カテゴリー「梅野川」の記事

2021.02.18

解禁前に放流情報を検索していたら…ポイント地図が流用されてるのを発見

待ちに待った解禁まであと10日。そろそろ各漁協の放流状況などが新聞やネットに上がってくる頃。古湯と矢部川水系はだいたいわかったので、気になるのは昨年の豪雨の影響が大きかった大分県の日田漁協や津江漁協管内の状況。で色々調べていたら、検索結果に見たことのない梅野川の紹介記事が。シーズン前もシーズン中も、足を運ぶ川の状況や周辺道路の異常などを確認するためにネットは常にチェックしている。自分が足を運ぶ川周辺の事が書かれた記事・ブログはひととおり目を通しているつもり。しかしこれは初めて目にする記事だった。

昨年2月、解禁直前にアップされていたその記事は、梅野川C&R区間を紹介するもの。C&R区間での釣りのルールやマナー、遊漁券の販売場所など丁寧に紹介してある。基本的には、梅野川に初めて釣りに行ってみようという人にはまず読んで欲しいといえる良い記事。しかし、問題点が2つ。

このブログのために作成したポイントマップが!

その記事には、津江漁協が作成した梅野川C&R区間の地図と遊漁規則が掲載されている。これは津江漁業協同組合 「奥津江河原新報」の梅野川C&R区間の遊漁規則と漁場案内図 のページからダウンロードできる(左のオリジナル)。しかし、記事に掲載されている地図には番号とPのマークが入っている。僕が2019年に「梅野川C&R区間 完全攻略ガイド2019」のために漁場案内図にポイントをくわえて作成したものだ(右)。

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地図のオリジナルは津江漁協さんの物なので、別に使ってもらうことに文句は言わない。しかし、図にある番号は完全攻略ガイドのポイント解説文とセットで場所を示すもの。しかもこの記事ではこの番号を入渓ポイントと誤った情報を伝えている。梅野川に入渓ポイントは19箇所も無いのに。この記事を信用して入渓ポイントを探すと「この番号はどこ?」と混乱を招くだけだ。

紹介すべきではない入渓ポイント

2つめは、写真入りで紹介してある入渓ポイント。そのうちの一つは明らかに人の家の敷地を通過するところ。ここを通って入渓する際には、持ち主のご厚意で認めていただいているのだと、最大限の注意を払っている。中にはルールもマナーも無視する釣り人もいる。餌釣りが禁止であることを知っていて釣りに来る輩もいるし、遊漁券を購入せずに「密漁」する輩も後を絶たない。

ここは仮に地主さんに確認したとしても掲載するべきではなかった。

この記事のタイトルやURLをここに記せば、見て欲しくない人の目にも触れてしまいかねないので、あえて伏せておく。一応、「地図の番号は入渓ポイントではないので、読者に誤った情報を提供していることになる」と問い合わせフォームより知らせておいた。

梅野川へ足を運ぶのは解禁よりも少し先、3月下旬の予定だが、昨年の豪雨被害から復活できているだろうか?

2月19日追記

問い合わせに対して、記事を掲載しているサイトの管理人からメールが届いた。
指摘した点を確認するために該当ページをクローズしたとのこと。早急な対応に感謝したい。記事の趣旨と内容は良いものだっただけに、改めて正しい情報に直してアップしてもらえればと思う。

 

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2020.09.22

今シーズンの梅野川はこれで釣り納め。ところでELUANSHIのウェーダーが!

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先週木曜日まで降り続いた雨の増水もそろそろ治まっているのを期待して、梅野川へ。栃野の通行止めは解除され(信号機による片側交互通行)、遠回りせずに梅野川へ到着。

7時過ぎに到着すると、間地橋前には黒い4WD、栗ノ木のスロープ前の駐車スペースにはお馴染みの福岡ナンバーのXV、そして中間育成場前には黒い車が既に止まっていた。残る入渓ポイントは堰堤上だが、大雨の後どう渓相が変わっているか確認していない上に増水気味なので今回はパス。
結局戻って、XVの後ろに流星号を駐めて川を覗き込むと、XVのflyfisherの姿が。ちょうど上の淵に向かって視界から消えた。流木留めの上からゆっくり釣り上がれば、1時間以上の間は取れるだろう。気温は11℃。ゆっくりと準備をしていると、ルアーマンが下から歩いてやってきた。間地橋脇に停めていた4WDの主だ。

「どうでしたか?」と尋ねると、「だめでした。上に上がれると思っていたら、(流木留めで)あっという間に行き止まりで」と。既にここから一人入っていること、中間育成場前にも先行者の車があることを伝えると、「他の川に行きます」と引き返した。

渓相は更に変化し、チビヤマメの反応のみ

Dsc_1623s 気温が低いので水温を測ってみると、15℃。僕の水温計は3~4度高めに表示されるので、気温と同じ11~12℃というところか。虫の気配も魚の気配もほとんどない。

渓にも日が射し込み、小さな虫が飛ぶ姿が見え始めると、フライへの反応も少し上がってきた。たまにフライに反応するのは#14のフライをくわえるのも困難なほどの小さな魚体。禁漁区の堰堤手前まで釣り上がり、こんな小さなヤマメしか出ず、大きなヤマメの魚影も反応も無し。

