村の支流や本谷、中ノ沢ではこの組み合わせで臨みたい。

というわけで、横田Rodに組み合わせるリールとラインが必要になってしまったなあ。

| | | コメント (0)

2026.04.18

バラしばかりのC&R区間、それでも楽しい上野村

 前回はヴィラせせらぎに宿泊して、ヴィラ前のライズを楽しんだ。今回は役場前のC&R区間と支流に足を伸ばすつもりで木森れ陽を予約、1泊2日で出かけた。
20260417-14-57-26s 夕方、満開を過ぎてはいるけどまだ見頃の桜が咲くヴィラ前に到着し川の様子を確認。ライズは無いが魚影は見える。釣り人の数は思ったよりも少ない。解禁から1ヶ月半、そろそろシビアになってきて釣り人の足も少し遠のいているのか?

ブレーキランプが点いたまま!

と思いながら車に戻ると、あれ?気のせいかブレーキランプが明るい。何度見直しても明るい。ブレーキを踏み直したりエンジンを掛けて切りを繰り返しても消えない。これはブレーキペダルのスイッチに何かあったな。福岡で長年苦しんだバッテリー上がりの原因はブレーキペダルのスイッチだった。このまま放置したら明日朝にはバッテリーが上がって身動きできなくなる。急いでガソリンスタンドに走り、スタッフに状況を告げると、「ここでは何もできないので、すぐそこの土屋モータースさんに行って相談してください」と。確かに100mほど戻ったところに看板があった。

20260417-15-15-26s
わかりづらいけど、↑の写真でもブレーキランプは点いたまま。突然の訪問、相談にも関わらずブレーキペダルの奥を覗き込み直ぐに原因を特定。応急措置を施してくれた。しかも、大した作業はしていないから無料で良いと!有り難うございます!上野村の皆さんは優しい。これで安心してエンジンを切って寝ることができる。

とにかく人より早く入渓!のルアーマンと餌師

翌朝は4時半に目が覚めるも、まだ外は暗い。タブレットでYouTubeのNEWSライブを見ながら夜明けを待ち、頃合いを見て6時に木森れ陽を出発。役場前のヤマメは逃げないので、まずは支流へ。ところが、もうそこら中に釣り人の車。flyだと魚の活性が上がる時間に合わせて入渓するが、ルアーや餌師はとにかく人よりも先にと競うように竿を出す。最初に入渓しようと向かったポイントにも既にルアーマンが。ルアーは釣り上がるスピードも速いので、1時間ほどして落ち着いた頃に入渓することにし、別な支流へ。ここでもルアーマンが入渓の支度をしていたので少し下流に移動。ここでやっとタックルの準備をし、入渓した途端下流から釣り上がってきた餌師の姿。仕方ないので声を掛け、少し会話をして退渓。彼は魚篭を持ち、釣り上げた魚はそこに入れていた。こうして良いサイズの魚はどんどん抜かれていくのだろう。

最初の支流に戻ると朝見たルアーマンの車はまだあったが、良い感じで間が空いているはず。ちょうど水面に日が射し込み、ライズが始まる頃合い。小さなライズが見えたプールでフライを選んでいると、下からルアーマンが上ってきた。そのまま後ろを通って上流に行こうとするので「ライズの時間に合わせて入渓しているので、追い抜いて上流に行くのは勘弁してほしい」と告げた。彼は不満そうに退渓。

しかし、そのルアーマンはそれほど距離を置かずに再入渓しそうな予感がしたので、目の前のライズは諦めて、上流の日が当たって活性が高そうなプールへ急いだ。その上流には先行するルアーマンの姿も見える。ルアーにしては意外とゆっくりと釣り上がっていたようだ。

20260418-8-43-33s
散発のライズが見えるプールでRodを振っていると、案の定、先ほどのルアーマンが20mほど上流に入渓してきた。ここに先にたどり着いてなければ今頃は……
このプールでは6寸の色の濃いヒレピンのヤマメがお出迎え。ネイティブの2年魚か。しかし、これが最大で出るのは小さな魚ばかり。ライズしている魚も小さい。やはりすっかり抜かれてしまっているのか。

C&R区間ではバラしに次ぐバラし

支流から上がり、役場前C&R区間へ。釣り人の姿は思ったより少ない。橋の直ぐ上のプールにはflyfisherが2人しか立っていない。一番下流側に立つと、たくさんの魚影に混じって何やら40cmを超えていそうな大きな魚影が何匹も。大雨で川の駅前から流されたというハコスチだろうか。ヤマメを釣る仕掛けであれは無理だ。喰わないでくれよ、となんだか矛盾する願いを込めてフライをキャスト。
しかし、そんな願いはそもそも不遜。スレにスレた魚はフライに目もくれない。フライを取っ替え引っ替え、ティペットを細くし、とうとう10xに。そうすると喰った!尺は越えた綺麗な魚体のヤマメが走る走る。が、10xのティペットでは絶えきれず結び目からラインブレーク(T_T)

