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2022.07.17

今シーズン最大、梅野川で22cmのヤマメ。なんとかボウズを回避

先週に引き続き、2週続けての金曜深夜の大雨。宮崎や鹿児島、熊本の九州南部などに線状降水帯予測が出された。福岡市でも激しい雨が降ったが、災害になるほどではなかった。土曜日は朝から晴れて、あの雨は何だったんだろうかという感じ。三連休、残念ながら月曜日は用事があるので、釣りに行くとしたら日曜日しかない。あれだけ降れば日曜日でも川は増水している可能性が高い。
背振の方なら雨の降り具合から言ってもそれほどの増水ではないだろうが、久しぶりに梅野川へも行きたい。国土交通省や福岡県、大分県が設置している河川カメラをチェックすると、筑後川はそれほどの増水ではなさそう。ただ、上流部にカメラは設置されていないので、下流部の様子から想像するしかないが、これくらいなら梅野川はいけるかな?

とやってきた梅野川。増水しているけれど、途中渡渉できなくて引き返すほどの増水ではなさそう。ただ、これだけ水が出たと言うことは、流木止めにまた流木が溜まっていよいよ通過は難しいだろう。そうなると、下流部は鯛生川との合流点から流木止めまでを遡上してくるヤマメを狙って釣り上がるか、スロープから降りて遠巻きに流木止めまで下って堰堤下まで釣り上がるか。下流部はどちらに入っても、退渓するにはまた川を下らなければならない。

上流部は堰堤上から入渓すると、中間育成場近くまで行かないと退渓できない。増水していると入渓をためらってしまう。一番安心なのは中間育成場前から入渓して様子を見ることだが、上の道から見下ろすと残念ながら育成場前には既に車が駐まっていた。車をここに駐めて堰堤上から入渓した可能性もあるが、それならそれで仕方ない。引き返し、堰堤上から入渓することにした。増水しているし渇水時ほど先行者の影響はないだろう。
入渓しようと斜面を降りると新しい足跡。やはりここから入渓していたのか?それとも昨日の釣り人の足跡?

川に降りると、増水して流れが川幅いっぱいになっていた。本来の流れは白泡だらけでドライフライを流しても魚の反応は無い。どうも水面を見上げている感じがしない。ニンフを流してみても全く当たりが出ない。かつて大ヤマメが定位していたプールでも、ドライにもニンフにも反応無し。このままだと、ボウズであがることになるかもしれない!こうなると、ドライで流れの緩い小さなポイントを攻めていくしかないか。

流れの緩い瀬や岩陰の巻き、カガミにフライを落としていくと、小さなヤマメの反応が出てきた。これまでまったく魚の気配も無かったので、小さくてもヤマメの反応は嬉しい。そして、こんなちっちゃいのがスレで。
Dsc_2105s一応、ヤマメをキャッチすることはできたけれど、小さいしスレ掛かりだし、なんとも微妙な感じ。しかし、明らかにヤマメがフライに反応するようになってきた。

このしばらく後、6寸ほどのヤマメがフライをくわえたが、食いが浅かったのか残念ながらバラシ!岩陰からでたヤマメは綺麗にフライをくわえたと思ったらすっぽ抜け。尾びれの大きさから7寸は超えていたと思うのだが…

中間育成場前を通過し、橋を越え、もうすぐ退渓ポイント。このまま終わってしまうのか?深いプールで良い型のヤマメが飛び出したがこれもフライをくわえることなく白泡の中に消えて行った。
ここが最後と決めた小さなプールで、沈み石の裏側にカディスをしつこく流すと、下から黒い影が浮いてきてフライをくわえた!久しぶりの強い引き。グイグイ泳いでなかなか姿が見えてこない。岩の下に潜ろうとあまりに動かないので、フックが外れて何かに掛かってしまったのかと思ったが、ティペットの先に魚の気配を感じる。慎重に駆け引きをしながら引き寄せ、無事にネットに!フライは上顎にガッチリ食い込んでいた。

Dsc_2116s
8寸には届かないものの、立派な体高の22cm。今シーズン最大。かつての梅野川ならアベレージサイズかそれ以下だろうが、今の梅野川では十分大きい。この1尾で正真正銘、ボウズは免れた。

今シーズン、8寸越えはなるか?

 

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