一度退渓して流星号に戻ると、XVはいなくなり福岡ナンバーのジムニーが駐まっていた。中には若い男性がスマホを見ている。彼は僕の姿を見て車から出てきて川の状況を尋ねてきた。ルアーマンの彼は2年ぶりに梅野川に来たという。一通り川の状況を伝え(彼はこのあと間地橋から入渓して小さなヤマメを1尾だけ釣った)中間育成場に向けて流星号を走らせると、途中にXVが駐まっていた。どうやら堰堤上から入渓したようだ。

中間育成場前の黒い車はいなくなっていたので、流星号を橋の手前に駐め(橋の土台が流れでえぐられているので用心のため)前のプールから橋の上まで様子を見に再び入渓。ここもやはり前回と渓相が変わっていた。特に、橋の直ぐ上は川の両側が大きく崩れ、深いプールは岩と土砂で埋まってしまい、橋から上は一部フリーストーンの山岳渓流の様な渓相になっていた。田んぼ下の淵への流れも、かつては右岸(写真右)側の流れだったのが、今は左の左岸側に変わってしまっている(一番上の写真)など、全体にまだまだ変化の途中のようだ。
この後も台風やシーズンオフの雨でもまだ変わるだろうし、流木留めを修復するとしたら重機を入れて大がかりな工事が必要になる。来シーズンの梅野川は全く予想が付かない。来シーズンも多くのヤマメが迎えてくれることを期待しながら、今シーズンの釣り納めとしたて午前中で梅野川を後にした。

自粛の反動?道路は大渋滞

午後は別の川で仕切り直そうと、一旦日田方面に向けて山を下りる(八女方面はまだ通行止め)ことにして走り出したら驚いた。途中何カ所も片側交互通行の道路規制があることも影響しているが、登ってくる車が延々連なっている。次の川に向かう途中でも、鹿児島や熊本、佐賀などの多くの他県ナンバーの車とすれ違った。コロナの自粛が明けて久しぶりの連休、一斉に外に繰り出したようだ。

Dsc_1630s
Dsc_1632s 次の川でも出るのは5寸前後のヤマメばかり。6寸を超えるヤマメは出なかったが、朱点の混じった綺麗なアマゴ(とヤマメのハイブリッド?)が出てくれた。今日はこの一尾で良しとしよう。

やっぱりELUANSHIのウェーダーは

ところで、いつもよりも増水した川を釣り上がったので、流れの中を歩いて遡行する場所も多かった。膝上くらいの深さの所に立つと、ウェーダーに水が染みこんでくる。梅雨明けの釣行くらいから気になっていたが、そんなに水に入ることもなかったので、どこかにピンホールができたのかくらいに思っていた。しかし、前回の釣行では両足ともに水が入り、ネオプレーンのソックス部分は水浸しとなった。また縫い目から水が入るようになったのかもしれないと、今日は再びシームグリップを丹念に塗ってきていたのに。

水の入り方も、1点ここからという感じではなく全体からじんわり。これは防水機能がなくなったに違いない。多分使われているのはゴアテックスのような構造の機能性素材ではなく、単に防水処理をしただけの布地だったのだろう。経年劣化で防水効果が無くなってしまったに違いない。これだとウェットウェーダーと変わらない。

さて、買い換えるか補修するか。ここまできたら、もう少しこのウェーダーと付き合うつもりで、補修方法を考えてみようか。

 

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2020.08.23

令和2年豪雨で被害を受けた梅野川はどんな状況か、確認してきた

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令和2年豪雨は球磨川だけでなく、北部九州の広い範囲にも大きな被害を及ぼしている。山間部の道路は土砂崩れで通行止めとなっている所が多い。梅野川周辺の道路も通行止めがが多く、川も大きく変わっていることは容易に想像がつく。しかしその梅野川へ向かう道路が通行止めとなっている。
梅野川は栃野と鯛生金山の間、間地で鯛生川と合流するので日田側から行けば栃野で通行止め、八女側から行けば、竹原峠トンネルを抜けて鯛生金山あたりで通行止めになっていて、通常のルートでは近づけない。しかし、トヨタの通れた道Mapでは、通行止めにはなっているもののその間も車が通っている形跡がある。集落が孤立した状況ではなさそうだ。ということは迂回路を見つけて遠回りすれば間地橋近くまでは行けそう。最悪、流星号を近くに駐めて、歩いて行くこともできる。
2ヶ月半ぶりに梅野川を目指した。

流木留めが砂防堰堤になってしまっていた

Dsc_1539s Dsc_1540s 豪雨被害の地に釣りに行く。ちょっと申し訳ない気持ちも抱きつつ迂回路を見つけ、間地に無事到着。いつも釣り人が車を停める間地橋前のスペースは、臨時の土砂の集積場となっていた。そこから梅野川を見下ろすと岩が減り、川幅が広がってフラットな流れになっていた。

鯛生川との合流点から梅野川直下の大渕まで釣り上がって確認したいところだが、それは恐らく難しい。一番気になっているのは大雨が降る前の6月でさえも流木が一杯溜まり、その木の隙間をやっと水が流れていたような状態だった流木留め。ここはまず通過できないだろう。

