« 背振の渓流に、ヤマメは生き残れるのか?古湯に過度に期待する理由 | トップページ | 梅野川、おまえもか!? 初日大ヤマメに出会えず »

2016.03.19

脊振の小渓流で、やっと今年の初ヤマメ

20160319_132902s

今シーズンの解禁初釣行は、残念ながらボウズだった。次こそはヤマメに出会いたいと、この3連休がなんと待ち遠しかったことか。
今日の午前中は、恒例の週末修行だったため午後からの出発。時間も限られるので近場の川へ。古湯は来週再放流という情報をいただいたので、古湯はもう暫く様子見。

20160319_130220_hdrs

とにかく、三瀬峠を越えて背振の渓流を目指す。
峠を越えて下り、三ツ瀬トンネルの道路と合流してすぐで驚きの光景。川に重機が入っている。おかげでその下流はコーヒー牛乳のような泥濁り。きっと今年もまた、九州の山間部の渓流のいろんなところで、こんな工事があるんだろう(まさか年度末の緊急予算消化?)。

限られた時間で、さて何処に竿を出すか?

結果は写真の通り。
最初は15cmにも満たない小さなヤマメだったが、それから18cm、20cmとヒレピンのヤマメが次々と顔を出してくれた(結局、ネットに納まった最大は20cmだったけど、もう少し大きな個体の姿も見えた)。

201603198s

201603199s

河岸のネコヤナギもすっかり膨らみ、春はもうすぐ。しかしまだまだ水は冷たく、風が強くて日が陰ると急激に冷え込んできた。まだ4時ではあったが今日は早々に納竿。

明日に備えて今日は早く寝ようかな。

| |

« 背振の渓流に、ヤマメは生き残れるのか?古湯に過度に期待する理由 | トップページ | 梅野川、おまえもか!? 初日大ヤマメに出会えず »

flyfishing・釣り」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 脊振の小渓流で、やっと今年の初ヤマメ:

« 背振の渓流に、ヤマメは生き残れるのか?古湯に過度に期待する理由 | トップページ | 梅野川、おまえもか!? 初日大ヤマメに出会えず »