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2021年9月の記事

2021.09.26

2021最後の釣行は梅野川へ。8月の大雨で大変なことになっていた

20210926-061616s2021年シーズンもとうとう終わり。秋分の日に素晴らしい秋ヤマメをキャッチできたので、あの一尾を今シーズンの締めくくりとして、最後の釣行は梅野川の様子を確認しに行くことにした。7月31日の釣行を最後に緊急事態宣言が出て足を運べずにいた上に、8月の大雨の影響が気になっていたので状況を確かめたかった。

西に向かう釣行では毎回眺めていた朝倉の三連水車も、今年はこれで見納め。

梅野川へはスムーズに到着。下流部には釣り人の車は無い。いつものスロープ上の駐車スペースに流星号を駐めて、下流部から入渓することにする。大雨で一番気になっていたのが流木止め。やっと岩も取り除かれ流れが元に戻りつつあったのに、またせき止められているんじゃないか?と。入渓前に道路から覗き込むと…

不安が現実に!
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道路から覗き込んだ流木止めには、多くの大木が溜まっていた。これではまた通り抜けられないのか?と覚悟を決めて間地橋下から入渓。
渓相は大きく変わり、流れもプールもすっかり様子が変わっていた。魚影も薄く、ここはというポイントでもやっと小さなヤマメが顔を出す程度。新しくできたプールや流れが変わった場所にはほとんど魚影はなくなっていた。岩や石と一緒に流されてしまったのだろうか。

たどりついた流木止めは再び多くの木で塞がれていた。引き返すか流木を登って越えるか?通り抜けられるところはないかと探したら、中央になんとか通り抜けられそうな隙間を発見!
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腰を低くして無事に通り抜けると、これまた景色が変わっていた。

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駐車スペース前のスロープ下のプールは更に護岸の石組みが崩れ、スロープもいつ崩れるかわからない。
細かくレポートするとキリが無いので、下流部はこのくらいで。とにかくこの上流もずっとこんな感じで大きく流れが変わっているのは想像できると思います。

中間育成場への橋の上は凄いことになっていた

午後は中間育成場前に流星号を駐め、育成場の前から橋の上まで様子を見ることに。
育成場前のプールは深くえぐられていたようだ。しかし、魚影は見えない。もちろん、フライへの反応は無し。その上流の流れも変わり、いつも良い型のヤマメが付いていた場所も小さなヤマメの反応しかない。

橋をくぐって目の前の光景に息を呑んだ。
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巨大な岩がいくつもころがり、岩の上には大きな流木が乗っていた。
また大雨が降れば、この大石もまた動き、場合によっては橋にぶつかって破壊するかもしれないし、うまくすれば落ちた衝撃で細かくなるかもしれない。いずれにしても来シーズンが始まる頃にはまた渓相が変わっているのだろう。流木止めを塞いでいる大木が取り除かれていれば良いが……

ただ、適度な深さのプールが増え流れの中に岩があったりと、ヤマメが着きやすそうな場所は増えていたので、このまま落ち着いてヤマメの放流が進めば、また良い釣りが楽しめそう。

ヤマメは?

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先にも書いたが魚影は薄く、たまにフライに出るのはチビばかり。しかしプールで大型のヤマメのライズを発見。梅野川でライズに遭遇するのは随分久しぶりだ。フライパターンを変え、サイズを変え、ティペットを9x、フライを#26まで落として長時間粘るもキャッチできず。梅野川にヤマメがたくさん放流されていた頃でも、シーズン終盤の育成場前のプールでは魚影が見ていてライズがあってもなかなかフライに反応しなかった。あの状況だ。一体何を捕食していたのか?来シーズンも釣りができる状況になっていれば、今度こそ!