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まず、釣り上がって流木留めを超えられるかを上の道路から確認。案の定というよりも想定を超えて大変なことになっていた。
流木留めが流木どころか岩や土砂を全て受け止めて、砂防堰堤のような状態になってしまっている。結果、高さ4mほどの砂防堰堤ができあがったことになる。実質的に鯛生川から遡上するヤマメを止めてしまう魚止の滝と同じことになり、このまま流木・土砂の撤去をしなければ山本2号橋と魚留めの間も禁漁になる可能性もある。
しかし、透過型の堰堤(流木留め)は次の災害に備えて土砂・流木は撤去することが求められるので、重機を入れて撤去されるのかもしれないが、それも時間がかかりそうだ。

次に気掛かりなのが中間育成場。土砂崩れや土石流などで被害が出ていなければ良いが。
Dsc_1552s Dsc_1553s Dsc_1554s そこで育成場に向かうと、途中、まさに堰堤上の入渓ポイントで土砂崩れが起きていた。間地橋前に置かれていた土砂は、ここの復旧で取り除かれた物ではないだろうか。
これでは、どこで土砂崩れが起こっていても不思議ではない。少なくとも堰堤上の上流部は退渓できる場所がほとんどないので、ここからの入渓は避けた方が良さそうだ。

Dsc_1563s Dsc_1564s 更に育成場に向かって進むと、大きな木の根が。しかも最近切られたばかりの切り口。木が倒れて道路を塞ぎ、その木をチェーンソーで切って道路を確保したのだろう。

Dsc_1555s Dsc_1557s 中間育成場にたどり着くと、想定外の状況が目の前に現れた。育成場に降りるアスファルトの道が波打っている。大地震で地面が液状化したかのような光景。アスファルトの下、地下を大量の水が流れて土を流してしまったのだろうか?こんなのは初めて見た。

道路の状況で驚いて一瞬不安になったが、施設そのものは特段の被害は無さそうだった。ヤマメが入っているプールも無事で、外から見た限りではヤマメも元気に泳いでいた。

育成場前のプールは大きく広がり、底には砂が溜まってしまっていた。さらに、プールに降りる石の階段も途中から流されてなくなってしまっていた。

魚影は薄いがヤマメはいた

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鯛生川との合流点から流木留めまで、流木留めの上から小さな滝の手前まで、中間育成場前から上の橋まで釣り上がる。地元の人かあるいは僕のようにわざわざ迂回してたどり着いた釣り人なのか、足跡も残っていた。かつてヤマメが付いていたプールには砂が溜まり、大きな岩や石は流されてほとんどフラットな流ればかりに。一方で流れが岩盤に当たるところでは底が深く削られ、やはりそこにも砂が溜まっているようだった。
Dsc_1579s Dsc_1562s Dsc_1560s 川からの目線で大きく変わっていた場所は流木留め以外にも、対岸の民家と結ぶ橋の直ぐ上で倒木、中間育成場に渡る橋の直ぐ上での大きな土砂崩れ、そして橋の土台部分がえぐられて渓相が大きく変わってた。

Dsc_1574s ここぞというプールではヤマメの反応は無し。大岩や底石と一緒に、魚もみんな流されてしまったのだろうか?沈み石がほとんどなくなっているので、フラットな浅い流れの中から時折小さなヤマメの反応がある程度。それでもなんとか白泡の陰から追ってきたヤマメがフライをくわえてくれた。24cmのヒレピン。
今シーズン、梅野川で最大のヤマメをネットに納めることができた。

梅野川の状況を確認し、8寸ヤマメも出たので今日のミッションはクリアとしよう。堰堤上から中間育成場までの状況は日を改めて確認することにし、午前中で納竿。お昼のおにぎりを食べて帰路に着いた。

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2020.08.07

今シーズン、梅野川は絶望か?

新型コロナ感染症の非常事態宣言が明けたと思ったら長梅雨。しかも7月に入ってからは豪雨が続き、九州北部はどこも多かれ少なかれの水害に襲われた。長く降り続いた雨で山は有り余るほどの水分を蓄え、山間部の河川は長い間水量が落ちることはなかった。

令和2年7月豪雨は球磨川の氾濫に注目が集まったが、平成24年7月九州北部豪雨と同じようなエリア(福岡県南部、八女~大分県西部)でも大雨となった。当然、梅野川周辺も平成24年同様の被害が想定される。

そこに今日、梅野川へ向かった2416tenkaraさんからメッセージが届いた。土砂崩れによる全面通行止めで梅野川へはたどり着けなかったという。
今週末の3連休に、梅野川の様子を見に行こうと思っていたが2416tenkaraさんからの情報もあり、おおいた防災情報ポータルやトヨタ通れたMapをチェックすると、見事に梅野川周辺の道路が通行止めになっていた。
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梅野川周辺、間地の集落が孤立していることになる。これでは、日田からも八女からも梅野川にたどり着くことはできそうもない。
恐らく、あの青い流木留めはすっかり塞がってしまって、遡上することもままならないに違いない。平成24年7月九州北部豪雨では、川に重機を入れて長期間の修復工事を余儀なくされた。今回も同じようなことになっているかもしれない。

