今年初の8寸超え25cmゲットも、痛恨の尺上バラシ
梅野川に到着すると、いつもの下流部の駐車場には既に佐賀ナンバーの軽が1台停まっていた。仕方なく上流部に移動するも、少し増水傾向だったので堰堤上からの入渓は避け、中間育成施設脇からのスタート。育成施設前のプールには大ヤマメの姿が確認できるも、いつものようにフライに反応すること無くすぐにプール深くに姿を隠してしまった。
そこからの釣り上がりでは、大きな魚影が数度姿を見せるもフライをくわえる事はなかった。20cmにとどかないものの、朱点が美しいアマゴを1尾ネットに納めたところで雨が降り出した。
まだ11時過ぎではあるが、一度脱渓して昼食を取ることにし、下流部に移動。
いつもの駐車スペースに移動すると、あの軽のflyfisherが戻ってタックルを片付けているところだった。下流部を全部釣り上がったにしてはちょっと早い。ときどき挨拶を交わす常連さん。聞くと、着いた時には既に一人が川に立っていたのだそうだ。仕方なく駐車場前からの入渓で、下流部の上半分を釣り上がっただけで川から上がり、帰り支度をしていたのだった。
梅野川もかつてほどの魚影は無くなり、「どこか良い川はないですかねえ?」と尋ねられても、小野川は放流もしないままに水害に遭い、脊振の河川も大雨続きと護岸工事も進んですっかり渓相が変わり、どこに行ってもがっかりすることばかり。古湯は全くダメだし、と暫く情報交換しながらため息が出る。
軽のflyfisherを見送った後は昼食を済ませ、間地橋下から釣り上がることに。朝、釣り人がそこにいたとしても、恐らく4時間ほどは空いている。十分なインターバルは取れているだろう。
そして、やっと出た!25cmのヒレピンヤマメ。さんざん走られ、またバラすのではとドキドキしながらの取り込み。ここのところバラシてばかりで少しトラウマになっていた。美しくも精悍な顔の雄ヤマメがネットに納まった。今年初の8寸超え。
2日目は更に大きなヤマメをかけるも…
翌日、さてどの川に行こうかと思案するも、やはり梅野川以外に思い浮かばず再び流星号を走らせた。今回は一番乗りで、間地橋下からの入渓。
一番乗りでもヤマメらしいサイズの反応は無いまま、午前中の釣りを終えようとしていた。堰堤下の禁漁区目前の段々のフリーストーンのエリア。小さな落ち込みの白泡の脇にフライを落とすと、ピンク色を身にまとった大きなヤマメが魚体をくねらせるように姿を現し食いついた。こんな小さなポイントにこんな大きなヤマメが!と驚いていたら、ヤマメは下の段に落ちた。その落ちた場所が悪かった。鋭角な岩が重なる間。魚も大きいし水の勢いもあり、ラインにかかるテンションは大きい。不用意に強く引いたのがいけなかった。ティペットが岩の角で擦れて切れてしまった。
明らかに尺上のヤマメだった。
ああっ、またバラしてしまった。
今年はどうしちゃったんだろう。釣りの神様に見放されてしまったんだろうか。
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コメント
よく拝見させてもらってます。よいサイズを見ることができて、うらやましいです。ここ数年尺どころか、24cm越えも間々ならない私です。頑張ります!
投稿: ヤマメくん | 2017.08.17 18:38
ヤマメくんさん
梅野川はC&Rだから良いサイズのヤマメが残っていますよね。8月下旬くらいからは産卵のために昇ってくるダム湖からの大型も期待できます。釣れるかどうかは別ですが。
シーズン残りも短くなってきました。
頑張りましょう。
投稿: flyday | 2017.08.17 19:29