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2025年9月の記事

2025.09.27

2025シーズンは養沢で始まり養沢で終了

2025シーズン最後の週末は東京。上野村は9月20日が最終日で既に禁漁期間に入っている。知らない川には怖くて行けないので、安心の養沢毛鉤釣専用釣場へ。

いつもより早く出発したのに、首都高は箱崎の手前から大渋滞。原因は都心環状線のトンネルでの事故。渋滞を抜けるのに時間を要した分だけ中央高速に乗るのが遅れ、いつもの日野バス停前の渋滞に巻き込まれてしまった。前回は7時間半に着けたのに、今回は前回よりも30分早く出発したのに到着は8時半近く。
Dsc_3180s20250927-8-19-39sそれでも19番。シーズン最後の週末なので来場者は多い筈だから、みんな渋滞に巻き込まれて辿り着けないんだろう。
いつものように、まずは堰堤上の駐車場に移動。既に4台ほどが駐まっている。準備を整え石舟を目指す。高橋から上流はいつも釣り人が少ないので、うまくすれば先行者無く釣り上がれる。石舟に到着し、その上流を覗いても人影なし。やった、安心して入渓できる。

石舟の手前から入渓し、以前9寸のヤマメを釣ったポイントを覗き込むとヤマメの姿。フライをキャストするも無視。数度繰り返しているうちにヤマメは流れの中に消えていった。

ヤマメが釣りたいのに、出るのはニジマスばかり。毛鉤専用釣場の最上流部のプールではヤマメの姿が見えるのでサイトで狙うも、結局フライに飛びついてくるのはニジマス。おまけに、後ろの草にフライを引っかけ、それを取ろうと葉に触れたらビリビリ!上野村で体験したやつ、イラクサだ。

駐車場に戻る途中最初のポイントを覗きこむと、再びヤマメが戻っていた。時間も空いているしせっかくなので、再度川に降りて狙ってみる。ドライには全く見向きもしない。それならとビーズヘッドニンフに結び直し、ヤマメの目の前に落とすと喰った!が、結局バラし。
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車に戻ると駐車場はいっぱいになっていた。昼食を取って神谷橋の駐車場に移動。午後は早渕のプールで、再びサイトでヤマメを狙う。しかし、やっぱりフライに反応するのはニジマスばかり。ティペットを細くし、フライを小さくしても軽く反応はするものの結局口を使うことは無かった。
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シーズン最終の養沢での釣りは、結局ニジマスだけ、それもレッドバンドくっきりのヒレピンも無しで少し寂しい結果に。

事務所に戻りバッジを返し、今日は何人入場でした?と尋ねると47人。やっぱりシーズン最後の週末は多くの人がやってきていた。明日の日曜日はもっと多いんだろう。帰りの渋滞が激しくなる前に、16時に養沢を後にした。

養沢は10月も釣りができるので、まだ年内に足を運ぶことになるだろう。高橋から上流は禁漁となり対象魚はニジマスのみとなるが、シーズン中でもヤマメはなかなか釣れないのでそこは心配する必要も無い。一方、10月中旬から上野村は川の駅ハコスチ特設区が始まる。シーズン中に残ったヤマメもいるので、ヤマメ狙いで行っても良いか。11月は紅葉に彩られたうらたんざわもある。

関東に限れば、まだまだ今年の釣りシーズンは終わっていない。

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2025.09.23

日曜日のリベンジ成功!九州の川で今シーズン最後のヤマメ

日曜日は散々だった
このまま今シーズンを終えるのは悔しい。秋分の日は福岡は雨が降る予報だが、日田方面は大丈夫そう。せめて小さくても良いから、最後に一尾釣って締めくくりたい。

朝起きると、想定以上に雨が降っていた。しかし、雨雲レーダーや天気予報を見ると、日田方面は雨雲はかかっていない。ダムや河川の水位も減少傾向が続いているので問題なさそう。傘を差し、釣り道具を入れたボストンバッグは雨に濡れながら流星号へ。

東へ向かい流星号を走らせると、太宰府辺りでほとんどワイパーは必要なくなり、甘木辺りからは路面も乾いていた。川に到着すると、想定通り水量は平水でクリア。他の釣り人の車も見当たらない。安心して入渓できる。
日曜日のこともあり無理はせず、納得の一尾が釣れればそこで納竿と決めていた。これが今シーズン九州での最後の釣行だ。

