目覚めたら風も無くあまりに良い天気だったので、朝霞ガーデンに
この週末は今シーズン最大の寒気が日本列島を覆い、北海道や東北では大雪が降り、ブラックアイスバーンでは事故が多発していた。東京も気温が下がり、今年の釣りは前回の養沢毛針専用釣場を最後にするつもりだった。ところが、目覚めて外を見ると風も無くあまりに良い天気。これなら釣りをしても寒くなさそうだ。養沢もこの週末まではやっている。しかし、これから出発すると渋滞やらなんやらで到着はお昼近くになってしまう。
ということで久しぶりの朝霞ガーデンに。
朝霞ガーデンでも基本的にドライで釣るので、風が吹くとしんどいが今日はほぼ無風。日差しが心地よく寒さも感じない。小さな虫が飛んでいて、時折ライズがある。ジャンプするニジマスもいて、上を向いている魚もいるということだ。
#20のフローティングピューパを結んでアウトレットからの緩い流れにフライを流すと、すぐに魚の反応が。5回流せば1回咥えるという感じ。
#20のフライなので、ティペットも8X。フライを咥えるのは不思議と尺越えの立派な魚体のニジマスばかりで、その都度取り込みに苦労することに。無理せず、時間をかけて慎重に取り込み、ラインブレークは一度も無かった。
さて、管釣りでは魚を水から上げないで写真を撮るのに苦労する。ラバーネットなら撮りやすいのだけれど、残念ながら持っていない。1尾だけ写真を撮るために陸にあげさせてもらった。撮影後、このニジマスはちゃんと元気に泳いでいきました。
今度こそ、2023年の釣り納め。
来年も良い釣りができますように。
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