2年半ぶりの養沢は心配していた渋滞もそれほどでもなく、午前中良い釣りができた
自然渓流でのヤマメの釣りができなくなったので、2年半ぶりに養沢毛針専用釣り場へ。
いつも中央高速の渋滞でうんざりするんだけれど、今回はそれほどでもなく、朝6時に出発して8時に到着。
今日の番号は16.過去一小さい番号かもしれない。入渓点を間違えなければ、先行者のいない区間での釣りが少しは楽しめそうだ。
入渓前に本日初のコーヒーを一杯。
駐車場にはまだ支度中のflyfisherも多く、下の流れにも釣り人の姿は見当たらない。
管理事務所のすぐ上流側、下弁天との間の駐車場に移動し、釣りの準備。他にも2組のflyfisherが準備をしている。
準備を整え、坂東橋から入渓。今回は、初めてアクションカメラを胸にセットしての釣り。カメラのスイッチを入れたり切ったりもあり、なんだか慌ただしい。
魚影はたくさん見えるも、毎日プレッシャーを掛けられているのでなかなかフライに反応しない。そこで、フライサイズを#24に下げて流すと、反応がよくなった。
下から浮いてきてゆっくりフライを咥える、あるいはドルフィンライズでフライを咥える姿がしっかり見えてうれしい。良い感じでニジマスは出てくれるが、やはりヤマメは出ない。たまにその姿を見かけても、フライが落ちた瞬間に逃げる。しっかりシーズン中に学習している。
まあまあ調子よくニジマスと遊んでいたら、海入道橋で初めて先行者の姿。ここからは流石にフライへの反応が鈍くなってきた。
宝沢まで釣り上がったところで退渓。車に戻って事務所のテラスで少し早い昼食。
午後はどこから入っても先行者がいるので、松葉から入渓して魚影が濃い早渕を中心に釣りをして平和橋で退渓し、帰りの渋滞を考慮して2時に納竿。
事務所でバッチを返すときに、今日の入渓者数を尋ねると31人と言うことだった。ということはちょうど真ん中だったということか。
久しぶりに2桁のヒット(うち、バラし2回、ラインブレーク1回)でまあまあ楽しい一日を過ごし、帰路についた。
都心環状線を避けて遠回りをしたことで心配していた渋滞もそれほどではなく、帰りも2時間で到着。
終わり良ければ全て良し、の一日でした。
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