流星号のバッテリー、新品に交換して3日で再び…どうして?
2月上旬、日本を最強寒波が襲った。と、途端に流星号のバッテリーが上がってしまった。2日前までは普通に走り回っていたのに。
しかーし!ジャンプスターターを搭載しているので慌てない。
無事に始動すると、1時間ほど走りまわって充電。
ところが、翌日にも再びバッテリー上がり。ジャンプスターターで始動すればすぐに起動するが、うーーん、そろそろ寿命なのか?それにしても、3年でいきなり寿命が来てこんなことになるんだろうか?
いずれにしても、3月の解禁を直前にこんなでは釣行先でいきなりバッテリーがあがるかもしれない。ジャンプスターターだって常に満充電ではないし、残量が不足して始動できなければ山の中でJAFの救援をまつしかなくなってしまう。早めの交換が吉だ。
オートバックスにバッテリー交換の予約して行こうとしたら、VWの場合バッテリーは交換はできるけれども車載コンピューターの不具合が発生する可能性があり、そのチェックや修復ができない可能性がありますと。その場合は改めてディーラーに持って行き修復してもらわなければならないという。それなのに費用的にはそれほど大きな差も無い。
ということでディーラーで交換することに。結構痛い出費。時は再び最強最長寒波の真っ最中。事前に状況を伝え入庫日を予約してバッテリーを交換してもらった。
なのに、2日後にはエンジンの始動が怪しくなり、3日目にはとうとうエンジンがかからなくなった。新品のバッテリーが3日であがってしまうなんて!ということは、2月の寒波でバッテリーが上がったのは、バッテリーのせいじゃなかったってこと?それよりも、この事態を連絡しようにもディーラーは働き方改革で毎週火・水曜日はお休み。バッテリーが上がったのに気付いたのが月曜夕方6時過ぎ。既にディーラーは営業時間を過ぎて電話も繋がらない。
ディーラーの休み明け、バッテリー交換して1週間後の木曜日の朝、再び電話して流星号を預け、そのまま福岡空港へ。
帰るまでに問題は解決しているだろうか?