来シーズン、梅野川にヤマメが戻り、漁協の放流も再開されて楽しい釣りができることを切望する。

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2021.09.23

秋分の日、紅葉よりも一足早く紅く色付いたヤマメ

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久しぶりに平水に戻った川に入渓。8月以来の大雨続きで、渓相も変わっていた。
足跡はたくさん残っているが、多分前日の物だろう。シルバーウィークで、たくさんの釣り人のプレッシャーがあったことが想像される。フライへの反応もシビアだ。

それでも、出た!綺麗に秋色に色付いたヤマメ23cm。8寸にはちょっと足りなかったが良いヤマメ。
随分久しぶりに7寸越え、しかもこんな綺麗な魚体で大満足で納竿。
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その後も20cm越えも出て、良い一日でした。

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2021.09.19

想像を超えていた台風の増水。なんとか6寸越えはキャッチしたものの想定外の疲労で爆睡

台風14号が通過したばかりでどこも増水していることは想像に難くない。そこで、増水の指標にしている源流の川に出かけた。山頂に近く、上流に流れ込む支流がほとんど無いので、少々の雨ならなんとか釣りになる川。明日以降、シーズン最終週の釣行のために川の様子を見るためだ。

しかし、到着すると既に2人のflyfisherが川に。先を越されたか!声を掛けると、想像していた以上に水量が多く、ヤマメも小さいのしか反応しないという。
さて、入ろうと思っていた川は先行者がある。かといって他の川は多分増水していて釣りにならない(危険)。ということで、同じ川の少し下ったところから入渓することにした。
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足下から走り去る7寸越えの魚影もあったが、増水しているし先行者はいるしで厳しい釣り。2回のバラシも5寸ほどのヤマメだったか、それほど大きくはなかった。なんとかキャッチしたのは岩陰から浮いてきてフライをくわえた6寸を少し越える丸々太ったヤマメ。重い引きだったので7寸越えかと期待したのだが。抱卵しているのか?それとも大食漢なのか?

度重なる大雨で、北部九州の山間部の川はどこも護岸工事がすすみ、入渓も退渓も難しくなってきた。同じ川でさらに下流で入渓したものの、先に進めなくなり退渓に苦労した。川の両側がコンクリートやブロックだと川から上がることもできない。結局入渓ポイントまで戻るか、石組みの護岸の場所でよじ登るか。やっと川から登っても、防獣柵や電気柵で身動きが取れなくなることも珍しくない。

川を移動し、川を替えながら入れる場所を探したが、どこもこれまでになく増水した川での釣りで疲れ果てた。普段は膝下くらいしかない川で渡渉しようとしたら腰くらいあったり、強い流れに足をすくわれて転倒したり。釣りをしていると言うよりも増水した川から脱出する過程で魚釣りをしているような状況だった。

(釣りができるような)何処の川に行っても、既に先行者の足跡だらけで釣果は期待でいない。今日も少し早いけれど納竿し、山下達郎のサンデーソングブックを聞きながら山を降りた。

帰宅すると、これまでに無い疲れで爆睡。増水した川での釣りは心身共に疲れるよ。

 

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2021.09.18

釣りに行けないので、折れたロッドの修理に挑戦してみた-印籠継ぎで復活編

昨日は、観測史上初めて福岡に台風が上陸し、北部九州は当然大荒れの一日だった。もちろん、今日は釣りに行かずに自宅作業。ちょうど2週間前も釣りに行けずにRodの修復をしていた↓ 前回の作業の前に注文していた印籠継ぎ用の芯も届いている。その続きをすることに。

釣りに行けないので、折れたロッドの修理に挑戦してみた-予習編

①印籠芯をカット
20210918-093802s20210918-094441s 20210918-110756s 購入したのは、直径3mm長さ20cmのカーボン製。中空の製品もあったが、適当な長さにカットしなければならないし初めてのことでもあり、無垢の物にした。
ダイソーのファミリーソーで中間あたりで2つにカット。カーボンなので切断面が心配だったが、不安は的中。カットの終盤で竹を切る時と同じように繊維に沿って裂けるように折れた。裂けてない方を使用すれば良いので、一応問題は無し。

②折れたRodに印籠芯を挿入
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折れたRodに印籠芯を挿入して2液性エポキシ系接着剤で固定する。しかし、芯とRodの間には隙間ができる。もともとRodの太さも手元から先に向かって細くなっているので、手元側では直径が太い。印籠芯は同じ太さなので、先側でピッタリでも手元側では隙間ができる。このまま接着剤を付けて刺してもキッチリ固着できるか不安なので、キッチリ接着できるよう、スレッドを巻いて芯とRodの隙間を調整する。
表面ではないし、多少雑なくらいの方が接着剤と絡んで良いだろう。
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まず、半分だけスレッドで太さを調整して接着剤を塗り、芯を固定する。
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接着剤が固まって固定できたら、残りの半分にもスレッドを巻いて隙間を調節。
今回の修復作業を始めてから、スネークガイドも曲がっていることに気付いた(写真右方)。しかし、スネークガイドの交換はせず、ラジオペンチで調整することにした。
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接着剤を付けて反対側にも芯を挿入し、固まるのをじっと待つ

