流星号がスズメバチにロックオンされた!さんざんな脊振釣行
先週は隅田川の花火大会もあり、どこにも釣りに行かなかった。前回の梅野川釣行から2週間、この週末は何処に行こうかと思案したが、この酷暑の中の釣りは何処に行っても危険と隣り合わせ。近場の脊振に、久しぶりの小渓流を目指すことにした。2シーズンぶりの川はどうなっているのだろうか?
佐賀や大分の渓流は、田畑の間を流れているところが多く、防獣柵が張り巡らせてある。川から上がろうと思っても、防獣柵のおかげで脱渓できないところが増えて足が遠のいた。この川もその一つ。
かつてはよく流星号を駐めていた場所に到着し、エンジンを切ろうとしたときにフロントガラスの前を黒い物が飛びまわっているのに気がついた。スズメバチだ!ドアを開けずに暫く様子を見ていたが、流星号の周りを威嚇するように1匹のスズメバチが飛び回っている。近くに巣でもあるのだろうか?ここに駐めて外に出るとスズメバチに襲われる可能性があるので移動することにした。
50mほど移動し、テールゲートを開きタックルの準備をしようとしたところに再びスズメバチが!追ってきたのか?どうやら、ロックオンされたらしい。スズメバチは黒い物に襲いかかると聞くが、白いボディの流星号になぜ?ウインドウが黒く見えるから?理由は何であれ、流星号の廻りをブンブンと飛び回っている。こうなると、流星号から離れて遠目にスズメバチがいなくなるのを待つしか無い。
5分ほどしてスズメバチはどこかへ飛んでいき、ようやく釣りの準備に。準備が整ったら退渓ポイントを確認して入渓ポイントを目指す。入渓ポイントまで杉林の間を縫って歩き、足場を見つけて川に降りる。早速釣り始めるも、足跡発見!しかもエッジが立って真新しい。近くに車も見えなかったし、下流から釣り上がった先行者がいたのか!?
これでは無理と諦めて退渓し、再び流星号に戻ると心配していたスズメバチの姿は無かった。スズメバチ騒ぎや1度入渓したりで随分無駄な時間を費やした。これからだと何処へ移動しても先行者がいるのは明らか。タックルを入れて大きく上流へ移動するも、もう気持ちが折れて釣れる気がしない。しかし、せっかく来たのだから、小さくても良いのでせめてヤマメ1匹は…
なんとかこのチビヤマメが出てくれて、今日はこれで十分か。この後にもう一尾、5寸ほどのヤマメが少し「らしい」引きを楽しませてくれた。しかし、その後が最悪だった。やっぱり脱渓できずその上、ウェーダーに鉤裂きが!
こんな最悪な日だったけれど、怪我もせず、熱中症にもならずに済んで良かったという事にしよう。
いよいよ脊振の渓流も厳しくなってしまい、本当に日田方面が最後の頼みの綱になってしまったなあ。
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