ドライシェイクスプレーが値上がりしたので、ポンプ式スプレーに切り替えた
昨シーズンの終盤、ドライシェイクスプレーが切れて購入しようとしたら、amazonはおろかティムコのサイトでも欠品。12月になってようやく購入できるようになったものの、随分と値上がりしている。まるで昨年の米騒動のような感じだ。このままだと、シーズン中にまた手に入らなくなったり、値上がりしたりという事も考えられる。
そこで、スプレーを缶ではなく手動のポンプに切り替えることにした。
flyfishingを始めた25年ほど前には、手動のポンプ式スプレーフロータント(確か、フロータントの主成分はフッ素やシリコン)が売られていて、主にそれを使っていた。しかしいつの間にかポンプ式のフロータントは終売して、スプレー缶ばかりになってしまった。
コロナ禍でいろんな消毒・除菌グッズやらを購入して、使わないままの物もある。なんだか怪しい物も色々あった。それをフロータントスプレーに再利用。
小さなポンプ式除菌スプレーの中身を捨てて、乾燥させ、先ずktyの使いかけのドブ漬けフロータント(パウダータイプ)で試してみる。これが詰まらずにスプレーできれば、いろんな液体フロータントをスプレーできるはず。
結果はこのとおり!
これを使い切ったら、Dry Dip superに入れ替えるつもりだが、シマザキ ドライシェイクリキッドを入れれば、ドライシェイクスプレーと同じになるのかな?
さあ、解禁が待ちどしいぞ!