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2025年2月の記事

2025.02.27

流星号のバッテリー、新品に交換して3日で再び…どうして?

2月上旬、日本を最強寒波が襲った。と、途端に流星号のバッテリーが上がってしまった。2日前までは普通に走り回っていたのに。

しかーし!ジャンプスターターを搭載しているので慌てない。
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無事に始動すると、1時間ほど走りまわって充電。
ところが、翌日にも再びバッテリー上がり。ジャンプスターターで始動すればすぐに起動するが、うーーん、そろそろ寿命なのか?それにしても、3年でいきなり寿命が来てこんなことになるんだろうか?

いずれにしても、3月の解禁を直前にこんなでは釣行先でいきなりバッテリーがあがるかもしれない。ジャンプスターターだって常に満充電ではないし、残量が不足して始動できなければ山の中でJAFの救援をまつしかなくなってしまう。早めの交換が吉だ。

オートバックスにバッテリー交換の予約して行こうとしたら、VWの場合バッテリーは交換はできるけれども車載コンピューターの不具合が発生する可能性があり、そのチェックや修復ができない可能性がありますと。その場合は改めてディーラーに持って行き修復してもらわなければならないという。それなのに費用的にはそれほど大きな差も無い。

ということでディーラーで交換することに。結構痛い出費。時は再び最強最長寒波の真っ最中。事前に状況を伝え入庫日を予約してバッテリーを交換してもらった。

なのに、2日後にはエンジンの始動が怪しくなり、3日目にはとうとうエンジンがかからなくなった。新品のバッテリーが3日であがってしまうなんて!ということは、2月の寒波でバッテリーが上がったのは、バッテリーのせいじゃなかったってこと?それよりも、この事態を連絡しようにもディーラーは働き方改革で毎週火・水曜日はお休み。バッテリーが上がったのに気付いたのが月曜夕方6時過ぎ。既にディーラーは営業時間を過ぎて電話も繋がらない。

ディーラーの休み明け、バッテリー交換して1週間後の木曜日の朝、再び電話して流星号を預け、そのまま福岡空港へ。

帰るまでに問題は解決しているだろうか?

 

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2025.02.25

白内障の手術する気満々で眼科に出かけたものの(T_T)

老眼が進み、昼間明るいところに出ると左目がチカチカして飛蚊症も酷くなってきた。白内障が進んでいるのだろう。

2年前にも眼科に見てもらったが、裸眼では両眼視力が1.0以上あるからまだ手術をするような状況ではないと帰された。

あれから2年も経つし、今度こそは手術だろう、と思い手術の予約をするために眼科へ連絡。手術の前に検査が必要なので、長めに時間を取れる日で予約を入れて出かけた。

視力を測定し、眼底を検査し、表面に染料を流して着色するなど色々検査。その結果。

手術の必要なし!

「いえ、でも明るいところに出ると目がチカチカするし、飛蚊症は増えてるし……」
と訴えると、
「飛蚊症のような黒い点はこれが原因です」

と写真画像を見せられた。さっき染料を流して眼球の表面を着色して撮った写真だ。
そこには、黒い傷のような点がたくさん見える。

「これはドライアイによる表面の傷です」と。

「視力は落ちていないし、白内障の進行も2年前から特に進んでいません。この状態で白内障の手術をする事の方がリスクです。ドライアイを予防することが重要です」ということでした。
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ということで、これまでも愛用しているVロートアクティブの点眼頻度を上げて、ドライアイの予防に努めることで一件落着。
ドライアイって、こういうことになるんですねえ。

 

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2025.02.14

5年ぶりにつるやハンドクラフト展に行ってきた

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5年ぶりにつるやハンドクラフト展に行ってきた。平日なのに結構な賑わい。
ここのところはYouTubeで見るだけだった山城さんとも5年ぶりくらいにお話しできた。
ティムコのブースが出ていた(島崎了さんのタイイング講座も)ので、昨シーズン終盤のドライシェークスプレーの欠品についても尋ねてみた。今は通常通りの出荷に戻っているし、今後は大丈夫(のはず)とおっしゃっていました。

今回購入したのは、切れかけていたハイパードライパウダーと小さめのフライの補充、そして最大の(でもちっちゃい)収穫はティペットエンド。2個で660円。

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せっかく浅草に出たので、舟和のあんこ玉を買って帰ると、あっという間にカミさんが手を伸ばす。
写真を撮る時には既に歯抜けの状態。ま、喜んでくれたと言うことで良しとしよう。
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解禁まであと2週間♪

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2025.02.04

やっと入れた東京ステーションホテルのBAR カメリア

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バブルの頃、一時期は大手町で働いていた。まだ東京駅が三角屋根で、大修復工事にとりかかる前。仕事を終えてなんとなく真っ直ぐ帰りたくなくて、ひとりで東京ステーションホテルのBAR Camellia カメリア に寄って一杯や飲ることがあった。

カウンターの一番左のL字の角の席は窓に面していて、窓からは東京駅のホームが眺められた。ホームに出入りする列車の様子を見ながらマティーニを一杯。それだけで家路につくこともあれば、もう一杯注文することもあったが、一人だし長居はしなかった。

カウンターの中のバーテンダーさん(確かNさんだったかな。ホテルのバーテンダーさんは胸に名札を付けていた)は、いつも物静かにお客様の注文に対応していた。不思議なことに、僕がもう一杯飲みたいかなと思っていると「次は何にいたしましょう?」と声をかけられた。それなのに一杯だけで帰ろうと思うときには何も声をかけてこなかった。居心地の良いお気に入りのBARだった。

東京駅の修復工事で東京ステーションホテルもリニューアル。2012年に新装オープンしカメリアも新しくなった。cafe&BARとなり、ランチ営業もアフタヌーンティーも、そしてディナーも提供する店になっていた。東京駅近くに行ったとき、カメリアはどうなったのだろう?と夕方に何度も寄ってみたがいつも満席で入れなかった。そして何度目の挑戦だろう?近くでの新年会の後、立ち寄ると今度は入れた。
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入ると正面に懐かしい「STATION HOTEL」の銘板。あの頃はスマホも無かったし、バーで写真を撮れるような時代ではなかった。記憶の中にあるカメリアを思い出しながら、店内を見回す。食事も出すため、全体に明るくなっていた。カウンターから向かって左の方に窓はあるが、残念ながらそこから見えるのはkitteの白い壁と窓。外の景色を眺めながら、という感じではなくなっていた。

カウンターの椅子に腰を下ろし、まずはドライマティーニを。ジンはタンカレー。

久しぶりなので、もう一杯。気持ちよく酔って家路についた。
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昔の面影を残しながら、新しくなったカメリア。
次は、カミさんと一緒に。
 

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