やはりティペットを見られていたようなので、再び10xのティペットを結び直す。フライも同じ物を結んで数投、今度も喰った!これも尺越えの綺麗なヤマメ。切られないように慎重にいなすが、向こうに一直線で走っていき、岩の下へ行ったと思ったらそこでフッと竿先のテンションが無くなった。岩にティペットが擦れて切れたようだ。
うーーん、ティペットを細くしないとフライを咥えない、細くすると切られてしまう。今回、東京で初めておろしたRodのせいもあるかもしれない(リールも初卸)。仕方なくティペットを8xにして釣を続ける。

そうこうしているうちに、ルアーマン2人組がやってきて、対岸からピュンピュン目の前にルアーを投げ込んでくる。これですっかりやる気がなくなった。移動した場所でなんとかフライを喰わせることに成功するも、合わせ切れ、バラしを連続。とうとうC&R区間ではボウズのまま上野村釣行を終了。
何度も尺ヤマメを掛けたのにネットに納めることができず反省点も多いが、それ以上にスレたヤマメをフライに出し、その引きを楽しめたので充分に楽しい1日だった。

今回の反省点の一つ、タックルについては、改めてあげることにします。

追記:ブレーキランプについて

後日、お世話になっている自動車整備工場に車を持ち込み症状を伝えると、見もしないで「じゃあ、部品取り寄せるから届いたら連絡します」と。よくあることなんだろうか。
翌日には電話があり、「部品が届いたのでいつでもどうぞ」と。直ぐに向かうと、ものの5分もかからずに作業完了。
20260420-16-51-01sとその運転席の足下のマットの隅にこれを発見。ブレーキランプが点きっぱなしになったのは、これが折れて脱落していたからなのか。
部品代込みで1000円。土屋モータースさんでも言っていたが、部品はプラスチックで数百円の物だからと。これが福岡の流星号だったら、修理代も一桁違ったんだろうなあ。やっぱり国産車は維持費が安くて良いぞ!

 

| | | コメント (0)

2026.03.21

26年上野村はヴィラ前から。35cmの尺ヤマメもゲットして良いスタートだったのに、山火事が!

妻が、泊まりの釣につきあっても良いと言う。自分は宿でまったり過ごしているからと。
ということで、初めて「ヴィラせせらぎ」を予約(さすがに木森れ陽では食事もないし、一人残すのは忍びない)。目の前がC&R区間ですぐに釣がスタートできるし、納竿して5分で部屋に戻れる。

4時にチェックインし、僕はその足で川へ。釣り人の数は少ない。水面にはライズが見えるが、見えるような虫の姿は確認できないので小さなユスリカを食べているのか?#20くらいのパラシュートで様子を見る。寄っては来るけれど直前でUターンし、やがて寄っても来なくなった。
それなら、フライを#24のフローティングピューパにすると、直ぐに反応が。最初にネットに納まったのは25cm。
20260319-17-01-49s
ヒレも比較的しっかりした美形。
その後、2尾キャッチ、2尾バラしたところで暗くなり初日納竿。
20260319-18-34-49s20260319-18-56-53s夕食は地元の食材を使った会席。この写真の前菜の後に、猪豚の水炊きやニジマスの煮付け、天ぷらなど。地元の日本酒の利き酒セットと共に良い気分。しかし、これが良くなかった。

お風呂で貧血を起こし危うく……

普段はお風呂に入ってからお酒を飲むようにしている。しかし、ギリギリまで釣りをしていたので、食事の前にお風呂に入ることができなかった。食事を済ませると、温泉へ。
露天風呂から星空を眺めていると、男性がもう一人入ってきた。「釣ですか?」と声を掛けると「そうです」と。
ここから話が盛り上がり、ついつい長風呂に。
そして立ち上がり脱衣場に向かうと強烈な貧血。真っ直ぐ歩けないし立っているのもやっと。このままではまずいと、体を曲げて頭を下にして両手をつき、素っ裸のまま数分。周りの人は何してるんだろうと思っただろうな。なんとか収まったところで洗面台の前に座り、冷たい水で顔を洗ってようやく平静を取り戻せた。裸で倒れ、周りの人に迷惑を掛けなくて良かった。

夜は雲一つ無く綺麗な星空が拡がっていた。
5時にベッドから起き出し、明るくなったところで出撃。車の屋根や窓ガラスには霜。さすがに朝はまだ冷え込む。C&R区間へは当然1番乗り。前日と同じ場所でスタート。散発のライズはあるものの、気温も水温も低く前日よりもシビア。ティペットを10Xに落とし、フライも#26に。
反応は悪くないものの、フライが小さいせいかバラしやすっぽ抜けが続く。しかし、ライズの釣は楽しい。24cm前後のヤマメを2尾キャッチしたところで朝食の時間になり、ヴィラへ。

