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2026年3月の記事

2026.03.28

26年も津江漁協の年券購入。梅野川は久しぶりの高活性で良い1日

 今年は桜の開花が遅れているけど、この週末は天気も良く気温も上がる予報なので梅野川へ。途中でいつものGSでガソリンを入れると、前回よりも20円安くなっていた。今年も久末商店で年券を購入。Yさんからの事前情報の通り、木札は終了し、赤いビニールの遊漁証になっていた。ただ、遊漁承認車載証は邪魔でしょうが無かったA4から小さくなったので良しとしよう。
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2週間前の日田は気温も低く(1.5℃)活性が上がらなかった。中津江駐在所前の温度表示は5℃、間地橋に到着した時の流星号の外気温計は6.5℃。2週間で随分季節は進んだ。
梅野川に最初に日が射し込み水棲昆虫のハッチが始まるのは、堰堤上の流れ。3月中はそこに日が射すのでさえ8時過ぎ。それ以外はまだ日が射さないので魚の活性も上がらない。先行者の車がないのを確認し、8:30に堰堤上から入渓。まだ日が射しているエリアは限られているので、まずはニンフを流して様子を見るが何の反応も無し。そうこうしているうちに9時を過ぎ、みるみる水棲昆虫のハッチが盛んになってきた。それならと#18のパラシュートフライに替えて岩陰のヨレにフライを流すと、下から魚が浮いてきて喰った。ネットに納まったのは予想外のアマゴ。しかも20cmのヒレピン。
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その後もそれらしいポイントにフライを落としていくと、6寸前後のヤマメが直ぐに飛び出してくる。2投に1投はヤマメの反応があるような状態。ほぼ6寸前後のヒレピンヤマメ。
かつては大物ヤマメが付いていた岩盤に当たる薄暗い淵。底の方に魚影が見えるが、ドライフライには全く反応しない。そこでシンカーを付けてニンフを沈めて流してみると、喰った!でかい!尺有るか?が、なんか違うぞ?
ローリングもしないし魚体がなんだか暗い。パーマークも見えない。水面に浮いてきた魚体を見てガッカリ。イダさんだ。
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尾ビレの大きな立派な魚体。29.5cmの泣き尺。九州北部豪雨以来イダさんの魚影は見ることが無かったので、これはこれで良い知らせなのだろう。しかし、これがヤマメだったらなあ、と思うのも本音だ。

その後も、ポイントポイントで、5~6寸のヤマメが次々とフライに出てくれた。中間育成場前のプールは大きく深くなっていて、ドライフライで釣るようなポイントでは無くなっていたが、魚は居そうだ。あるプールではだいたい7寸前後の放流ヤマメが溜まっていて、フライには飛び出すものも食い方が下手でなかなかフッキングしなかった。やっとフライを咥えた魚体は銀化してパーマークも消えかかり、かつて古湯で良く目にしたような尾ビレが小さな養殖ヤマメだった。それでも、成魚放流を確認したのは数年ぶりの気がする。

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今日最大となったのは8寸にちょっとだけ足りないヤマメ。昨年はこんなサイズのヤマメは釣れなかった。今年の梅野川は期待して良いのかな?

それにしても、梅野川の入退渓点、なんとかしてもらえないかなあ。特に中間育成場上の橋を越えて退渓しようとするとイバラだらけでほとんどそれらしい道がない。これから季節が進み草木が生い茂ると、まず安全な退渓ルートが無くなり、川を下って中間育成場あたりから退渓するしかなくなりかねない。少なくとも他の漁協だとC&R区間はもう少し安全に配慮して入退渓点は整備しているけどなあ(関東では近くに公衆トイレを設置している所も多い。その代わり、遊漁料も高く設定しているけど)。

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2026.03.21

26年上野村はヴィラ前から。35cmの尺ヤマメもゲットして良いスタートだったのに、山火事が!

