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2024.05.25

レンタサイクルで風を切って颯爽と!とはいかず(T_T)…コペンハーゲン旅行記 (3)自転車編

コペンハーゲンはコンパクトな都市。そして自転車が重要な交通手段。大きな道路には自転車専用の車線が設けられ、自動車や歩行者の心配をすることなくビュンビュンと走っていく。ホテルにもレンタサイクルがあるので、それを借りて市内を自転車で颯爽と走り回ろうと目論んでした。

日本の有ってないような自転車に対する交通規制も、この国では厳しい。逆走が許されないのはもちろん、右左折するときや停止するときには手を上げて合図をする、夜間の無灯火は禁止、歩道で自転車に乗ってはいけないetc.これらに違反すると、日本円で1万円以上の罰金を、有無を言わさず払わなければならない…というルールも事前学習していた。
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ホテルの前にはレンタサイクルが並べられ、いやがおうにも気分は盛り上がっていた。滞在2日目、人魚像など歩いて行くにはちょっと遠いかな、という所でも、サイクリングにはちょうど良い距離。朝、2台の自転車をレンタルして鍵を受け取った。

妻と二人、自転車に乗ろうとしたらサドルの位置が高い!調整をしてサドル位置を下げるが、一番下まで下げてもまだ高い。身長175cmの僕でギリギリ両足着くが、かかとは浮いている。いや、決して胴長短足と言うことではないはずだが。身長が高い北欧人に合わせた自転車のサイズだ。
身長163cmの妻は両足は着かず、片足でつま先立ちするのがやっと。

それでも、コペンハーゲンの街を自転車で颯爽と走る姿を思い浮かべてなんとか二人で走り出した。しかし、サドルが高いだけでなく、ブレーキはが左側だけで右側は変速ダイヤルだけ、ペダルを逆回転させるとブレーキがかかるなど、日本の自転車とずいぶん違う。日本の自転車なら一度止まったらペダルを逆回転させてこぎ出しやすい位置に回せるのに、それができない。止まる前にペダルの位置を決めておかなければならないのだ。そのため、止まるたびに後輪を浮かせてタイヤを回転させ、ペダルをこぎ出す位置に合わせなければならない。
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交通ルールに手信号のことやペダル位置など、サドルが高くて走るだけでも大変なのに一度止まるととんでもなく面倒くさい。結局5分ほど走ったところでギブアップして自転車を返すことに。
ホテルでは、事情を理解してくれて、チャージはしないでくれた。これまた有り難う!WIDE HOTELさん!

ホテルでは同じサイズの自転車しか無かったので断念したが、日本人にも合うサイズのレンタサイクルがあればなあ。

自転車が自動車に次ぐ交通手段として認知され、それをスムーズに利用するための交通ルールがしっかりと決められ浸透しているデンマーク。再びコペンハーゲンを訪れることがあれば、事前に自分に合うサイズの自転車を手配して、街を巡ってみたいと思った。

 

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