梅野川への道路が何時開通するかはわからないが、とにかく津江のみなさんの無事と早期の復旧を祈るばかり。
今シーズン中に梅野川での釣行が実現しますように。

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2020.06.21

やっぱり増水、釣りにならず早々に撤収。お土産はハトマメ屋のクッキーシュー

大雨警報が出るほどに降り続いた雨は、木曜朝まで続いた。さすがに増水は1日では治まらないだろうと昨日はStay Home。自宅のベランダ屋根の補修や流星号のメンテナンスで一日過ごした。そして今日、ダメもとで梅野川へ向かうことにした。
大分方面へ向かう際には必ず立ち寄る三連水車は前回はまだ準備段階だったが、既に勢いよく水をくみ上げていた。
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7時半に到着した梅野川は、案の定増水していた。山本2号橋から見下ろす梅野川は、普段なら左岸(画面の右)側1/3から半分に水の流れがある程度だが、流れが川幅一杯に広がっていた。
Dsc_1523sDsc_1525s間地橋前の流れは速く、渡渉するのにも危険を伴う。栗ノ木前のスロープから降りても、流れは同様に川幅一杯に広がっている。梅野川での釣りは諦めることにした。

矢部川上流の支流へ

梅野川がダメなら上津江へと思っていたが、この感じでは上野田川も川原川も増水して釣りができる状況ではなさそうだ。このまま帰るか、それとも大きく移動して源流域の川を目指すか?

せっかく今年は福岡県内水面漁業協同組合連合会の遊漁証を持っているので、流星号を八女方面に向け、矢部川の上流域の川(相性が悪い日向神ダムの上流)を覗いてみることにした。
鯛生金山を横目で見ながら竹原峠トンネルを抜け、矢部村から日向神ダムまで下らずに右に折れて星野村方面へ。流星号をゆっくりと樅鶴川沿いに進める。対向車が来たらすれ違うこともできない狭い道。車窓から見下ろす樅鶴川は細いが雰囲気たっぷり。水量が多いのでポイントが絞り辛いがひょっとしたらヤマメに出会えるかも?

Dsc_1526s 流星号を駐められる場所を見つけ、川に降りる準備。川幅が狭いので、久しぶりに6fのバンブーロッドを手に入渓。しかし、カワムツは出たもののヤマメには出会えず脱渓。もう少し水が落ち着いたら、あるいはヤマメにも出会えたのだろうか?

山を越えて星野川へ向かうも、やはり増水していて釣りになりそうも無い。結局ヤマメに出会うことなく、11時前には早々に納竿。

20200621-16-50-26s 帰り路にハトマメ屋に立ち寄り、クッキーシューを購入して帰宅。母と午後のお茶の時間を共にし、午睡も楽しんだ父の日の日曜日。

 

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2020.06.09

2カ月ぶりの梅野川も厳しい~! 6寸越えもならず。梅雨入り目前、三連水車は本番に向けて組み立て中

緊急事態宣言が解除され、県境を越えて近県への移動も許されるようになったので、4月5日以来の梅野川。
7時半に到着で、他に釣り人の車は見当たらない。さて、下流部を釣り上がるか、それとも上流部を釣り上がるかと思案したが、上流部は入りたくても入れないことも多いので、まず上を釣り上がることに。中間育成場前に流星号を駐め、堰堤上のポイントから入渓。
減水しているかと思って降りたら、意外や水は多い。福岡では降っていなくても、山間部のこのあたりはそれなり雨が降っていたのかもしれない。

Dsc_1512s入渓して直ぐにフライに出たのは、こんな小さなヤマメ。#14のフライを口に入れることができず、口の横にかかっていた。その後もフライに出るのは10cm前後の小さなヤマメばかり。ここぞというポイントからも出てくるのはチビばかり。必ず良い型のヤマメが付いていたあの沈み石の陰からも、出てくるのはやはりチビ。

Dsc_1513sDsc_1514sいつもなら大型のヤマメが定位しているプールにも魚影は見当たらない。それらしいサイズの反応も無く、苔に足を滑らせて2度転倒しながら梅野橋手前の大淵まで釣り上がり、脱渓。
上がったところには白いSUVが駐まっていた。橋から川を見下ろすと、ルアーマンの姿が。

流星号に戻るが、お昼を食べようにも気温は高いし日当たりが良すぎる。食事は日陰で取ることにしよう。下流部の栗ノ木前の駐車スペースに移動する。その前に、他に釣り人の車は駐まっていないかと気になり流星号を一度間地橋前まで走らせて確認。他に車はなし。
コロナの影響か、それとも今年はヤマメの魚影が薄くて釣り人も少ないのか。

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日陰で昼食をとり、午後は目の前のスロープから川へ。遠巻きに流木留め上のプールまで下り、そこから田んぼ下の淵まで釣り上がった。水がクリアで底の方まで見える田んぼ下の淵でも、小さな魚影しか見えなかった。結局チビにしか出会えず脱渓。

流れには、太陽の光を反射する銀色の小さな魚影がたくさん見られたが、大きな魚影は確認できないまま。今日は17cmが最大。
今シーズンの梅野川はこんな感じでシーズン最終までいくのだろうか?小さくてもヤマメの数は少なくないので、水害などが発生しなければ来年には期待が持てそうではあるが……

