« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »

2023年10月の記事

2023.10.19

いつの間にか13年。まだまだ使い続けるぞ!iPod shuffle

20231019-22-17-20s
長年愛用のiPod shuffle。

ここ(ココログのflyとflight日記)に

お気に入りのiPod shuffle、いつまで使えるかな?

ってアップしたのは8年前の2015年。この時点で5年愛用していたので、それから更に8年で13年になる。
この8年の間に、iPod shuffle本体は変わらないものの、イヤホンは多分3本目。イヤホンもPHILIPS SHE9700シリーズがお気に入りで、断線したり壊れるたびに同じモデルに買い換えていた。しかし、とうとうPHILIPS SHE9700シリーズは生産・販売を終了し購入できなくなってしまった。

PHILIPS SHE9700シリーズが好きな理由は2つあった。
1,U字型であること。
 Y字型はイヤホンを両の耳から離すと落ちてしまうけれど、U字型は落ちることが無い。
 最近のワイヤレスは左右2つを管理しなければならないし、片方を落とすという話はよく聞く(息子も無くした)。繋がっていれば無くすことは無い。iPhoneとBluetoothで繋ぐ時に使うワイヤレスイヤホンも、左右繋がっているのを愛用。

2,コードの長さがちょうど良い。
 PHILIPS SHE9700シリーズは、延長コードを繋いで1.2m。延長コードを繋がない状態で、iPodを胸ポケットに入れるとコードが余らずちょうど良い長さ。ポケットの無いポロシャツなどで襟元に挟んでもコードが邪魔にならない。 
他の一般的なイヤホンはコードが長すぎて、邪魔になるばかり。

もともと、U字型のイヤホンは、基本的にはsonyかPHILIPSしか販売していなかったので、選択肢が限られていた。それなのに次々と生産が終了し、U字型イヤホンを探すのが大変になってきた。今使っている写真のPHILIPS SHE9720は、コードの外皮が切れたり本体のプラスチックが割れたりしたところは、Rodの補修に使うエポキシ樹脂などで補修してきた。エポキシ樹脂は経年による変色で黄色くなり、おまけに今年片方のイヤーキャップを落としてしまったので、左右の色も違っている。見た目は悪いが、今でもこの組み合わせが僕にはベストマッチだ。

とはいえ、いずれはこのSHE9720も断線したりして使えなくなるだろう。そのときのために、バックアップとして今購入できるU字型のイヤホンをストック。PHILIPSのSHE8500とゼンハイザーの CX300-2。
20231019-21-08-45s
ゼンハイザーの CX300-2は、出先で断線したときのために、鞄に入れて携行している。

それよりもiPod shuffle がいつまで頑張ってくれるかなあ?

| | | コメント (0)

2023.10.17

まるで写真のような色鉛筆画にしてもらえて、感激!

By
今年の4月、7年前に上げていた「背振の渓流に、ヤマメは生き残れるのか?古湯に過度に期待する理由」に久しぶりにコメントが付いた。
「この写真をモチーフに絵を描いてみたいのですが、許可をいただけないでしょうか?」という問い合わせ。
もちろん、拒否する理由など無いので是非使ってくださいと返答。

その後、DMで何度かのやりとりをして、完成までには時間がかかるとのことでできあがりの連絡を待っていた。それからちょうど半年。
作品が完成したので、アトリエピクターさんのFacebookページにアップしましたとの連絡が!色鉛筆画なので、原画は紙に描かれているんだろうか。アップされた画像は、それをスキャンしたのか撮影したものだろう。きっと、原画で見ると表面のタッチやディティールの表現はもっと深みがあるんだろうな。それにしても、言われなければ写真に見えてしまう。

201403227s
因みに、こちらがオリジナルの写真。
再現度の高さが凄い!

私の写真を選んでいただき、ありがとうございました!
来シーズンもヤマメ釣りに励みます。

| | | コメント (4)

2023.10.14

2年半ぶりの養沢は心配していた渋滞もそれほどでもなく、午前中良い釣りができた

自然渓流でのヤマメの釣りができなくなったので、2年半ぶりに養沢毛針専用釣り場へ。
いつも中央高速の渋滞でうんざりするんだけれど、今回はそれほどでもなく、朝6時に出発して8時に到着。
20231014-12-30-21s
Dsc_2618s
今日の番号は16.過去一小さい番号かもしれない。入渓点を間違えなければ、先行者のいない区間での釣りが少しは楽しめそうだ。
20231014-8-21-49s
入渓前に本日初のコーヒーを一杯。
駐車場にはまだ支度中のflyfisherも多く、下の流れにも釣り人の姿は見当たらない。
管理事務所のすぐ上流側、下弁天との間の駐車場に移動し、釣りの準備。他にも2組のflyfisherが準備をしている。
準備を整え、坂東橋から入渓。今回は、初めてアクションカメラを胸にセットしての釣り。カメラのスイッチを入れたり切ったりもあり、なんだか慌ただしい。
魚影はたくさん見えるも、毎日プレッシャーを掛けられているのでなかなかフライに反応しない。そこで、フライサイズを#24に下げて流すと、反応がよくなった。
Dsc_2623s
下から浮いてきてゆっくりフライを咥える、あるいはドルフィンライズでフライを咥える姿がしっかり見えてうれしい。良い感じでニジマスは出てくれるが、やはりヤマメは出ない。たまにその姿を見かけても、フライが落ちた瞬間に逃げる。しっかりシーズン中に学習している。
まあまあ調子よくニジマスと遊んでいたら、海入道橋で初めて先行者の姿。ここからは流石にフライへの反応が鈍くなってきた。

宝沢まで釣り上がったところで退渓。車に戻って事務所のテラスで少し早い昼食。
午後はどこから入っても先行者がいるので、松葉から入渓して魚影が濃い早渕を中心に釣りをして平和橋で退渓し、帰りの渋滞を考慮して2時に納竿。

事務所でバッチを返すときに、今日の入渓者数を尋ねると31人と言うことだった。ということはちょうど真ん中だったということか。
久しぶりに2桁のヒット(うち、バラし2回、ラインブレーク1回)でまあまあ楽しい一日を過ごし、帰路についた。

都心環状線を避けて遠回りをしたことで心配していた渋滞もそれほどではなく、帰りも2時間で到着。
終わり良ければ全て良し、の一日でした。

 

| | | コメント (0)

« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »