ゲリラ雷雨の影響を避けて養沢へ。想定外の好天で軽い熱中症に。ヤマメはなんと!
木曜日の夕方から関東各地を襲ったゲリラ雷雨。場所によっては道路は冠水し、アンダーパスで動けなくなった車から救出される様子もニュースで流れていた。先週の日田での釣りも消化不良だったので、今週こそはと意気込んでいたが、上野村のライブカメラを確認すると案の定水は濁り、増水しているようだ。神流川は足場も良く、釣りができないわけではなさそうだが、わざわざ濁った川にいくのもなんだかなあ。
6時に出発し、途中給油などしながら7時半に到着!過去一番にスムーズだった。到着直前のラジオの交通情報では、中央高速下り線が事故渋滞と伝えていた。間一髪セーフだったか。
受付で番号札14をもらい、テラスで珈琲を一杯いただきながら、眼下の養沢川の様子を確認。濁りも無く、増水もしていない。
いつものように堰堤横の駐車場へ移動するが、車が駐まっていないので危うく通り過ぎるところだった。なんと一番乗り?まずは高橋の上から入渓し、ヤマメ狙いで上流を釣り上がる。がしかし、駐車場から歩いて体温が上がり顔から湯気が上がる。一方、空気はまだ冷たくて眼鏡が曇って前が見えない!何度も眼鏡を拭きながら、ぼんやりした視界でキャストするものだから、頭上や横から張り出した枝に気が回らずフライを掛けてばかり。一向に前に進めない。
魚影は見えるものの、さすがにしっかり学習してスレた魚はなかなかフライに出てくれない。出てもニジマスばかり。ヤマメのライズでもあればと思うも、ニジマスのライズさえも見当たらない。
午前中の釣果は、レッドバンドが綺麗な31cmを筆頭にニジマスばかり。ヤマメはといえば、ようやく10cmほどのチビが1尾のみ。
午後は早渕へ移動し、サイトでヤマメを狙う。ティペットを10x、フライを#26まで落としても無視されるばかり。やっぱりフライに出るのはニジマスだけ。毎日数十人の釣り人が訪れて、多くのフライを見て過ごしているのだからスレるのは当たり前だし、ヤマメからもこちらの姿はバッチリ見えている。
予想外の好天となり、一日中汗ダクの状態での釣り。熱中症予防のために、麦茶をのみ、塩タブレットを口に含みながら気をつけてはいたけれど……午後も2時を過ぎると足がつりそうな気配を感じる。極小のフライに極細のティペットを通し、それを結ぶという指先の緊張がマックスの状態でそれは起きた。
とうとう左右の人差し指にばね指の症状。右手は伸びきって曲がらない。左手は逆に曲がって伸びない。普段からマウスを握っている時間が長く、軽い腱鞘炎は自覚している。釣りをする時のRodも同じで人差し指を伸ばして握っているので伸びきってしまったか。慌てて塩タブレットを3つほど口に含み、麦茶を飲んで両手を振り、指のストレッチ。暫くすると症状は消えた。 これも軽い熱中症の症状なのだろう、気をつけているのに。汗をかくような外出には、水分補給と塩タブレットは必携!と改めて実感。
イブニングまでは居られないので、これ以上粘ってもヤマメは難しいだろうと、3時を前に納竿。
早めに出たつもりが、キャンプや川遊び帰りの車で高速に乗る前から渋滞。それでもなんとか無事「世界遺産」が始まる前に帰宅できた。
「夏ヤマメ、一里一匹」というけれど、今日のヤマメをカウントしてはいけないだろうなあ。ヤマメ釣りは難しい。
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