« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

2022年4月の記事

2022.04.24

酔って転倒?! 生涯初、救急車で緊急搬送されたらしい(T^T)

眉の辺りに違和感を覚えながら目が覚めると、妙に明るい部屋で耳元で話し声が聞こえる。ぼんやりとしていた視界がだんだんとクリアになってくると、話をしているのはお医者さんであることがわかった。眉の所に違和感を覚えたのは、傷口を縫い合わせていたため。意識がはっきりしてくると、違和感はだんだんと痛みとして感じられる様になった。

ここは何処???? 何をしているの?????

状況が飲み込めていない僕のことを察したのか単に意識が戻ったことを確認したからなのか、眉の傷を縫いながらその医師が淡々と説明してくれた。そこで告げられたことはだいたい以下のような感じ。

・横断歩道を小走りに渡っていて、突然前触れもなく倒れた
・一緒に横断歩道を渡っていた人が救急車を呼んでくれた(何処の何方かわかりませんが、本当に有り難うございます)
・右手親指と鼻を骨折している
・目の上(眉あたり)と目の下の傷口を縫っている
・明日鏡を見たらビックリする

20220502-10-14-06s

どうしてこんなことになったのか?

説明を受けてもなおピンとこない。そもそも、どうしてここにいるのか?救急車で搬送されたと言われても転んだ記憶すらない。

一日を振り返ると、父の一周忌と長女の33回忌の法要で朝からバタバタしていた。コロナ禍のもとでの法事なので、案内は家族(我が家と弟家族)だけではあったけれども、全員東京からの参加。昨年入籍したもののコロナのせいでまだ母(子ども達からすれば祖母)とは会ったことがなく、今回が初対面となる長男と次女のそれぞれのパートナーも初めての来福。

母のサポートに加え東京から来る4家族との連絡を取りながらお寺さんへと向かう。法要をほぼ予定通りに終了し全員を実家に移動させ、お斎(おとき)の食事会。出前の到着時刻の確認をしたり、自宅へのタクシーの道順(乗ってしまえば5分だけれど、土地勘の無い人には説明は困難)の案内とか細かなことが一人にのしかかってくる。

全員そろい、御斎から酒好きだった父を偲ぶ酒席に。しかし、僕は子ども達のホテルへチェックインやら荷物運びやらもあるのでそれが済むまではノンアルコール。それも済ませてアルコール解禁はちょっと遅れて夕方5時過ぎ。

実はこの日、娘の誕生日でもあったので夕食は近く(歩いて5分ほど)の馴染みのビストロに予約をしていて、夜は場所を変えて誕生パーティ。母からすれば初めて孫夫婦2組とゆっくりお酒を飲みながら話ができたと喜んでいた。せっかく福岡に来たのだから屋台に行きたいと言っていたけれど、生憎の雨だし帰りの事を考えると近くの焼き鳥屋で良いだろうと言うことなった。そこで、これも馴染みの焼き鳥屋に予約を入れ、東京からの家族はそこへ向かわせ母を自宅に送り届けた後に合流することにした。

孫の成長と初めて会ったそれぞれのパートナーに安心したのか、上機嫌の母の腕を取って家まで送り届け、家族が待つ焼き鳥屋へと向かった。待たせてはいけないと、ちょっと気持ちが急いていたのだろう。自分ではそんなに酔っている感じはなかったが、記憶にあるのはここまでだ。

処置を終え、家族と対面

ひととおりの処置を終え、医師からいろいろな説明を受けて(半分は右から左でよく覚えていない)処置室を出ると、家族が待っていた。誰が連絡したんだろう?駆けつけてくれていた母は、病院からの電話で知ったという。居酒屋にいた家族へは母が連絡してくれたらしい。
病院は実家の電話番号をどうやって知った?携帯もスマホもロックがかかっているから救急隊も開くことはできなかったはずだ。そもそも、電話帳を開けてもどれが家族かを判断するのも難しい。朦朧とした中で連絡先の実家の電話番号を口にしたのだろうか?それとも、搬送された先が父が入院していた病院だったので、免許証などの持ち物から実家にたどり着いたのだろうか?

