2020解禁に向けてそろそろ準備ーまずはフライBoxのチェックから
年が明けて2020年も1カ月が過ぎようとしている。待ちに待った九州の渓流解禁まであと5週間となった。仕事を離れた週末、気持ちは早くも渓流に向いている。昨年はRODを1本折ってしまったし、そろそろタックルやフライのチェックをして解禁の準備をしなければ。
前にも書いたが、ぼくはフライを自分で巻かない。タイイングセットが目の前にあると、仕事もせずに没頭してしまいそうだから。そこで、フライはいつもヤフオク!やネットを通じて購入。フライのタイプ毎にお気に入りのタイヤーを見つけて、それぞれに注文している。
#24~#28のユスリカアダルト
フライBoxをチェックすると、解禁直後に必要な極小ミッジサイズのフライが少ない。特にアダルト。このサイズのフライは盛期にはめったに使うことがないので、補充するのはシーズン開始前。今のタイミングを逃すと、ミッジフライをシーズン中に追加注文することはほとんどない。
最近は老眼が進み、#24より小さなフライは結ぶこと自体が苦痛になってきた。それでも古湯や梅野川で、ライズをしているのにどうしてもフライに反応してくれない時にはやはり極小のフライが欲しくなる。梅雨が明けた梅野川のプールでは、すれたヤマメがユスリカへのライズを繰り返していることもある。朝霞ガーデンでのライズも、ほとんどはユスリカか極小の虫が対象。
昨シーズン終盤、極細のティペットをフロロカーボンに変えてから縮れや合わせ切れも減り、極小のフライを結ぶことへの抵抗も減った事は大きい(でも結ぶのは老眼鏡が無いと苦労する)。
ということで、#26のユスリカアダルトを早速注文した。
3月が待ち遠しい!!!!
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