祝!ゴールド免許復活。ところで、自転車の違反行為は放っておくのか?
前回の更新は試験場まで出向き、しっかり2時間の講習を受けたが、今回は「優良該当」なので、最寄りの警察署で30分の講習で済んだ。その講習では改正された道交法で知らないことが以外と有り、それを知られた良い時間でもあった。なんといっても、平成29年から準中型免許というのができていたことは知らなかった(僕の免許も、前々回の更新より普通から中型になっていた)。そして、あと何回か先の講習では、75歳からの高齢者講習の対象者になるのかと、変な事も意識してしまった。
自転車の安全運転講習こそやるべき
講習では「自転車運転者講習」の対象となる危険行為の紙も渡された。
これを見ると、福岡市内で日常に見かける行為。講習を言い渡されたら有料の講習を受けなければならないし、受講しないと5万円以下の罰金。
なによりも車道の右側を走るのだけは止めて欲しい。車道の右路側帯を通行すると、通行区分違反で3か月以下の懲役または5万円以下の罰金なのだ。このような一覧を、市政だよりに挟み込むとか、テレビで随時報せるとか、高齢者にも伝わるように告知すべき。
福岡でも、モバイクがシェアサイクルをスタートさせるが、アプリをダウンロードしたらこの禁止行為を表示させて、「いたしません」に同意しないと使えないとかするべきだ。
次の更新は平成35年。
しかし、その時には平成ではなく新しい元号の5年。さてどんな元号になっているか、そしてゴールド免許で更新できるか?5年後が楽しみだ。
おまけ
1月4日とGW明け初日、お盆休み明け初日は、更新申請者が殺到して大変なのだそうだ。講習もキャパオーバーで講習室は通路まで立ち見、場合によってはその日に更新できない可能性もあるらしい。1月、5月、8月生まれは更新申請に行くときにちょっと注意。
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