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2015.11.29

大騒ぎから約一年後に届いた「東京駅開業100周年記念Suica」払込用紙。2~3割はキャンセルになるんじゃなかろうか?

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昨年大騒ぎした,「東京駅100周年記念Suica」の販売。
大騒ぎの結果、希望者全員に販売することとなり、もちろん申し込んだ。申込数は499.1万になったと発表されたのは2月。それから9か月、申し込んでいたことさえもすっかり忘れていたところに、「東京駅開業100周年記念Suica」払込用紙が届いた。

コンビニで払い込んで、1週間~10日後に発送と書かれている。仮に払い込み期限の12月14日に支払ったら、ちょうどクリスマスの頃に到着することになる。

それにしても遅すぎないか?
大騒ぎしていたのは、かれこれ1年前。普通に考えれば、締め切りの翌月くらいには申し込みした人に今回の振込用紙が届いていても不思議じゃない。併行してSuicaの製造を開始すれば、入金確認順に発送して、ゴールデンWEEKころには届いていたんじゃなかろうか。
今頃払込用紙が届いても、もう熱が冷めて無視する人がたくさん出ることが容易に想像できる。かくいう自分ももう「どうでもいいや」って思うくらいだから(でも、払い込む予定。福岡で見せれば話題になるかな?)。

払込用紙にも、ご丁寧に「お支払期限が過ぎた場合、お申し込みはキャンセル扱いとなります」と書いてある。ということは、「支払わなければ自動的にキャンセルできるじゃん」って考える人も多いはず。
仮に予備も含めて500万枚製造していたとしたら相当数余って、またどこかで追加販売ということにもなりかねない。しかし、さすがに同じ過ちは2度しないだろうから、これだけ時間をかけて連絡していると言うことは、ある程度に分けて発送と製造をしながら歩留まりの精度を上げ、最終枚数を決定しようとしているのだろう。
Suicaの到着も楽しみではあるけれど、最終的な販売枚数はどのくらいになるのかの発表も楽しみだ。 まさか最終販売数を公表しないなんてことはないですよね?東日本旅客鉄道さん?

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