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2024年2月の記事

2024.02.14

バレンタインデーにANAに乗ったら、機内サービスにチョコレート!

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使用機材の到着遅れでまたも10分遅れての出発。富士山はもちろん、裾野には先週の雪がまだ残る景色を見ながら雲の上に。

ちょうど富士山が眼下にあるときに飲み物の機内サービス。それからしばらく飛び、中間を過ぎたあたりで機長からの機内アナウンス。

「本日はバレンタインデーです。皆様へANAからチョコレートをご用意しました」みたいな内容。
すると、CAさんがチョコレートを配り始めた。チョコを配り終わると再びカートで飲み物のサービスを開始。コーヒーをいただきながらのチョコ。ちょっとしたサプライズでなんだか得した気分。
そういえば、大学1年の時に沖縄へ2週間アルバイトに出かけ、帰りがちょうどクリスマスイブ。機内では小さなクリスマスケーキが出てきたことを思い出した。

かつて飛行機は特別な乗り物で、全席プレミアムみたいなもの。飲み物とちょっとしたお菓子のサービスがあった。お昼にはお弁当も出ていた。それがだんだん簡素化され、いつしか普通席では飲み物だけとなって久しい。

単なる移動交通手段としての飛行機ではない、空を旅している気分を思い出した。

 

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2024.02.12

スペーシアXに乗って、20年ぶりくらいで日光に行ってきた

大晦日に初孫が生まれ、それから1ヶ月間は娘夫婦と孫の3人が里帰りで同居していた。といっても、僕は半分福岡にいて留守にしているので、妻への負担が大きかった。「来て嬉し、帰って嬉し孫たちかな」というけれど、娘家族が帰り肩の荷が下りたのは妻だ。その妻がゆっくり温泉にでも行きたいという。

1週間後の温泉旅行を急ぎ計画

ちょうど東京にいる3連休に空いている温泉旅館を探すが、連休でしかも一週間前。山の方だと雪も残っているだろうから車ではなく、鉄道で行けるところが良い。となると、東武線で日光・鬼怒川か中央線で山梨方面か。そういえば、東武線で新しく運行開始したスペーシアXに乗ってみたい。となれば日光だ。世界遺産の見所もたくさんある。スペーシアXでいく日光と言えば、東武ツアーだけれど、こんな直前に空いているはずもない。

パッケージでは探せなかったので、まずbooking.comで日光の宿情報を検索すると、素泊まりなら取れそう。それでは、スペーシアXは?と特設サイトで空き状況を検索すると、午後1時過ぎの列車で、スタンダード席に5席だけ空きがあった。まずスペーシアXの席を確保し、宿を探す。booking.comで良さそうな宿を見つけたが、喫煙の部屋しかない。禁煙の部屋は無いかと問い合わせると、booking.comに卸ているのは喫煙の部屋だけだという。さて、どうしたものかと宿のサイトを見ると、別館特別室は禁煙。宿のサイトではこの部屋に空きがあったので予約。素泊まりなので、値段もリーズナブルだ。

宿もスペーシアXも確保できたが、夕食にありつけないと旅の楽しみは半減する。3連休なので良い店は予約しておかないと飛び込みでは難しいだろう。日光といえば湯葉、とよさげなお店を探して予約を試みるが、案の定どこも既に予約でいっぱい。湯葉をあきらめ、TripAdvisorで評価が高いレストランからいくつか候補を選び、トラットリアリッジを予約。これで旅の準備は整った。

車を置いてアルコールOKの旅

日光へ行くのは20年ぶりくらい。前回は家族で参加したバスツアーだった。
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今回も車を置いて列車での旅なので、気が楽。車内で楽しむためのビールやらおつまみやらを買い込み、バーボンを入れたスキットルとグラスも持参。そう、スペーシアXの売りの一つのラウンジで提供されるビールは、残念ながらsold outでありつけず。1時間半という短い行程だけれど、雪が残る車窓からの景色を見ながら列車の旅を楽しんだ。

1泊だけ最低限の手荷物なので身軽だ。東武日光駅から宿までは、周辺の様子などを確認しながら歩いて20分ほどで到着。通されたのは、大谷川を見下ろす、広くて快適な部屋だった。

受け付け時間に間に合わず、拝観できず

荷物を置き、早速宿からは歩いて10分ほどの世界遺産の一つ、東照宮を目指す。
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やはり世界遺産の輪王寺を抜け、東照宮の前に立って愕然。拝観受付は15:30まで。既に16時を過ぎ、輪王寺の金箔は夕日に照らされ輝いていた。
明日朝一番に再訪することにし、周辺を散策。カフェで抹茶を飲んだりして時間を調整し、予約していたトラットリアまで散歩しながら歩いて向かう。

美味しい食事と金谷ホテルのバーで充実した夜に

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トラットリアリッジに到着すると入り口に「本日は予約のお客様で満席です」とかかっていた。予約していて良かった!地元の常連さんらしきお客さんで賑わう、気取らず 居心地の良いお店。
日光生湯葉のカプレーゼで、念願の湯葉にもありつけた。そして本日のオススメに「ヤマメのコンフィ」!普段、ヤマメはC&Rで釣ってもめったに食べない。過去にヤマメを口にしたのは数回しか記憶にない。骨も頭もパリパリで美味しくいただきました。
他の料理もみな美味しく、お店のスタッフの対応もかしこまらず適度にフレンドリー。食事の時間をワインとともに楽しく過ごした。

そして、今回もう一つ行きたかったのが金谷ホテルのバー。流石に金谷ホテルに泊まるほどの余裕はないので、せめてバーで一杯。事前に電話で予約できるかと尋ねたが、宿泊のお客様が優先で予約はできないと。席が空いていれば入れますということだったので、ダメ元で扉を開いた。
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幸運なことに、次のお客様の予約(宿泊客)が入っていますが、その時間まででしたらということで無事に席に着くことができた。しかも、暖炉の前の特等席。オリジナルカクテルもあったが、初めてのバーではいつもマティーニ。妻はジンフィズ。どちらも小ぶりの大正時代のグラスで提供された。マティーニのベースはタンカレーだった。

宿に戻り、温泉に入って一日の疲れ(13000歩ほど歩いていた)を癒やして就寝。

日光東照宮・輪王寺、そして再び金谷ホテルで締めくくり

10時にチェックアウトし、その足で東照宮へ。東照宮は何度来ても見ごたえがある。
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陽明門や三猿、眠り猫も良いが、五重塔もあるのだ。そして毎回感動するのは「鳴き竜」。今年は辰年だし、いつも以上に(心にも)響く。世界遺産の一つでもある二荒山神社は今回パスして、輪王寺を参拝し、お昼は再び金谷ホテルへ。妻が金谷ホテルのカレーを食べて帰りたいというのだ。
まわりにはワインを飲みながらランチをとるテーブルもあり、写真を撮るのもはばかられる(で写真撮れなかった)上品な雰囲気の中で、3700円のビーフカレー。「これまでに食べたカレーで一番高いけど、美味しいね」「でも、ニセコだったら普通のカレーでもこのくらいするんだよね」と二人で他愛もない話をしながらゆったりした時間を過ごした。

夫婦で大人の修学旅行を堪能した、一泊二日の日光旅行だった。

 

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