2021最後の釣行は梅野川へ。8月の大雨で大変なことになっていた
2021年シーズンもとうとう終わり。秋分の日に素晴らしい秋ヤマメをキャッチできたので、あの一尾を今シーズンの締めくくりとして、最後の釣行は梅野川の様子を確認しに行くことにした。7月31日の釣行を最後に緊急事態宣言が出て足を運べずにいた上に、8月の大雨の影響が気になっていたので状況を確かめたかった。
西に向かう釣行では毎回眺めていた朝倉の三連水車も、今年はこれで見納め。
梅野川へはスムーズに到着。下流部には釣り人の車は無い。いつものスロープ上の駐車スペースに流星号を駐めて、下流部から入渓することにする。大雨で一番気になっていたのが流木止め。やっと岩も取り除かれ流れが元に戻りつつあったのに、またせき止められているんじゃないか?と。入渓前に道路から覗き込むと…
不安が現実に!
道路から覗き込んだ流木止めには、多くの大木が溜まっていた。これではまた通り抜けられないのか?と覚悟を決めて間地橋下から入渓。
渓相は大きく変わり、流れもプールもすっかり様子が変わっていた。魚影も薄く、ここはというポイントでもやっと小さなヤマメが顔を出す程度。新しくできたプールや流れが変わった場所にはほとんど魚影はなくなっていた。岩や石と一緒に流されてしまったのだろうか。
たどりついた流木止めは再び多くの木で塞がれていた。引き返すか流木を登って越えるか?通り抜けられるところはないかと探したら、中央になんとか通り抜けられそうな隙間を発見!
腰を低くして無事に通り抜けると、これまた景色が変わっていた。

駐車スペース前のスロープ下のプールは更に護岸の石組みが崩れ、スロープもいつ崩れるかわからない。
細かくレポートするとキリが無いので、下流部はこのくらいで。とにかくこの上流もずっとこんな感じで大きく流れが変わっているのは想像できると思います。
中間育成場への橋の上は凄いことになっていた
午後は中間育成場前に流星号を駐め、育成場の前から橋の上まで様子を見ることに。
育成場前のプールは深くえぐられていたようだ。しかし、魚影は見えない。もちろん、フライへの反応は無し。その上流の流れも変わり、いつも良い型のヤマメが付いていた場所も小さなヤマメの反応しかない。
橋をくぐって目の前の光景に息を呑んだ。
巨大な岩がいくつもころがり、岩の上には大きな流木が乗っていた。
また大雨が降れば、この大石もまた動き、場合によっては橋にぶつかって破壊するかもしれないし、うまくすれば落ちた衝撃で細かくなるかもしれない。いずれにしても来シーズンが始まる頃にはまた渓相が変わっているのだろう。流木止めを塞いでいる大木が取り除かれていれば良いが……
ただ、適度な深さのプールが増え流れの中に岩があったりと、ヤマメが着きやすそうな場所は増えていたので、このまま落ち着いてヤマメの放流が進めば、また良い釣りが楽しめそう。
ヤマメは?
先にも書いたが魚影は薄く、たまにフライに出るのはチビばかり。しかしプールで大型のヤマメのライズを発見。梅野川でライズに遭遇するのは随分久しぶりだ。フライパターンを変え、サイズを変え、ティペットを9x、フライを#26まで落として長時間粘るもキャッチできず。梅野川にヤマメがたくさん放流されていた頃でも、シーズン終盤の育成場前のプールでは魚影が見ていてライズがあってもなかなかフライに反応しなかった。あの状況だ。一体何を捕食していたのか?来シーズンも釣りができる状況になっていれば、今度こそ!
来シーズン、梅野川にヤマメが戻り、漁協の放流も再開されて楽しい釣りができることを切望する。
