妻が、泊まりの釣につきあっても良いと言う。自分は宿でまったり過ごしているからと。
ということで、初めて「ヴィラせせらぎ」を予約(さすがに木森れ陽では食事もないし、一人残すのは忍びない)。目の前がC&R区間ですぐに釣がスタートできるし、納竿して5分で部屋に戻れる。

4時にチェックインし、僕はその足で川へ。釣り人の数は少ない。水面にはライズが見えるが、見えるような虫の姿は確認できないので小さなユスリカを食べているのか?#20くらいのパラシュートで様子を見る。寄っては来るけれど直前でUターンし、やがて寄っても来なくなった。
それなら、フライを#24のフローティングピューパにすると、直ぐに反応が。最初にネットに納まったのは25cm。
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ヒレも比較的しっかりした美形。
その後、2尾キャッチ、2尾バラしたところで暗くなり初日納竿。
20260319-18-34-49s20260319-18-56-53s夕食は地元の食材を使った会席。この写真の前菜の後に、猪豚の水炊きやニジマスの煮付け、天ぷらなど。地元の日本酒の利き酒セットと共に良い気分。しかし、これが良くなかった。

お風呂で貧血を起こし危うく……

普段はお風呂に入ってからお酒を飲むようにしている。しかし、ギリギリまで釣りをしていたので、食事の前にお風呂に入ることができなかった。食事を済ませると、温泉へ。
露天風呂から星空を眺めていると、男性がもう一人入ってきた。「釣ですか?」と声を掛けると「そうです」と。
ここから話が盛り上がり、ついつい長風呂に。
そして立ち上がり脱衣場に向かうと強烈な貧血。真っ直ぐ歩けないし立っているのもやっと。このままではまずいと、体を曲げて頭を下にして両手をつき、素っ裸のまま数分。周りの人は何してるんだろうと思っただろうな。なんとか収まったところで洗面台の前に座り、冷たい水で顔を洗ってようやく平静を取り戻せた。裸で倒れ、周りの人に迷惑を掛けなくて良かった。

夜は雲一つ無く綺麗な星空が拡がっていた。
5時にベッドから起き出し、明るくなったところで出撃。車の屋根や窓ガラスには霜。さすがに朝はまだ冷え込む。C&R区間へは当然1番乗り。前日と同じ場所でスタート。散発のライズはあるものの、気温も水温も低く前日よりもシビア。ティペットを10Xに落とし、フライも#26に。
反応は悪くないものの、フライが小さいせいかバラしやすっぽ抜けが続く。しかし、ライズの釣は楽しい。24cm前後のヤマメを2尾キャッチしたところで朝食の時間になり、ヴィラへ。

やっと出た尺上

食事を終え、10時チェックアウトの段取りを妻に任せて再び目の前の川へ。朝食を取っている間に釣り人が増え、朝一で立っていた場所には他の釣り人が。少しずれた魚影が見える場所で第2ラウンドスタート。散発なライズは続くが、極小のフライへの反応は鈍い。やっと出たと思ってもバラしの連続。フライをフローティングピューパからアダルトに替えたりと、色々試すが無視。
それでは、と思い切って#16のCDCパラシュートに替えて大きな魚影の前に落とすと、喰った!がしかし、暫く暴れた末にフックアウト。尺はあったな。気を取り直し、少し下流の岩陰近くを流すと、今度は見えていなかった魚影が下から浮いてきてフライを咥えた。これもでかい!フライは#16だけど、ティペットは10Xのまま。無理をすると切れてしまう。慎重に数分間のやりとりをし、なんとかネットに納めることができたヤマメは35cm。今シーズン初の尺上。
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毎日多くの釣り人が訪れ、極小のフライも使って釣りをしているので、逆にすっかり見切られていたのだろう。

午前中で納竿し、ヴィラのロビーで一人たたずんでいた妻と合流して帰路へ。3連休の初日は下りの高速道路はどこも大渋滞。こちらは上りなので渋滞も無くスムーズ。予定通り3時間ほどで帰宅できた。

翌日、上野村で山火事が発生したとニュースが報じた。早い鎮火を望むばかりだ。

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2026.03.15

さんざんな週末だった。最後は合わせ切れ2連発と空振りで終了

初日が調子よかったので、その勢いで良い釣りができるんじゃないかと期待に胸を膨らませていた。九州で2回目の釣行に向け、頭の中でいろいろとシミュレーションを重ねていた矢先、母から電話。転んで肋骨を折ったと(゚ロ゚) 
肋骨の骨折は何もできない。だいたいはコルセットをして安静に過ごすだけ。母も入院せずに帰されていた。ところが、痛くて眠ることもできないと再び病院で再検査をすると、入院することに。しかも土曜日に入院するので来てくれと(T_T) 週末の計画が全て白紙に。

しかし、頭の中はあの川のことで一杯。金曜日の早朝に目が覚め悶々としていたら居ても立ってもいられなくなった。午前中だけ出撃!

