山にフライや絡んだリーダー・ティペットを残さないために
渓流釣り(に限らず釣り全般)で避けて通れないのが、糸が絡んだり針を木の枝などにかけてしまうトラブル。
フライフィッシングだと、枝に掛かったフライはだいたい見えている。掛かっただけなら、ロッドの先端が届けばバーブレスフックのフライはほとんど回収できる。しかし、フライが枝を何回も巻いたり複雑に絡んだり、ロッドの先端が届かないようなところに掛けてしまうと、最後はラインを引いて賭に出るしかない。フライが外れればラッキーだけど、ティペットがアイの付け根で切れればフライだけが枝に残り、最悪はティペットの途中やリーダーとのつなぎ目で切れてフライと一緒に長いティペットが枝に残ってしまうこと。
それを避けるために、いつも秘密兵器をフィッシングベストに忍ばせてある。極細の登山用ロープだ。ギリギリ手の届かない枝に掛けたりしたときに。このロープの先に川原の適当な石を結びつけて枝の上に投げてロープを通し、枝を引き寄せてフライを回収する。だいたい、フライを引っかける枝は、川岸から川の上に長く伸びている場合がほとんどなので、引き寄せれば簡単にしなって引き寄せられる。いつも可能というわけではないが、高い確率で回収している。
そして、もつれたティペットはもちろん捨ててはいけない。ぐるぐる巻きにしてベストのポケットに放り込むのも良いが、僕は面ファスナーのフック側を胸にリング状にぶら下げて、そこに巻いている。帰ったら、輪っかの間にはさみを入れて切れば、簡単に外れる。
ロープはモンベルなどの登山道具店で1m数十円で購入できる。面ファスナーは100円ショップでいろんなものが売っているので大した負担にはならない。
ご参考まで。
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コメント
なるほど‼️
すごい参考になります!
投稿: テンカラ2416 | 2019.04.24 13:43
テンカラ2416さん
私はフライを巻かずに購入しているので↓、もったいないというのもありますけどね。
https://flyday.cocolog-nifty.com/flight/2017/02/post-bf6a.html
フライ2本ロストすると、ロープ代出ちゃいますから。
お役に立てれば幸いです。
投稿: flyday | 2019.04.24 15:56