「フライ回収棒」の存在を知って早速ポチってみた
先週、Twitterで「新潟フライフィッシング友の会の会長」さんが「一月まるまる棒製作に費やしてしまっていた。/【釣り】新製品の鼓動(フライ回収棒)【小ネタ】」とTweetしていて、その写真に目が釘付けになった。
一月まるまる棒製作に費やしてしまっていた。/【釣り】新製品の鼓動(フライ回収棒)【小ネタ】 https://t.co/4xjlvBhlSP
— 新潟フライフィッシング友の会の会長 (@nffsjj) January 30, 2022
おおっ、これは!昭和の授業や講義で、先生が黒板やスクリーンを指していた伸縮式の棒の先に鍵が付いた様な道具。
これまで、フライを頭上の枝に掛けた時には、細いロープの先に石を結んでそれを投げ、枝を越えたロープを引いてフライを回収していた。
ところが、思う様な場所になかなか掛からなかったり投げた途端に結んだ石が外れたりと苦労の連続だった。そもそも、ロープを取りだし、川原の適当な石を探し、結ぶ行為だけでも結構な手間だった。しかし、このフライ回収棒なら取りだして伸ばすだけ!これがあればフライの回収は劇的に簡単になるぞ!
思わず「これは欲しい!」とコメントを付けてRetweetしたら、「タラの芽採るのにも便利です!フライ回収棒専門ネットショップで売ってます
kawatomushi.base.shop」
と、URLを教えていただいた。
サイトを開くと1,300円+送料280円ポッキリ。すぐにポチッ!
そして本日、早速届いた。
解禁の古湯での出番はないだろうが、梅野川や背振・大分の小渓流では重宝しそうだ。
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