ちょっと重たい感じのピルクルプレミアムリッチ
普通のピルクルより20円ほど高い。
隣に並ぶピルクルと同じ500mlの紙パック入りなのに、500mlではなく450gとの表記。中身はその分少なそうだ。そしてピルクルと同じカロリーだと書いている。
確かに濃厚で、味は通常のピルクルよりも酸味が弱く、ちょっとキャラメル味を足したような感じ。
お腹の調子を整えるトクホなのに、これを一気に1本飲むと、なんだか胃のレントゲン前に飲むバリウムくらいに胃が重たくなりそうだ。まあ、プレミアムな物を買うリッチな人達は、そんなことはしないのだろうが。
ところで、こうやってパッケージを改めて眺めて気がついた「NISSIN」のマーク。製造者は日清ヨーク(株)となっている。てっきり森永とか明治とかグリコとか、乳業メーカーの製品かと思っていたら違っていた。雑誌の名前と同じで、ブランドが認知され浸透すると、メーカーや出版社は意識しなくなるものだ。
そういえば自動車も、ブランドは変わらなくてもオーナーや親会社が変わっているものも多い。ジャガーはインドのタタ自動車の傘下だし、ボルボの親会社は中国企業。シャープもホンハイに身売りした。今後はブランドオーナーもどんどん変わっていくのだろう。企業のM&Aだけじゃなく、事業単位やブランド単位でオーナーが変わっていく。大きな買い物する前には色々と調べておかないと、あとからそんなはずじゃなかったということにもなりかねない。
企業、ブランドを長く維持するって、本当に大変なことだ。
ところで、こうやってパッケージを改めて眺めて気がついた「NISSIN」のマーク。製造者は日清ヨーク(株)となっている。てっきり森永とか明治とかグリコとか、乳業メーカーの製品かと思っていたら違っていた。雑誌の名前と同じで、ブランドが認知され浸透すると、メーカーや出版社は意識しなくなるものだ。
そういえば自動車も、ブランドは変わらなくてもオーナーや親会社が変わっているものも多い。ジャガーはインドのタタ自動車の傘下だし、ボルボの親会社は中国企業。シャープもホンハイに身売りした。今後はブランドオーナーもどんどん変わっていくのだろう。企業のM&Aだけじゃなく、事業単位やブランド単位でオーナーが変わっていく。大きな買い物する前には色々と調べておかないと、あとからそんなはずじゃなかったということにもなりかねない。
企業、ブランドを長く維持するって、本当に大変なことだ。
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