やっと出た尺上

食事を終え、10時チェックアウトの段取りを妻に任せて再び目の前の川へ。朝食を取っている間に釣り人が増え、朝一で立っていた場所には他の釣り人が。少しずれた魚影が見える場所で第2ラウンドスタート。散発なライズは続くが、極小のフライへの反応は鈍い。やっと出たと思ってもバラしの連続。フライをフローティングピューパからアダルトに替えたりと、色々試すが無視。
それでは、と思い切って#16のCDCパラシュートに替えて大きな魚影の前に落とすと、喰った!がしかし、暫く暴れた末にフックアウト。尺はあったな。気を取り直し、少し下流の岩陰近くを流すと、今度は見えていなかった魚影が下から浮いてきてフライを咥えた。これもでかい!フライは#16だけど、ティペットは10Xのまま。無理をすると切れてしまう。慎重に数分間のやりとりをし、なんとかネットに納めることができたヤマメは35cm。今シーズン初の尺上。
20260320-10-35-56s
毎日多くの釣り人が訪れ、極小のフライも使って釣りをしているので、逆にすっかり見切られていたのだろう。

午前中で納竿し、ヴィラのロビーで一人たたずんでいた妻と合流して帰路へ。3連休の初日は下りの高速道路はどこも大渋滞。こちらは上りなので渋滞も無くスムーズ。予定通り3時間ほどで帰宅できた。

翌日、上野村で山火事が発生したとニュースが報じた。早い鎮火を望むばかりだ。

| | | コメント (0)

2025.08.30

上野村と神流町の境で横転事故に遭遇。ちょっとだけ救出のお手伝い

20250830-16-13-27s

尺は取れなかったが、9寸のヤマメはキャッチできた上野村からの帰り。
カーブを抜けた上野村と神流町のちょうど境目で、横転したジムニー?スピードを緩めて通り過ぎようとすると、事故直後のようで、まだ車内に人がいた。これは手伝った方が良さそうだと車を停める。前にも2台の車が停まっていた。2台の車は横転する瞬間を目撃して停まったたのだろうか。車から降りて救出を手伝っていた。警察に連絡したりパイロンをカーブの所に立てて後続の車に注意を促したり。

車を降りて近づき、ガソリンが漏れていないか確認。フロントから液体が漏れていたけど、ラジエーターの水のようだ。運転していたと思われる男性が車の上に立ち、助手席のドアを持ち上げ支えて中の高齢の女性に声を掛けている。二人とも怪我はなさそうだけど、女性が出られない。男性は女性の手助けしようにもドアを支えていなければならない。自力で出るよう、足をそこにかけてとか指示をするが、思うように伝わらない様子。
そこで、僕がルーフ側から横に立ち、手を伸ばして指差し、「ここ(運転席のシート)に足を掛けて」「右足をハンドルに」という具合で体の上半分が出た。しかしそこから自力で自分の体を外に出すことができない。男性もドアが倒れたら女性が大けがをするので、ドアを支える手を離せない。
今度は車の底側に回り、「体に触りますけど良いですか?」と確認。小柄なので、僕の力でも持ち上げられそうだ。女性の脇の下に手を掛けて持ち上げ、ドア枠に座らせることに成功。しかし、そこからも一人では出られそうにないので、「それでは、このまま持ち上げますね」と後ろ側から右手を女性の太ももの下に入れ、左手で女性の上半身を支えて変形お姫様抱っこのような形で持ち上げ、無事に脱出。
僕にできることはここまで。あとは警察の人にお任せするしかない。車に乗る前に振り返って撮った写真がこれ。ガードレールを突き破っていたら、この下の神流川に転落して多分…
ここで停まって本当に良かった。

現場を後にして走り始めて数分後にパトカーとすれ違った。もう大丈夫。

僕は一人で釣行するので、家族はいつも心配している。安全運転を心がけようと改めて肝に銘じたのでした。

| | | コメント (0)

猛暑の本谷で、やっと9寸ヤマメ。熊は出なかったけどマムシが出たよ!

