ANAのライフタイムマイルが99万突破。来年には30年がかりでミリオンマイラー!
ANAのライフタイムマイルが99万マイルを突破した。この調子なら来年100万マイルを達成できる。
1995年の4月から単身赴任が始まり、東京~福岡間の移動がスタートした。1996年にANAカード会員になったと記憶しているので、30年がかり。東京~福岡間は566マイルなので、単純計算すればこれまでに1,750回ほど搭乗したことになる。もちろん、伊丹便や特典航空券での海外へ飛んだ分も加算されての数字ではあるけれど、基本福岡~東京間の移動で積み重ねた数字だ。
この30年間で、skymarkやJETSTAR、starflyerも結構利用したし、ANAグループ以外の航空会社を使っての海外旅行もあるので、実際にこれまで飛んだ距離はとっくに100万マイルは超えている。しかし、100万マイル達成しても、豪華なネームタグをいただけるくらい。一番の特典はマイルの有効期限がなくなること。それ以外スーパーフライヤーの特典以上のものは特にない。ネームタグは普段使いには豪華すぎて、小市民の僕は50万マイルのネームタグもそうであるように、箱に入れたまましまっておくことになりそうだ。
200万マイル達成すれば、生涯ANA SUITE LOUNGEが利用できるがこちらは生きている間に達成は無理だ。東京~福岡の往復で達成するには3,534回飛ばないといけない。東京出張が多い大阪のビジネスマンでも、1回のフライトマイルは280マイルで福岡の半分なので7,000回飛ばないと達成できない。いったいどんな人が200万マイル達成してるんだろう?長嶋一茂さんがしょっちゅうハワイに行ってるけど、ホノルル往復でも7600マイルくらい。月に2往復しても15,200マイル。年間18万2,400マイル。このペースで11年か。
ただ、この99万マイルは提携パートナーを合わせての数字で、ANAグループだけのライフタイムマイルは97万6千マイル。提携パートナー分を合わせての達成で、マイルの有効期限撤廃の特典は受けられるんだろうか?
ま、来年に100万マイル達成すればわかるか。
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