« 2026年6月 | トップページ

2026年7月の記事

2026.07.30

猛暑の中、誰もいない本谷毛ばり釣り専用区で熱中症一歩手前となり撤収

九州の川は梅雨の大雨からすっかり魚影が薄くなり、おまけに連日の猛暑で釣りに行くのも危険な雰囲気。そういうわけで、上野村に行ける日を楽しみにしていた。平日ながらやっとスケジュール調整ができ、本谷毛ばり釣り専用区を予約して出かけることに決めた。

まずは上野村漁協に電話して、専用区の予約。この日は他に予約は無く、どの区間でもOKだというので、6番を予約。
本谷は予約できた。続いて前泊する宿を確保しようとすると、木森れ陽もヴィラも、不二野家さえも満室で宿が取れない。なんでも、小学生のイベントで団体予約が入りいっぱいらしい。一旦は本谷をキャンセルすることも考えたが、この日を外すとまた次はいつ行けるかわからない。こうなったら日帰りするしかない!

ということで、午前3時半に起床し4時半に自宅を出発。東京は福岡よりも日の出が40分ほど早いので、もう明るい。関越も渋滞無く、予定通りに7:30に川の駅に到着。毛ばり釣り専用区の受付開始は8時半から。入渓は9時からなので、まずは川の駅C&R区間でウォーミングアップ。既に数人のflyfisherがRodを振っている。

20260730-085418s
受付までの短い時間ではあったが、なんとか7寸ほどの綺麗なヤマメをネットに納め、漁協の受付へ。

予約時には他に予約者はいないと言うことだったが、やっぱり他に予約者はいなかった。でも、当日空きがあれば受け付けるので、13時までは6番からは出ないで釣りをするように言われ、本谷へ向かう。

タックルはセット済なので、本谷に行けば直ぐに釣りが始められる。当然駐車場に他の車は居ない。既に日が高くなり、気温はかなり高くなっている様子。虫の気配もなく水面に浮いている魚影もない。ブラインドで釣り上がる。

20260730-111102
さすがにスレているのか、なかなかフライに反応しない。魚はいる(はず)ので、フライを替えたり流し方を変えたりしながら魚の反応を見る。プールに浮いている魚はほとんどなく、流れの中にいるヤマメの方が反応が良い。

ところで、前回はYokota rodにHardy flyweight (#3ライン)を合わせてちょっとバランスが悪かったので、今回は6f6inのバンブーにHardy flyweightを合わせて釣り上がった。RodとReel(#3ライン)の相性はYokota Rodに比べると俄然良い。20年ほど前に#3ライン用にオーダーして作って貰ったRodだが、もう一本の6f3inが僕には相性が良く、出番が少なかった。今回、Yokota Rodと一緒に東京に持って来て、やっと出番が回ってきたという感じ。でも、久しぶりに振ってみると繊細で、#2のラインでも良さそうだ。

東京で使うRodは、つるや釣具店のキットで自作した8f#3のアクションが自分に一番合っているので、川幅があり障害物が少ない川では引き続きこのRodがメインかな。同じく8fのYokota Rodは、C&R区間で色々試したいものの、これに合うReel(#4ライン)が見つからないので暫くは自宅待機となりそう。川幅が狭い本谷や中ノ沢、支流へは今回のタックルがメインになるのだろうか。

20260730-100653s
午前中、尺は出なかったものの6番の区間をゆっくり楽しく釣り上がった。良いサイズのバラしもあり、26cmが最大。

お昼休憩で駐車場に戻ると、他に車はいない。今日は本谷貸し切りだ!

午後はそのまま5番から釣り上がるが、日が高くなるにつれて気温も上がり、麦茶と塩タブレットを口にしながらの暑さとの戦い。体温が上がっているのか、グラスは曇り、足がつり、ティペットを上手く扱えずにフライを結べない。一つ一つの動作が重く、時間が掛かる。これでは他に釣り人もいないし、もしも熱中症で倒れたりしても誰も気付いてくれない。

体の危険を感じ、独り占めの本谷なのに、3番の手前まで釣り上がったところで、3時前に退渓。

車に戻り、エンジンをかけクーラーを効かせた車内でひとごこち。川の駅に戻り、駐車証を返す。クーラーの効いた部屋でメールチェックなどをしながら暫く汗が引くのを待った。