20220424-10-52-42s
ところで、救急車の搬送自体は無料だけど、病院での処置については当然医療費が請求される。その額なんと17,960円!
明細を見れば納得。気を失っている間にいろんな検査と処置をしていただいていたことがこれで良くわかる。院内トリアージ実施料というのは抗原検査のことだろうか。頭を打っているので、CTの撮影も。

20220424-0-21-04s 病院を出る前に、ロビーで自撮りをして家族のラインに写真を送った。こんなだけど無事だと。鼻から下ももちろん絆創膏だらけだけど、マスクのおかげでうまく隠れている。この自撮りの写真で今の自分の姿を初めて確認。血だらけのチノパンやシャツ、セーターの袖には穴が開いていた。

とにかく大変な状況だったことだけは容易に想像ができた。

改めて救急車を呼んでくれた方に感謝するばかりだ。

つづく

※この文を書いたのは、痛みも落ち着いた5月2日です。

 

| | | コメント (4)

2022.04.10

玉島川で20cmのヒレピンヤマメをキャッチ。一番のサプライズは雉との遭遇

仕事で七山に行くことが増えるので購入した玉島川の年券。購入した日は、一番下の公園前から入渓して釣り上がったが、足跡ばかりで全く反応が無かった。そして先日の仕事の後、夕方2時間だけ竿を出した時には一度だけヤマメがフライに出るも、残念ながらフライをくわえることはなかった。

そして今日、一日玉島川を釣り上がることにした。早朝から行ってもまだ魚の活性は上がらないので、10時入渓を目指して出発。きちんと釣り上がるのは初めての川なので、まず入渓できる場所を探すところから。流星号を道端の退避スペースに駐め、川へ降りられる場所を探す。

Dsc_2033s
川沿いの道路を歩き、川を覗き込みながらやっと見つけて入渓。釣り上がると、山岳渓流の様な岩だらけの区間があったり里川の様な緩い流れの区間があったり。川幅も狭く城原川にも似た渓相か。ただ、一度入渓すると退渓できる場所が限られていた。里川の様な緩やかな流れの区間は両面コンクリート護岸でどうしようもない。山岳渓流の様な落差がある流れの岸は急斜面。この先退渓できる場所は有るのだろうかと不安になりながら釣り上がって行き、コンクリート護岸が途切れて退渓できる岩場にたどり着いた時にはホッとした。

フライ仲間でも、玉島川で釣れたという話はほとんど無く評判は良くない。入渓して暫くは全く魚の反応無く、疑心暗鬼でフライを落としていった。1時間ほど釣り上がってやっと5寸に満たないヤマメをキャッチし、玉島川初ヤマメ。気温も上がり魚の活性が上がってきたのか、アブラハヤや小さな魚がフライに飛びついてくる様になった(でもフライをくわえられない)。
12時を告げるサイレンが鳴り、そろそろお昼にするかと思ってフライを緩い流れに流すと出た!ピンクのラインが綺麗な20cmのヤマメ。おおっ!いたじゃないか。

ヤマメの写真を撮っているとバタバタという羽音と共になんと雉のつがいが川を渡って飛んでいった。昨日は梅野川で山鳥のつがいに遭遇(山鳥には時々遭遇する)したが、野生の雉を見たのは生まれて初めて。雄の鮮やかな色が衝撃的だった。そして、飛んでいった先であの雉の鳴き声が聞こえていた。

午後は6寸のヤマメをもう一尾キャッチし、最後は上記の通り這々の体で退渓。
確かに魚影は薄いが、ヤマメがいないわけではない。ほとんど雨が降らない今の時期は釣りやすいが、水量が増えるとなかなかに厳しい渓相の川かな。

これからも、仕事の打ち合わせ前後にあまり期待をせずに釣りを楽しむことにしよう。

 

| | | コメント (0)

