禁漁直前!朝だけ行ってきたけど危うくボウズくらうところだった
明日で今シーズン終了。って考えながら寝たら、早朝に目が覚めた。平日だし、ひょっとしたら良い魚に出会えるか?とあの川へ出かけた。
到着すると、釣り人の車は見当たらない。川にいられるのは朝の限られた時間だけなので、好きなポイントに集中すべく気合いを入れて入渓。
しかし、減水していてヤマメの反応は薄い。たまに反応があってもチビヤマメ。砂地にはたくさんの足跡があるが、今日のものではなさそう。連日釣り人に攻められて警戒しているのだろう。
一度瀬の小さなポイントで7寸ほどのヤマメがフライを追ってきたが口を使わずUターン。数投目でフライを咥えたが、掛かりが浅くフックアウト。残念。
予定していた時刻になり脱渓。
途中、小型のスズメバチにしつこくつきまとわれ、流星号でタックルをしまっている最中にはオオスズメバチがやってくるという、緊張の時間帯もあった。おにやんまクンの神通力は効かなかったか。結局、ネットに納まったのはやっと5寸を超えて16cmの、目の周りが黒くてパンチをくらったかのようなヤマメ。これ1尾だけ。
流星号を出発させると、釣り人のものと思われる車が2台。シーズン終了間際なので、平日でもみなさん川でヤマメと向き合いたいんでしょう。
帰路の道路はスムーズで、1時からは通常モードでPCに向かい、3時に予約していた6回目のコロナワクチンも接種完了。
今日の釣果はイマイチだったけど、川に身を置けただけでも良かったかな。いよいよ明日は最終日。何処に行っても釣り人だらけだろうな。最終日、ボウズだけは避けたいなあ。
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