ミリオンマイラー(提携航空会社含む)のネームタグが届いた
先日のハワイ旅行で100万マイル(提携航空会社含む)を達成し、ネームタグが届いた。
12年前にも、ミリオンマイラープログラムが始まった年に既に60万マイル越えていたので、50万マイル達成のタグが届いていた。しかしそのままずっと箱から出すこともなく仕舞ったまま。そこで、久しぶりに50万マイルのタグを取り出して並べてみた。
左が50万、右が100万マイルのケース。ケースは今回届いた物の方が少し大きくふっくらした感じ。50万マイルのケースは12年で合皮が劣化して、隅や裏側で剥がれたりしている。
ケースを開けるとこんな感じ。
(写真を撮るときに左右入れ替わってしまったのはご愛敬ということでお許しください)
タグだけを取り出すと……(写真の位置は元に戻って、右が100万マイル。保護フィルム外すの忘れました)
写真ではわからないけど、50万マイルのタグの方が重くて厚みもあり重厚な感じ。裏には名前が刻んであるが、この名前の入れ方も50万マイルは盛り上がった透明アクリルの底に名前が見えるようになっているが、100万マイルは、シルバーの地に黒で書いてあるだけ。南洋貝の螺鈿は繊細で美しいだけに、ちょっと残念な感じ。
7月にはANAだけでの100万マイルも達成する予定なので、年内には3つめのネームタグも届くだろう。生きている間に200万マイルは到底到達できないので、それが最後だな。
しかし、こんな繊細で高級な細工のネームタグ、普段使いやスーツケースに使うのはもったいないなあ。でも、箱に入れたままというのは更にもったいない。まずは50万マイルのタグを仕事に使っている(飛行機に乗るときに機内持ち込みする)鞄に付けることにするか。