先週は梅野川に釣りに行こうと思ったが、連日の午後からのゲリラ雷雨。大分では演習中の自衛隊員が雷に打たれて亡くなっている。雷が怖いので釣行を諦めた。前回の上野村釣行はボウズに終わって、8月は脊振で5寸をキャッチしたのが唯一のヤマメ。このまま8月を終わるのは悔しい。
前回のボウズのリベンジを確実に果たすためには、川遊びのファミリーも鮎師もいない特設区が確実。上野村漁協に電話をして「土曜日の本谷の空きはありますか?」と尋ねると、「3番以外はあいてます」とのこと。予報では下仁田でも土曜日の最高気温は38℃になるというんだから、釣りに来る人も少ないか。まだ入ったことがない5番を予約、昨夜はアルコールを控えめにして布団に入った。

6時に出発して、予定通り9時に川の駅到着、9:30に本谷に入渓。水量は若干多めで少し濁り気味。これでは小さなフライは見えないだろうと大きめのフライを結んで釣行スタート。入渓間もなく、流れ落ちる水の白泡が消えるあたりにフライを落とすと、ガボッと大きなヤマメが出た。しかし、残念ながらフライを咥えきれず。その後は小さな魚がフライをつつくような反応はあるものの、ハッキリしたヤマメの反応が無い。

やっと流れが静かなフラットなプールで複数の魚影を視認。ここで#16のピーパラにチェンジ。浮いているヤマメのレーンにフライを落とし、流すと静かに口を開いて喰った!ネットに納まったヤマメは25cm。これで前回のリベンジは果たした。

しかし、この後が続かない。午前中はこのあと7寸ほどのイワナを一尾追加しただけでお昼休憩に。駐車場に戻り、おにぎりが入ったクーラーボックスを持って日陰に移動。石垣の端に腰を下ろそうかと思ってその場所を見ると、マムシ!
20250830-13-05-11s 20250830-13-05-42s
不用意に手をついたり腰を下ろしたりしなくて良かった!
開けた日陰の地面に腰を下ろし、おにぎりで空腹を満たし、麦茶と塩タブレットで塩分とミネラルを補充。足下には早くも緑が綺麗な栗の実が落ちていた。

午後、日が高くなり気温は35℃を超えてるだろうし、水温もそれなりに高そう(東京には水温計持っていない)。ヤマメの活性は上がりそうにないし見えていない魚は無視した方がよさそう。6番を釣り上がろうかと思い入渓ポイントを目指していると、そこには既にflyfisherの姿が。仕方がないので、再度5番~入り直し、プールを中心に浮いているヤマメをサイトで狙うことにする。

浮いているヤマメの鼻先に色々とフライを流してみるも、無視されるか近くまで寄ってきてはUターンの繰り返し。小さなライズもあるので、極めて小さな虫を吸い込んでいるのだろう。ティペットを10Xに落とし、フライを#24のCDCピューパに換えて流すと一発。ちょっと痩せているが8寸のヤマメ。これまでフライを無視し続けていたのが嘘のように反応が良くなった。
20250830-14-47-36s
そして流れの脇のヨレを流すと、一旦は見過ごしたヤマメがUターンしてフライを追ってきた。咥えたのは9寸のヤマメ。

このヤマメをネットに納めたあたりから、またばね指の症状。脱水症状が進んでいる証拠。麦茶を飲み塩タブレットを定期的に口にしているが、それ以上に汗をかいているのか。
時刻は3時をまわろうとしているところ。尺ヤマメには無視されたけれど、9寸ヤマメはゲットできたのでよしとしよう。納竿して川の駅へ戻る。

漁協に駐車証を返し、ゆっくり帰り仕度をして4時に川の駅を出発し帰路に着いた。

しかし、この直後に思わぬ事態に遭遇することになる。それは↓で。

上野村と神流町の境で横転事故に遭遇。ちょっとだけ救出のお手伝い

| | | コメント (0)

2025.08.17

久しぶりのボウズを、神流川(上野村)でくらってしまった!

3連休の集中豪雨で、九州の山や川も被害を受けたことは想像に難くない。今シーズンは、もう釣りにならないかもしれない。

この夏休み、せめて関東で1度釣りに行っておこうと、Uターンラッシュも割と控えめなはずの連休の最終日に上野村へ出かけることにした。目指すは川の駅C&R区間。行きはもちろんスイスイ。予定通りの時刻に川の駅に到着。しかし、想定外のことが待ち構えていた。

河原には川遊びのファミリーがいっぱい。1つのプールに1グループという感じ。中にはレトリーバーと一緒に川に入って遊んでいる家族も!
Dsc_3140s
九州の渓流は山奥でもあり川幅は狭く急峻、流れも速いのでまず川遊びのファミリーなどと出くわすことはない。しかし、関東の渓流は流れが緩やかで川幅もあり、河原も広い。川遊びにはもってこいの川ばかり。そういえば昨年の中津川も河原にはテントが列んでいた。

プールには大きなヤマメの魚影は見えている。人のいないところでキャストするも、こんな状況でフライに反応するわけもなく。たまに浮いているヤマメがフライに近づいてきてつつくものの、口を開くことは無し。50cmほどのハコスチの姿も確認できたが、もちろん無視。吊り橋の先の支流との合流点まで行くと、その先には鮎師。しかたがないので、ヤマメの鼻先にニンフを送りこみながら釣り下がろうと振り返ると、更に多くのファミリーが河原に出現していて万事休す。