到着した時の気温は1.5℃、水温は6℃。もちろん虫の気配も無いが、平日だというのに既に釣り人の姿がそこここに。まずは魚影が見えるプールにニンフをキャスト。数投で8寸ほどのコロンとしたヤマメがネットに納まった。
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まだ魚影が見えているのでそこで続けても良かったが、今シーズン初めての川なのでもう少し釣り上がりたい。1尾はゲットできたので、ここからはドライで。しかし、虫も飛んでいないし水温も低い。フライへの反応は2回あったが、残念ながら咥えること無くタイムリミット。最後は雪と霰まで降ってくる始末。午後の仕事も有るので、良い時間を迎える前に帰路に着いた。

土曜日は母の入院に付き添い、手続きだのなんだので一日が終わった。

そして日曜日。予定はしていなかったが日田漁協管内で今年初めての川を釣り廻る。やはり気温1.5度からのスタートでは釣れる気がしないが、とにかくブラインドでフライを落としていく。全く初めての川では入渓ポイントもわからず、あげくにコンクリートの小さな堰堤の斜面で足を滑らせそのまま前に倒れ、ウェーダーの膝や腰骨のあたりを擦って穴が開いてしまった。次の川では石の上でバランスを崩し、足を着いたところが斜めでそのまま川に倒れ込んで右上半身がビショビショに。濡れたまま流星号に乗り込んだものだから、運転席のシートの股間の辺りに変なシミが残ってしまった。これまた(T_T)

最後の川には3時過ぎに到着。3時半には納竿する予定だったが、ライズがある!ちょうどイブニングライズが始まるころか。ドライフライにも反応がある。フライを替え、ライズに向けてダウンクロスで流すと、喰った!がしかし、合わせ切れ(T_T)
なんで?強く合わせたわけでもないのに、ダウンで流した分だけテンションが掛かったか。気を取り直してフライを交換し、まだ続くライズにフライを流すと再び喰った!が、今度も合わせ切れ(T_T) どうして~?

まだライズは続く。再びフライを結んで流すと、今度もヤマメが浮いてきてフライに向かって口を開いたが……今度はすっぽ抜け。
時計を見ると4時をまわって4時半に近い。今日はそういう日なんだとあきらめて、後ろ髪を引かれつつ納竿。

ネットにヤマメを納めることはできなかったが、最後のライズは楽しかった。次に繋がる良い終わり方だったと自分に言い聞かせ、週末の釣を振り返りながら帰路に着いた。

それにしても、ガソリンが前回の給油から30円も上がっていたのにビックリ!

 

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2026.03.09

津江漁協のFacebookアカウントができていた

昨年、津江漁協の組合長が替わった。
そのタイミングなのか、2025年2月28日(解禁前日)に津江漁協のFacebookアカウントが設定されていた。投稿頻度は上野村漁協のように多くはないが、これまで全く情報が無かったので助かる。今年3月1日の投稿↓
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かつては「奥津江河原新報」があり、川の状況や中間育成場の様子などが随時更新されていた。しかし、2018年11月を最後に更新はストップ。それ以来、およそ7年ぶりに漁協からの情報発信となる。

昨年一年を振り返ると、主に鮎の放流や釣果報告が中心ではあるものの、春はエノハの釣果報告もあったので、今年の更新に期待したいものです。

さて、やっぱり今年も年券を購入するんだろうな。

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2026.03.07

養沢毛鉤専用釣場でイワナが釣れた!