もともと魚影が薄い川ではあるが、入渓して暫くは何の反応も無し。フライを追う小さな魚影がたまに見える程度。ここ一番のポイントでは小さなライズ発見!フライを流し込むと、フライを咥えたのはアブラバヤ(T_T)
ここで出ないとなると、今日もボウズで終わるのか?といやな予感。しかし、そのポイントの一つ上の巻きにフライを落とすと、8寸はありそうな大きな魚影がフライを追ってきた!がしかし、直前でUターン。ドラグがかかったからか?フライを替えて流しても2度と姿を現すことは無かった。いずれにしても、ヤマメが居ることは確認できたので、希望が持てる。

更にその直ぐ上の段々の小さなポイント、白泡にフライを流すと喰った!6~7寸くらいか?が、ヤマメが下の段に落ちてフックアウト。残念!

その後、小さなヤマメがとちょくちょくフライに飛び出すようになってきた。時間と共に活性が上がってきたのか?
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そしてやっとその時がやってきた。少し広めのプール、流れ込みの白泡の脇にフライを落とすと、フライが消えた。すかさず合わせると今度はしっかりフッキング。あまり抵抗せず寄ってきて、ネットに納まったヤマメは幅広で体高が有るヒレピン。寄せるときには大きく見えたが、20cmにちょっとだけ届かない。それでも納得の一尾。
まだ10時半過ぎではあるけれど、これで納竿し九州の今シーズンの釣りを締めくくることにした。

今シーズン、転倒したりと怪我も多かった。年相応に体力が衰えてきたのを、いやでも感じたシーズンでもあった。オフシーズンは体力作りも考えなくちゃかなあ。

 

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2025.09.21

後ろに尻餅をついただけなのに腕時計が!しかもボウズの痛い1日

昨日は天候が不安定で、雷雨の可能性も有るとの予報だった。出動は諦め1日雨雲レーダーや河川の水位情報を見ながら過ごした。

予報では、今日は夜明け前まで雨が降るものの雨量は少なそう。雨雲レーダーを見ても薄い水色が所々にある程度。栃野はじめダムや河川の水量を見ても、雨が降っていても減少傾向。これなら出かけられるかと判断して出動。家を出ると、道路はまだ濡れている。ついさっきまで雨が降っていたのがわかる。しかし、上空には雲はない。ただ、遠く東の方はまだ山に雲がかかっていた。

到着すると、川は想定していたよりも増水していた。場所を選びながら安全に釣り上がるしかない。久しぶりに来た川は、河原の草が伸び放題で葦の地上茎に度々足を取られる。とうとう、足を取られて前に転倒し、左足の太ももの前部を岩に強打。手をついた左手は親指の根元に擦り傷を負った。左足は打ち身で重たくなったが、骨には異常なさそう。
それにしても魚影が見当たらない。チビヤマメさえもフライにほとんど反応が無い。ここまで河原に足跡は有ったものの釣り人の姿もそれらしい車も見ていない。繰り返される豪雨でヤマメも流されていなくなったか?いつもならヤマメが付いているポイントでも反応がない。
それでも、大きくはないがバラしが1回、合わせ切れが1回。全くいなくなったわけではなさそう。増水していて魚が上を向いていないのだろう。
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これだけ残暑が続くのに、きちんと彼岸には花を咲かせるその花を見ながら一旦退渓。上流へ移動。

早いお昼を食べて再び入渓。ヤマメが居るはずのポイントでも、相変わらず何の反応も無し。
いつも良い型のヤマメが付いているあのポイントまで釣り上がったら今日はお終いにしよう。そのポイントを目の前にして流れの中で足を進めると、足を着いた川底の石が斜めだった。しかも苔で滑り、今度は前ではなく後ろに体勢を崩した。倒れた場所は思いのほか水深があり、そのまま尻餅をつくように後ろに、しかもその勢いで上体も後ろに倒れた。慌てて手をつき立ち上がったが、背中からウェーダーに水が入ってきた。

ウエストベルトを締めていたので大した水は入らなかったが、前屈をして胸側からわずかながらの水を出す。背中や腰の周りに冷たさを感じながら体勢を立て直し、タックルを確認していると左手にあるはずの腕時計が無い!時計があったはずの腕には赤く血がにじんでいた。
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時計が外れたのか?転んで手を着いたあたりを見ると、川底に銀色に光る物が見える。拾い上げると、時計本体とベルトのつなぎ目が外れ、文字盤のガラスは曇っていた。ぶつけたショックでどこかに隙間ができて水が入ったのか?
もう、完全に戦意喪失。

最後のポイントにフライをキャストするも、やはりなんの反応も無く脱渓。散々な、痛い1日だった。

帰宅して時計を確認すると、ピンが折れ、10時の位置の隅に僅かにガラスが欠けていた。よく見るとその裏側にも変化が見て取れるが、欠けているわけではなさそう。ひびが入ったか?
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ガラスは曇っているけれど、時計は変わらず動き続けている。
竜頭を引いて本体を温めるとガラスの曇りは取れていった。中の湿気さえ除去できれば、ベルトを繋いで使えるか?