一旦川から上がり、お昼休憩。とにかく暑い、川の駅のクーラーが効いた休憩室が有り難い。

午後は漁協の人から支流の情報収集。まず、川の駅から近い中ノ沢(特設区の手前)へ。しかし、先行者の車が2台。まあ、それは想定内。時間的にも朝から入渓していればそろそろ退渓する頃合い。適度な距離を空けることができていれば望みがなくもない。ところが川を覗き込むと2人のルアーマンが。まさに入渓したばかり。これではどうしようもない。

次に向かったのは役場前。もちろん、プールには川遊びのファミリーがいるので、テニスコートの下、少し早い流れの所を目指すと、やっぱり鮎師が何人も。ここも諦め、上流の住居附沢川との合流直下へ。ここは誰もいなかったので、3月に尺ヤマメを釣り上げたプールで暫く粘るも何の反応も無し。魚影も見えず。

再び移動して野栗沢川へ。しかし、初めての支流なので入渓ポイントがわからないし、ヤマメが着いている場所なのかもわからない。入渓できそうな所を見つけて川に降りたものの、やっぱり魚の気配は感じられない。あげくに、フライを引っかけた背の高い草を触ったら細かいとげというのか針のようなうぶ毛が何本も指先に刺さり、痺れるような痛さ。ここですっかり戦意喪失。

結局今年初めて、神流川でボウズをくらい帰路についた。

帰りの関越道は渋滞はしていたものの想定内。ヤマメは釣れなかったけれど、魚影は確認できたし次への希望も見えた。9月の後半には川遊びのファミリーも減るだろう。特設釣場を予約できればそれが一番。

次はリベンジで尺ヤマメだ!

 

| | | コメント (2)

2025.05.16

本谷で人生初の尺イワナ…1泊2日の上野村ワーケーション 2日目

昨日は36cmの尺ヤマメを釣り上げて納竿できた。仕事にも特に支障なし。そして今日は本谷毛ばり釣り専用区を予約してある。

外が明るくなって5時に目が覚め、軽い朝食やメールのチェック(といっても深夜のメールはほとんど無し)などをして準備を整え、6時に出発。本谷の専用区は8時半から受け付け、9時からの入渓なのでそれまでの間は近くの支流で釣りをすることに。役場前のC&R区間でライズ狙いも頭に浮かんだが、昨日ヴィラ前で楽しんだから一般渓流での釣りを選択。

入渓して間もなく5寸ほどのヤマメが出た。幸先良い。小さなヤマメのライズも見える。水棲昆虫のハッチも盛んでヤマメのフライへの反応は良い。そして、7寸ほどのイワナがネットに納まった。九州ではまず釣れない魚なので嬉しい。そうした朝の時間を過ごしているうちに8時を過ぎたので一旦退渓し、川の駅へ。
漁協で受付を済ませ(今回は最上流部、上野ダム直下の1番)、駐車証を受け取り本谷の駐車場へ到着すると既に3台の車が駐まっていた。隣で準備している人に声をかけ、1番はどんなところか情報収集。足場が悪いので気をつけてとアドバイスをいただき、いざ出発。

20250516-9-06-24s 20250516-9-14-07s
1番は本谷毛ばり釣り専用区の最上流で駐車場から一番遠い。途中熊よけの「爆釣の鐘」を鳴らし、素掘りのトンネルを抜けてひたすら歩く(といっても大した距離ではないが)。やっと入渓点にたどり着き階段を降りて入渓。

目の前には堰堤上の浅く広いプール。数は少ないが、8寸前後のヤマメが回遊しながらライズをしているのが見える。プールの水際を歩いて足場の良いところでプールを見渡すと、流れがゆっくりでフラットな水面に散発のライズが見える。どの魚も移動しながらライズを繰り返している。それも、極小サイズの虫を捕食している様子。昨日のヴィラ前と同じだ。移動しながらの捕食でフライを流す明確なレーンが無いので、魚のそばにフライを落として誘うしかなさそうだが、何を結んだら良いのか?

先ずは小さめのパラシュートフライから始まり,ぶら下がりのCDCピューパなど取っ替え引っ替え流してみる。たまにバシャンと出るがフライを咥えることのないまま時間が過ぎる。こういう時には原点に返って#14のエルクヘアカディス。飛んでいる虫よりも大きいのは明らかだが、それだけに魚のスイッチが入ることもある。そして、ヤマメの近くに落とすこと数投。すると横から勢いよく大きな魚影が飛んできた。

20250516-10-18-44s
20250516-10-19-16s
カディスを咥えたのはヤマメではなくイワナだった。しかも、これまた大きい。ただ、昨日とは違いティペットは8xで、フックアウトさえしなければ取り込めると心に余裕があった。時間はかかったが無事にネットに納め、測るとこれまた尾ビレも欠けること無い36cm。イワナで初めて尺上を釣った!