③繋いだ部分にスレッドを巻いて強化
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繋ぎ目の前後1cmずつ(2cm)ほどにスレッドを巻き、その上から接着剤を塗り補強して完成。

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繋いで軽く振ってみたが、違和感はない。折れた所の前後はアクションが多少硬くなってはいるだろうから、実釣でも確認しなければならないが。
この8fのRodを折ってからは、嘉瀬川本流でも短めの7f6inのRodで頑張っていた。来シーズンの古湯には再びこのRodを持参して解禁を迎えられるか、今シーズン中にどこかでまず試してみよう。

 

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2021.09.12

川に行けないので朝霞ガーデン、久しぶりによく釣れた

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福岡は8月の大雨以来1カ月ほどまともな釣りができていない。かといって、関東で高速を使って遠出をする気にもならない。緊急事態宣言が出ている中でも多くの人が観光に出かけ、中央道や東名は渋滞しているだろう。昼前に出発して、到着が夕方ではシャレにならない。そこで、ちょっとだけ県境を越えるけど、朝霞ガーデンでお茶を濁そうと出かけた。

12時半に到着すると、シーズンの終盤でみんな川に出かけているのか、朝霞ガーデンは空いていた。あるいは早朝から来て、暑くなる前に帰ったのか?僕が到着してからも、どんどん帰って行く。

それはさておき、空いているから割と自由にポジションを取れる。最初は、久しぶりに管理棟前の1号池にドライフライを落としてみる。すぐに尺上のニジマスをキャッチ。幸先が良い。1号池で5尾ほどネットに納めたところでフライ専用ポンドに移動。いつもの場所も空いていた。

フライ専用ポンドでもドライで調子よく釣れ続ける。盛んにライズしているし魚の活性が良い。しかし、かかるのはニジマスばかり。かつてはサクラマス(ヤマメ)も時々釣れていたけど、ここのところニジマスしか見ない。と思って足下を見ると、大きなヤマメが2尾泳いでいった。いるにはいるんだ。モクズガニも歩いてる!

結局釣れたのはニジマスだけだったが、それでも尺越えがたくさん釣れて楽しめた。
次は川へ!

 

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2021.09.11

911、同時多発テロの20年前とコロナ禍の現在を重ねてリモートを考える

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20年前の2001年9月11日。この日は日本を大型台風が襲っていて、父の誕生日を二人で酒を飲みながら過ごしていた。ニュースステーションが始まると、久米宏さんが「本来なら台風のニュースから始めるところですが、アメリカから入ってきた映像から」(多分こんなニュアンスだった)と世界貿易センタービルから煙が上がる映像に切り替わった。そして生中継をしているところに2機目の旅客機が突っ込み、やがてビルが倒壊。その後はペンタゴンに別の旅客機が突っ込み、テロ犯に抵抗して墜落した旅客機が出るなど、次から次へと飛び込んでくる新たな出来事の連続にまんじりともせず一夜を明かした。


21世紀になったばかりの世界を大きく揺るがす事件、国際テロ組織アルカイダによる同時多発テロ。この日を境に世界は一変し、アメリカは20年に及ぶアフガン戦争に足を踏み出した。

Dsc00032 同年11月、ニューヨークの現場・現状を自分の目で、肌で見て感じておきたいと、2泊4日の強行軍で出かけた。
911同時多発テロの後、いつどこでまた航空機のハイジャックやテロが起こるかわからないので、日本政府も企業もアメリカへの渡航を自粛するよう求めていた。特にアメリカの航空会社の利用は避けるようにと。
幸い、僕が自己責任で渡航することには、誰かから制限されることも家族の反対もなかった。友人の記者からは「現地に行かせて欲しいと会社に要望したのに、危険だからと行かせて貰えなかった。羨ましい」と言われながら出かけた。
ニューヨークへ向かうANAの便は空席が目立ち、乗客の多くはアメリカ人と思われる外国人。アメリカ本社のクライアントさんでも、アメリカのエアラインは使わないよう指示があったという。