2022.04.09

梅野川でやっと7寸。下流部堰堤までは明るく開けていた

2022年、梅野川3度目の釣行。1週間でずいぶん季節が進み桜もすっかり散ってしまった。先週は到着した時の気温は流星号の外気温計では2℃だったが、1週間経った今日は8.5℃。といってもまだ10℃に届かない。下流部は午前中ほとんど日が射さないので水温も上がらない。ヤマメの活性も上がらないので、朝から日が射す堰堤上の上流部から入渓。

しかし、日は射していてもまだ水温も低く水面は静か。先週ライズがあって20cmのヤマメが出たプールも沈黙。ニンフを沈めてみるも反応無し。10時を過ぎる頃、日が当たる流れでドライに反応が出る様になってきた。とはいっても相変わらず4寸~6寸のヤマメばかりでまともに口を使わない。
11時頃になるとヤマメの活性も上がり、フライへの反応も良くなるが、食いが浅いのかバラしてばかり。正午近く、ゆっくりと浮いてきたヤマメがフライを咥えた。
Dsc_2014s_20220410180101
やっと出た7寸の綺麗なヤマメ。今シーズン、梅野川での記録更新。

この後も、ヤマメは姿を見せるもののフライをつついて引き返したりと、釣果は伸びずお昼に。

午後は流木止めの上から釣り上がり、前回確認できなかった堰堤下まで。
Dsc_2017s_20220410181001
小さな滝だった段差もほとんど無くなり、その上の流れもほぼ平坦になり、大きなプールがいくつかできていた。川に覆い被さるように茂っていた木々も、流されてしまったのかほとんどなくなっていた。堰堤まで視界を遮るものがなくなり明るくなっている。ヤマメさえいればなあ。


| | | コメント (0)

2022.04.03

またも古湯は空振り。そこに先日の横浜から転勤の彼が再び!そしてGolf5がもう一台

先週の古湯は直前の雨のため大濁で釣りにならなかった。ここ数日は好天が続き、今度こそはリベンジとばかりに古湯に流星号を走らせた。昨日の梅野川でもヤマメの活性が上がり始めたのは午前の遅い時間。古湯到着は10時30分。青空に満開の桜、少し風が強いせいで桜の花びらが川面にひらひらと花吹雪となって落ちていく。
Dsc_1999s
川原の遊歩道には釣り人の車は無し。そろそろみんな見限ったのか?
準備をする前にひととおり歩いてライズを探すが、遊歩道前も宮之淵橋からも、土管前にも見当たらない。それでも、ライズが始まるのを期待してウェーダーを履き、タックルを準備する。本流にライズは見られないので、貝野川の様子も見に行くが、水はクリアだけれど魚の気配は無い。
本流に戻り、下流のプールにそろそろライズが起きていないかと見に行くと、なんとflyfisherが一人川の中央に立っている。しまった、先を越されてしまった。「ライズはありますか?」と上から声を掛けると、「ないです」と。すると彼のすぐ目の前ででライズが。「すぐそこでライズしましたよ」と伝えてその場を離れた。
少し上から入渓し瀬をブラインドでたたき上がるが、やはり反応は無い。土管前のライズも探すが水面は静か。12時になったので流星号に戻り、川面のライズを探しながらお昼にしようとデッキチェアを出しているところに車がやってきて目の前で駐まった。降りてきたのは見覚えのある顔。先日、やはりお昼を食べようとしたところで声をかけられた、横浜出身のあのflyfisherだ。

何という偶然でしょう。「道具は揃いましたか?」と尋ねると、「ひととおり揃ったところです。何処の川に行こうかと情報を集めているところで、近くまで来たのでまた古湯の様子を覗きに来ました」というのだ。今日で4回目の古湯釣行だけど、いまだにボウズ。これまでの古湯の状況や、梅野川や背振の小渓流の情報などを伝えたが、果たして最初にどこの川の遊漁証を購入するのだろうか?次回、どこかの川で再会(そこは古湯ではないだろうな)できれば尋ねてみよう。

お昼を済ませて再びライズを探して歩き回る。下流のプールのflyfisherもしばらく岸に上がって昼食を取っていた様だが、再びRodを持ちライズを探して川面を眺めていた。僕も上からライズを探していると、彼はプール下流側から川に入り、川の中央に立った。昨年何度もライズがあったポイントを、岸と反対側からキャストするポジション。しばらく水面を見ていると、ライズが始まった。と同時に風も強くなってきた。