ここからは何故か釣れるのは8寸前後のイワナばかり。どれもヒレピンで綺麗な魚体。少し上の深くて大きなプールには、大型のヤマメが何尾も浮いてライズしている。が、足場が悪く立ち位置も限られしかも後ろが無いのでキャストが難しい。何度かフライを咥えたように見えたが、いずれも空振り。こういう深いプールは苦手なので先に進むと、目の前にダムが現れた。
20250516-11-16-41s僕はダムが苦手なので、本当は1番は避けたかったのだが、今回は他に選択肢がなかった。ダムから放水される激しい水の音を聞きながらの釣りは、僕にとっては結構なストレス。とはいっても折角予約してこの区間は独り占めなので、一番上まで釣り上がるが、特に魚の反応は無いままだった。僕の逃げ腰の気持ちがフライに伝わっていたのだろうか。

とにかく区間を一通り釣り上がったがまだ11時過ぎ。他の区間へ移動できるのは13時からだから,もう少しこの区間で釣るしかないので、再び下って最初の入渓点から釣り直し。深いプールにニンフを沈めてみたけど空振りに終わった。12時を廻ったので退渓し、さて、午後はどこから入ろうか?と川の様子を見ながら駐車場のパーカー号に戻り昼食。

20250516-13-58-03s 昨年、初めて来たときには7番・6番の区間を釣ったので、釣っていないのは2番~5番。2番は堰堤もあり外して3~5番の区間で他の釣り人がいないところに入る感じか。そして4番辺りから再入渓。障害物や木の枝の被さりもあまりなく釣りやすい。好きな渓相。新緑に日が射し込み美しい。

ここからはヤマメが反応してくれて、8寸前後のヤマメを数尾。ここで驚きの光景が。突然水面に銀色の塊が浮いてきてごそごそ動いたかと思うと再び潜って川底の石の間に姿を隠した。浮いていた銀色の生き物にはちょっと太めのネズミの尻尾!初めて見るカワネズミ。銀色に見えるのは毛の間の気泡のせいらしい。川にはいろんな生き物が居るものだ。

そして、帰りの渋滞やメールのチェック時間などを考慮し、9寸のヤマメを最後に3時に納竿、川の駅に戻った。
20250516-14-30-01s
釣りながらメールなどはスマホで随時チェックしていたが、クライアントさんからの電話の着信が残っていた。川の駅でPCを開き折り返しの電話をし、進行確認などを済ませて帰路に着いた。

帰りは下仁田から高速に乗り、関越は渋滞無くスムーズに練馬まで辿りついたものの金曜の夕方、下道が渋滞。それでも6時半に帰宅し、仕事の確認をしてワーケーションは無事何事もなく終了。

尺上のヤマメとイワナをドライで釣り上げることができた、至福の1泊2日となった。

| | | コメント (0)

2025.05.15

ヴィラ前C&Rのシビアなライズで尺ヤマメー1泊2日の上野村ワーケーション 初日

先週の九州での週末は、雨の影響でさっぱりだった。今週末は上野村か養沢で良型のヤマメに遊んでもらいたい。と思っていたら、土曜日は雨の予報。さてどうしたものか?と思案した後に出した結論は、木・金で上野村へワーケーションだ!
上野村は川の駅でもWifi完備。釣りをしていて、電話やメールで緊急の連絡があっても、川の駅でPCを開いて対応できる。

ということで先ずは宿泊先の確保と、折角なので空いていれば本谷毛鉤特設区の予約。本谷は最後の1枠をなんとか確保できてお昼に出発、3時過ぎにヴィラ前到着を目指す。関越も渋滞無く順調に走り、本庄児玉ICで降りてそこからは川沿いに上野村へ。本庄児玉から上野村までの神流川沿いの道は信号が少なく、ストレスも無い。高速を下仁田で降りるルートだと遠回りになるのでそれほどの時間短縮にならない。その上、平日はETCの割り引きも無いのでコスパが悪い。

