3連休、成魚放流半月後の梅野川でヤマメが溜まっているのはココだった
前回の9月2日に訪れた梅野川は、成魚放流直後だった。それから2週間後の3連休、ヤマメもほどよく散っただろう梅野川に、2度(土曜日と月曜日)足を運んだ。両日ともシーズン終盤ということもあり、今年の梅野川では珍しく複数の釣り人の車がやってきていた。
土曜日は生憎の天候で、午前中は雨。しかし、水位が上がるほどの降水量はなく、川に濁りが入ることも無かった。
雨に打たれながら、魚影の見えるプールをニンフで攻めて、27cmのヒレピン。今年2番目の大物だ。他にも7寸~8寸のヤマメも何匹かあげたが、尾びれが欠けた放流魚ばかり。GW明けかせめて梅雨明けくらいに放流していれば、今頃はコンディションも良くなっていただろうにと、ちょっと残念。
月曜日は天候も良く、家を出発した4時半はまだ空に星が瞬いて真っ暗。途中、街路灯も無い田舎道で流星号を停めヘッドライトを消すと、空の星がはっきりと浮かび上がり天の川もぼんやりと確認できた。久しぶりに見上げる満天の星空。
到着した梅野川は、急に冷え込んだせいか虫の気配も魚の気配も全く無し。ここは、というポイントでもチビヤマメが反応するだけ。土日で、さんざん釣り人からのプレッシャーも受けているだろうから、厳しい事は予想していたが。
結局、魚影の見えるプールで活性が上がるまでニンフの釣り。そこで数尾に相手してもらううちにライズが見られるようになり、そこからドライで釣り上がる。
結局、魚影の見えるプールで活性が上がるまでニンフの釣り。そこで数尾に相手してもらううちにライズが見られるようになり、そこからドライで釣り上がる。
何とか岩陰から25cmのヒレピンを出すことができた(上の写真)。
そして、小さいながらもアマゴが釣れたのも嬉しい限り。
午後、下流部へ移動し間地橋から入渓しようとするところに、ちょうどお昼ご飯に脱渓して上がってきたflyfisherが。入れ替わりで入渓しそのまま釣り上がるのも申し訳ないので、支流の藤蔵川へ入るも、結局釣りにならず納竿。
ヤマメが溜まっているのは…
この3連休の2回の釣行で、ヤマメが溜まっているポイントが限られていることが明確になった、いや、従来のポイントにもヤマメがちゃんといる。だから、上の写真の25cmのヒレピンも、そんなポイントから出た。でも、そこには溜まっている訳ではない。溜まっているのは大きなプールや深いプール。そりゃそうだ、多くの魚が集まっていてそのお腹を満たすためには、それだけの昆虫や水中の捕食物が必要。尾びれの大きな泳力の強いネイティブと放流されたばかりで尾びれも小さい魚で、小さなポイントで縄張りを争っても勝てるはずはない。
というわけで、ヤマメが溜まっているのは上流部では梅野橋下の大きな淵(ここには確実に尺ヤマメが何尾もいる)と中間育成施設に渡る橋の下のプール、下流部では「間地橋」と「しんまじばし」の間の川底が赤い岩盤のプール(右の写真の下の方)と、間地橋すぐ上の淵。堰堤直下には溜まっているはずだが、あそこは禁漁区なので竿は出さないのでわからない。そして、かつては大ヤマメが溜まっていた、今は休耕田になってしまった田んぼの下の淵にもいるんだろうが。
実は月曜日、堰堤上から釣り始めようと思っていたら、入渓ポイントのすぐ上の道路脇にテントを張っている2人がいらっしゃった(テント脇で談笑していた)。こんな所でテントを張り一夜を過ごすと言うことは多分釣り人で、そこ(堰堤上)から入渓しようということだろう。ということで中間育成施設前から入渓。大雨後の堰堤上から中間育成施設の間は確かめていない。この区間はこのまま入渓すること無く今シーズンを終えることになりそうだ。
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