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2018.10.07

デジタルゲームはやらないけれど、VRとゲームづいた日

映画館で見られなかった「レディ・プレイヤー 1」がamazon prime videoで、レンタルできるようになっていた。3連休は何処にも行かないし、テレビも何もやってない。鉄腕DASH!もないので「レディ・プレイヤー 1」を見る事にした。
 
妻と息子は映画館で見ていたので、僕だけ初見。しかし、妻は2回見てもよく分からないと言っていた。VRやアバター、現実とバーチャルの世界を行ったり来たりという世界観が理解できないと、ストーリーも追えない。過去ではマトリックスやアバター、トロンといった現実と別次元の世界を舞台にした映画もあったが、この映画はゲームそのものを映画化している(といっても既存ゲームの映画化という意味ではなく)。テレビゲーム世代には、日常の自分に重ねる部分も多いのだろう。
 
一方で、妻のようにゲームもやらなければこういう現実と別次元の世界を行ったり来たりという世界観が理解できないとちっとも面白くない。いろんなキャラクターや過去の映画の登場人物もたくさん出てきて、映画ファンにとってはオモシロイ仕掛けもたくさんあったが、それは本筋ではない。だからか、映画館の上映は意外なほど早く終了し、そのため僕は見ることができなかったのだ。
 
このVRの世界を舞台にした映画を見るタイミングに合わせるように、日経新聞にここまで来たVR(1) データ覇権へ 絡む思惑」という記事が掲載された。この記事でオキュラスをFacebookが買収していたことを初めて知った。VRはゲームの世界よりもさらに複雑なニーズに応えるツールとして進化をとげそうだ。

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同じ日に、我が家にnintendo switchが贈られてきた。
次男の誕生日のプレゼントに長男が送ってきた物だ。話題の商品は、想像していたよりも大きく重い物だった。何事も百聞は一見に如かず。

僕らしくなく、妙にゲーム関連の話題が多い日曜日だった。

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