釣りに行けないので、流星号のメンテナンス。エアコンとホイールキャップ、初めてのワックスがけ。
今年は早い梅雨入りに加え新型コロナの感染拡大で緊急事態宣言が発出され、県境を越えての釣行がはばかられる状況になってしまった。そのうえ、ここ数週間は週の後半に大雨が降り、晴れていても増水で思うような釣りができない週末が続いている。今週も木曜日から金曜日の午前中まで雨が降ってしまった。土曜日は雨は降らないが晴れもしない、流星号のメンテナンスにはうってつけの天気。
ホイールのセンターキャップが無い!
先日、釣りを終えて川から上がった時にふと流星号を見ると左後ろのホイールのセンターキャップ(VWのロゴマーク)が無くなっているのに気がついた。なかなか左側から流星号を見ることがないので、何時無くなっていたのかもわからない。ディーラーに問い合わせると在庫もあるという。プラスチックのパーツなので1個3000円もしない。だが、それを付けるためにわざわざディーラーに予約して出かけるのも時間がもったいない。しかも、1つだけピカピカというのもバランスが悪い。ヤフオクで調べると4つで送料込み1500円ほどでたくさん出品されている。型番を確認して直ぐに落札。
届いたセンターキャップは、生産国もバラバラ(スペイン、イタリア、ドイツ)でベースの色もまっ黒からグレーまで濃淡があった。
効きがイマイチのエアコンも
キャップを付ける前に久しぶりにホイールの洗浄と、洗車(しかも初めてワックスかけも)をすることにした。洗車はこういう曇天の日が良いのだ。ボディもホイールも綺麗になり流星号もサッパリ!さて、ホイールキャップの取り付け。
ホイールに付いているキャップを見ると、ベースは日に焼けて黒と言うよりもグレー。一番色が近いドイツ製の物をはめ込んでホイールが引き締まった。
外側を綺麗にしたついでに、気になっていたなんとなく効きが悪いエアコンもチェック。2005年式なのでエアコンも16年経っている。その間ガスの補充もしていないはず(少なくとも僕の所に来てからはない)。オートバックスでチェックをしてもらうとやはりガス圧が落ちていた。ガスの補充もしてもらい、チェック料金と合わせて税込6600円也。
これでこの夏は快適に過ごせるだろうか?
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