渓流解禁まであと2週間
さすがに禁漁期間中は、釣りの話題はなかなかないもの。このシーズンオフは朝霞ガーデンにもほとんど足を運ばなかった。今年に入ってからはまだ一度も釣りをしていない。3月1日は本当の解禁だ。
Rodは数本所有しているものの、福岡で使っているのは小河川用には6フィート台のバンブー、比較的川幅がある河川で主に使っているのはカーボンのFREESTONE 763(5p)。昨シーズン、というよりも数年前に、そのFREESTONEの3ピース目の繋ぎ口に「ヒビ」が入った。これまでは何事もなかったが、そのヒビがいつ割れて使用に耐えられなくなるか気が気ではなかった。タックルは常に2セット持参するようにしているが、予備ではなく川幅や河川状況に合わせるための2本。もしもの時には予備のタックルとして使えなくはないが、そもそも1foot以上も長さが違う。つるや釣具店のキットで自作した 8f 3in は東京に置いているし、あれを福岡に戻すと東京で息子と一緒に釣りに行けなくなる。
ということで、シーズンオフにヤフオクで落札していたCAMPANELLAの8f。今はこのモデルC4803は終売していてラインナップにはないが、ずいぶんと繊細なブランクのようだ。3月1日はこのロッドの解禁にもなる。
昨シーズン3月2日の古湯釣行で、流星号のワイパーにとまったメイフライ。#16くらいか。極小ミッジの#24とか#26とかは、もうフライを結ぶのも苦痛になってきた。今年も解禁初日からこんなのがハッチしてくれたら嬉しい。
いずれにしても、解禁が楽しみだ。
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