それにしても、これがTUDOLだったらと思うとぞっとする。オーバーホールをした際に時計屋さんからのアドバイスに従って、釣り用に安い時計に交換しておいて本当に良かった。

さて、来シーズンはどの時計で出かけることになるんだろうか?

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2025.09.06

梅野川最終釣行は20cmのヒレピンで締めくくり

 台風10号は福岡を周辺の雨雲がかすめただけ。局地的に短時間強い雨が降った台風一過の土曜日。梅野川栃野の水位計を見ても、積算雨量は10mmほどで、水位は一時5cmほど上がっただけ。安心して梅野川へ出発。
20250906-07-39-55s前回は堰堤上から釣り上がったので、今回は下流部を釣り上がる予定で間地橋には7時半過ぎに到着。気温は22℃。心配していた先行者の車の姿は無いので、予定通りに栗の木前の駐車スペースに流星号を駐めて支度、栗の木脇のスロープから降りて入渓。そのスロープ、コンクリートの路面が見えなくなるほど草が覆いつくしていた。

川を荒らさないよう、流木止め上のプールまで川岸を下り8時実釣スタート。9月に入り、すっかり日の出が遅くなった。太陽は山の向こうで川面にはまだ日が射さない。プールではハヤの反応はあるがヤマメの反応は無し。小さなポイントを拾いながらフライを落としていくと、白泡からヤマメが飛び出してきた。ネットに納まったのは20cmの綺麗なヤマメ。おおっ、幸先が良い。

Dsc_3165s やがて川面にも日が射すようになると、朝靄がはっきりと見える。
スロープ直下の流れは、かつてのような良い感じの渓相になっていた。いかにもな長めの直線の流れがあるプールにフライをキャストすると、底の方から良い型のヤマメが浮いてきた。狙い通り!8寸ありそうだ。合わせも上手くいった!しかし…

掛かりどころが悪かったのか浅かったのか、バラしてしまった。残念。
この後も良いポイントが続く。気を落とさずに釣り上がっていくと、岩に挟まれた小さなポイントでフライを追ってくるヤマメの姿。流せる距離が数十センチしかないのでヤマメが追いつく前にフライは過ぎて行ってしまう。それを何度か繰り返した後、ようやくヤマメがフライに追いつき咥えた。これも良い引き。
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7寸越えか、と思いながら取り込んだヤマメは7寸にちょっとだけ足りなかったものの、尾ビレが大きなヒレピン。

ここまで釣り始めてまだ1時間あまり。20cm越え2尾、バラし1尾と良い感じ。これは今日は良い日になるかも?と期待しながら釣り上がる。
しかし、この後が続かなかった。フライに出るのはカワムツやオイカワばかり。そういえば、ヤマメは20cm前後の良いサイズは出るもののチビヤマメは全く反応が無い。こういうのも珍しい。

その後、ほとんどヤマメの姿は見られず、バラし2回で堰堤下の禁漁エリア直前まで釣り上がり退渓。まだ12時前だったが、午後は暑くなりそうだし他の川に行っても先行者の後では釣れる気もしない。ここで納竿。

今シーズンの梅野川釣行はこれにて終了。

今年、津江漁協の組合長が替わり変化に期待したものの、何も変わらなかった。それどころか中間育成場も稼働せず荒れ放題。釣り人が減ったせいか、入・退渓ポイントも荒れ放題で、僕のように何度も足を運んでいなければ入渓も退渓もおぼつかない。その僕も、体力が落ち釣行後の疲れた体で退渓するのが厳しくなった。来シーズン、年券を購入する可能性はほぼ無くなったかな。

長い間通い続けた、渓相も好きな川だった。できれば九州で釣りができる間はずっと足を運びたかったけれど、残念。
来シーズン、サプライズで良いニュースが届くことがあれば、考え直してまた足を運びます。
それまで、梅野川にはお別れです。長い間有り難うございました。

 

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