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2021年12月の記事

2021.12.31

運行停止中のB777のエンジンには、ネットらしいカバーが掛けられていた

12月29日、令和3年最後の飛行機での移動。福岡空港は久しぶりに賑わっていた。
早朝からの弱い雨は傘をさすほどでもなく、空港周辺はただただ冷たい風とどんよりとした雲に覆われていた。

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定刻通りに離陸したB787が雲を抜けると、そこには、あの前澤氏も先日12日間滞在した宇宙へと続く深いブルーの青空。窓から見える翼には何カ所も塗装を補修した痕が見える。
羽田に向けて太平洋側から房総半島に向けて降下を始めると再び雲の中へ。雲に入ると、翼の先も見えない。かつては有視界でなければ空を飛べなかったので、雲に入る瞬間のパイロットの心境は恐怖以外の何物でもなかった様に思う。
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雲を抜けると、太平洋のむこうに落ちていこうとする太陽が雲に隠れていた。

着陸してターミナルに向かう途中、滑走路脇に駐機しているB777がいくつも見える。そういえば、コロナ禍で航空需要が落ち込むと、減便したうえに機材も小型化し、かつてB777が主要機材だった羽田~福岡航路でも飛ばなくなった。今、そのB777はこうして飛行場の片隅で、エンジンにカバーのような物ををかけられて佇んでいる。

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このカバーは、駐機している間に風に飛ばされて異物がエンジン内に入ったり鳥が住み着いたりしないようにだろうか?
オミクロン株はインフルエンザ並の脅威度のウィルスとなれば、再び観光業は盛り返すだろう。しかし、ビジネスの出張はコロナ前のようにはいかないはずだ。オンラインの会議や打ち合わせが日常となった今、これまで必要だと思って容認していた移動の時間とコストは削ることができると気付いてしまった。これからの出張は、「ご褒美」となるのかもしれない。
令和4年にはこのカバーがはずされ、再び定期便に就航することができるのか、それともこのままANAの国内線からB777は退役してしまうのか。

さて、令和4年、2022年はどんな年になるだろうか?
良い釣りができる年になりますように。

 

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2021.12.06

憧れのホテルニューグランドで2年ぶりのホテル泊。充実の横浜の夜

事務所に出かけるため、家を出ようとしているところに妻から電話。
「今度、2日間横浜で仕事なので泊まってゆっくりしない?」との提案。
東京~横浜は普通に通勤圏だから別に泊まるほどでもないが、息子も出張で家にいないので、無理して帰ることもない。思い返すとベルギー取材以来コロナ禍で外泊していない(東京~福岡の移動はどちらも自宅)。GoToにも縁が無いので、久しぶりにホテルに泊まって横浜の夜景と中華街を楽しむことにしよう。僕が車で行って、帰りは一緒に帰ってくれば良い。

まずは予約サイトでホテル選び。といっても泊まりたいホテルは一つ。上京して初めて横浜に行った時に、中を少し見学しただけの老舗ホテル ニューグランド。当時は本館しかなかったが、今はタワー棟が新設されて上層階からは横浜の景色を楽しめる。海外取材の時にはいつも利用していて使い勝手も解っているExpediaでと思ったが希望の部屋がなく、初めてのbooking.comでベイサイドビューの部屋が予約できた。しかも、2名朝食付きで24,235円!  

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13階ベイサイドビューの部屋からの眺めはバッチリ。
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大桟橋には飛鳥Ⅱが停泊している。近くクルーズに出向するらしい。
パシフィコ横浜で仕事が終わった妻との待ち合わせは、ちょうどクリスマスマーケットが開かれていて中間点にあたる赤レンガ倉庫。
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日が暮れると、大桟橋に停泊している飛鳥Ⅱには照明が入り、海に浮かぶクリスマスツリーのよう。
ぴったり同じ時間に煉瓦倉庫に着いたが、あまりの人の多さに入場は断念。一度ホテルに荷物を置きに戻り、中華街へ夕食に。
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多くの人が行き交い、それぞれの店の前では客引きが盛んに声を掛けてくる。路地にもたくさんの中華料理店がひしめいている。高級中華ではなく飲茶だね、と、どの店にしようかとぐるぐる回る。飲茶の食べ放題は安いところでは1680円(+税)。高くはないけど食べ放題といってもそれほど食べられない。で、飲茶定食と鶏とカシューナッツ炒め定食を頼んで、追加で食べたい物を注文することにしたが、2つの定職だけで十分。
追加の注文はせず、飲み物を入れて3000円ちょっと。支払いはカードもオンライン決済もできない現金のみ。昭和だなあ。
中華街をぶらぶら散歩し、お土産に月餅を買ってホテルに戻った。

20211205-211250s 20211205-202103 バーで一杯楽しもうとSEAGUARDIANⅡに直行したが、満席で入れず。席が空いたら連絡してもらうことにして一旦部屋に戻り、その間にルームサービスでシャンパングラスとワインクーラーをお願いし、持参のシャンパーニュを冷やしながら電話を待つ。

間もなく電話が入り、バーの席に座るとホテルのオリジナルカクテルをオーダー。妻はサボイのカクテルブックにも掲載されている「yokohama」。僕は縁起良さそうな「ミリオンダラー」。久しぶりのホテルのバーでの時間を楽しみ、部屋に戻り夜景を眺めながらグラスの泡も楽しんで眠りについた。

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翌朝、朝食を食べようと席に着いたレストランの窓からは氷川丸が正面に眺められたが、その奥にはなんとガンダム!しかも動いている。開業前の試運転のタイミングだったらしい。ラッキー!

久しぶりのホテル滞在、充実した横浜の夜を楽しめた。来年も泊まりに来ようかな?チェックアウト後には山下公園から大桟橋を散歩し、久しぶりにベイブリッジを渡って湾岸線を北に向かい家路についた。

 

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