道路交通起終点調査票!これ効率悪すぎじゃない?
調査は、あらかじめ指定してある平日1日と休日1日について、対象となる自動車(流星号)の行動履歴を全て記入して返送することとある。僕の流星号の場合は、11月11日(水)15日(日)が指定されていた。
幸いなことに、11日は流星号を出動させるような仕事は無く、15日も東京にいたため不動。調査対象の両日ともイグニッションキーを回すことは無かった。調査の回答は国勢調査の時のように、Webサイトからもできたので、簡単に済ませることができたけれど、もしも該当日に流星号を発進させていたとしたら、面倒くさいことになっていただろう。
この調査、まともに協力しようとすると、タクシーの運行記録を付けるような感じなのだろうか。車を動かす度に距離計を記録しなければならず、営業で車を使っている人などには相当な負担になるだろう。「こんなもん付けてられるか!」って適当に付ける人もいるだろう。
調査票をほったらかしておいて後で気付く人も多いはず(実際僕もそうだったけど、指定日に動かさなかったので回答できた!)。行動は遡れても距離計の記録が無いので、回答は難しい。
これだけIT技術が発展している現代。GPS発信器を調査対象者(車の持ち主)に送りつけて、該当する日に車の屋根にでも付けさせればデータは簡単に取れてしまうだろうに。その方が、コストは下がり正確性も上がると思うけどどうでしょう?
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