体も冷えて、落ち着いたところで、30分だけ川の駅C&R区間で最後の釣り。見えているのになかなかフライに反応しない尺ヤマメをなんとか喰わせたい。いっそモンカゲのデカいフライならどうだ?と流すと見に来た!が口は使わず。結局、小さなピーコックフライを7寸のヤマメが咥えたのを最後に納竿。

早起きすれば、上野村でもなんとか日帰りできるんだなあ(でもしんどい)、と気付いた1日でした。

| | | コメント (0)

2026.07.20

台風に刺激された梅雨前線の大雨で、渓相が大きく変わり魚影も薄くなった梅野川

関東のゲリラ雷雨ですっかり忘れ去られているけれど、続けて日本をかすめていった2つの台風の影響で梅雨前線が刺激され、筑後川水系の梅野川の目と鼻の先、杖立では川が氾濫するなど大水が出ていた。九州では5月末以来釣りに行けていないので、梅野川の様子見を兼ねて出かけることに。もちろん、栃野の水位計は平水であることを確認して。

今シーズン、梅野川の下流部には入渓できていないので、今度こそ下流部の確認。栗ノ木前のスロープ上の駐車スペースに流星号を駐め、入渓。

岸の葦や草木が川下に倒れているのを見るだけで、どれだけ水位が上がっていたかがわかる。流木止めが塞がるようなことにはなっていなかったが、渓相は大きく変わっていた。下流部しか見ていないが、川の流れは川幅一杯に拡がっていた。気温28℃、水温16℃。
20260718-9-52-36s
フライに反応するのは小さなカワムツばかり。やっと出たヤマメも10cmほど。休耕田下の岩盤ぶっつけの淵でやっとまともな出方をしたヤマメも、バラしはしたがせいぜい5寸程度。

堰堤下まで釣り上がったが、フライに反応するのは10cm前後のチビヤマメばかりで5寸越えのヤマメさえもネットに納めることはできなかった。

早々に梅野川を諦めお昼を食べて日田漁協管内の川へ移動。山を一つ越えただけなのにこちらの川は大雨の影響は見られない。午後なので先行者がいるのは仕方ない。それでも、魚の活性は良い。しかし、フライを追ってくるのはアブラハヤばかり。ここぞというポイントでフライを追って出てきたヤマメには見切られ、ようやくネットに納まったのは5寸のヤマメ。

20260718-144327s
小さいけれど、ヒレピンの綺麗なヤマメに出会えたことで良しとしよう。

九州のヤマメ釣りは、梅雨入り前までなのかな。梅雨が明けると暑くて熱中症の心配もあるし、何よりも抜かれたり大雨の影響で魚が減っている。津江漁協も日田漁協も今は鮎のことで手一杯だしなあ。ここ数年、梅雨明けから9月にかけては良い魚に出会えていない気がする。

年内は上野村に望みを繋ぐしかないか。

| | | コメント (0)

2026.07.17

久しぶりの自然渓流でヤマメを期待したものの、養沢のヤマメは相手にしてくれず

 5月末の梅野川を最後に、自然渓流に足を運べていない。なんとか渓流で竿を出したい。本当なら上野村まで足を伸ばしたいが、日帰りするにはちと厳しい。養沢毛鉤専用釣場へ。

20260711-8-58-48sいつもながらの渋滞に巻き込まれて到着が遅れ、21番。ヤマメバッジはまだ残っているという。標識ヤマメゲットを目指し、さて、どこから入渓しようか。

比較的釣り人が少ない中流域を目指し、神谷橋横の駐車場に移動し支度。人気でいつも賑わっている早渕を横目に養沢センターまで歩いて下り(途中釣り人1人を確認)入渓し、ここからドライで釣り上がる。
釣り始めてすぐに一尾ゲット。が、お約束のニジマス。ヤマメが付きそうな流れやポイントを選んでブラインドでフライを落としていくが、出るのはニジマスばかり。
20260711-150222s
久しぶりの中流域、思わぬ所で上から被さる枝にフライを掛けたりしてなかなか前に進めない。おまけに気温はぐんぐん上がり、頭がもうろうとしてくる。麦茶を飲み、塩タブレットを口に含み、頭から川の水をかけて正気を取り戻す。
木和田平橋の上、早渕まで釣り上がったところで退渓し車に戻り昼食休憩。ここまで数は出てもニジマスばかりで、一尾のヤマメも顔を出してくれない。

