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2024.09.26

ANAにしては珍しく、立て続けの機材トラブルで

20240926-11-22-20s 福岡空港で保安検査場を通過しようとスマホの搭乗券をリーダーにかざすと、「保安検査場通過を中止しております」と書かれた紙。ちょうど1か月前にも羽田空港で同じような紙を受け取った。

悪天候が原因だと思っていたらバードストライクのせいで2時間遅延

今年になり、羽田ではまず搭乗券をリーダーで読み取ってから手荷物検査に進むようになった。ところが、福岡では手荷物検査するために荷物を全部トレーに乗せた後、手荷物を機械を通す直前でリーダーに読ませる。そのため、後ろに列ぶ手荷物検査を待つ人を待たせて、鞄やポケットから出したPCやらスマホやらを再び元に戻して逆戻りをすることになる。羽田ではスマホに状況が表示されたが、ここではカウンターで聞いてくれと言う。

今度はなんだ?とカウンターに戻り尋ねると、(まだどこかの空港にいる)搭乗する予定の機材に不具合が見つかり、整備に時間を要す見込みで、いつ福岡空港に到着するかわからないという。搭乗予定の便の前に2便(うち1便はスターフライヤーとの共同運航便)あるので、ご希望でしたら変更しますと。supervalue sale で取ったチケットなので本来なら便の変更はできないけれど、ANAの事情で遅れるから変更可能ですと。空港のラウンジでゆっくり仕事しようと思い早めに着いていて良かった。ずいぶん久しぶりに紙の搭乗券を受け取った(スマホのチケットでは搭乗できないと。この時点ではデータの変更ができないのだろう)。

20240926-11-31-02s
便を変更してもらいラウンジに入ると、搭乗予定だった便の出発予定が1時間半遅れになるとアナウンス。出発時刻の変更が確定していたら、多分便の変更はしてくれなかっただろう。ラッキー。

夏は雷雲や台風、冬は北日本の吹雪で運行ダイヤが乱れることは想定しながら予約をするけど、機材トラブルばかりは予想できない。ここのところの立て続けに起こる新幹線のトラブルは人手不足や人的要因によるものだというが、ANAでも同じような事が起こっているのだろうか?
路線の拡張も良いが、飛行の安全確保については絶対に裏切らないようにして欲しい。


 

 

 

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