Dsc00033_20210911101801 JFKに到着し、マンハッタンのホテルへ向かおうとタクシー乗り場に向かうと、「タクシーか?」と呼び止められ連れて行かれて乗ったのが白タク。乗ってしまってから失敗した!と気がついたが後の祭り。危ない目に遭いながら(長くなるので割愛)も無事に到着し、NY在住の大学の後輩夫妻と合流した。

まず、彼らに事前にコーディネートしてもらっていた WEBER SHANDWIC (PR会社)を訪問し、911後のNYについてヒアリング。その後動き始めて間もない地下鉄に乗り、グラウンドゼロへ。地下鉄の構内に降りるとまだ焦げ臭い臭いが残り、地上でも南から風が吹くと、焦げた臭いが漂ってきていた。
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地上へ上がると、グラウンドゼロ(もちろん、規制線が張られ近づけない)を見に来た人や行方不明の身内や友人を探す人などでごった返していた。グラウンドゼロは、柵の隙間からようやく見ることができたが、まさに大型爆弾が落とされたような惨状だった。
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夕暮れとなり人影もまばらになる頃、消防署の前を通るとたくさんの花束。グラウンドゼロにも亡くなった消防士へのメッセージが残されていた。誰もが消防士を自分たちのリアルなHEROとして感謝と敬意を示していた。
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繋がりを求めて「リモート」へ

そして夜。向かったのは「Remote Rounge」。911テロの後、疑心暗鬼に陥ったニューヨーク市民は外出も控え、皆StayHome。人の動きは極端に減っていたという。まだスマホも無ければ出会い系サイトもFacebookもTwitterもLINEも無い。誰かと話す機会も減り、特に一人暮らしだと夜出かける場所もなく人恋しくなる。
そこで注目を集めたのがこの「Remote Rounge」。

薄暗い店内には、船の計器のような機器と受話器が付いたモニターが設けられた席が並んでいた(一番上の写真)。モニターには店の入り口や店内に設置されたカメラで入ってくるお客さんや席に着いている人の様子が映し出されている。今のような液晶の綺麗なモニターではなく、一昔前の監視カメラのモニター。鮮明ではないものの席にいる人には店内の様子がわかり、人が座っている席には番号が点灯するんだったか。受話器を取り話したい席の番号を押すと、相手の席に何かの表示が出て、相手が受話器を取れば話をすることができる。

話をすることでお互いを癒やすというラウンジ。街コンや出会い系とは違う静かな空間。顔は見られなかったように記憶している。

そして20年後の今、コロナ禍で再び「リモート」が注目されている。こちらはもちろん、「Remote work」。20年前と同じくStayHomeが求められ、人との接触を避けた。政府や自治体からは、できるだけ出社を控え、同じ空間を共有せず離れた場所で仕事を進めるよう要望された。その結果、リモートワークを進める企業はオフィスを縮小し、在宅やリモートで仕事ができる環境を整えた。僕の事務所も今週、縮小・移転した。リアルでは離れていても、それでもしかしネットなどで繋がっている。繋がっていなければやはり不安になるのだ。

20年前に話を戻すと、NYで僕を迎えてくれたのは大学の後輩だけではなかった。福岡からの旧知の友人であり、朝日新聞NY支社のSさん(今はHuffPost JAPANのCEO)など、多くの日本人が歓迎してくれた。911後日本から誰もやってこ来なくなっていた(それまでは必要も無いのに旅行気分でやってくる上司も多かったらしい)ところに、リスクを顧みず来たと言うことで、NYにいる日本人に声を掛けてくれて夕食は楽しい時間を過ごした。
クライアントさんの広報担当者は本社フィラデルフィアから陸路、わざわざ握手をするためだけにNYまでやってきてくれた。

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現地に2日という弾丸ツアーではあったものの充実した時間を過ごし、再びJFKへ。短い滞在中に一目惚れして購入した大きなアポロロケット(サターンV)を機内持ち込み手荷物として持っていた。セキュリティーが厳しくなり、空港は建物に入るだけでも手荷物検査。きっと中身を確認されるだろうから余裕を持って行った方が良い、というアドバイスをもらい、手荷物検査も無事通過し飛行機に乗り遅れることなく帰国できた。