今週末は東京なので、泊まりで上野村へと思ったのだが、どうも仕事が片付きそうにない。上野村を諦めて、日帰りで養沢毛鉤専用釣場へ出かけることにした。

高速は渋滞も無くスムーズに八王子インターを降りた。途中でガソリンを入れ、コンビニで昼食とペットボトルのお茶を購入し、準備万端いざ養沢へ、と車を走らせながら「あれ?そういえばお茶は?」
コンビニを出て、買った物を車に載せるのに一度屋根の上に載せ、後ろのハッチを開きおにぎりなどは確かに積み込んだ。しかし、お茶は運転席にと思って後ろに入れなかったけど、運転席には無い!やってしまった。ペットボトルを屋根に載せたまま発車したようだ。今頃はコンビニの駐車場に転がっているのだろう。仕方なく途中のコンビニに寄り、再びお茶を買う羽目に。

多少の無駄足はあったものの、8時に到着。今日は20番。朝はまだ寒く、事務所の薪ストーブが有り難い。
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午前中はいつものように、神谷堰堤横の駐車場で準備をして、堰堤より上流を釣り上がる。この冬の少雨の影響か、今まで足を運んだ中で一番水量が少ない。鏡沢までは既に釣り人が入っていたので、高橋の上流から入渓。まだ虫の気配が無いので、ニンフで釣り上がる。

相変わらず、釣れるのはニジマスばかり。最上流まで釣り上がって駐車場に戻る途中で鏡沢を覗くと誰もいないようだったので、ここで再び入渓。やっと8寸ほどのヤマメを釣り上げるも、残念ながら標識魚ではなかった。

12時になったのでお昼休憩を挟み、午後は松葉から入渓。

いつもヤマメが付いている(けど釣れない)、釣り堀裏のポイントで驚きの魚が。なんとヤマメではなくイワナ!6寸ほどの小ぶりながら、ヒレピンで白点も美しい魚体。
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最後はいつものように早渕で極小のフライでライズを狙う。しかし、ここでもヤマメは釣れず3時となりタイムリミット。
20260308-13-44-08s事務所に戻ってマダムにイワナが釣れたことを伝えると、「あら珍しい!」と驚かれた。

地元野菜の直売所でふきのとうを見つけたので買って帰ったのだが………

どうやら下処理など簡単には食べられない、と妻に文句を言われた。
ということで、今シーズンは良い魚に出会えそうな予感を感じつつ、ただいまふきのとうを水にさらしながらこのブログを書いているのでございましたとさ。

 

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2026.03.02

釣果を記録してきたEXPERIAが逝ってしまったようだ(T_T)

10年ほど前から釣果を記録するのに愛用していた、sonyのスマホEXPERIA。

サイトの表示をチェックするために、androidのスマホも必要だという事で購入して持っていた。当時はsimフリーの端末は購入できず、キャリアとの契約が必要だったのでDoCoMoから購入したもの。やがて携帯電話としての契約は解除し、Wifiで使える端末として使用していたが、メインはiPhoneなので、ほとんど使用することはなく机の引き出しに入っていた。

当時からEXPERIAは防水だったが、iPhoneはまだ防水ではない時代。そこで、EXPERIAを釣り場での記録用カメラとして使う事を思いついた。持っていた防水デジカメは画素数が荒く、使い勝手も良くなかった。釣行時に携帯し試してみた。

釣りの写真は防水のスマホが良いのかも。そして梅野川近況

すると、それまで使っていたデジカメよりも遙かに綺麗な写真が撮れた。

それから10年以上、EXPERIAは釣行の大事な携行品としてずっとfishingベストのPocketに入っていた。今シーズン最初の釣行にも携行し、珍しく好調な釣果を記録していた。

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帰宅し、いつものようにWifiに繋いで画像をDropBoxにアップロードしようとした。しかし、「アップロードの待機中」という表示から先に進まない。スマホを再起動しても変わらない。何度か電源を切ったり入れたりしていたら、今度は立ち上がらなくなった。バッテリー切れか?と電源ケーブルを繋ぐと立ち上がった。それでは、とアプリをアンインストールして再度ダウンロードしようとしたら、なんとOSが古すぎて現行のDropBoxがダウンロードできない!

電源ケーブルを抜くと、今度は本体がブラックアウト。バッテリーは充分充電されていたのになんで?再度立ち上げを試みるが、sonyのロゴが表示されると直ぐに切れ、6秒ほどするとまた表示され……の繰り返しでいっこうに立ち上がらない。
電池を一度外して再び電源を入れてみたりもしたけれど、結局改善されず。どうやらEXPERIAの寿命が来たのだろう。

10年分の釣果が記録された端末だけに惜しいが、写真は今シーズンの3月1日を除けば全てDropBoxにアップロードして保存してある。昨日の投稿は、初日ということでSNSにあげるためにiPhoneで数枚撮っていたのでなんとか作成できた。

さて、今更デジカメに戻すのも邪魔っ気だから、中古の防水スマホを探すとするか。
白いEXPERIA、良い相棒だった。長い間お疲れ様でした。


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2026.03.01

2026解禁は九州で。今年は良いスタートが切れたぞ!

