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2020年7月の記事

2020.07.29

ランディングネットのメンテナンス(その2)ネットの取り付け

釣りに行けないのでランディングネットのメンテナンス(その1)より続く

待っていたネットが到着!
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ネットの到着を待つ間に、雨ばかりの休日では他にすることもなくネットを取り外したフレームにウレタンニスを7回重ね塗り。しかし全くの透明ニスで思ったよりも木の深みが出なかった。ニスを塗る前に下処理をすれば良かったか?

20200729-123008s ニスを重ね塗りをしたので、当然ネットを取り付ける穴はニスで埋まってしまっている。100円ショップで購入したピンバイス(本当は1.5mmを探したが見当たらず、1.7mm)で改めてニスを削り取るように穴を開ける。

取り外したときとは逆の工程でネットを取り付けていき、最後に取り付け糸を縛り、余分を切り取ってネットを引いて完了。スッキリはっきりのオレンジ色が映えるランディングネットに生まれ変わりました!

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あとは、梅野川の回復を待つばかり。そもそも今どんな状況なのだろうか?来週にでも確認に行ってみよう。

 

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2020.07.11

釣りに行けないのでランディングネットのメンテナンス(その1)

九州は豪雨が1週間続き、大きな被害が出ている。1週間前に球磨川が氾濫、七夕の7日には日田で三隈川(筑後川)が氾濫し、その上流の天ヶ瀬では玖珠川が氾濫。下筌ダムも一時緊急放流する事態となった。由布や久留米、大牟田などでは支流の小河川が溢れていたるところで内水氾濫が起きていた。梅野川や星野川周辺も、土砂崩れや道路の寸断など大きな被害が出ているかもしれない。いずれにしても、当面釣りに行ける状況でない。

そうだ、ランディングネットをメンテナンスしてみよう!

釣りにも行けない、映画館では見たい映画をやってない。土日、どこにも出かけずずっと家にいるので、こんな時にしかできない何か時間をかけて取り組める事はないかと考えた。そういえば、前回の釣行でメインで使用しているランディングネットを僕の不注意で一部切ってしまっていた。それに、永いこと使ってフレームも随分痛んでいる。取り込みの際に岩に当てて傷が付いたり、経年劣化で塗装が浮いたりしている。この際、フルレストアしてみようと思い立った。

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福岡にあるランディングネットは写真の4本(東京には管釣り用に中型が1本)。一番右が僕が最初に買ったネット。まず、何でも良いからランディングネットを、と購入した。僕がへっぽこのあいだはこのネットで十分だったが、それなりに経験を積み良いヤマメをかけるようになると、小さいだけでなくネットが浅いために、8寸を超えるようなヤマメを取り込むときに苦労するようになった。そこで左から2番目のネットを購入。しかし、梅野川に通うようになると。尺ヤマメにはこのネットでも取り込みに苦労するようになる。そこで新たに購入したのが、その右(右から2番目)の中型のネット。2012年のシーズンから使用しているので、足かけ8年メインで使っているネットだ。一番左は、その右のネットが切れたので購入した、梅野川以外の背振の小渓流などに出かけるときに持っていくネット。そのため、使用頻度は少なく、ほとんど痛んでいない。

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この4本のうち一番痛みが酷いのが、右から2番目の中型のネット。使用頻度が高いから当たり前だ。痛みも酷いし、これからもメインで使うネットをまず修復することにする。

ネットはNETでオーダー

ランディングネットのメンテナンスは、ネットとフレームに分けて進めなければならない。ネットを自分で編んでみようと調べてみたが、どうもうまく編める確信が持てない。ネットはオーダーで交換することにし、自分で手がけるのは痛んでいるフレームの修復に集中することにした。

このブログのタイトル説明にも書いているとおり、僕の釣りスタイルのもう一つの信条は「節約」。flyfishingの道具はどうしても高くつく。できるだけ身近な物やネット上で安く手に入る物を活用して、財布に優しく釣りをしたい。手編みのネットを安く手に入れようと、ヤフオクやGoogle検索でいろいろ探したら見つけました。あえて具体的には書きませんが、3000円ほどでオーダー完了!あとは到着を待つのみ。

まずはネットをフレームから取り外す

ネットの交換方法はNETですぐに見つかった。本当に良い時代だ。

20200711-14-11-42s20200711-14-15-36s20200711-14-29-00sまずネットを取り外すためには、ネットをフレームに固定している取り付け糸をピンセットでつまみ上げ、切る。切った所のネットを引けば抜けるので、順に一目ずつ抜いていき、フレームとネットを完全に分離。

永年の使用に耐えたこのネットは、何か別の使い道を考えるとして、フレームの再生に取りかかることに。

まず、粗いペーパーで全体の塗装面を削り取っていく。もともとの塗装があらかた削れたら、更に細かい目のペーパーで全体を磨いていくと、白い粉の中から現れたのは、やはりほぼ白木のようになったフレーム。
20200711-15-41-04s20200711-15-40-46sほぼ2時間の作業でベランダを白い粉だらけにして、まずは一段落。

塗装の仕上げはオイルフィニッシュにするかウレタンニスにするか迷ったが、もとがウレタン塗料のようだったのと衝撃緩衝効果を期待してウレタンニスに。
工芸品を作るわけではないので塗料にもそんなこだわりは無い。近所のホームセンターで、コスパと作業性重視のプライベートブランドの1液性の水性ウレタンニスを購入。2回塗ったところで、本日の作業は時間切れ。

明日も一日重ね塗りをしてフレームの完成を目指す。フレームの修復費用は、耐水ペーパー、ウレタンニス、刷毛の合計でほぼ1000円。
この続きは、ネットが届いてからということで本日はおしまい。
その2に続く

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