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2025.03.10

流星号のバッテリー上がりの原因がわかった

流星号のバッテリー、新品に交換して3日で再び…どうして?

ということで、東京に行く前にディーラーに流星号を預けて調べてもらった。2日ほどして、原因と考えられることがいくつか見つかったと連絡があった。その中で最有力なのがドアとボディを繋ぐ配線の断線。他にもイグニッションスイッチが原因かもとかいくつか上げられ、全部やりましょうという勢いだったが、それだったら本当の原因がわからない。今回、引き取りまでに10日ほどの時間を取って預けてある。まずは最有力の部分だけ対応して、その後数日放置してバッテリーの状態をモニターしてほしいと依頼。それでもバッテリーが上がるようだったら次の箇所を、と。

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ドアの断線箇所を修理すると、バッテリーは良好な状態を維持。ということで原因を特定できた。

流星号を受け取り、ひょっとしたら?と気になっていた部分についても試してみた。

昨年辺りから運転席のパワーウインドウの調子が悪い。ワンタッチで下まで下がるが、上げるのがワンタッチで行かなくなった。たまにワンタッチで上がるが滅多にない。ドアミラーも一度閉じるとなかなか開けなくなっていた。いよいよの時のことを想定してドアミラーやパワーウィンドウの中古パーツを探し始めていた。
ドアとボディの間の配線の接触が悪かったために起きていた現象だったのかも?と試してみると、ウィンドウもドアミラーもスムーズに動くではないですか!これも配線の断線が原因だったのか!パーツ交換しなくて良かった!今回の修理代は2万4千円ほど。いろんなところが快調になったのでかえって安上がりだったといえるかな。

今年で車齢20年だからなあ。これまでもいろいろなパーツを交換してきたけれど、大きな出費に繋がる故障がないように祈るだけ。

夢は宝くじを当ててフルレストア。

 

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