流星号の納車の日に見た夢
昨夜飲んだくれて帰宅し、今朝も嫁からの冷たい視線。
帰宅後の行状報告をされ……
それは置いといて、変な夢を見た。それを思い出した。
夢の中にも酔っ払った僕がいた。
その僕は、何故だか近くに自分の車を置いていたようで、あろうことか車を運転して帰ろうかタクシーで帰ろうかと思案していた。自分では酔っている気がしないので、「きっと運転しても大丈夫」と心の中でつぶやいている。
しかし、冷静なもう一人の僕が「何を馬鹿なことを考えてるんだ。酔って無くても酒を飲んだことに変わりはないんだから運転なんかしちゃダメだ」と。
「でも、タクシーで帰ると高いし明日車を取りに来なきゃいけないし、めんどくさいな」、と自問自答していた。
その後は思い出せないので、多分夢もそのあたりで途切れたのだろう。
酒を飲む可能性があるところに車でいくことは絶対にしないので、実際にこのようなことは無いと思っているが、飲酒運転をする人の気持ちはきっとこんなもんだろう。
仕事柄、ユーザーや消費者、働人の気持ちや行動を一人でシミュレーションすることがあるが、夢の中でまでこんなシミュレーションするとは思わなかった。酒席で福岡の飲酒運転事故の話をしていたからこんな夢を見てしまったのだろう。
今日、3代目の流星号が納車になる。
もちろん、飲酒運転なんか絶対しないぞ。
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