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2021.09.18

釣りに行けないので、折れたロッドの修理に挑戦してみた-印籠継ぎで復活編

昨日は、観測史上初めて福岡に台風が上陸し、北部九州は当然大荒れの一日だった。もちろん、今日は釣りに行かずに自宅作業。ちょうど2週間前も釣りに行けずにRodの修復をしていた↓ 前回の作業の前に注文していた印籠継ぎ用の芯も届いている。その続きをすることに。

釣りに行けないので、折れたロッドの修理に挑戦してみた-予習編

①印籠芯をカット
20210918-093802s20210918-094441s 20210918-110756s 購入したのは、直径3mm長さ20cmのカーボン製。中空の製品もあったが、適当な長さにカットしなければならないし初めてのことでもあり、無垢の物にした。
ダイソーのファミリーソーで中間あたりで2つにカット。カーボンなので切断面が心配だったが、不安は的中。カットの終盤で竹を切る時と同じように繊維に沿って裂けるように折れた。裂けてない方を使用すれば良いので、一応問題は無し。

②折れたRodに印籠芯を挿入
 20210918-095356s
折れたRodに印籠芯を挿入して2液性エポキシ系接着剤で固定する。しかし、芯とRodの間には隙間ができる。もともとRodの太さも手元から先に向かって細くなっているので、手元側では直径が太い。印籠芯は同じ太さなので、先側でピッタリでも手元側では隙間ができる。このまま接着剤を付けて刺してもキッチリ固着できるか不安なので、キッチリ接着できるよう、スレッドを巻いて芯とRodの隙間を調整する。
表面ではないし、多少雑なくらいの方が接着剤と絡んで良いだろう。
20210918-095726s
まず、半分だけスレッドで太さを調整して接着剤を塗り、芯を固定する。
20210918-102449s
接着剤が固まって固定できたら、残りの半分にもスレッドを巻いて隙間を調節。
今回の修復作業を始めてから、スネークガイドも曲がっていることに気付いた(写真右方)。しかし、スネークガイドの交換はせず、ラジオペンチで調整することにした。
20210918-104146s
接着剤を付けて反対側にも芯を挿入し、固まるのをじっと待つ

③繋いだ部分にスレッドを巻いて強化
20210918-111159s
繋ぎ目の前後1cmずつ(2cm)ほどにスレッドを巻き、その上から接着剤を塗り補強して完成。

20210918-114250s
繋いで軽く振ってみたが、違和感はない。折れた所の前後はアクションが多少硬くなってはいるだろうから、実釣でも確認しなければならないが。
この8fのRodを折ってからは、嘉瀬川本流でも短めの7f6inのRodで頑張っていた。来シーズンの古湯には再びこのRodを持参して解禁を迎えられるか、今シーズン中にどこかでまず試してみよう。

 

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