高速を降りてからも予定通り順調に進み、神流町を過ぎて上野村が目の前、というところで突然パトカーが行く手を阻む。その先の集落が火事で全面通行止めだという。上野村へは来た道を戻って下仁田を廻ってくれですと!?
20250515-15-06-49s
カーナビで地図を見ても確かに迂回ルートが見当たらない。しかし、どこかに道があるはず。地元の人にアドバイスをもらいながらスマホのGoogleMapをたどると、それらしい道を発見。もちろん、カーナビにはそんな道は出てこない。
GoogleMapを頼りに進むと、細く曲がりくねった道は山をどんどん上がっていく。果たして辿り着けるか?これでもかというくらいに上り詰めたところで、やっと下り始めて対向車にも出会った。きっとこの道で大丈夫と確信し、下っていくと元の国道に合流できた。見ると、すぐそこに煙が上がっているのが見える。あれだけ大回りをしたけど、進んだのは1kmあまり。それでも無事に迂回できた。そこからヴィラ前まではほんの10分ほどで到着。時刻は4時少し前。釣り人の姿は無い。

ヴィラ前のC&R区間に僕一人。好きなところで竿を出せる。ライズもある。
がしかし、解禁から2ヶ月半。しっかり学習したヤマメはフライに見向きもしない。たまにフライに浮いてきたと思っても直前でUターン。フライを替えても替えても同じ。フライの直ぐ横でライズをしているのに……

かくなるうえは、と前回の反省から購入しておいた10xのティペットを結ぶことに。ティペットを細くすると、ヤマメの反応が良くなった。そして石の裏から浮いてきたヤマメが喰った!しかもでかい!10xのティペットで捕れるのか?慎重に慎重に、寄せては走られを繰り返しなんとかネットに納めたヤマメは36cmのグッドサイズ。
20250515-17-54-07s
気がつくと太陽はとうの昔に山の向こうに隠れ、時刻は5時50分をまわっていた。宿の木森れ陽には6時チェックインと伝えていたので慌てて納竿。

予定よりも少し遅れてチェックイン。なんとか尺ヤマメで締めくくれた1日を振り返りながら、温泉で疲れを癒やして初日を終えた。

| | | コメント (0)

2025.04.19

桜満開の上野村、初めての神流川支流は盛んなライズも7寸止まりで尺に届かず

九州のヤマメの年券は3500円~4000円が相場なのに、その4倍もする1万4千円という高い年券を購入したので、可能な限り上野村に足を運びたい。週末の天気も良さそうなので出かけようと、木森れ陽に電話すると部屋は空いているという。木森れ陽も川の駅も上野村のfree Wifiが使えるので、PCを持って行けばワーケーションだ。

東京は既に葉桜になっているのに、上野村周辺は桜が満開だった。
20250418-14-33-04s 20250418-14-31-10s
これまで、上野村では(本谷を含め)C&R区間でしか釣りをしていない。C&R区間には確実にヤマメもいるし、尺上の大ヤマメがたくさん見えている。しかし、解禁から1か月が経ちすっかりスレているはず。プールではたくさんの釣り人が列んで自由に動けない。管理釣り場で釣りをしているのとあまり変わらない感覚。そこで今回は初めてC&R区間以外で竿を出すことを目標にやってきた。

支流でも釣り人の車がそこここに。入渓できそうな所を探すのがなかなかに大変。やっと見つけて入渓するとライズもあり、ヤマメの反応は良い。支流にも成魚放流はされているのだが、その密度は低く出てくるのはほぼ自然繁殖や稚魚放流のヤマメ。フライに反応するのは4~6寸。その代わり、みなヒレピンで美しい。最大はやっと7寸のヤマメに終わった。
20250418-17-26-37s
やっぱり上野村らしい尺上も1尾釣って帰りたいと、帰る前に役場前に移動し2時間ほど頑張ったが、空振り。大きな魚影が何度がフライを追ってきたものの、徹底的に直前で見切られてしまった。東京のフライボックスにはバリエーションも無く手詰まり。

次回は細いティペットと、上野村用に新しいフライを持参してリベンジだ。

| | | コメント (0)

2025.03.22

上野村漁協の年券を購入し、2泊3日で神流川へ

今年の関東での釣行は、上野村の神流川を中心にしようと決めて年券を購入した。理由は二つ。
1,確実に良型のヤマメがいる(養沢の渓相は好きだけど、どうしてもニジマスが中心になる)
2,日帰りで無理なく行けるのは養沢や中津川、うらたんざわ辺りまで。早起きも辛いが、何よりも帰りの高速の渋滞が堪える。それだったら、少し足を伸ばしても1泊して2日間ゆっくり釣りを楽しんで(初日はイブニング、2日目はモーニング)、2日目早めに帰れば渋滞にも巻き込まれずに済む。日釣り券で買うと2日分必要だけれど、年券を購入すればそんなことを気にする必要は無い。