Dsc_1508s いよいよ今週後半から、九州北部も梅雨入りの模様。朝倉の三連水車も田植えシーズンに向けて組み立て準備が始まっていた。

古湯は7月に追加放流の予定だし、梅野川でも梅雨が明けたら放流してくれないかなあ。

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2020.04.04

梅野川では大ヤマメが水面を割ることはなく、流星号のミラーが割れた!流星号に新たな危機

Dsc_1353間地橋脇の桜は満開。
先週増水して満足な釣りができなかった下流部を再び釣り上がろうと、いつもの栗ノ木前の駐車スペースに流星号を駐めた。他に釣り人の車は見当たらない。
ウェーダーを履き、ウェーディングシューズに足を入れたところで、福岡ナンバーのBMWがやってきて流星号の前に停まった。降りてきたのはflyfisherのようで、「上から入って良いですか?」とご丁寧に声をかけてこられた。もちろん「良いですよ。私は間地橋脇から釣り上がりますから」と答えた。

その後、今年の川の様子などを伝えていると、「flydayさんですか?ブログ参考にさせてもらっています」と。こんな駄文を読んでいただきありがたや~。恐縮です。

BMWを見送って入渓。
水温は11℃。といってもこの水温計は4℃ほど高く表示しているようで(現在も室温計では18℃なのに、水温計では23℃)実際の水温は7℃くらいか。水面上にはメイフライやユスリカがたくさん飛んでいるが魚の気配は無し。ここぞという所にドライフライを流しても全く反応が無いので、早々にニンフに変更。

ニンフに替えると直ぐにヤマメの反応が。しかし小さい!流木止めの上のプールまではニンフで釣り上がり、10尾ほどのヤマメを釣り上げたものの、いずれも小さい。だいたい15cmほど。中にはもっと小さいヤマメもいた。流木止めの手前の浅いプールには今日もライズがあったが、残念ながらハヤのライズだった。
スロープ直下の大きなプールにもライズがあったが、こちらもハヤのライズ。

Dsc_1358s さらに田んぼ下の淵から堰堤手前の小さな滝まで釣り上がったが、ヤマメの反応はほぼ無し。それよりも驚いたのがこの写真のポイント。この小さな滝がある場所は上を木に覆われて薄暗かったのに、一気に開けて日が入るようになっていた。岩の配置も変わっているようだ。かつてはこの手前のプールは尺ヤマメが溜まっていたポイント。堰堤まで様子を見たいとは思ったが、お腹も減ったので、午前の部はここで終了。

カラン・パリン 何の音?

午後は1時間半ほどしか時間が無いので、中間育成場近くを探って帰ろうかと流星号を発車させる。走り出して暫くすると、左の方からカラン・パリンという音。視界の左の方に何か光る物が見えた気もする。空き缶でも飛んできた?しかし、左は山肌なので、まさか落石?と左のバックミラーを見ると後ろが見えない!
鏡が無い!鏡が脱落したのだ。
先週、なんだか妙にサイドミラーのガラスが揺れるのが気にはなっていた。しかしまさかガラスが脱落するとは思ってもいなかった。

Dsc_1360s バックして戻ると、側溝に割れた鏡が散らばっていた。このまま放置するわけにもいかないのでとりあえず鏡の破片は拾い集め、持ち帰って燃えないゴミ?で処分するしかないか。

Dsc_1361s 流星号の突然の負傷もあり、釣りの意欲もガク落ち。このまま帰ろうかとも思ったが、釣果もイマイチだったこともあり、そのまま上流部へ。育成場前には朝のBMWが停めてあり、車の主がちょうど釣り上がっているのが見えた。そこで、育成場下流側から入渓し、上の橋までの短い区間を小一時間釣り上がって納竿。この区間でもチビヤマメばかりが5尾ほど。ただ、育成場前のプールでは小さいながらもヤマメが出たことは嬉しい。そのうちにまた大きなヤマメがここにやってくるに違いない。

脱渓して帰り支度をしたものの、ミラーの修理もしなければならない。流星号を足場の悪い所に停めていたので、再び栗の木前の駐車スペースに移動し、ディーラーのサービスに電話。状況を説明すると、パーツを取り寄せて交換になるという。鏡を貼れば良いというものではないらしい。また修理費が~(T^T)

VWのサービスとの電話中に、佐世保のYさんが!電話を切って今日の梅野川の状況を伝えた所、今日は(「も」か!)もうキャンプ場にテント張ってからやってきたという!流石!

Yさんを見送り、右のサイドミラーもチェックしたら、こちらも今にも落ちそうな雰囲気。だからといって外す訳にもいかず、でもまた走っているときに落ちても困る。考えた末にこうしました↓

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取り替えた古いフライラインで鏡が外れても脱落しないよう、急場しのぎの脱落防止柵。
カッコ悪!
それでも、無事帰宅できました。

鏡が落ちた左のミラーの応急処置に関してはまた改めて。

 

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2020.03.29

桜が見頃でも、増水の梅野川は魚影も薄く厳しい釣りに。ライズは色白の5寸ヤマメ

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昨日は雨で早じまいした古湯。今日は天候も良くなって良い釣りができそうだったが、桜も咲いたしやはり梅野川を目指す。前回、下流側をパスしていたので、早くチェックしたいということもあった。

8時過ぎに到着すると、間地橋前には前回同様常連のXVが既に駐まっていた。桜は予想通り見頃を迎えていた。しかし昨日までの雨で、想定していたよりもかなり水位が上がっている。これなら、先行者と1時間も時間を空ければ問題は無いだろうし、いずれにしてもドライで出るのはお昼前くらいからだろう。

時間調整のために、上流部が空いていれば中間育成場前から橋までちょっと様子を見ようかと移動すると、育成場前にもすでに車が止まっているのが途中から見えた。僕のように車をそこに置いて堰堤上から入渓しているのか、それとも育成場前から入渓しているのかがわからないのでUターン。いつもの栗の木前の駐車スペースに流星号を駐めて、田んぼ下の淵の様子を見ることにした。

漁協のNさんが言うように放流したのであれば、下流部での放流は2つのスロープから降りた所が中心になるはず。栗の木横のスロープと、山本2号橋の下に降りるスロープ。栗の木横のスロープから降りて放流すると、ヤマメが溜まるとすれば田んぼ下の淵のプールと、スロープ直下の浅く広いプール。活性が上がる前の時間帯にニンフで探るなら、自然と田んぼ下の淵になる。

水温計は12℃を示すが、3~4℃高く示す可能性がある(氷を入れたグラスでチェックしたら4℃から下がらなかった)ので、10℃前後か。この淵は深く、例年大型のヤマメの魚影が見えるが、今年はどうだろうか。しかし、魚影もまったく見えず、ニンフへの反応も無く一度脱渓。

日が射し出すとライズが

10時頃に間地橋に向かうと、既にXVの姿は無かった。間地橋直下の淵から藤蔵川との合流下の小さな淵までの間をニンフを流したが、小さなヤマメの反応があったのみでドライに変更。ここから暫くは開けて日が射すので、ヤマメの活性も上がっているか?

山本2号橋下の淵が、数年前の様に大きく深くなっていた。ここも、放流していれば大型のヤマメが定位しているはずだが、魚影は見えず。チビヤマメの反応のみ。その先の開けた浅い平瀬ではライズもあるが、魚影がごく小さい。ハヤか?
その先の木が被さった日陰は大きく水深があるプールとなっていた。ここも本来なら大型のヤマメの魚影が見えても良いはずだが、全く見えない。ドライはおろか、ニンフを流しても反応なし。
Dsc_1345s そのプールへの流れ込みは、昨シーズンまでは左岸が主たる流れだったのが、右岸側の流れの方が強くなっていた。流木止めを塞いだ木のせいで、流れが2つに分かれてしまったのか。

この流木止めの手前に、昨シーズンから浅いプールができていたが、ここにライズが!ここも開けて日が射すので活性が上がっているのだろう。ライズをしている魚は大きくはないが、ハヤのサイズでもないのでヤマメのライズのようだ。そうとなれば、なんとかライズを捕りたい!

盛んにライズをしているが、ここでも見える様な虫の姿はないのでユスリカなど極小の虫を捕食している様子。#20のフライだと見に来ても直ぐにUターンし、2回目からは見向きもしない。ティペットを9xに替えて、フローティングピューパを流すが、これも喰わない。水面のアダルトを捕食しているのか?ならばとユスリカアダルトに変更すると喰った!

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大きくはない(15cmほど)が色白の綺麗なヤマメ。小さくてもライズしているヤマメを釣り上げると、小さな達成感を得られて嬉しい。

それにしても、この流木止めの木は撤去しないのだろうか?また大雨が降ってさらに流木が溜まると、いよいよ釣り上がれなくなるばかりではなく、ヤマメも遡上できなくなる。最悪の場合は土砂まで溜まってしまいかねない。一度クレーンなどを使って流木を撤去すべきだが……

流木止めの上の好ポイントでもヤマメの反応は無く、その上のスロープ下の広いプールのライズはハヤだった。スロープの先まで釣り上がったところで午前の部は終了し脱渓。

流星号に戻ると、前には福岡ナンバーの白いスバルのワゴン。中間育成場の前に停めていた車?
昼食のサンドイッチを食べていると、脱渓して戻ってきたその車の主が目の前に現れた。僕と同世代くらいだろうか。やはり育成場前にいた車だった。午前中は上流部で3尾釣ったが、いずれも20cmに満たないヤマメだったという。で、移動して目の前のスロープから入渓し釣り上がったけれど何も釣れなかったと。

釣友から話を聞いて今シーズンから梅野川に来るようになったということだったので、先週の漁協のNさんから聞いた話や昨シーズンの状況と今年の変化など、簡単に情報提供させていただいた。本日、外で言葉を交わしたのは、セブンイレブンで「珈琲、レギュラー」と言ったのと、このflyfisherの2人だけ。この調子で第三者との接触を控える生活を続けよう。
納竿して帰るということでそこでお別れし、流星号で再び中間育成場前に移動。前回スルーした育成場前のプールをニンフで探りたかったのと、水温が上がってライズがあるかもしれない流れを探ってみたかったから。

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プールではやはり何の反応も無し。しかし、もう一方の目当ての流れにはやはりライズが。ここでも大きくはないが、朱点が混じったようなアマゴとヤマメのハイブリッド?が出た!6寸弱か。

20cm越えは出なかったものの、ひょっとしたらNo fishもあり得ると思いながらの一日だったので、ライズの釣りが楽しめたので良しとしよう。

しかし、本当に放流したのかなあ?

