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2020.03.29

桜が見頃でも、増水の梅野川は魚影も薄く厳しい釣りに。ライズは色白の5寸ヤマメ

Dsc_1340
昨日は雨で早じまいした古湯。今日は天候も良くなって良い釣りができそうだったが、桜も咲いたしやはり梅野川を目指す。前回、下流側をパスしていたので、早くチェックしたいということもあった。

8時過ぎに到着すると、間地橋前には前回同様常連のXVが既に駐まっていた。桜は予想通り見頃を迎えていた。しかし昨日までの雨で、想定していたよりもかなり水位が上がっている。これなら、先行者と1時間も時間を空ければ問題は無いだろうし、いずれにしてもドライで出るのはお昼前くらいからだろう。

時間調整のために、上流部が空いていれば中間育成場前から橋までちょっと様子を見ようかと移動すると、育成場前にもすでに車が止まっているのが途中から見えた。僕のように車をそこに置いて堰堤上から入渓しているのか、それとも育成場前から入渓しているのかがわからないのでUターン。いつもの栗の木前の駐車スペースに流星号を駐めて、田んぼ下の淵の様子を見ることにした。

漁協のNさんが言うように放流したのであれば、下流部での放流は2つのスロープから降りた所が中心になるはず。栗の木横のスロープと、山本2号橋の下に降りるスロープ。栗の木横のスロープから降りて放流すると、ヤマメが溜まるとすれば田んぼ下の淵のプールと、スロープ直下の浅く広いプール。活性が上がる前の時間帯にニンフで探るなら、自然と田んぼ下の淵になる。

水温計は12℃を示すが、3~4℃高く示す可能性がある(氷を入れたグラスでチェックしたら4℃から下がらなかった)ので、10℃前後か。この淵は深く、例年大型のヤマメの魚影が見えるが、今年はどうだろうか。しかし、魚影もまったく見えず、ニンフへの反応も無く一度脱渓。

日が射し出すとライズが

10時頃に間地橋に向かうと、既にXVの姿は無かった。間地橋直下の淵から藤蔵川との合流下の小さな淵までの間をニンフを流したが、小さなヤマメの反応があったのみでドライに変更。ここから暫くは開けて日が射すので、ヤマメの活性も上がっているか?

山本2号橋下の淵が、数年前の様に大きく深くなっていた。ここも、放流していれば大型のヤマメが定位しているはずだが、魚影は見えず。チビヤマメの反応のみ。その先の開けた浅い平瀬ではライズもあるが、魚影がごく小さい。ハヤか?
その先の木が被さった日陰は大きく水深があるプールとなっていた。ここも本来なら大型のヤマメの魚影が見えても良いはずだが、全く見えない。ドライはおろか、ニンフを流しても反応なし。
Dsc_1345s そのプールへの流れ込みは、昨シーズンまでは左岸が主たる流れだったのが、右岸側の流れの方が強くなっていた。流木止めを塞いだ木のせいで、流れが2つに分かれてしまったのか。

この流木止めの手前に、昨シーズンから浅いプールができていたが、ここにライズが!ここも開けて日が射すので活性が上がっているのだろう。ライズをしている魚は大きくはないが、ハヤのサイズでもないのでヤマメのライズのようだ。そうとなれば、なんとかライズを捕りたい!

盛んにライズをしているが、ここでも見える様な虫の姿はないのでユスリカなど極小の虫を捕食している様子。#20のフライだと見に来ても直ぐにUターンし、2回目からは見向きもしない。ティペットを9xに替えて、フローティングピューパを流すが、これも喰わない。水面のアダルトを捕食しているのか?ならばとユスリカアダルトに変更すると喰った!

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大きくはない(15cmほど)が色白の綺麗なヤマメ。小さくてもライズしているヤマメを釣り上げると、小さな達成感を得られて嬉しい。

それにしても、この流木止めの木は撤去しないのだろうか?また大雨が降ってさらに流木が溜まると、いよいよ釣り上がれなくなるばかりではなく、ヤマメも遡上できなくなる。最悪の場合は土砂まで溜まってしまいかねない。一度クレーンなどを使って流木を撤去すべきだが……

流木止めの上の好ポイントでもヤマメの反応は無く、その上のスロープ下の広いプールのライズはハヤだった。スロープの先まで釣り上がったところで午前の部は終了し脱渓。

流星号に戻ると、前には福岡ナンバーの白いスバルのワゴン。中間育成場の前に停めていた車?
昼食のサンドイッチを食べていると、脱渓して戻ってきたその車の主が目の前に現れた。僕と同世代くらいだろうか。やはり育成場前にいた車だった。午前中は上流部で3尾釣ったが、いずれも20cmに満たないヤマメだったという。で、移動して目の前のスロープから入渓し釣り上がったけれど何も釣れなかったと。

釣友から話を聞いて今シーズンから梅野川に来るようになったということだったので、先週の漁協のNさんから聞いた話や昨シーズンの状況と今年の変化など、簡単に情報提供させていただいた。本日、外で言葉を交わしたのは、セブンイレブンで「珈琲、レギュラー」と言ったのと、このflyfisherの2人だけ。この調子で第三者との接触を控える生活を続けよう。
納竿して帰るということでそこでお別れし、流星号で再び中間育成場前に移動。前回スルーした育成場前のプールをニンフで探りたかったのと、水温が上がってライズがあるかもしれない流れを探ってみたかったから。

Dsc_1348s
プールではやはり何の反応も無し。しかし、もう一方の目当ての流れにはやはりライズが。ここでも大きくはないが、朱点が混じったようなアマゴとヤマメのハイブリッド?が出た!6寸弱か。

20cm越えは出なかったものの、ひょっとしたらNo fishもあり得ると思いながらの一日だったので、ライズの釣りが楽しめたので良しとしよう。

しかし、本当に放流したのかなあ?

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