待ちに待った渓流解禁を、今年は九州で迎えることに。3月1日が日曜日だから、この日一斉に釣り人が川に押し寄せることは目に見えている。かつての古湯がそうだったが、C&Rをやめ、餌師とルアーマンの釣り堀となってしまったので行かなくなって久しい。

さて、今年は何処で解禁を迎えようか?昨シーズンは養沢で解禁し、養沢で終了した。脊振か梅野川か日田か、それとも地元県内の川か。やはり確実に放流されていて、選択肢が多い日田漁協管内を目指すことにする。日田漁協の年券は4月から翌年3月までなので、昨年の遊漁券がまだ有効だ。

まず向かったのは、かつて足繁く通っていたあの川。いつも流星号を駐める場所に釣り人の車は見当たらない。準備をして川に向かうとはっきりと魚影が見える。ここのところの小雨で減水した川では、放流魚が散らずにプールに固まっている。

気温は7℃、水温もまだまだ低い。まずはダメ元でドライフライを結んでキャストしてみるが、全く反応無し。それならとニンフに替えてキャスト。

一投目で反応があったが合わせそこねか、糸の先に魚の重みは感じたが直ぐに外れて、水中で銀色の魚体が翻るのが見えた。その後、あまり反応が良くないのでフライチェンジ。すると直ぐに反応が。
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グルグルローリングしてネットに納まったのは、8寸にちょっとだけ足りない23.5cmのヤマメ。ヒレの先が毛羽立ったような感じではあるが、しっかりした魚体。5月くらいにはヒレも快復して、8寸越えの良型のヤマメになることだろう。

この後も、反応が悪くなるとフライを替えながらこのプールでキャストを続けると、出た!ヒレピン。サイズは6寸とこの時期の自然繁殖ヤマメのアベレージサイズ。天然物なのか、昨年の稚魚放流魚が成長したのか、いずれにしてもこういう魚がスタートで釣れると嬉しい。
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このプールにはまだまだ魚影が見えるが、5尾ほど釣ったし一カ所に留まって時間を使うのももったいない。日が川面に射し込み、水温も上がっているだろう。
ドライフライに替えて釣り上がる。しかしなかなか魚の反応が無い。やはりまだニンフか?と思って前を見ると釣り人の姿。1カ所でもたもたしている間に入られたか。

一旦退渓して流星号に戻ると、上流から降りてきた釣り人(餌師)が。渓相が良い上流部には釣り人が多かったのでは?尋ねると、自分以外は誰も姿がなかったと。しかし残念ながら小さなヤマメが出ただけだったと悔しがっていた。それなら上流に行ってみるか、と流星号で上流に移動。
いつも釣り人の車が停まっている場所が空いているので、そこに流星号を駐める。降りて川を覗き込むと若いルアーマンが。上から「釣れますか?」と声を掛けると「釣れません」と。魚影は見えているのだが……

すると彼は「入られますか?良いですよ」とポイントを譲ってくれ、僕が準備をする間もなく退渓して行ってしまった。
入れ替わりに彼とは違う立ち位置からフライをキャストするが、やはり反応は無い。長い間ルアーで水中をグルグルかき回していたのだろうから、ドライではダメか。ならばと再びニンフに。

ニンフに替えると、5寸ほどのチビヤマメ、そして8寸に迫る良型のヤマメをネットに納めることができた。ここで一度脱渓。ヤマメがたくさんいることが確認できたので川を移動することに。

移動した川はショートロッドにドライでないと狙えない川。ライズも無いし厳しい。しかし、最後のポイントで6寸ほどのヤマメがジャンプしてフライを咥え、ネットに納まった。無事、初日にドライで1尾ゲット。

シーズンスタートとしては近年にない上場の滑り出し。良いシーズンになりそうだ。

 

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