古湯は空振り、移動した背振のあの川で25cm、22cm
先週の古湯では、それなりに釣果をあげたもののフライを目の前で見切って姿を消した8寸越えのヤマメが脳裏から離れず、再び。今日は釣り人の車も無く先行者は誰もいないので、多分僕が最初。しかし、本流でも支流でもヤマメの気配は全くなし。川原には足跡が一杯残っているので、この1週間で餌釣り師にすっかり抜かれたのかもしれない。早々に見切りを付け移動することにした。
降りられる川が激減
背振の渓流も毎年の大雨で多くは護岸整備や災害復旧で渓相は変わり、暫く足を運んでいなかった。随分久しぶりの川に入ろうと思って行ってみると、防獣ネットが張り巡らされたりコンクリートの護岸になっていたりで川に降りられなくなっていた。それでもようやく降りられる川にたどり着き入渓。やはり渓相は一変、知っている川なのに初めての川のような感覚で釣り上げる。
小さなポイントを拾いながら釣り上がると、こんなところから?25cm、22cmのまるまる太った体高のあるヤマメゲット。当然ヒレピン。
川は変わってもちゃんとヤマメは生き延びていた。自然ってやっぱり凄いなあ。
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