台風に刺激された梅雨前線の大雨で、渓相が大きく変わり魚影も薄くなった梅野川
関東のゲリラ雷雨ですっかり忘れ去られているけれど、続けて日本をかすめていった2つの台風の影響で梅雨前線が刺激され、筑後川水系の梅野川の目と鼻の先、杖立では川が氾濫するなど大水が出ていた。九州では5月末以来釣りに行けていないので、梅野川の様子見を兼ねて出かけることに。もちろん、栃野の水位計は平水であることを確認して。
今シーズン、梅野川の下流部には入渓できていないので、今度こそ下流部の確認。栗ノ木前のスロープ上の駐車スペースに流星号を駐め、入渓。
岸の葦や草木が川下に倒れているのを見るだけで、どれだけ水位が上がっていたかがわかる。流木止めが塞がるようなことにはなっていなかったが、渓相は大きく変わっていた。下流部しか見ていないが、川の流れは川幅一杯に拡がっていた。気温28℃、水温16℃。
フライに反応するのは小さなカワムツばかり。やっと出たヤマメも10cmほど。休耕田下の岩盤ぶっつけの淵でやっとまともな出方をしたヤマメも、バラしはしたがせいぜい5寸程度。
堰堤下まで釣り上がったが、フライに反応するのは10cm前後のチビヤマメばかりで5寸越えのヤマメさえもネットに納めることはできなかった。
早々に梅野川を諦めお昼を食べて日田漁協管内の川へ移動。山を一つ越えただけなのにこちらの川は大雨の影響は見られない。午後なので先行者がいるのは仕方ない。それでも、魚の活性は良い。しかし、フライを追ってくるのはアブラハヤばかり。ここぞというポイントでフライを追って出てきたヤマメには見切られ、ようやくネットに納まったのは5寸のヤマメ。
小さいけれど、ヒレピンの綺麗なヤマメに出会えたことで良しとしよう。
九州のヤマメ釣りは、梅雨入り前までなのかな。梅雨が明けると暑くて熱中症の心配もあるし、何よりも抜かれたり大雨の影響で魚が減っている。津江漁協も日田漁協も今は鮎のことで手一杯だしなあ。ここ数年、梅雨明けから9月にかけては良い魚に出会えていない気がする。
年内は上野村に望みを繋ぐしかないか。
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