911から20年後の今年、あの日一緒にニュースステーションを見ていた父は息を引き取った。
本当なら今日、92歳の誕生日を迎えていたのだろうが、そんなに長生きを希望していたわけではなかった。

そんなことを思い出しているところに福岡の母から電話。父が好きだった一番搾りを仏壇に供え、92歳の誕生日を祝っているとの連絡だった。ビジネスはもちろん、冠婚葬祭も法事も、リモートが新しい生活スタイルを作り出すのかもしれない。

 

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2021.09.10

全てがスムーズだったので、セルフスタンドの効率の悪さに今更気付いた

コロナ禍以前は、東京と福岡に半々だったが、今は県境を越えた移動の自粛や緊急事態宣が続く東京にはなかなか行きづらいこともあり、福岡にいる時間が長くなった。そこで、東京に戻った時には、役所関係の諸々は早めにまとめて済ませることにしている。役所(出張所)は何故か中途半端に不便なところに点在していて、車なら10分なのに公共交通機関を使って行くと1時間なんて所も多い。今回は何かと提出を求められる会社の登記簿謄本のストックが無くなったので、法務局へ。

珍しく窓口はガラガラ。車を駐車場に駐めて印紙を購入し、証明書申請機で登記簿発行手続きを終えると、1分もしないうちに番号を呼ばれて到着して5分足らずで法務局を後にした。

燃料計にふと目を落とすと残り僅か。こんな状況なので東京の車はほとんど動かしていない。従ってガソリンもほとんど減らないので決まったSSを利用するわけでもない。とりあえず目に付いた近くの小さなスタンドに入った。珍しくフルサービス(といっても給油機以外は無い)で、車を駐めて給油をお願いすると給油中にフロントと運転席・助手席の窓ガラスを拭いてくれる。給油が終わり現金を渡すと交換にレシートを受け取り、すぐに出発。これまたあっという間。もちろん一度も運転席を離れずに。
しかも、レギュラーガソリンが147円/L(福岡だと160円近い)!

ここ数年、セルフサービスのスタンドしか利用していなかったので普通に思っていたが、車を降りてタッチパネルを操作し、現金かカードで決済を済ませてから給油スタート、給油が完了するとキャップを閉めてレシートを受け取り、車に再度乗り込みエンジンをかける、この一連の作業は冷静に考えると随分と無駄が多い(時間がかかる)事に気がついた。

ドライブスルーや駐車場の精算機のように、車を降りず精算している間に給油してくれる仕組みができれば効率的なんだけどな。
こんなのを開発している間に、EVばかりになりSSも内燃機関の車もなくなってるか。

 

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2021.09.05

先行者の真新しい足跡だらけの厳しい釣りでやっと6寸

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木曜日の大雨の影響は暫く続きそうだ。それでもどこか釣りができるところはないか?源流部であれば増水の度合いも限られるだろう。と、ダメもとで思い切って出かけることにした。

最初に到着した川では、釣り人の車らしきものは見当たらない。ちょっと安心。ぎりぎり遡上できる程度に増水した川に入る。
しかし、増水しているとはいえ魚の反応が無い。キャスティングしようとするポイントには蜘蛛の糸も残っているので、先行者はなさそうなのに。このポイントで何も反応が無いのはおかしい。と思いながら釣り上がると、川原の石の上にまだ新しい濡れた足跡が!やっぱり先行者がいたか!
蜘蛛の巣の残り方から察するにルアーマンか?ということは、ルアーを流せるようなポイントは望み薄。平瀬の浅いポイントで10cmほどの小さなヤマメが出るばかり。数は出るものの、5寸を超えるサイズは出ない。枝沢ならどうか?と移動してもまたも足跡!みんな考えることは同じだ。

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川を変えることにして退渓すると、小さなメスのクワガタが。そういえば、クワガタを見るのは久しぶり。川にばかり目が行っていたので、近くにカブトムシやクワガタがいたのに気がつかなかったのかもしれない。

流星号に戻り、十数km移動。ここも釣り人の車らしきものは見当たらない。ちょっと早い昼食を済ませ、今度はどうか?と思いながら入渓。暫く浅い平瀬にフライを流していると反応が。しかし、いきなりの合わせ切れ。サイズ的にはそれほどの物ではなかったのに、ティペットが蜘蛛の糸などでダメージを受けていたか?
気を取り直し、ティペットを新しく結び直して釣り上がるも、やはり出るのは10cm前後のチビヤマメばかり。そして再び濡れた足跡発見!もう、何処に行ってもおんなじだ。

