雨量を読み違い、梅野川で入渓できず。日田へ移動して8寸ゲット
木曜日の夜から金曜日の朝にかけて雨が降った。福岡県内のダムの貯水量は38%程度で、一晩で1.2ポイントほど増加したと報じていた。福岡ではそれほど降った感じは無かったので、梅野川も大丈夫だろうと、水位計のチェックをせずに出発した。途中の松原ダムや下筌ダムも減水したままで水位の上昇は見られなかった。ただ、ダム湖の水が茶色く濁っているのが気になりながら栃野の交差点を越えた。
間地橋に着いて梅野川を覗き込むと、支流からも音を立てて水が流れ込み、大きく増水していた。栗の木のスロープ前に流星号を駐めて、道路から川を覗き込むが、まだ日が射し込む前で様子がよくわからない。スロープを降りて近くで川の様子を確認すると、増水だけではなく濁りも入っている。これでは梅野川での釣は危険だし無理と判断。
ソメイヨシノや山桜がすっかり散ってしまいピンクが見えなくなった山肌。スロープの栗の木の直ぐ横には、細い幹の八重桜が、ポツポツと花を付けていた。
梅野川がこんなだと、他の川も増水しているだろう。諦めて帰路に付くか?まだ9時前だし、2時間半もかけてここまで来たのに一度も竿を出さずに帰るのももったいない。帰り道の日田漁協関内の川で竿を出せるような所があるかもしれないと、少し回り道・寄り道しながら帰ることにした。
増水はしているが濁りが無い川があったので、流星号を降り少し様子を見に行く。すると、ほとんど水面もフラットで足場の良いプールでライズを発見。
早速支度をしてプールへ。
ライズは散発。しかも定位せずに移動しながらライズしている様子。フラットで静かな水面、焦りは禁物。じっとライズを待つ。
ライズを待っている間に、どこからともなくジェット機の近づく音が。旅客機のそれとは違うジェット音。見上げると、綺麗な三角形に編隊を組んだ戦闘機が東から西の方向に飛んで行った。
そうこうしているうちに待望のライズ。フライ先行のダウンクロスで流し込むと、良いサイズのヤマメがジャンプしながらフライをガッチリ咥えた。
グルングルンにローリングしながらプールを泳ぎ回る。ネットに納まったのは8寸のヤマメ。横幅もあり、ヒレも綺麗。今年の放流ではない、年越しのヤマメなのかな?
その後、2度ドライに出るもフッキングできず。そのままライズも無くなった。しかし、プールには泳ぎ回るヤマメの姿が見える。泳ぎながら水中で何かを捕食している様子。それではとニンフに切り替えると、直ぐに反応が。
こちらはパーマークが消えかかりヒレの先が黒くなっているので、放流魚だろう。ヒレもしっかりして22cmあるので引きも良かった。
ほか、2度のバラしもあったが、お昼までの短時間で充分楽しめた。
12時を過ぎたところで納竿し、お昼ご飯に持参したサンドイッチを食べてから帰路についた。
帰宅後夕方のニュースを見ていたら、熊本地震から10年の節目にブルーインパルスが熊本で展示飛行をしたと告げていた。あの編隊飛行は、熊本に向かうブルーインパルスを見上げていたのか。
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