ドライシェイクの代用品として本命かも
僕のように、渓流でのドライフライでの釣りが中心のflyfisherにとっては、フライとティペット、フロータントが重要な消耗品といえる。フロータントにはさまざまなタイプがあるけれど、最も多く使われているのはパウダータイプのフロータントだろう。これも高い。Tiemco ドライ・シェイクホワイトだと、25gで1000円以上。25gといっても、このボトルの半分程度の量。そのまた半分は、活性炭の様な黒い粒々。わずかな分量で何と高額な粉なんだろう!
比重0.2の中空ガラスビース200gはほぼ1000cc
これで1620円!
もっと安価なフロータントは無いかと考えるflyfisherは多い。ネットで検索してもたくさんの試行錯誤のブログが見つかる。しかし、これに注目しているブログは見つけられない。それは、中空ガラスビーズ。簡単に言えば、ミクロンサイズの極小ガラスボール。中は空洞の球なので軽い。比重は0.2~0.6程度で見た目は白い粉。微小なサイズのガラスビーズは、フライのマテリアルの隙間に入り込み、フライの浮力維持に貢献するに違いない。
もともとは工業用に様々な用途に使われているが、中が空洞で空気を含んでいるので断熱性が高いことから、一般用にも断熱塗料やサーフボードの補修剤の充填剤として売られている。
通販サイトガラスビーズで販売されている2商品だと、断熱塗料用のペイントビーズは100gで1080円、比重0.2のパテビーズは200gで1620円。
シーズン解禁に向けて取り寄せてみたものの、一人で使うには多すぎる量(多分一人では10年でも使い切らない。冒頭の写真1袋が約30g。これでも多い)。山おやじさんほか、古湯の常連さん達に少しずつ分けて使ってもらっている。
僕は、使い終わった(厳密には少量残った)ティムコのドライシェイクのボトルに入れて使っているが、海苔の袋などに入っているシリカゲルの粒と一緒に容器に入れて使えば良いのではないだろうか。今のところ、僕も山おやじさんも使用感では全く問題ない。梅雨時の湿度が高いときに固まったりしないかも気になる(だから、冒頭写真のように、シール付の密閉袋に2重に袋に入れて小分けした)が、それを防ぐためにもシリカゲルの粒などを一緒に容器に入れるのは効果的だと考えている。
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