こうなると、竿抜けのポイントやヤマメが付いていそうな深場をじっくり攻めるしかないが、先行者が餌釣り師だったら抜いていってるだろうから望み薄。半信半疑で釣り上がると、クマザサが覆い被さる際からやっと6寸のヤマメが出てフライをくわえてくれた。
しかし、この後も顔を出すのはチビヤマメばかり。

あとは何処へ行っても同じ事だろうから、早々に納竿。山下達郎のサンデーソングブックを聴きながら山を下りた。
釣果はイマイチだったけれど、1カ月ぶりにヤマメと遊べてストレスの解消ができたので良しとしよう。

 

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2021.09.04

釣りに行けないので、折れたロッドの修理に挑戦してみた-予習編

昨日も早朝に大雨。これでは何処に行っても釣りにならない事は明白なので、今日は一日自宅作業。まず、動かなくなった柱時計をなんとか復活させようとしたが、これは失敗。50年近く頑張っていたが、寿命ということで諦めた。

続いて、折れたRodの修復に挑戦することに。
flyfishingを始めてからこれまでに3本のカーボンRodを折っている(バンブーも折ったが、ほぼ経年劣化が原因)。

20210904-155627s 最初は20年ほど前、7ft6in、5ピースの購入間もないパックRod。よせば良いのに、全くの素人の知人に試しにとRodを振らせてみた。力まかせに振り回したものだからグリップのピースとその上(穂先から4番目)のピースの繋ぎ目が徐々に緩くなり、最後は繋ぎ目が耐えられなくなり割れてしまって抜けた。当時は自分で修理なんて考えられなかった(インターネットは黎明期)ので、割れたピースをメーカーから取り寄せた。
14,000円(T-T)

次に折ったのはつるや釣具店のキットで自作した8ftのRod。足を滑らせてRodを握ったまま尻餅をついて、グリップの所が折れた。グリップのコルクの下なので見えない所。自作したRodなので構造も良くわかっている。Rodのアクションにも影響ないところなので、グリップエンドを外し、ブランクの折れた部分にアルミパイプを射し込み補強して今も使用している。このRodのアクションは、今でも持っているカーボンRodの中で一番のお気に入りで、関東での釣行はこのRodがメイン。

3本目は2年前、「RODが折れた! いや、折ってしまった!」でも報告したとおり。先に折った2本は修復して今も現役で活躍しているのに、この3本目のRodだけは折れたままになっている。これもなんとか修復して復帰させたい。調べると、「インロー芯を使用して、折れてしまったロッドを直そう!」という記事を発見。修復用のカーボンの芯が売られていた!これを購入して折れた部分にカーボンの芯を入れて修復することができそうだ。そこで、早速内径に合うインロー芯(送料込み630円)を注文して到着を待つことにした。

割れたピースを修復

インロー芯の到着はまだ先なので、最初に折った(割れた)パックRodのピースを修復して、予備として使えるようにできないかと修復を試みることにした。そもそも、20年も前に折ったピースなのに未練がましくまだ持っていたことに自分でも驚いたが(きっと交換ピースが高価で捨てられなかっただけだと思う)。

このピースの修復は割れた(ダメージを受けた)部分を切り取り、切り口を補強すること。手順は簡単。
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1,ダイソーで購入したファミリーソー(110円)で割れた部分を慎重に切断

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2,ダイヤモンドヤスリで切断面をヤスリがけで滑らかに

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3,少し短くなり、繋ぎ目も印籠継ぎの部分が長く露出するようになった
 ということは、Rodの全長は変わっていないと言うこと。

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4,スレッドとエポキシ接着剤でカットした部分を補強して完成

今回修復したピースはあくまでも予備なので、出番があるかどうかわからないが、インロー芯が届いてRodを継ぐ予習にはなった。
できれば、Rodの修復はシーズンオフにしたいものだが……

こうシーズン中に釣りに行けない日が続くと、出かけられずに悶々とするばかり。今年のシーズンオフはタイイングにも挑戦するかな。

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