狙ったところにフライを落とすのは難しそうだが、ライズは続いている。キャッチできるのを期待しつつ僕はその場を離れ、土管前に移動してライズが始まるのをしばらく待った。しかし、ライズは起こらず風は強くなるばかり。ここで待っても期待薄なので、またもボウズを避けるために背振の小渓流を目指すことにした。
タックルは一旦納め(8ftのRodは長すぎる)、流星号に乗り込み移動。その時、プールの彼はどうだろうかとプールの上の駐車スペースで流星号を駐めて降りて覗き込むと、まだ同じ場所でライズに向かっている。昨年、このポイントでライズをキャッチするのに、フライを替え、ティペットを細くしてと1時間以上費やした。水面から目を上げ、ふと前を見るとここにも流星号と同じGolf5が。古湯の遊漁証がフロントガラスの見えるところに置いてある。他に釣り人は見当たらないので、下にいるflyfisherの車に違いない。

流星号に戻りエンジンをかけ、走り出す時に川を見下ろすと彼が振り返り目が合った。同じGolf5に乗り、flyfishingを楽しんでいる。次にどこかの川で出会うことがあったら、声をかけて話をしてみたいものだ。

Dsc_2004s
さて、背振の小渓流へ移動し、6ft3inのショートロッドに持ち替えて入渓。昨日も、あるいは今日の午前中にもたくさんの釣り人が既に竿を出している様で、足跡がたくさん残っている。それでも小さいながらも綺麗なヤマメが数匹遊んでくれた。とりあえずボウズは免れたので、早めに納竿して家路についた。

Dsc_1994s
古湯に咲いていた黄水仙。
今ひまわりは望めないが、青空に黄色い花を見ると彼の地に早く平和が訪れることを願わずにはいられない。

| | | コメント (0)

2022.04.02

2022梅野川釣行2回目 上流部の渓相が大きく変わっていて(°0°)

前回の釣行時には7分咲きだった間地橋横の桜が満開を迎える頃。今シーズン2回目の梅野川に向かった。前回確認できなかった下流部の鯛生川との合流点から流木止めまでと、滝(だった所)から堰堤まで、更に上流部の堰堤上から中間育成場までを確認するためでもある。
Dsc_1979s

Dsc_1978s 7時半過ぎに梅野川に到着すると、流星号の外気温計では2℃。駐在所前の電光掲示板では1℃だった。流星号から外に出ると、シンプルに寒い!風が無いことがせめでもの救いだった。間地橋横の桜は見頃を迎えていた。
釣りの準備を始めようと足下を見ると、長い釣り糸が。手に取ってまとめると、テーパードリーダー。しかも使った形跡はない。使う前に落としたのか?しかし、ここは釣り人が入れ替わり立ち替わりクルマを駐める場所。クルマに踏まれたりして痛んでいることは間違いない。とにかく、このまま放置していたら自然環境に良いわけはない。とりあえず回収しておくことにした。

川に降りても全く虫の気配は無し。水温は8℃。ドライでの釣りは厳しそうだ。間地橋下から入渓し、ニンフを沈めながら釣り上がるも、全く反応無し。そして何の反応も無いままに流木止めに。
Dsc_1983s
ここでUターンかと思ったら、昨シーズンの終了前と同じように中央にギリギリ通れるすき間が残っていた。ここをすり抜け、フライをドライに替えて更に釣り上がるも全く魚の気配無し。先週ライズがあった休耕田下のプールも魚の気配無し。そこで上の道路を見上げると黒いワンボックスが見える。ここに車を駐めるのは釣り人しかいない。嫌な予感。更に釣り上がり、赤い橋の上まで行くと、先にflyfisherらしき釣り人の姿が。やはりあの車の主が割り込んでいたか。残念ながら堰堤までの確認はまた次の機会として一旦退渓。
堰堤上から入渓すると次の退渓点の中間育成場までは普通に釣り上がれば3時間以上かかる。まだ午前10時半だ。そこで、中間育成場前から上流部を12時まで釣り上がり、堰堤上の上流部は午後釣り上がることに。育成場に渡る橋の手前の落石の心配が無さそうな所に流星号を駐めて育成場前から再入渓。

