再放流翌日の古湯、シビアなライズでなんとか25cm
5月2日は古湯でヤマメが再放流された。放流当日は、flyではまず釣りにならないので、一日ずらして朝から古湯へ。
午前7時過ぎに到着すると、川原の遊歩道には既に5台ほどの車が駐まり、他にも宮之淵橋の周辺や川沿いの道には、釣り人の物らしい車がたくさん駐まっている。もちろん川にも釣り人の姿が。貝野川は推して知るべし。
嘉瀬川本流は宮之淵橋から下流には釣り人の姿が無いようだったので、いつものライズポイントを目指す。しかし、タッチの差で先にflyfisherが入渓していた。とはいえ、ライズはまだ無いのでそのポイントが空くまで土管前や深みをニンフで探ることに。すると直ぐに当たりが。22cmほどの放流ヤマメがネットに納まった。
先ほどのflyfisherはライズを待つことなく釣り上がり、間もなくポイントは空いたので移動しライズを待つ。やがて、対岸にいつものflyfisherが。彼はそこからライズが始まるのを待つが、僕は右岸側を行ったり来たりしながらライズを探す。
10時頃に最初の小さなライズを発見。試しに#26のユスリカアダルトを流すも反応無し。フローティングピューパでも同様。その後暫くの間ライズはなくなった。ここでライズをするヤマメは、何度もリリースされスレまくった個体。ちょっとやそっとではキャッチは難しい。
そして11時くらいから散発のライズ、うわずる魚影を確認。この個体に狙いを定めフライをとっかえひっかえしながらアプローチすること40分以上。そしてついに#20のクイルボディパラシュートを喰った!強い引きで広いプールを右に左にと泳ぎ回りなかなか寄せられない。長い戦いを終えネットに納まったのは、前回と同じ25cmの銀ピカのヤマメ。うっすらとパーマークが見えているので、前回の個体とは違うようだ。
ちょうどお昼時となったので、一旦退渓して昼食。
午後は貝野川の様子を確認しにいって見ると、走る魚影を2度確認。放流されてまだ釣れ残っているヤマメがそれなりにいるようだ。釣り人もまだまだ多い。

本流にも貝野川にも、釣り人が多いし良いヤマメを釣り上げたので、ちょっと早いけど2時過ぎに納竿。
今回放流されたヤマメも釣られずに、あるいはリリースされて少しは残るだろう。1週間もすれば水生昆虫のハッチにライズをするようになるだろうから、今シーズンもう暫くは古湯でライズの釣りが楽しめそうだ。
追記
4月24日のヤマメの写真と今回の写真を並べて比較すると、ヒレの形、白い部分の場所などがほぼ同じ。親父の事を知らせに来たのと同じ個体だったようだ。
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