というわけで、3月20日~22日の2泊3日で上野村へ。19日は想定外の大雪で、東京へ向かう飛行機も大幅に遅れたりと大変だった。当然山にもその大雪は降っているので、辿り着けるのか少々不安を抱えながらの出発。関越道を北へ向かうと、真っ白な浅間山が見えてくるる。これ、大丈夫?日中の気温は上がって路面の凍結は無かったものの、下仁田から上野村へ向かう山道は一部の路面は雪で覆われていたり日陰は凍結の可能性もあり、ドキドキしながらの運転。オールシーズンタイヤに変えていて良かったと心底思いながらの道中だった。

宿泊先の「木森れ陽」には午後3時半に到着。チェックインの手続きだけ済ませて役場前のC&R区間へ。山肌にも河原にも雪が残る。制限時間の6時まで、2時間ほど釣りができる。
20250320-16-39-14s
役場前のプールは釣り人に占領されていたので、まずは川上にずっと歩いて住居附沢との合流点手前のプールへ。ニンフを流すとすぐに反応。上野村での今シーズン初ヒットでいきなり34cmのヤマメがネットに納まった。
20250320-16-25-54s
5時を過ぎると役場前の釣り人も減り、スペースが空いてきた。と同時にライズも。ドライで8寸ほどのヤマメをキャッチして初日は納竿。
しおじの湯でひとっ風呂浴びて木森れ陽へと移動し、持参した夕食の弁当を電子レンジで温め、サッカーのバーレーン戦をビールを飲みながら観戦してから就寝(木森れ陽は10時に消灯)。

2日目は5時に目が覚めるも、まだ夜明け前。夜が明けるのを待って布団から出て顔を洗う。早く出かけたところで水温も低く活性も上がらないだろうから、山の稜線から日差しが届くようになった8時過ぎに出発の準備。まずは川の駅へ行き、漁協の窓口で情報収集。それからそこで釣りの準備。まわりでも、川の駅特設釣場で釣りをする人が準備をしている。パーカー号の中に入れていたウェーダーとウェーディングシューズを取り出すと、凍って固まっていた。川の駅で準備を整えて、まずは昨日と同じ役場前へ。午前中は役場前、午後はヴィラ前という計画だ。

午前中は役場前でニンフの釣り。尺上のヤマメを3尾ネットに納めて昼食を取り、ヴィラ前へ。
ヴィラ前のC&R区間は昨年も竿を出したが、魚影も見えず全く反応なく撃沈していた。釣りチャンネルの上野村で里見さんが解禁釣行する回があり何度も見ているが、午後にはヴィラ前でライズの釣りを楽しんでおられた。僕もあわよくばライズでの釣りができないかと期待を膨らませていた。
川を眺めると、多くのヤマメがライズしているのが見える。ラッキーなことにライズの正面に入れるスペースもある。

しかし、ここからが長かった。対岸の岸際でライズを繰り返すヤマメは、僕が流すフライには目もくれない。解禁から3週間が過ぎ、さんざんフライを見せられているのだから無理もないか。見えるようなサイズの虫を食べているようには見えない。何度もフライを替え、流すがなかなかフライに反応しない。#26まで落としても見向きもしない。フライは小さくしても、ティペットを8Xまでしか持っていない。ティペットを見切られているのか?

色々フライを替えてしつこく流し、口を使う場面もあったが、フライが小さいせいかなかなかフッキングしない。空振りが続く。それならとティペットとのバランスを考えて#18のカディスを流すと、やっと咥えた!これも33cmの立派な魚体。
Dsc_3018s
ヴィラ前のライズをなんとかキャッチできたので、午前中漁協の人に聞いた支流へと移動したが、結局入渓ポイントがわからず、イブニングライズに期待して再び役場前へ。予想通り5時頃からライズが始まった。しかし、何を流してもフライを咥えること無く時間切れで納竿。2日目を終え宿に戻った。

3日目、最終日は少し早めに出てやはり役場前へ。前日から急に気温も上がり、朝からライズがあるかもしれない。と思って行くと予想通り。釣り人もまだ少なく、良いポイントを確保できた。目の前ではたくさんのヤマメのライズが見える。しかし、これもまた前日同様何を流しても見向きもしない。夕方4時には帰宅しなければならず、午後1時前には上野村を出発する必要がある。12時過ぎには納竿しなければならない。

目の前のライズに対峙すること4時間近く、12時が迫る。途中このままボウズで終わるのも忍びないので、ニンフでなんとか1尾キャッチはしておいたが、これだけライズしているのにドライで釣れないまま終わるのか?
最後の頼みの綱、ダメ元でいつもの#14エルクヘアカディスに換えて流すと、浮いてきたヤマメがフライを追ってきて咥えた!
Dsc_3024s
最後の最後、制限時間ギリギリ、時刻は11:52だった。

この1尾を最後にタックルを仕舞い、お昼を済ませて上野村を出発。帰りの渋滞もなく、予定通り4時前には帰宅できた。

次回はせめて9Xのティペットは持って行こう。

| | | コメント (0)