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2020.03.22

2020 ちょっと早いけど梅野川初釣行。まずは今シーズンの情報収集と整理。

例年福岡の桜が満開の頃、4月頭くらいに梅野川へ初釣行だったが、この数年は暖冬の影響で春分の日あたりに出かけるようになった。今年も暖かく、今日は日中の気温は20度を超えるというので梅野川へ。この時期、梅野川のヤマメの活性が上がるのは10時過ぎころからなので、少しゆっくり出発。
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九州北部豪雨以来、朝倉の3連水車の前を通って状況を確認するのが、大分方面への釣行時のルーティンとなった。今シーズン初めての三連水車は、当然まだ稼働前なので、ダミー。その先には赤い大きな昆虫のようなトラクター?が停まっていた。毎年春の釣行時、ノロノロと移動するこの赤い不思議な乗り物をよく見かけたが、気にはなっていたものの確かめられないままだった。

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一度通り過ぎたが時間も早いしどうしても気になり、戻ってみた。このトラクターの持ち主(30代後半だろうか、若い夫婦のようだった)がいたので尋ねてみると、農薬散布の機械だと言う。後ろの方(写真では左側)にある隙間に設置してあるノズルから農薬が噴霧されるのだ。
周りにあるのは柿の木。九州北部豪雨の被害は無かったのかと尋ねると、無くはなかったけれど川(3連水車が掛かっている水路)の向こう側よりは被害は少なかったという事だった。お礼を言って再び流星号は東へ。

まずは末久商店で情報収集

日田を通過するときには流星号のモニターに外気温4℃、路面凍結注意の表示が。梅野川では4月に雪が降ったこともある。梅野川への釣行を4月以降にしていたのは、路面凍結や雪での事故・トラブルを避けるためだ。しかしその後表示は消え、梅野川到着時には7℃まで上昇していた。

今年も栃野交差点の末久商店で遊漁券を購入。ここでまず最初の情報収集。

3月7日に梅野川を訪れたYさんの情報では、小さなヤマメしか出なかったと言うことだったので「今年は放流してないんですか?」と尋ねてみた。すると、他の釣り人から聞いた話として「去年最後の放流をした時に、放流をせずに家に持ち帰った輩がいたらしく、そんなことするなら放流もやめてしまおうということになったらしい」ということを話してくれた。うちの店にも氷を買いに来た人がいたとも。例年8月下旬頃、仕分けをした後に採卵・受精に必要の無いヤマメを放流していた。昨年は放流は無いようだったが、そういうことだったのか?と変に納得。

「色々尋ねられるけど漁協からの情報もないし、前配っていた梅野川の遊漁規則のプリントの補充もないから」とも。「漁協サイドで問題が無いなら、私が持っているプリントをコピーして、次回持ってきても良いですよ」と話をしてお店を出た。

初釣行は上流部

Dsc_1311s 梅野川に到着すると、間地橋前には常連の福岡ナンバーのXVが停まっていた。そのまま流星号を走らせると中間育成場まで他に車は無し。下流部は先行者がいるので堰堤から上の上流部を釣り上がることにする。流星号を中間育成場の前に駐めて支度をし、歩いて入渓点まで下る。育成場前(梅野川の対岸)の斜面の杉の木が大量に伐採され、道路から育成場がよく見える。帰りを待つ流星号の姿も。

ところが、杉の木が伐採されたことで道路の直ぐ脇は絶壁のような急な斜面となってしまった。高所恐怖症の僕にはこの景色はいただけない。ここを流星号で通るのはドキドキする。次回からは停める場所を考えよう。

Dsc_1312s 入渓ポイントの案内看板も修復されていた(昨年は接合部が朽ちて看板が落ちていた)。入渓は9時を少し廻った頃。開けたところにやっと日が射し始めたくらい。すぐに流れから小さなヤマメの反応。最初に釣れたのは10cmを超えたくらいのチビヤマメ。その後も15cm前後のヤマメが反応するが、大型のヤマメは姿を現さない。どのプールにも魚影は確認できないが、時折フライに反応するヤマメが突然現れるので、底の方や岩陰にじっと潜んでいるのだろう。

釣果は21cm、20cmのヤマメと18cmのアマゴ、なんとか6寸越え3尾をゲット。大きな岩陰から8寸はありそうなヤマメが出てフライをくわえたが、残念ながらバラシ。

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Dsc_1328s 上流部で渓相に大きな変化は無かった(ただ、川を塞いでいた流木や木の枝、上から覆い被さるように伸びていた枝はみな無くなっていた)が、1カ所、育成場へ渡る橋の直ぐ上、左岸の斜面の崩落がまだ治まっていない。釣っている最中にも上から小さな石がカラカラと音を立てて落ちてきた。これをきっかけに大きな崩落に繋がったりしたらと思うとぞっとした。
ここを釣り上がる際には、遠巻きに移動した方が良さそうだ。

漁協のNさんからの情報

流星号に戻ると、育成場に軽トラが停まっているのが見えた。門も開いている。ということは漁協のNさんがいるのか?