午後は神谷橋から入渓し、神社下まで釣り上がるもやはりニジマスばかりでヤマメは出ず。かくなるうえはと、早渕まで戻ってサイトで見えているヤマメを狙う。フライを#24、ティペットを10Xまで落としてなんとかヤマメを、と時間いっぱいまでロッドを振り続けるも、フライに反応するのはニジマスばかり。

結局一尾のヤマメもネットに納めることはできず、時間切れで納竿。

帰りの中央高速では事故渋滞に巻き込まれるも、なんとか明るいうちに帰宅することができた。

ヤマメが釣れるのはいつになるのやら。

| | | コメント (0)

2026.07.02

ハッチが開かない、バルブ異常のアラート点灯、リアワイパーも作動せず

孫達が福岡にやってきたので、福岡マリンワールドへ。
20260606-120215s
孫達はイルカのショーで大喜びしてくれた。お昼はまるでハワイのような気持ちの良い芝生広場でお弁当。前後は雨が降っていたのに、この日だけは晴れ!天気にも恵まれた。じいじみおりにつきる楽しい1日を過ごした。

帰宅すると流星号に異変が。荷物を降ろそうと後ろのハッチのノブを操作すると、いつもならロックを解除するアクチュエーターの音がするのに何の反応も無し。リモコンキーでロックと解除を繰り返しても、後部ハッチだけは反応無し。とにかく荷物は降ろさないとならないので、後部座席の背もたれを倒してハッチの裏にある丸いカバーを外し、指を入れて強制的にロックを解除した。
とうとうハッチのアクチュエーターが壊れたか?今まで色々お世話になっているVWでは、部品の持ち込み修理はできなくなった。純正部品で交換すると、5万円は下らないんだろうなあ(T_T)

そんな暗い気持ちで過ごした翌日、孫達を空港に見送るために流星号に乗り込みエンジンキーを廻すと、見た事のない黄色いアラート。オーナーズマニュアルを見ると、「バルブ異常」とある。エンジンを始動すると、液晶画面に初めて見る表示。数秒で消えたが、どうやら何か後ろの電球に異常があるらしい。とにかく、空港に見送りに行かなければならないので、確認は後回しで出発。

20260607-105706s
出発まではTully'sから飛行機を見ながら時間を調整し、手荷物を預けて搭乗口へ向かうところで見送り、しばしのお別れ。

流星号に戻りエンジンキーを廻すと、やはりバルブ異常のアラートと、液晶画面に何かを告げる文字が。しかも、1つじゃないようだ。念のため写真を撮り、改めて確認する。20260609-151646s20260609-151546sどうやら、リアのフォグランプとバックランプに異常があるようだ。これはどちらかのバルブが切れてヒューズが飛んだのか?

ディーラーのサービスに状況を伝えて入庫の予約を取った。

予約した日、雨の日だったので、リアワイパーを動かそうとしたらこれも動かない。やはりハッチに繋がるヒューズが切れているのか?交換用のバルブとヒューズを準備して直ぐに交換できる体勢で待ってくれているディーラーに到着し、流星号を引き渡す。小一時間で修理は終わるはずだった。

ところが、バルブもヒューズも問題なし。考えられるのは、ボディとハッチを繋ぐハーネス(ケーブル)が断線したのではないかと。預けて調べないとわからないということになり、再び入庫の予約を取って帰宅。

そして調べた結果、ワイヤリングハーネスの断線が原因だとわかり、そのまま修理依頼。
昨年は運転席ドアのハーネスの断線を修理し、今回はハッチで同じ事が起こった。考えてみれば、初年度登録2005年、車齢21年のVW golf5。運転席の次に開け閉めが多いのがリアのハッチなので、同様に金属疲労を起こしていたのだろう。修理代は27,280円。

孫がやってきた週末、本来なら釣りに出かけていた。もしも釣りに行っていたら、山の中でハッチが開かなくなっていたかもしれない。釣りの準備ができないまま釣行を断念していたか、川から戻って途方に暮れていたか。あのタイミングで福岡に来てくれた孫達に感謝だ!

| | | コメント (0)

« 2026年6月 | トップページ