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2025.03.22

上野村漁協の年券を購入し、2泊3日で神流川へ

今年の関東での釣行は、上野村の神流川を中心にしようと決めて年券を購入した。理由は二つ。
1,確実に良型のヤマメがいる(養沢の渓相は好きだけど、どうしてもニジマスが中心になる)
2,日帰りで無理なく行けるのは養沢や中津川、うらたんざわ辺りまで。早起きも辛いが、何よりも帰りの高速の渋滞が堪える。それだったら、少し足を伸ばしても1泊して2日間ゆっくり釣りを楽しんで(初日はイブニング、2日目はモーニング)、2日目早めに帰れば渋滞にも巻き込まれずに済む。日釣り券で買うと2日分必要だけれど、年券を購入すればそんなことを気にする必要は無い。

というわけで、3月20日~22日の2泊3日で上野村へ。19日は想定外の大雪で、東京へ向かう飛行機も大幅に遅れたりと大変だった。当然山にもその大雪は降っているので、辿り着けるのか少々不安を抱えながらの出発。関越道を北へ向かうと、真っ白な浅間山が見えてくるる。これ、大丈夫?日中の気温は上がって路面の凍結は無かったものの、下仁田から上野村へ向かう山道は一部の路面は雪で覆われていたり日陰は凍結の可能性もあり、ドキドキしながらの運転。オールシーズンタイヤに変えていて良かったと心底思いながらの道中だった。

宿泊先の「木森れ陽」には午後3時半に到着。チェックインの手続きだけ済ませて役場前のC&R区間へ。山肌にも河原にも雪が残る。制限時間の6時まで、2時間ほど釣りができる。
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役場前のプールは釣り人に占領されていたので、まずは川上にずっと歩いて住居附沢との合流点手前のプールへ。ニンフを流すとすぐに反応。上野村での今シーズン初ヒットでいきなり34cmのヤマメがネットに納まった。
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5時を過ぎると役場前の釣り人も減り、スペースが空いてきた。と同時にライズも。ドライで8寸ほどのヤマメをキャッチして初日は納竿。
しおじの湯でひとっ風呂浴びて木森れ陽へと移動し、持参した夕食の弁当を電子レンジで温め、サッカーのバーレーン戦をビールを飲みながら観戦してから就寝(木森れ陽は10時に消灯)。

2日目は5時に目が覚めるも、まだ夜明け前。夜が明けるのを待って布団から出て顔を洗う。早く出かけたところで水温も低く活性も上がらないだろうから、山の稜線から日差しが届くようになった8時過ぎに出発の準備。まずは川の駅へ行き、漁協の窓口で情報収集。それからそこで釣りの準備。まわりでも、川の駅特設釣場で釣りをする人が準備をしている。パーカー号の中に入れていたウェーダーとウェーディングシューズを取り出すと、凍って固まっていた。川の駅で準備を整えて、まずは昨日と同じ役場前へ。午前中は役場前、午後はヴィラ前という計画だ。

午前中は役場前でニンフの釣り。尺上のヤマメを3尾ネットに納めて昼食を取り、ヴィラ前へ。
ヴィラ前のC&R区間は昨年も竿を出したが、魚影も見えず全く反応なく撃沈していた。釣りチャンネルの上野村で里見さんが解禁釣行する回があり何度も見ているが、午後にはヴィラ前でライズの釣りを楽しんでおられた。僕もあわよくばライズでの釣りができないかと期待を膨らませていた。
川を眺めると、多くのヤマメがライズしているのが見える。ラッキーなことにライズの正面に入れるスペースもある。

しかし、ここからが長かった。対岸の岸際でライズを繰り返すヤマメは、僕が流すフライには目もくれない。解禁から3週間が過ぎ、さんざんフライを見せられているのだから無理もないか。見えるようなサイズの虫を食べているようには見えない。何度もフライを替え、流すがなかなかフライに反応しない。#26まで落としても見向きもしない。フライは小さくしても、ティペットを8Xまでしか持っていない。ティペットを見切られているのか?

色々フライを替えてしつこく流し、口を使う場面もあったが、フライが小さいせいかなかなかフッキングしない。空振りが続く。それならとティペットとのバランスを考えて#18のカディスを流すと、やっと咥えた!これも33cmの立派な魚体。
Dsc_3018s
ヴィラ前のライズをなんとかキャッチできたので、午前中漁協の人に聞いた支流へと移動したが、結局入渓ポイントがわからず、イブニングライズに期待して再び役場前へ。予想通り5時頃からライズが始まった。しかし、何を流してもフライを咥えること無く時間切れで納竿。2日目を終え宿に戻った。

3日目、最終日は少し早めに出てやはり役場前へ。前日から急に気温も上がり、朝からライズがあるかもしれない。と思って行くと予想通り。釣り人もまだ少なく、良いポイントを確保できた。目の前ではたくさんのヤマメのライズが見える。しかし、これもまた前日同様何を流しても見向きもしない。夕方4時には帰宅しなければならず、午後1時前には上野村を出発する必要がある。12時過ぎには納竿しなければならない。

目の前のライズに対峙すること4時間近く、12時が迫る。途中このままボウズで終わるのも忍びないので、ニンフでなんとか1尾キャッチはしておいたが、これだけライズしているのにドライで釣れないまま終わるのか?
最後の頼みの綱、ダメ元でいつもの#14エルクヘアカディスに換えて流すと、浮いてきたヤマメがフライを追ってきて咥えた!
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最後の最後、制限時間ギリギリ、時刻は11:52だった。

この1尾を最後にタックルを仕舞い、お昼を済ませて上野村を出発。帰りの渋滞もなく、予定通り4時前には帰宅できた。

次回はせめて9Xのティペットは持って行こう。

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