降りていくと、やはりNさんがいた。魚に餌やりに来たところだった。育成場の施設内の円形プールの2つには水が張られ、ヤマメの育成がされているようだった。

単刀直入に「今年放流してないんですか?」と尋ねると、「しとうよ。24、5cmのを。放流せんと文句言われるからちゃんとしとるよ」と。もう暫くすると、育成中の魚(15cm程度)も再度放流するということだった。
末久商店での話(漁協からの情報提供について)を伝えると、組合員が手分けして遊漁券などを配っているうえにその家族などが配ることもあり、十分なコミュニケーションが取れていないためだという。「これが足りない」と伝えてくれれば、組合長が手配するのにとのこと。遊漁規則のプリントも、届けるよう伝えておくと言うことだった。

そういえば今日はずっとドライで攻めたが、水温も低く日も射さないプールではヤマメは深い所にじっと身を潜めていたはず。ニンフで探ってもよかったか。自分が日を浴びて温かかったものだからすっかり勘違い。水温を測ってみればよかったと反省。

今日は2人のflyfisherと言葉を交わしたが、いずれも15cmほどのヤマメしか出なかったという。本当に放流していたのか、かすかに疑問は残ってしまった。

帰りにはハトマメ屋に寄り、母に頼まれた買い物をして帰途についた。

 

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2019.09.29

想定はしていたけれど、やっぱりのシーズン最終日

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2019シーズン最終日はどこにいくか?

昨年から修行が厳しくなり、釣行回数も劇的に減ってしまった。3月から9月の解禁期間は30週。30回の週末の半分は福岡に居ない上、実際には週末に大雨や台風、仕事も重なってしまうとりに行けないので、よくて12回程度。加えて週の半ばの祝日や連休の時に連続で行くこともあるので、行けても20回といったところ。多いときにはシーズン50回くらい釣行できていたので、ピーク時の半分以下だ。それだけに、毎回どこに出かけるかは慎重に考える。数年前までは、背振や日田漁協管内の河川を一日で廻るようなこともあったが、毎年の水害で釣りができる河川がだんだんと減ってしまい、足を向ける河川も限られてしまった。結果、この数年は3月は古湯や背振で、4月以降は梅野川がメインの釣行先となり、シーズン最終釣行は梅野川という年が続いている。そして、今年も梅野川に。

既に先行車が5台!

6時半過ぎに梅野川に到着すると、間地橋前に1台、栗の木横スロープ前に1台、休耕田上に2台、堰堤上に1台と、先行者の車が5台も停まっていた。本当は休耕田脇から入渓して堰堤まで釣り上がるつもりだったが、先を越された。堰堤上からも入渓できないので上流へ流星号を走らせ、中間育成場へ。ここにはまだ先行者の車はなく、消去法で中間育成場から上を釣り上がることに。

前日も多くの釣り人が来ていたことは、川岸の足跡で一目瞭然。シーズンを通し、終盤は更に多くの釣り人のプレッシャーですっかりヤマメもすれてしまっている。かろうじて出てくるのは10cm前後のチビヤマメばかり。梅野橋手前の大淵も砂で埋まって魚影は見えず。

まあ、どこに入っても結果は同じだったと思うけれども……

一度脱渓して流星号に戻ると、白いSUVが1台停まっていた。下流部に居た車か?流星号に乗り込み下流部に向かうと、朝見た車は1台も居なくなっていた。まだ11時だというのに。反応が悪くて見切りを付けたのだろうか?

赤い橋の脇から入渓し、今シーズン一度も足を踏み入れられなかった堰堤下まで釣り上がったが、岩の上には新しい濡れた足跡だらけで、やはり小さなヤマメしか出ず、午前の部は終了。

大きな魚影を確認するも…

20190929-144217s 梅野川C&R区間全域に朝から釣り人がいたわけだから、どこに竿を出しても厳しい。
午後は久しぶりに上津江に移動も考えたが、そこも同じだろう。午前中にいた車もどこか別の川に移動しているだけだろうから。結局、栗の木脇のスロープ下のプールから田んぼ下の淵まで竿を出し、途中、この岩に囲まれた小さなプールに尺はありそうな魚影を確認してドライからニンフまで色々と投げてみたが、全く反応なくシーズン終了。

昨年は8月下旬に成魚放流があったので、シーズン終盤まで良い釣りができた。シーズン前半は好調だっただけに、8月の大雨の後、お盆明けから後の不調は想定外。結局、尻すぼみで残念な最終日となってしまった。川から上がったときには、釣り人の車が流星号の前に1台、間地橋前に2台増えていた。日没まではまだまだ釣り人がやってくるのだろう。

そして気がかりなのは津江漁協のこと。中間育成場は変わりなく稼働しているのか?今年は漁協のNさんの姿もほとんど見なかった。来年に向けての準備は進んでいるのだろうか?

来シーズンもたくさんのヤマメと共に釣り人を迎えてくれることを願っている。
津江漁協のみなさま、梅野川でご挨拶したみなさま、今シーズンも大変お世話になりました。来シーズンも、梅野川での釣りを楽しみにしています。

 


 

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