中間育成場前のプールにカディスを流すと下からヤマメが浮き上がってきてフライをくわえた。このプールで久しぶりのヤマメの反応。青いパーマークが綺麗な6寸のヤマメ。やはりこのプールにはたくさんのヤマメが付いていて欲しいものだ。
ここから上は日当たりも良くて水温も上がっているのか、虫のハッチもありヤマメの活性も少し高いようだ。ドライフライにも反応があるが、いずれも15cmほどの小さなヤマメばかり。橋の上まで釣り上がり退渓して流星号に戻り、上の安全な駐車スペースまで移動してお昼休憩とした。

Dsc_1993s 20190503-084133s 午後は道路を歩いて下って、堰堤上から入渓。上流部は下流部よりも更に渓相が大きく変わっていて驚いた。入渓してすぐの所にあった淵は岩盤が削られ大きく変化していた(左が現在、右が2019年に写した写真)。右岸側の岩盤が崩れて足場がなくなり、左岸側(写真の右側)の岩場を登って、藪をかき分けて向こうに抜けるしかなくなった。

この有様を見て佇んでいると、目の前でライズ!やはり魚の活性が上がるのは、午後からのようだ。今度こそライズを捕るぞ!と先ずはカディスで様子を見ると、反応はあるが口は使わない。飛んでいる虫のサイズは同じくらいなので、シルエットの違いか。もっとボヤッとしたシルエットの方が良いか?しかしメイフライではなさそう。そこで、CDCのカディスに替えてキャストすると、今度は喰った。

Dsc_1972s
20cmの綺麗なヤマメ。

この後も、流れの緩い小さな深みからヤマメが顔を出すが、いずれも5寸~6寸。7寸を超える様なヤマメは姿を見せずじまい。
年越しのヤマメはいるはずだから、以前の様な大ヤマメは期待できなくとも、そのうち8寸越えの良い出会いはあるだろう。

今年もボチボチ、天気を見ながら梅野川に通うことにしよう。

 

| | | コメント (0)

2022.04.01

ウェーディングシューズが破れた!

今シーズン最初の梅野川釣行の際、足下の異常に気づいた。ウェーディングシューズが妙にゆったりしている感じで、川原の石を踏んだ時に踏ん張りがきかない。何か変だなと見てみると、シューズの両サイドがパックリと開いていた。しかも、両足とも!

20220329-15-44-47s 20220329-15-45-15s
これは買い換えか?でも、まだ1シーズンしか使ってないしシューレースは交換したけれど他はほとんど痛みはないので、できることなら修復して使いたい。
そこで、頼れる相棒のシューグーで修復を試みた。十分に乾燥させてシューグーをたっぷり塗り込み、というより注入し、荷造り紐で縛って固定。このまま2日ほど乾燥させた。
20220330-9-54-21s 20220330-9-54-30s
さて、無事に復活できたんだろうか?平日だけど試しに近場の渓流に釣りに行って様子を見てみることに。もしもダメだったら、週末の釣行のために急いでウェーディングシューズを購入しなければならない。

Dsc_1972s
さすがシューグー!バッチリくっついてました。ウェーディングシューズは足下を違和感なくガードし、サイドも開くことなく無事納竿。
釣果は22cm(今シーズン初の7寸越え)を筆頭に6寸を2尾、複数のバラシと情けない合わせ切れ2回。なにより、最後にバラしたのは大きかった!(釣り人あるある)

これで安心して週末は遠出ができるぞ!

※一応、保険でAliExpressでウェーディングシューズポチっておきました。
サイズも品質も未知数だけど、この値段(送料込み6777円)なら問題なく履ければラッキーということで。
20220401-215431
4月下旬到着予定。

 

| | | コメント (0)

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »